2009.01.24
Morrowind Graphic Extender
・Morrowind Graphic Extender (MGE), Thread 37
しばらく見ぬ間にMorrowindがスゴイことになってた。おまけに「Depth of Field」まで実装されている。キャラクターの描写やモーションは相変わらず残念風味なMorrowindだけど、風景は異常に進化していました。
しばらく見ぬ間にMorrowindがスゴイことになってた。おまけに「Depth of Field」まで実装されている。キャラクターの描写やモーションは相変わらず残念風味なMorrowindだけど、風景は異常に進化していました。
2009.01.18
RefScope 1.0
・RefScope 1.0
非常に手軽かつ便利なツールがあるので、簡単に紹介しておきます。これを入れるとCSを開かずともゲーム内で色々な情報が手に取れるようになります。
<動作に必要なモノ>
・OBSE v0016以降
・Pluggy
<どんなツール?>
・あらゆるモノの出所がゲーム内で分かるようになる
<どういう情報が分かるの?>
・コンソールで選択したオブジェクトのReferenceIDとFormID
・コンテナの中身と倉庫として安全に使用できるかどうか
・NPC及びPlayerの種族・職業・髪型・眼
・NPC及びPlayerの装備
・NPC及びPlayerのインベントリ(Non-Playableなアイテム含む)
・NPC及びPlayerの魔法リスト
・NPC及びPlayerの派閥(隠し要素も含む)
・NPCのAIパッケージ
・対象がどのプラグイン(Esp及びEsm)で定義されているか
非常に手軽かつ便利なツールがあるので、簡単に紹介しておきます。これを入れるとCSを開かずともゲーム内で色々な情報が手に取れるようになります。
<動作に必要なモノ>
・OBSE v0016以降
・Pluggy
<どんなツール?>
・あらゆるモノの出所がゲーム内で分かるようになる
<どういう情報が分かるの?>
・コンソールで選択したオブジェクトのReferenceIDとFormID
・コンテナの中身と倉庫として安全に使用できるかどうか
・NPC及びPlayerの種族・職業・髪型・眼
・NPC及びPlayerの装備
・NPC及びPlayerのインベントリ(Non-Playableなアイテム含む)
・NPC及びPlayerの魔法リスト
・NPC及びPlayerの派閥(隠し要素も含む)
・NPCのAIパッケージ
・対象がどのプラグイン(Esp及びEsm)で定義されているか
2009.01.17
日本であまり紹介されていない?クエスト群
以下、TOQLで紹介されているものの内、日本ではあまりメジャーでなさそうな大型クエストをリストアップ。
<大型>
・Et in Arkay Ego 1.0
・Return of the Ayleids Extended 1.0
・StarX Vanilla Vampires Revised 1.0
・The Ayleid Steps 2.3.2
・Windfall
踏みいった「こめんと」は、機会があれば後ほど・・・。
<おまけ>
・[RELz / WIPz] Integration, possible WIP, "sliced" quest mod
SI+RBP+LAMEが必須と、ちょっと使用条件が厳しいですが、かなり面白そうなクエストModです。プレイできる環境を整える頃には、アップデートもかなりされてそうなので、そのうちトライしてみたいと思います。説明や動画を見る限りでは、かなり意欲的な作品のようです。"こちら"に有志による紹介動画もあります。
画像のように、Fallout 3でも導入されているような選択肢が用意されていたりと、色々と凝った作りになっています。詳しくはリンク先のトピックへGO!
<大型>
・Et in Arkay Ego 1.0
・Return of the Ayleids Extended 1.0
・StarX Vanilla Vampires Revised 1.0
・The Ayleid Steps 2.3.2
・Windfall
踏みいった「こめんと」は、機会があれば後ほど・・・。
<おまけ>
・[RELz / WIPz] Integration, possible WIP, "sliced" quest mod
SI+RBP+LAMEが必須と、ちょっと使用条件が厳しいですが、かなり面白そうなクエストModです。プレイできる環境を整える頃には、アップデートもかなりされてそうなので、そのうちトライしてみたいと思います。説明や動画を見る限りでは、かなり意欲的な作品のようです。"こちら"に有志による紹介動画もあります。
画像のように、Fallout 3でも導入されているような選択肢が用意されていたりと、色々と凝った作りになっています。詳しくはリンク先のトピックへGO!
2009.01.17
頼み込む!L@zarus氏の次Modの英語版!
何やら「Oblivion WarCry」「The Dungeons of Ivellon」で名をはせたL@zarus氏の次作「Orden des Drachen」がリリースされるそうじゃないですか。しかし残念ながら、時間の問題で英語版はリリースする予定はないとのこと。トホホ
詳細は"こちら"でもみられます。が、ドイツ語です。英語版が出ない以上、リリースされたら、辞書とにらめっこしながらでもやるしかなさそうですね。問題は、フルボイスらしいので、字幕が無かったらお手上げです。せめてイタリア語なら・・・。
詳細は"こちら"でもみられます。が、ドイツ語です。英語版が出ない以上、リリースされたら、辞書とにらめっこしながらでもやるしかなさそうですね。問題は、フルボイスらしいので、字幕が無かったらお手上げです。せめてイタリア語なら・・・。
2009.01.17
Oblivion.exeの不可解な挙動
・[BUGz] Oblivion.exe File/Directory Thrashing, Causes some CTDs?
<Oblivion.exeの怪しい挙動>
・Oblivion.exeが、[Data]フォルダ直下にある全てのInactiveなプラグイン(Esm/Esp)をスキャンするなど何らかのアクションを起こしている可能性がある。大量のプラグインを[Data]フォルダ直下に放り込んでいると、これが起因となって不可解なパフォーマンスの低下やFPSの低下が発生した。この問題は、使わないプラグインを[Data/Sub Folder]以下に移し、使うプラグインだけ[Data]フォルダ直下に置くことで解決した。
・Oblivion.exeは、「Oblivion~」で始まる名前のプラグインに対して特殊な処理を施している可能性がある。そのため、「Oblivion~」で始まる名前のプラグインを使用していると、CTDする場合がある。
・Oblivion.exeが、不定期に[Data]フォルダ以下のファイルに対してアトランダムにアクセスをしている可能性がある。プロセスモニターで調査したところ、[Data]フォルダ以下のみでなく、[Install Dir]以下及び[My Games]以下のファイルに対してもランダムアクセスしていることが確認できた。この挙動のせいで、プラグインに使用されていないファイルなど、不要なゴミファイルがランダムアクセスの対象フォルダ中に大量に存在する場合、CTDを引き起こす原因となる場合がある。BSAとしてまとめるのも一つの手ではあるらしい。
<プロセスモニターによる調査方法>
1. Microsoft.comのページから、Process Monitor v2.03をDLする。
2. Process Monitorを起動し、丈夫ツールバーの右部分で「Show File System Activity」以外の機能を全てOFFにする。
3. フィルターメニューで、Oblivion.exe以外をフィルターアウトし、非表示にする。例えば、「Filter>Filter」でメニューを開き、「Process Name is Oblivion.exe then Include」などとしてフィルターをAddすればOK。
4. 後は、「Operation」「Path」「Result」を見て、そのプロセスの挙動をチェックする。
<おまけ:BSA編>
・複数のBSAが存在する場合、一定条件下でCTDを引き起こす場合がある。例えば以下の2種類のBSAがあったとする。
・FILE_A.bsa
・FILE_B.bsa
そして、それぞれのBSAに以下のようにメッシュが重複して存在したとする。
・FILE_A.bsa (Meshes\Weapons\Sword.nif)
・FILE_B.bsa (Meshes\Weapons\Sword.nif)
このとき、Oblivion.exeはFILE_A.bsaとFILE_B.bsaを読み込むわけだが、メッシュ自体が表示されなかったり、テクスチャが欠けたままメッシュが表示されたりする。ひどい場合には、CTDしてしまうこともある。また、ミップマップのないテクスチャが使用されていると、正常に表示されなかったりなどの不具合が起きる場合がある。とにかくBSA周りはデリケートな仕様になっているようなので、ファイル群をBSA形式に圧縮する場合は、ファイルパスの重複がないかとか、各ファイルの参照ファイルがそれぞれ正しく存在するかなどを綿密に精査しておく必要がある。
※斜め読みしたのをざっくばらんにはき出してみただけなので、詳しくはリンク先のトピック参照。
<Oblivion.exeの怪しい挙動>
・Oblivion.exeが、[Data]フォルダ直下にある全てのInactiveなプラグイン(Esm/Esp)をスキャンするなど何らかのアクションを起こしている可能性がある。大量のプラグインを[Data]フォルダ直下に放り込んでいると、これが起因となって不可解なパフォーマンスの低下やFPSの低下が発生した。この問題は、使わないプラグインを[Data/Sub Folder]以下に移し、使うプラグインだけ[Data]フォルダ直下に置くことで解決した。
・Oblivion.exeは、「Oblivion~」で始まる名前のプラグインに対して特殊な処理を施している可能性がある。そのため、「Oblivion~」で始まる名前のプラグインを使用していると、CTDする場合がある。
・Oblivion.exeが、不定期に[Data]フォルダ以下のファイルに対してアトランダムにアクセスをしている可能性がある。プロセスモニターで調査したところ、[Data]フォルダ以下のみでなく、[Install Dir]以下及び[My Games]以下のファイルに対してもランダムアクセスしていることが確認できた。この挙動のせいで、プラグインに使用されていないファイルなど、不要なゴミファイルがランダムアクセスの対象フォルダ中に大量に存在する場合、CTDを引き起こす原因となる場合がある。BSAとしてまとめるのも一つの手ではあるらしい。
<プロセスモニターによる調査方法>
1. Microsoft.comのページから、Process Monitor v2.03をDLする。
2. Process Monitorを起動し、丈夫ツールバーの右部分で「Show File System Activity」以外の機能を全てOFFにする。
3. フィルターメニューで、Oblivion.exe以外をフィルターアウトし、非表示にする。例えば、「Filter>Filter」でメニューを開き、「Process Name is Oblivion.exe then Include」などとしてフィルターをAddすればOK。
4. 後は、「Operation」「Path」「Result」を見て、そのプロセスの挙動をチェックする。
<おまけ:BSA編>
・複数のBSAが存在する場合、一定条件下でCTDを引き起こす場合がある。例えば以下の2種類のBSAがあったとする。
・FILE_A.bsa
・FILE_B.bsa
そして、それぞれのBSAに以下のようにメッシュが重複して存在したとする。
・FILE_A.bsa (Meshes\Weapons\Sword.nif)
・FILE_B.bsa (Meshes\Weapons\Sword.nif)
このとき、Oblivion.exeはFILE_A.bsaとFILE_B.bsaを読み込むわけだが、メッシュ自体が表示されなかったり、テクスチャが欠けたままメッシュが表示されたりする。ひどい場合には、CTDしてしまうこともある。また、ミップマップのないテクスチャが使用されていると、正常に表示されなかったりなどの不具合が起きる場合がある。とにかくBSA周りはデリケートな仕様になっているようなので、ファイル群をBSA形式に圧縮する場合は、ファイルパスの重複がないかとか、各ファイルの参照ファイルがそれぞれ正しく存在するかなどを綿密に精査しておく必要がある。
※斜め読みしたのをざっくばらんにはき出してみただけなので、詳しくはリンク先のトピック参照。
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