1993年、190シリーズの後継車として登場したメルセデス・ベンツCクラスに、2013年、4代目(W205型)が登場。ボディーは、全長4,686mm(+95mm)、全幅1,810mm(+40mm)に拡大された。アルミニウムとスチールを独自技術でリベット接合する軽量高剛性アルミニウム
ハイブリッドボディ(アルミニウム使用率48%)により、ホワイトボディ比較で最大約100kgの軽量化を達成した。
メルセデス・ベンツ CLA-Classメルセデス・ベンツ CLAクラスは、2013年北米国際オートショーで発表されたブランニューの4ドア
クーペ。CLSクラスとAクラスを融合したモデルで、Aクラス同様、2代目「Bクラス」で初めて採用された新世代の横置きFFプラットフォームをCクラス下のセグメントに属する。
メルセデス・ベンツ S-Class本来のコンパクトカーだったCクラスは、その役割をCLAに譲り、4代目Cクラスは、EクラスとSクラスのプラットフォームを採用する。新型Sクラスにに近いデザインと装備もSクラスの物が搭載されグレードアップ、ボディバリエーションには、セダン、ステーションワゴン、
クーペが揃えられる。今後、AMGモデルのほか、
ハイブリッド、プラグイン
ハイブリッドモデルの投入も予定されている。
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