「来年になったら」の64%は実現しない
「来年になったら」などある時期を待って実施するとされる事項の64%はその時期がきても実現されない。
前掲の「『○○がないからできない』の87%は○○がなくてもできる」と同様に必然性なく開始時期が遅らせられるのは単純に実施する意欲が少ないことの表れである。これら事象の87%は「来年」を待たずとも着手できる部分があり、今すぐにでもとりかかる方が効率の良いことが多い。
※文中のパーセンテージは感覚値です。
「来年になったら」などある時期を待って実施するとされる事項の64%はその時期がきても実現されない。
前掲の「『○○がないからできない』の87%は○○がなくてもできる」と同様に必然性なく開始時期が遅らせられるのは単純に実施する意欲が少ないことの表れである。これら事象の87%は「来年」を待たずとも着手できる部分があり、今すぐにでもとりかかる方が効率の良いことが多い。
※文中のパーセンテージは感覚値です。
上司に対して感じている不満のうち74%は自分が上司の立場になった際、部下に対する悩みとなる。
「上司の頭が固い」と悩まされた人はやがて「部下の頭が固い」ことに不満を抱くようになる。
「上司がいいかげん」であることに不満を抱いた人物は、やがて「部下がいかげん」であることにストレスを感じるようになる。
結局はその人物の個性と周囲のギャップが不満として現れるということである。もちろんそのような状態が続かないように適切なチームマネジメントを実践することが重要である。
※文中のパーセンテージは感覚値です。
物事を提案したり依頼したりする場合、あるいは自ら何かに取り組む場合、「○○がないからできない」とされた事象のうち87%は実際には○○がなくても実行可能である。
実際はやる気がないかやりたくないためこういった表現が使われることが多い。
さらに64%は○○があってもやる気がないので実現されることはない。
公務員の仕事の43%は上司や他部署の言う○○を準備するために費やされている。
注)パーセンテージは感覚値です。
世代の違いというのか環境の違いというのか、ここ最近学生たちと話をしていて会話で使用する用語の意味や用法が我々のイメージするものとは違ってきていると感じることが少なくない。キャンパス独自のものもあるかもしれないがWeb等で見ると同年代で広く使用されつつあるようなものもある。言葉の使い方は絶対的に何が正しいとか間違っているというものではないが、これらの用語が今後広い範囲で使われることになるのかどうか気になるところである。
ミート : ミーティングの意味
(用例:本日のミートは17時から開始します。)コミット : プロジェクトにコミットする。(関わるという意味で)
行為の結果に対する強い覚悟があるわけではない。インテンシブ : インセンティブ(incentive)の意味で?
(用例:アクションを起こさせるためのインテンシブを与える。)
メーリス : メーリングリストのこと(仕事でも聞いたことがある。)
イラレ : イラストレーターのこと
フォトショ : フォトショップのこと
他にもいろいろあるような気がするが、思い出し次第追記していきたい。
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