由布市役所の度重なる失態!③
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投稿者 = 湯布院魂
由布市社会福祉協議会が運営するデイサービス事業で、利用者への提出を義務付けられている書類を、5年以上前から作成していなかったことがわかりました。
問題の発覚直前まで協議会は偽装工作ともとられかねない書類の作り直しを続けていました。
問題の舞台となったのは由布市社会福祉協議会の湯布院事務所です。
ここではデイサービス事業が運営されていましたが、協議会は今年3月末でデイサービスを終了し、庄内の事務所に統合すると利用者に伝えました。
利用者はサービスの終了を告げられた後、職員から「不可解な依頼」を受けました。それは書類への署名と捺印。利用者は「1枚、2枚でなく、何十枚にも及んだ」と語ります。
その書類の1つが「通所介護計画書」と呼ばれるものです。県の条例ではデイサービス事業者が作成した上で、利用者の同意を得ることを義務付けています。
県によりますと、この計画書が提出されていない場合、行政指導の対象となります。
協議会の関係者によりますと、湯布院事務所では、今月に入ってから職員が計画書を作り直す作業に追われていました。
職員の残業は毎晩午後9時を過ぎ、週末も作業は行われていたということです。
取材(文字化けにより以下不明)
今月末か来月初旬にも、もっと大きな不祥事が露見すると思いますがこうご期待です。
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[ 2017年2月17日 ]
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