DOG DAYS'' 第1話「再び、勇者の帰還」 対話感想！
ついに第3期まで来ました、『ドッグデイズ』！
登場人物
酒原（さけはら）：もうどんな経緯で生まれたのかだれも覚えていないが、とにかく神酒原っぽくて神酒原じゃないやつ。最近は己のアイデンティティに悩んでいるらしい。酒は苦手らしい。
神酒原（みきはら）：このブログの書き手。今期はアニメあまり見ずに記事の質を上げるぜとか豪語していたつもりが、それもままならない体たらく。ひとえに時間調整の下手くそさゆえ。
酒原 「あれ？ お前2期は通常感想で書いてたじゃん」
神酒原 「うん、そうだよ」
酒原 「なんで俺呼ばれてんだよ」
神酒原 「別にいいじゃん」
酒原 「2期の頃も対話感想あっただろ？ でも通常感想で書いてたんだろ？
なんで3期は対話なんだ」
神酒原 「1期は書いてなかった。2期は通常。3期は対話。いい感じにバラけさせよう
と思って」
酒原 「じゃあ4期始まったらどうするんだ」
神酒原 「……また別のスタイル？」
酒原 「言ったな」
神酒原 「い、言ったよ」
酒原 「…………」
神酒原 「…………」
酒原 「では第3期、第1話だ。ちなみにいきなり感想書くのかなり遅れているが」
神酒原 「気にしない方向で」
酒原 「OK。どうだった？」
神酒原 「僕のエクレが楽しそうで実によかった」
酒原 「言っておくが、エクレがニコニコしているのはシンクが帰ってくるからであって
お前は1ミリも関係ないからな」
神酒原 「心得てるよ。二次元愛好歴はそれなりに長いんだ」
酒原 「よかった。まぁ勇者3人が帰ってくるとあって、ビスコッティ以下フロニャルドの
各国の面々はとても楽しそうだったな」
神酒原 「この雰囲気、『ドッグデイズ』が帰ってきた！って感じがするよね。なかなか
オリジナリティある作品だけど、何が一番オリジナリティあるかって、この
独特の雰囲気だと思うんだ」
酒原 「だけどいきなりトラブル発生だ」
神酒原 「今までにないパターンだね。そこで3期からのキャラクターであるシャルが
登場、ここから3期のストーリーが始まっていくという実にオードソックスな
始まりだ」
酒原 「そこにオリジナリティはないと」
神酒原 「別にそうは言ってないだろ。やな感じだな」
酒原 「荷物をなくして一時は変身できなかったけど、荷物を見つけたあとは颯爽と
変身してシャルを助けた、というのは見事な流れだったな」
神酒原 「ああ！ とても綺麗な流れだった。シンクたち勇者が帰ってきたんだなぁ、と
感じられた」
酒原 「でも願わくば、早く姫さまたちと合流して欲しいところだよな」
神酒原 「エクレたち、な」
酒原 「変なこだわり入れんじゃねぇよ」
神酒原 「まぁシャルがいれば帰り道は大丈夫だろうし、荷物も拾ったし、なんか魔物は
とりあえずシンクたちの敵ではないようだから次回のアバンではすでに合流
してるだろうね」
酒原 「だな。じゃあもう感想終わるか」
神酒原 「終わるか、って言って終わるのはなんか淡白だけど終わろう」
酒原 「じゃあ最後に一言」
神酒原 「EDがクッソ可愛いです」
