やたら上から目線なサイト
何か忘れたが調べ物をしていて偶然発見したサイト。
多忙にも関わらず思わず引き込まれてしまった。
新手の宣伝だとしたら、まんまと引っかかった。
http://techblissonline.com/ja/
「Techblissonline Dot Com 技術の先端、トリック、ソフトウェアおよびニュースを発見しなさい」
いきなり高飛車・・・。
「自由なファイル比較用具によってファイルを比較しなさい」
「Avira AntiVir 9.0の自由な版をダウンロードしなさい」
「供給に申し込みなさい」
「RSSの供給によって更新を得なさい」
あ、あの・・・・。
「W32/Confickerみみずを取除く方法か。」
Wormはみみずか・・・。
「取除く方法か。」とかちょっと自信ないらしい。
「または開いた分け前、取り外し可能な媒体または弱いパスワードがあるシステムを追求する。
読みなさい多くを」
カオス・・
「AutoRun.infを不具にする方法か。」
やっぱり自信なさげ。
「読みなさい多くを」
でも、偉そう。
右のカラムに目をやると・・・
「MS Excelはひっくり返る」
「MSオフィスはひっくり返る」
「MS Powerpointはひっくり返る」
「マイクロソフト・ワードはひっくり返る」
みんなひっくり返っています。
「PCはひっくり返る」
「ソフトウェアはひっくり返る」
「技術はひっくり返る」
わけがわかりません・・・。
「について」をクリックしてみる。たぶん「about」のこと。
「顧客は私達の前提の最も重要な訪問者である。」
フムフム
「私達は彼に役立つことによって彼を好意していない。 彼は私達に彼に役立つ機会を与えることによって私達を好意している。」
私は好意されていないらしい・・・。
「彼は・・・私達を好意している。」
あ、いえ、その・・・。
orkutのコミュニティ「インドのコオロギのチーム」の彼をここに 結合し、 あなたのdisussionsを共有しなさい。
あなたの選定図書目録に私達を含めなさい:
あなたの好みのニュースキャスターの私達の内容を受け取ることは容易である。 私達の供給を予約購読しなさい-
インドのコオロギのチーム・・・。
同期が「中年の星」に!!
TVを見ていてひっくり返りそうになった。
「中年の星に」「地球眺めたい」=新宇宙飛行士候補が会見(時事ドットコム, 2/25)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009022500947
天才肌の彼は数学の難問を見つけては暇つぶしといって解いていたり、一緒に受けた天文学の講義の先生が空自パイロットから宇宙飛行士を誕生させるのが夢だと語っていたのを思いだします。
まずは、おめでとう!
あなたは僕たち中年(!?)の星です。
僕たちの夢が実現する日を楽しみにしています。
Mac上で肥大化するVMware FusionのWindows領域を圧縮する
Mac OS X上でVMware Fusion を使ってWindows XP 等を使用しているとWindowsのVMファイルが肥大化していることがある。MacBook Air SSDモデルなどでディスクスペースを節約する必要がある場合この膨張するVMファイルを定期的に圧縮する必要がある。以下簡単にVMファイルを圧縮する手順を示す。
1 すでにディスクスペースが逼迫しており作業領域の確保が難しそうな場合は、外付けディスクに対象となるVMのファイルを移動する方が安心である。この際作業領域確保のためオリジナルのファイルは削除する。
2 移動したVMファイルを開く。この際聞かれる質問に対してはCopiedを選択する。
3 起動したVM Guest OS上で、圧縮対象となるドライブを右クリックしし、不要ファイルの削除、ゴミ箱を空にし、デフラグ(最適化)を行いファイルスペースを最小化する。
4 デフラグ完了後Windowsを再起動する。
5 画面右下のツールバーからVMware Toolsを開き「仮想ディスク圧縮」タブから「圧縮の準備」をクリックし圧縮を開始する。
6 圧縮が完了したらVMのファイルサイズが小さくなっていることを確認し本体のドライブ元の位置にコピーし直しVMファイルをクリックする。
さらに圧縮効率を高めるには以下の手順を参照(未検証)
http://techblog.41concepts.com/2008/03/31/shrink-your-windows-disk-image-on-wmware-fusion-mac/
MacBook AirをEMONSTER/lite(S11HT, S12HT), Touch Diamond(S21HT)でBluetooth ダイアルアップ
未来の自分へのメッセージ
MacBook AirからBluetoothを使って以下の機種でEmobileへダイアルアップ接続を行う。
S11HT EMONSTER
S12HT EMONSTER lite
S21HT Touch Diamond
1 以下などからwm6_dun.zip をパソコン上でダウンロードし解凍、解凍されたWM6_BT_DUN.cabを端末へ移しダブルクリックして実行、インストール。
http://www.internet-tools.co.uk/blog/wp-content/uploads/2008/02/wm6_dun.zip
S12HTを再起動
2 MacBook Airのダイアルアップスクリプトをコピーして改変
/Library/Modem Scripts/Generic Dialup.ccl/Contents/Resources/Base Script.ccl
を
/Library/Modem Scripts/S12HT.ccl
としてコピー
コピーしたファイルの以下2箇所のLABELの直下に以下の記述を変更、追加
@LABEL 3
serreset 3686400, 0, 8, 1
※LABEL行直下の行を変更
@LABEL 3
serreset 3686400, 0, 8, 1
!serreset 230400, 0, 8, 1
hsreset 0 0 0 0 0 0
!で始まる行はコメントアウトしたもの
@LABEL 14
write “AT+CGDCONT=1,¥34IP¥34,¥34emb.ne.jp¥34¥13”
※LABEL行の直下に一行追加
@LABEL 14
write “AT+CGDCONT=1,¥34IP¥34,¥34emb.ne.jp¥34¥13”
ifstr 22 15 “”
ifstr 22 15 ” ”
ifstr 23 15 “”
ifstr 23 15 ” “
ファイルを保存し一旦ログオフ→ログインする。
3 MacBook Air と S12HTをペアリング
MacBook Air からシステム設定→Bluetooth
Bluetooth機器一覧の下にある[+]をクリックしBluetooth設定アシストを起動
任意のデバイスを選択
Bluetoothデバイスの検索が行われ表示されたそれらしいデバイスを選択
(WM_Administratorなどスマートフォン上で設定したユーザ名が表示される)
スマートフォン上でパスコードを入力しペアリング
パートナーシップの設定で、「シリアルポート」にチェックを入れる
4 MacBook Air上でBluetooth DUNの設定
システム環境設定→Bluetooth
ダイアルアップネットワーク設定(DUN)
システム環境設定→ネットワーク→モデム→
電話番号*99#
アカウント em
パスワード em
機種→製造元→その他→ /Library/Modem Scripts/S21HT.cclを選択
ダイヤルモード→電話をかけるとき発信音を無視→OK→適用
5 MacBook Air上で画面上メニューバー電話アイコンからBluetooth DUN接続
参考にしたページ
http://www.fraction.jp/log/archives/2008/04/11/MacBook_Air__S11HT_de_Bluetooth_DUN
http://behavior.jp/index.php?e=686
http://www.y-lab.net/?p=172
http://wikis.jp/emonster/index.php?FAQ#x43c1efd
http://onohiroki.cycling.jp/2008-04-19-1
http://hemohemo.air-nifty.com/hemohemo/2008/04/emonstermacbook_d9d0.html
柏崎刈羽原発上空の飛行に危険はないのか?
柏崎刈羽原発における中越沖地震の被害やその対応に関する報道が繰り広げられている。一刻も早い事態の解明と被害の最小化が望まれるが、一連の報道で原子力発電所上空を飛行中と思われるヘリコプターからの映像が映し出されている。通常原子力発電所の上空及び周辺空域は飛行制限がされており官民を問わず航空機は特別な許可がない限り通過できないはずである。報道で流されている原子力発電所の映像を見ていると今回の地震のことはともかく、民間のヘリコプターが原子力発電所の周辺を自由に飛行し施設内の詳細な状況を撮影できているという事実に逆に不安を覚えてしまう。
原子力施設については通常2海里(約3.6Km)の飛行制限がなされているようだが、遠方からの映像はともかく、ほとんど真上でかなり低い高度から撮影していると思われる映像が実際に放送されている。こういった取材のヘリコプターに混ざって、テロリストが自爆テロを引き起こす危険性はないだろうか?あるいはヘリコプターが墜落し原子炉施設に衝突するという事故への配慮は必要ないだろうか?今回の地震とそれに伴う火災は想定されていなかった事態として危機管理体制が問われているわけであるが、その状況下でこのような飛行が行われていることに問題はないのだろうか?
現在柏崎刈羽原発については運転停止命令がでており問題ないとの判断が誰かによってなされたのかもしれないし、地震被害の状況について透明性を示すために報道機関に対して特別に飛行制限を解除しているのかもしれない。しかしながら今のところ柏崎刈羽原発上空の飛行に関する安全管理について報道機関からも原子力発電所からの情報開示も見つけられず不安を覚える。もし特別な許可や管理のもとに飛行と撮影が認められているのであればそのような説明をするべきだろう。
原子力発電所の対応に問題があったとすればそれを明らかにしそれを世に問うことは報道機関の重要な使命であり、火災が発生した原子力施設の上空を飛行することは記者やパイロットにとっても覚悟のいる行為だろう。しかし、万一報道機関やパイロットがそのような原子力施設上空の飛行に関する制限やそれがもたらす危険性についての認識がなかったとしたら、あるいは結果として飛行を許している原子力発電所側にそういったリスクに対する配慮がなかったとすれば恐ろしい話ではないだろうか?
(参考情報)
「原子炉施設を中心として半径2海里、高度2,000フィートの範囲を訓練空域から除外するということになってございます」
(総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会原子炉安全小委員会(第5回) 議事録 より)「松島基地では、自衛隊機が太平洋上の訓練空域との間を往復する場合、あるいは航空路への出発・進入をする際に、女川原子力発電所を中心とした半径2海里(約3.6キロメートル)の範囲内の上空を飛行しないことにしています。飛行訓練空域への進出、帰投コースは図1及び図2の概念図、視界不良等の場合に航法援助装置を使用して行う計器進入コースは図3のとおりで、これまで一度も女川原子力発電所の上空は飛行していないとのことです。」
(原子力だより みやぎ74号 宮城県環境政策部原子力安全対策室)
原子力空母母港化と上空飛行制限(自衛隊機・民間機編)
http://www.rimpeace.or.jp/jrp/umi/yokosuka/0606cvnseigen1.html
「このように、航空機は発電所上空の飛行制限が厳重に定められていますので、原子力発電所に飛行機が墜落する可能性はきわめて小さく、無視できるほどのものといえます。」
原子力発電所に飛行機が墜落しても大丈夫ですか。(原子力広報ページ e-原子力)
http://www.enecho.meti.go.jp/e-ene/handbook/qa/010000/011000/011043/index.html
以下は2005年に書かれていた内容。今回の地震に関係があるのだろうか?
「 某原発が建設される前に私の友人が地質調査をしました。そこは原子力施設を造るにはふさわしくない地質条件でした。しかし、上からの命令で報告書に嘘を書き活断層は無い事になりました。」
原子力発電所はミサイル攻撃にも耐えると聞きますが、本当ですか?一体どんな構造にすればミサイル攻撃に絶えることができるのでしょうか?馬鹿な私でもわかるように教えて下さい。(人力検索はてな, ’05/02/16)
http://q.hatena.ne.jp/1108500710
フリースピン・ホイール付マウスで生産性向上
これまでキーボードやマウスなどにこだわりを持つことはなく、常日頃からあらゆる環境に対応できるよう、あまり贅沢を言わず標準で付属するキーボードやマウスを使うようにしてきた。自分で好きなものを選べる場合でもたいてい一番安いものか、机のスペースや持ち運びのことを考えて軽く、小さなものを選択してきた。
最近ひょんなことから、キーボードに「東プレ RealForce91UBK」を、マウスに「Logicool VX レボリューション VX-R」を使用するようになり、今さらながら良い道具を使うことで仕事の生産性をかなり高められることに気がついた。正直もっと早く気づいていればと後悔している。
東プレのキーボードについては以前から評判は聞いてみたものの、通常のキーボードで十分役目を果たしていたのでわざわざ高いものを購入する気になれなかった。
しかしいざ使い始めてみると価格相応の利用価値があることは明白だった。
キータッチは非常に軽いが適度な手ごたえがあり、キーボードを打つのがこれほどまでに心地よく楽しいことだったのかという感動がある。
最近のマウスにはいろんな機能がついているのにも驚いた。特にスクロールホイール(マウス中央の画面をスクロールさせるためのホイール)のフリースピンが気に入った。指でスクロールホイールをちょっと弾いてやればホイールの重みと慣性でしばらく勝手に回り続けるのである。
一般的なマウスのスクロールホイールは結構摩擦があって縦に長いブログページ、大量のPDFドキュメントなどを急いで見渡したいときは、ジリジリジリジリと一生懸命ホイールを回し続けることになり指が疲れる。
このマウスはスクロールホイールを摩擦の少ないフリースピンモードに切り替えることができる。おかげで縦に長いページ、ドキュメントもビューンと一気に読み流すことができる。なんとあの「セキュリティホールメモ」の一か月分の記事がワンストロークでスクロールする。
回転するホイールに指でブレーキをかければピタリと止まるので、長い文書やページもビューピタッビューピタッという風に流し読みが可能となる。短時間で情報収集をしたり調べものをする時にもストレスを感じず大変便利だ。
1日のうちかなりの時間をキーボードやマウスに接して過ごしていることを考えれば、上質な道具を使用することで、生産性高めたり精神的ストレスを緩和できるのだから十分に投資する価値はあると言えるだろう。
東プレ NG01B0 REALFORCE91UBK
価格: ¥ 18,690 (税込@amazon)
製品情報 東プレ / Amazon
Logicool VX レボリューション VX-R
価格: ¥ 8,253 (税込@amazon)
製品情報 Logitech / Amazon
本記事はあくまでも私個人の感想を記したものです。キーボードやマウスの使用感には個人差があります。
アフィリエイトのリンクを貼っていますが、売り込みを目的に作成したエントリーではありません
ジハード・ネットの脅威@CBSドキュメント
TBS 5/10 (木) 1:55~2:50
「ジハード・ネットの脅威」は国際テロ組織・アルカイダが進めているといわれるインターネットを活用した勢力拡大活動の秘密に迫る。
幸い偶然見かけることができたが、興味深いルポルタージュが放送されていた。冒頭部分を録画し損ねたのが残念だ。
内容はネット上でジハード(聖戦)を呼びかける活動勢力と、これに対抗する米軍の分析官や諜報機関、それをとりまく企業や個人などの取り組みを紹介。
ジハードネットと呼ばれるネット上のコミュニティは、世界中の若者にテロを呼びかけるメッセージや具体的なテロの手法をインターネットで配信、従来のイスラム教すら乗っ取るグローバルな活動となっている。テロによる殉教者達はネット上で永遠の命を得ることができる。
90年代の終わりに議論していた(ハッキングだけではない)Information Warfare(情報戦争)が現実のものとなっていることが実感される。
(5/10 13:50 追記)
小島さん@セキュリティホールメモの情報によればCBS 60minutes でJihad.comのタイトルで放映されており、下記yahooサイトの各動画からほぼ全体の内容が視聴できる模様。
(参考情報)
■TBS「CBSドキュメント」
http://www.tbs.co.jp/program/cbsdocument.html
■Jihad.com (60minutes.yahoo.com)↓各画像クリックでCM付動画視聴可能
http://60minutes.yahoo.com/segment/47/jihad_online
これはおすすめ!!目黒「地震の学習館」
目黒区防災センター「地震の学習館」は各種災害シミュレーション等の体験施設で、専属の説明員さんがついてなんと全てが無料。週末も開いていて、目黒区民でなくても利用できる。
地震の揺れや初期消火、煙の中の脱出、応急救護、地震の初動対処などを体験することができる。来訪したグループ毎、説明員がついて丁寧な指導を受けることができる。私たちを担当してくださった方はディズニーランドのジャングルクルーズばりのジョークを交えた解説をしてくださり、大変楽しく体験学習させていただいた。
初期消火体験では訓練用の(といっても本格的な)消火器を使って画面に表示される炎を実際に消火する作業を体験。地震体験では、一般家庭、ビル、阪神大震災、関東大震災などの揺れの違いなどを体験できる。震度5.5~6弱の揺れが再現されているとのこと。煙体験では火災時に煙が充満した建物を想定し、迷路のようになった通路を出口を探しながら逃げるというもの。真っ暗で煙が充満した建物内で手探りで進むことの難しさを体験できる。予想以上に本格的な体験ができるので驚いた。
続いて、救急救命の訓練。訓練用の人形を使って人工呼吸や心臓マッサージの訓練を行う。説明員の方が突然人形に向かって「山田さん!山田さん!」と叫び始める(?)。意識を確認するには、当人の名前を呼ぶのが良いらしいとのこと。それにしてもこの人形の名前が「山田さん」とは…(Rescue Anneという名札らしきものはあるんですが)。
ということで私も山田さんの肩を叩きながら「山田さん!山田さん!」と呼びかけてみる。もう一体の人形に向かって今度は「花子さん!花子さん!」と指導員の方が呼びかけている。山田さんの下の名前は花子でフルネームは「山田花子」らしい。人工呼吸の空気量や心臓マッサージの位置、強さ、タイミングなどが印字された紙が山田花子さんのわき腹からにょろ~と出てきたのには驚いた。
このほか、地震にあったときの適切な判断を評価するサバイバルゲームや、映像シアターなど地震について1時間程度で総合的に体験学習できる施設となっている。目黒の住宅地のど真ん中に、このような充実した施設が存在することは驚きだ。来館者はそれほど多くもないようだが、夏休みや週末の家族サービスやデートで行ったとしても十分満足できろうだろう。楽しみながら防災に関する知識を身につけることができるこういった施設は、一般市民にとっても役に立つものであり、大変有意義だと感じた。組織の防災や危機管理の担当は一度訪れると良いのではないだろうか。
(参考情報)
■目黒区防災センター・地震の学習館(目黒区)
http://www.city.meguro.tokyo.jp/bosai/center/index.htm
お知らせ
本日、設備工事のため cmu.edu ドメインでのサービス(電子メール、Web等)を使用することができませんのでお知らせいたします。
→同日1:00pm(JST)を持って作業を完了し復旧しました。
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