2008.08.31
初心者向けチュートリアル - 装備品のリカラー(手抜き版)
Photoshopを使用した装備品のリカラー(リテクスチャ)の方法を作成しました。モデリングの方はさっぱりですが、テクスチャ関連やCSの操作、スクリプトなどについては多少の知識はあるので、暇を見て初心者向けのチュートリアルを作ってみようと思います。
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2008.08.26
iNumHavokThreadsとiThreadsの最適解?
↓Oblivion Wiki JPに書かれている推奨設定 ※ソース
bUseThreadedBlood=1 (デフォルト 0)
bUseThreadedMorpher=1 (デフォルト 0)
bUseThreadedTempEffects=1 (デフォルト 0)
bUseThreadedParticleSystem=1 (デフォルト 0)
iNumHavokThreads=5 (デフォルト 1)
bBackgroundPathing=1 (デフォルト 0)
iThreads=9 (デフォルト 3)
iOpenMPLevel=10 (デフォルト 10)
-----
・Strange thing about threaded Oblivion, this is a must read
<堅苦しい感じで長ったらしいえせ学者の論文風要約になってるといいな♪>
iNumHavokThreads=1
iThreads=1
驚くべきことに、Oblivion.ini中の項目を上記のように設定すると、ゲームプレイ中のStuttering(かくつき)が大幅に解消された。今回使用しているCPUはCore2Duo E8400。ここに、CPU処理のスレッド(並行処理)をむやみに増やすことは逆に悪影響を及ぼすのでは?という推論が浮かんだ。一方で、上記設定に変更することで、CTD(Crash to Desktop)が発生する場合があることも確認された。しかし、この点については、以下のようにスレッド関連の項目をデフォルトに戻すことで解消すると思われる。何にせよ、iThreadsを1に設定したときのStutteringの減少には目を見張るものがある。興味深いことに、Phenom 9850+4GB Ram+3870X2という構成のRigを持っている人の場合、全く効果がなかったとの報告があがっている。OSが64bit版のVistaであることも関係しているかもしれない。いずれにせよ、環境によっては劇的な変化が見込める場合もあるし、全く変化が感じられない場合もあるようだ。もちろん、上記のTweakによってHDDの読み込み等によるStutteringが解消されるわけではないことは頭に入れておいて頂きたい。今論じているのは、あくまでCPUを起因とするStutteringに限定した場合の話である。そして、CPUの並行処理を無効?にすることで、町中などにおけるAI処理の負荷を起因としたFPSの低下が顕著になる可能性もあるということを付け加えておく。
bUseThreadedBlood=0 (デフォルト 0)
bUseThreadedMorpher=0 (デフォルト 0)
bUseThreadedTempEffects=0 (デフォルト 0)
bUseThreadedParticleSystem=0 (デフォルト 0)
iNumHavokThreads=1 (デフォルト 1)
bBackgroundPathing=0 (デフォルト 0)
iThreads=1 (デフォルト 3)
iOpenMPLevel=10 (デフォルト 10)
スレッド関連の項目以外については、下記にあげた設定や見た目に関する設定(光の処理など)を適宜変更する以外は、あまり手を加えずデフォルトのままにしておいたほうが、最大限のパフォーマンスを発揮できるのではないかと思われる。もちろん、絶対そうだとはいいきれないとしても、パフォーマンスが向上する可能性は大いにある。
iPreloadSizeLimit=104857600 (デフォルト26214400)
iMaxImpactSoundCount=8 (デフォルト32)
iMinGrassSize=95 (デフォルト80)
一度Oblivion.iniを削除した後(当然、バックアップはとる!)、Oblivionを起動して新しいOblivion.iniを作成する。その後、上記を参考にしながら必要最低限の項目だけ調整することで最適なパフォーマンスを導きだせるかもしれない。一度、試してみる価値は十分にある。今も、冒頭で紹介したトピックで議論が交わされており、今後とも目が離せない。何ちゃって!
bUseThreadedBlood=1 (デフォルト 0)
bUseThreadedMorpher=1 (デフォルト 0)
bUseThreadedTempEffects=1 (デフォルト 0)
bUseThreadedParticleSystem=1 (デフォルト 0)
iNumHavokThreads=5 (デフォルト 1)
bBackgroundPathing=1 (デフォルト 0)
iThreads=9 (デフォルト 3)
iOpenMPLevel=10 (デフォルト 10)
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・Strange thing about threaded Oblivion, this is a must read
<堅苦しい感じで長ったらしいえせ学者の論文風要約になってるといいな♪>
iNumHavokThreads=1
iThreads=1
驚くべきことに、Oblivion.ini中の項目を上記のように設定すると、ゲームプレイ中のStuttering(かくつき)が大幅に解消された。今回使用しているCPUはCore2Duo E8400。ここに、CPU処理のスレッド(並行処理)をむやみに増やすことは逆に悪影響を及ぼすのでは?という推論が浮かんだ。一方で、上記設定に変更することで、CTD(Crash to Desktop)が発生する場合があることも確認された。しかし、この点については、以下のようにスレッド関連の項目をデフォルトに戻すことで解消すると思われる。何にせよ、iThreadsを1に設定したときのStutteringの減少には目を見張るものがある。興味深いことに、Phenom 9850+4GB Ram+3870X2という構成のRigを持っている人の場合、全く効果がなかったとの報告があがっている。OSが64bit版のVistaであることも関係しているかもしれない。いずれにせよ、環境によっては劇的な変化が見込める場合もあるし、全く変化が感じられない場合もあるようだ。もちろん、上記のTweakによってHDDの読み込み等によるStutteringが解消されるわけではないことは頭に入れておいて頂きたい。今論じているのは、あくまでCPUを起因とするStutteringに限定した場合の話である。そして、CPUの並行処理を無効?にすることで、町中などにおけるAI処理の負荷を起因としたFPSの低下が顕著になる可能性もあるということを付け加えておく。
bUseThreadedBlood=0 (デフォルト 0)
bUseThreadedMorpher=0 (デフォルト 0)
bUseThreadedTempEffects=0 (デフォルト 0)
bUseThreadedParticleSystem=0 (デフォルト 0)
iNumHavokThreads=1 (デフォルト 1)
bBackgroundPathing=0 (デフォルト 0)
iThreads=1 (デフォルト 3)
iOpenMPLevel=10 (デフォルト 10)
スレッド関連の項目以外については、下記にあげた設定や見た目に関する設定(光の処理など)を適宜変更する以外は、あまり手を加えずデフォルトのままにしておいたほうが、最大限のパフォーマンスを発揮できるのではないかと思われる。もちろん、絶対そうだとはいいきれないとしても、パフォーマンスが向上する可能性は大いにある。
iPreloadSizeLimit=104857600 (デフォルト26214400)
iMaxImpactSoundCount=8 (デフォルト32)
iMinGrassSize=95 (デフォルト80)
一度Oblivion.iniを削除した後(当然、バックアップはとる!)、Oblivionを起動して新しいOblivion.iniを作成する。その後、上記を参考にしながら必要最低限の項目だけ調整することで最適なパフォーマンスを導きだせるかもしれない。一度、試してみる価値は十分にある。今も、冒頭で紹介したトピックで議論が交わされており、今後とも目が離せない。何ちゃって!
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