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筆者プロフィール
公開日:2008年05月17日21:00
基本データ
名前:
生年月日:1987(昭和62)年6月25日
出身地:神奈川県横浜市
現居住地:千葉県千葉市
職業:京葉線から見える某倉庫で夜な夜な体を動かしています(どの会社かはご想像にお任せします)
好きな食べ物/嫌いな食べ物:和食、特に魚料理/瓜系の野菜、あとアルコールは絶対禁忌です(肝臓がガチで死にます)
趣味・特技:撮り鉄、乗り鉄など鉄道全般、アニメ鑑賞、イベント、コンサートなど。詳しくはこのサイトやTwitterを見てください!
好きな芸能人:声優の小倉唯さん(ファンクラブ会員です!)
使用機材の変遷
●デスクトップPC
富士通FMV-BIBLO RS18D/D(2003年~2009年)
富士通FMV-DESKPOWER FD70D(2009年~2020年)
ツクモ GA7J-F201/T(2020年~)
●ノートPC
Panasonic Let's note W5(2006年~2014年)
Lenovo Yoga tablet 2(2015年~2017年)
arrows Tab QH30/W(2017年~)
●カメラ
Canon Power Shot A700(2006年~2010年)
Canon Power Shot SX130IS(2010年~2016年)
Canon Power Shot SX710HS(2016年~2021年)
Canon Power Shot SX720HS(2021年~)
PENTAX K10D(2008年~)※スペック不足のためほとんど使用していません。
●携帯電話(リンク先はauケータイ図鑑)
C5001T(2001年~2003年)
A5501T(2003年~2004年)
A5505SA(2004年~2008年)
W62SA(2008年~2013年)
Apple iPhone5(2013年~2016年)
Apple iPhoneSE(2016年~2019年)
Apple iPhoneXR(2019年~2023年)
Apple iPhone13(2023年~)
キャリアは一貫してauですが、最近はWebサイトの大容量化に伴いデータ残量が不足気味のため2021年以降はpovoを補助的に併用しています。
筆者の経歴
●幼少期
戸塚駅近くにあるJR東海道線を跨ぐ歩道橋。幼少期はここから手を振るのが日課だった。特急「踊り子」の主力車両として長らく走り続けてきた185系は2021年春に東海道線から引退した。2006年3月14日撮影
神奈川県横浜市で誕生、その後は同市戸塚区に住んでいました。通っていた幼稚園のお散歩コースにJR東海道線を跨ぐ歩道橋が入っており、そこから通過する電車に向かって手を振り、運転士から手を振り返してもらうのが日課となっていました。3歳になると千葉県千葉市に移住します。ここでもすぐ近くを京葉線が走っており、以後現在まで電車の通過音を聞きながらの生活となります。こうして私の「鉄ヲタ」としての人生は始まったのです。
●小学校時代
理由は不明ですがこの頃から絵を描くのは好きで、小学校1年生では地元京成電鉄が毎年開催している絵画コンクールに応募し、「準特選」を受賞しました。表彰式は成田山新勝寺の近くで開催されたのですが、事前に特に申し合わせたわけではないにも関わらず親戚に会い、そのまま一緒に表彰式に参列してもらうという珍事がありました。
小学校3年生では、夏休みの自由研究でJR大井工場(現・東京総合車両センター)の公開イベントについての壁新聞を作りました。これが国語担当の教諭の目に留まり、千葉市が毎年刊行している文集「ともしび」に応募しないかという声が掛かります。壁新聞の内容を(担当教諭のゴリゴリの添削が入った)作文数枚に書き直して応募したところ、審査員による講評付きの「推賞」(最高賞)を受賞するという快挙を成し遂げました。
●中学校時代
東京都中央区築地にある朝日新聞東京本社。かつては各新聞社で様々な読者参加型の企画が行われていたが、近年は発行部数が大幅に減少するなど凋落が著しい。2018年10月4日撮影
中学校1年生の夏、私の「作文屋」としての人生を決定づける最重要イベントが訪れます。
当時家で購読していた朝日新聞では毎年一般募集した小中学生による記事の執筆企画が開催されていました。正直なところ合格するとは全く期待していなかったのですが、とりあえず応募要項に沿うような作文を書き送りました。すると東京築地の朝日新聞東京本社まで面接に来て欲しいという電話があり、面接に出向くことになりました。ところが不慣れな場所ということもあって道に迷い大遅刻…とりあえず面接は受けさせてもらえたものの、周囲は有名私立学校に通うオボッチャマ・オジョーサマが勢揃いで「もはやこれまでか…」とお通夜モードでの帰宅しました。
が、その夜かかってきたのはまさかの「合格」の電話。
そこから半年間、同社の記者・カメラマンの指導を受けながら、インタビューや取材メモの取り方、撮影のテクニック、記事への落とし込み方など新聞製作の一通りの流れを体験しました。各人が希望する著名人にインタビューできるという企画もあり、この年夏に開催されたシドニーオリンピックのマラソンで金メダルを獲得した高橋尚子選手や、現在に至るまで世界各国の管弦楽団で指揮を執る小澤征爾氏に直接会って話ができるという、一般人では通常できない経験もさせてもらいました。執筆した記事は翌年1月9日、朝日新聞朝刊の別刷版として全国紙の紙面を飾りました。(この別冊版は図書館に所蔵されている縮刷版にも収録されている。)
ちなみに、現在の当サイト記事は、原則として概要文+詳細説明(+筆者の感想)という構成で書いています。これは新聞記事の書き方そのものであり、当時学んだ技術を流用したものとなっています。
一方、学校の授業の中ではテーマを決めて作文を書く機会が何度かあり、その中に税務署主催の作文コンクールがありました。ちょうどその直前に修学旅行で長野県に行っており、その道中電車の車窓から見えた中央線高架化工事について書いたところ、これまた入賞を果たし市内のホテルで開催された表彰式に招かれました。(式の前に出されたケーキが美味しかった…)
●高校時代
高校入学後は一転して部活三昧の3年間になりました。中学校時代、有志で市が主催する合唱の演奏会に参加するという機会があり、ある教諭から非常に誉められるという出来事がありました。(なお、その教諭とは後に大喧嘩をすることになる。)その経験から、高校では合唱部に所属することに決めました。母校の合唱部はかつてコンクールで全国大会へ進んだこともあったようですが、どういうわけか部員が減少し続け自分が入学した年には存続できるかの瀬戸際という人数となっていました。こういった活動はある程度人数が集まらないと形にならないという面もあり、コンクールでは万年銅賞(=「参加賞」)という結果に終わりました。
しかしながら、そういった苦楽を共にしながら培った人脈と技術はまさに「一生モノ」でもあり、卒業後も現在に至るまでOB同士で集まり合唱の活動を続けています。
●大学以降現在まで
高校在学中に校舎が老朽化により建て替えられることが決まり、高校3年生になると同時に別の場所にある仮校舎を使うようになりました。元の校舎の建て替えについては定期的に訪問して調査しており、高校卒業とほぼ同時にYahoo!ブログにページを開設してそのレポート記事を書くようになりました。以後大学生活と並行しながら、鉄道など他ジャンルにも拡張し、現在に至ります。
ここから先の動向については「未来へのレポート」のご紹介の記事をご覧ください。
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