Entries
【追記版】国民国家と軍事力形成を成し得た民と成し得なかった民
日本の「自称平和運動家」が皮肉のつもりで、「米国人は戦争が好きだから…」などと言うことがある。
完全に「平和ボケ」である。無知と曲解にあきれるしかない。
彼らが愛してやまない日本国憲法第9条は、強すぎた旧日本軍にGHQ(連合国総司令部)が科した宮刑(きゅうけい=去勢する刑罰)である。
後に過ちが修正されて自衛隊が創設されたが、国の規模に比べると人員が少ない。自衛官の知人が1人もいない日本人は多いと思う。
加えて、日本は軍事に関する教育や報道に偏向がある。だから米国人の方が軍隊や戦争を身近に感じていることは確実だ。
私の父と伯父は朝鮮戦争時に徴兵され、20代の数年を軍人として過ごした。父が最前線に派遣され、戦死していたら私はこの世に生まれていない。
私自身は軍隊を経験していないが、18歳の時に徴兵の登録を行った。抽選結果と戦況次第では、
1971年に宣教師として初来日する代わりに、兵士としてベトナム戦争に参加していた。
戦死、あるいは手や足を失って帰還した先輩は何人もいた。ジャングルで戦う自分の姿は想像できなかったが、
「もし、抽選で選ばれたら、精いっぱい戦うしかない」と考えていた。
24歳の時には、沖縄の在日米軍嘉手納基地に半年間住んだ経験がある。義弟は陸軍に入り3年間は沖縄勤務だった。
現在も親戚には複数の現役軍人がいる。友人や、その子供が軍人になったケースは数えきれない。
つまり米国人にとって軍隊とは、家族や友人の集合体なのだ。戦争になれば家族や友人が戦地に赴き、悲惨な体験をしたり、死ぬかもしれない。
米国人が戦争を好きになれるはずがない。
例えば、フランクリン・ルーズベルト大統領は第2次世界大戦への参戦を望んでいた。しかし、米世論はそれを許さなかった。
だからこそ彼は日本を執拗に挑発し、真珠湾の先制攻撃へと追い込んだ。米国人も日本人も彼にだまされたのだ。そして今でも、だまされたままの国民が日米双方に多い。
ところで軍人とは、祖国や国民を守るためなら自分の命を危険にさらす覚悟を持った、尊い存在である。
だから米国人は誰もが軍人を尊敬し、感謝する。子供たちは単純にカッコいいと憧れる。
ところが、日本の「自称平和運動家」には、自衛官や在日米軍軍人への尊敬や感謝がない。
自衛隊と在日米軍がなければ、日本に敵意と侵略意思を抱く某国は、明日にも空爆や海岸線侵攻を始めるかもしれない。
自分たちの生活が軍隊の抑止力で守られている現実を「自称平和運動家」は認めない。
彼らの言動が日本を危機にさらし、他国を利する行為だと理解できないのか。いや、それこそが彼らの真の狙いだと疑っている。
私は「自称平和運動家」の無責任な発言や行動を軽蔑し、激しく非難する。
■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。
80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150225/dms1502251140003-n1.htm
ケント・ねギルバートって
こういう人だったっけかな?
言ってることは、至極真っ当だしその通りな内容
巨泉のクイズ番組に出てた、それこそ、初登場の時から見てたわ
なぜか人気が出て、調子に乗って出した写真集も見たw
奥さんがKYな人で、渡した一か月分の生活費を
生活以外の服飾や装飾品に使っちゃったり
彼らの幼い子供の頭を「可愛い」と言って撫でる日本人を「汚い」と言ってたと
ケントが番組で話していたのを覚えている
昔あった、新春オールスターかくし芸大会にも花魁だったかな?
すんごい厚化粧で着物来て登場したのも覚えている
80年代の日本を知っている人は、ケントギルバードを知っているだろう
この人で思い出すのは
アメリカンインディアンの話だ
何かのトーク番組かワイドショーだったか忘れたが
確か
オーストラリアのアボリジニ人や
アメリカンインディアンが
白人たちによる迫害を訴えた番組だったと思う
そこにゲストで出てたギルバードが
もう時代が変わったんだから
いつまでも自分たちの文化とか伝統とか主張をしないで
今のアメリカの生活に馴染むべき(意訳)
こんなことを言ってたのを覚えている
当時、若かった私は
如何にも
アメリカ人らしい
自己中心的な合理主義全開の意見に
植民地列強国の白豪主義的思想が滲み出ていると感じた
私にとって
印象に残った発言だった
それは
白人連合国に敗戦し
支配された日本が
あの
突然やってきた白人らに
獣や家畜同然に虐殺され、土地を奪われた
アボリジニ人やアメリカンインディアン達と
同じ立ち位置に思えたからだろう
あの時のギルバードのことを、私は確か、過去エントリーに書いた記憶がある
彼は、こうも付け加えた
「これは私の意見ではないですよ」と慌てたように付け加え
「アメリカ人の一般的な意見です(意訳)」と責任転嫁
それをいうなら、
私の意見でもありますが、これはアメリカ人の一般的な意見ですというべきだろうに
と、
日本で仕事をしていく保身から出た言葉なのか知らんが
その卑怯さに、腹立たしく感じたことも覚えている
確かに、この人は
アメリカ人らしい合理主義的なものの考え方をする人である
それ故、
KYな奥さんのことも含め
原住民たちに対する意見も
また
合理的なのだろう
だが
ここにきて
久しぶりにこの人の名前が載った記事を読み
こういう方向性で考える人だったのかと
その内容に
私は、正直驚いた
彼の発する合理的な意見の根底に
家族や友人の集合体=軍隊という理念
つまり
軍隊は、
「自称平和運動家」が唱える
荒唐無稽な異物な殺戮集団なのではなく
軍人一人一人が
家族であり友人からなる集団だということ
この考え方そのものに
私は、彼の合理的思想の「正当性」を垣間見た気がした
故に、
30年ほど前にテレビで見た、原住民に対する彼の意見を思い出せば
恐らく、
あくまでも
シャンプー的解釈ではあるが
ひとつの部族、人種という存在が
まるごと「迫害」を受けたという歴史の中で
先祖が受けた迫害を
その子孫が、今も尚、迫害され続けている
先祖が土地を奪われ
民族の伝統文化をはく奪されたのは不当
子孫の我々にその奪われたものを返還し
今受けている様々な差別をなくし
我々の文化伝統の生活を保護してほしい
ということを訴えているの他ならないわけで
このことに対し
国民国家を形成し
そこに経済と生産という国力を構築し
それを守る法と武力を持つのが
地球上の人間の歴史において不可欠であったことから
それらを成し得なかった民族は
それを成し得た民族に支配されるのは
中世から近代において、当然の可能性であった
もし
現代においても
成し得なかった民族が
その原始的な生活や環境を保持し続けることを望むのならば
ある意味
「絶滅危惧種」的扱いの元
あらゆる制限を受けて、成し得た者らの保護という名の支配を受けなければ
当然、衣食住の全てを守られはしないだろう
民族としての存在の存続に対する特別要求をしながら
成し得た者らの国家の中で、その国家の中での
就職、教育、医療、経済といった「権利」を要求するのは
実に、身勝手というものであろう
もし後者の権利を求めるのであれば、
今のアメリカ合衆国やオーストラリア国の環境を受け入れ、
その中で、アメリカ人、オーストラリア人として生きていくしかないのである
前者を望むのであれば、後者の権利の一切を放棄し
成し得なかった者らが、己の力で「国家国民」を形成しなければ
この地球上での人間社会に、その存在を主張することは不可能な
そういう時代になっているということ自覚しなければならない
子孫に責任はないとしても
成し得なかった先祖にこそ、責任があるということだ
先祖の責任をとることなど不可能なのだから
現状の社会に溶け込むしかないのである
ということだったのかなと
今になって思うのである
完全に「平和ボケ」である。無知と曲解にあきれるしかない。
彼らが愛してやまない日本国憲法第9条は、強すぎた旧日本軍にGHQ(連合国総司令部)が科した宮刑(きゅうけい=去勢する刑罰)である。
後に過ちが修正されて自衛隊が創設されたが、国の規模に比べると人員が少ない。自衛官の知人が1人もいない日本人は多いと思う。
加えて、日本は軍事に関する教育や報道に偏向がある。だから米国人の方が軍隊や戦争を身近に感じていることは確実だ。
私の父と伯父は朝鮮戦争時に徴兵され、20代の数年を軍人として過ごした。父が最前線に派遣され、戦死していたら私はこの世に生まれていない。
私自身は軍隊を経験していないが、18歳の時に徴兵の登録を行った。抽選結果と戦況次第では、
1971年に宣教師として初来日する代わりに、兵士としてベトナム戦争に参加していた。
戦死、あるいは手や足を失って帰還した先輩は何人もいた。ジャングルで戦う自分の姿は想像できなかったが、
「もし、抽選で選ばれたら、精いっぱい戦うしかない」と考えていた。
24歳の時には、沖縄の在日米軍嘉手納基地に半年間住んだ経験がある。義弟は陸軍に入り3年間は沖縄勤務だった。
現在も親戚には複数の現役軍人がいる。友人や、その子供が軍人になったケースは数えきれない。
つまり米国人にとって軍隊とは、家族や友人の集合体なのだ。戦争になれば家族や友人が戦地に赴き、悲惨な体験をしたり、死ぬかもしれない。
米国人が戦争を好きになれるはずがない。
例えば、フランクリン・ルーズベルト大統領は第2次世界大戦への参戦を望んでいた。しかし、米世論はそれを許さなかった。
だからこそ彼は日本を執拗に挑発し、真珠湾の先制攻撃へと追い込んだ。米国人も日本人も彼にだまされたのだ。そして今でも、だまされたままの国民が日米双方に多い。
ところで軍人とは、祖国や国民を守るためなら自分の命を危険にさらす覚悟を持った、尊い存在である。
だから米国人は誰もが軍人を尊敬し、感謝する。子供たちは単純にカッコいいと憧れる。
ところが、日本の「自称平和運動家」には、自衛官や在日米軍軍人への尊敬や感謝がない。
自衛隊と在日米軍がなければ、日本に敵意と侵略意思を抱く某国は、明日にも空爆や海岸線侵攻を始めるかもしれない。
自分たちの生活が軍隊の抑止力で守られている現実を「自称平和運動家」は認めない。
彼らの言動が日本を危機にさらし、他国を利する行為だと理解できないのか。いや、それこそが彼らの真の狙いだと疑っている。
私は「自称平和運動家」の無責任な発言や行動を軽蔑し、激しく非難する。
■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。
80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150225/dms1502251140003-n1.htm
ケント・ねギルバートって
こういう人だったっけかな?
言ってることは、至極真っ当だしその通りな内容
巨泉のクイズ番組に出てた、それこそ、初登場の時から見てたわ
なぜか人気が出て、調子に乗って出した写真集も見たw
奥さんがKYな人で、渡した一か月分の生活費を
生活以外の服飾や装飾品に使っちゃったり
彼らの幼い子供の頭を「可愛い」と言って撫でる日本人を「汚い」と言ってたと
ケントが番組で話していたのを覚えている
昔あった、新春オールスターかくし芸大会にも花魁だったかな?
すんごい厚化粧で着物来て登場したのも覚えている
80年代の日本を知っている人は、ケントギルバードを知っているだろう
この人で思い出すのは
アメリカンインディアンの話だ
何かのトーク番組かワイドショーだったか忘れたが
確か
オーストラリアのアボリジニ人や
アメリカンインディアンが
白人たちによる迫害を訴えた番組だったと思う
そこにゲストで出てたギルバードが
もう時代が変わったんだから
いつまでも自分たちの文化とか伝統とか主張をしないで
今のアメリカの生活に馴染むべき(意訳)
こんなことを言ってたのを覚えている
当時、若かった私は
如何にも
アメリカ人らしい
自己中心的な合理主義全開の意見に
植民地列強国の白豪主義的思想が滲み出ていると感じた
私にとって
印象に残った発言だった
それは
白人連合国に敗戦し
支配された日本が
あの
突然やってきた白人らに
獣や家畜同然に虐殺され、土地を奪われた
アボリジニ人やアメリカンインディアン達と
同じ立ち位置に思えたからだろう
あの時のギルバードのことを、私は確か、過去エントリーに書いた記憶がある
彼は、こうも付け加えた
「これは私の意見ではないですよ」と慌てたように付け加え
「アメリカ人の一般的な意見です(意訳)」と責任転嫁
それをいうなら、
私の意見でもありますが、これはアメリカ人の一般的な意見ですというべきだろうに
と、
日本で仕事をしていく保身から出た言葉なのか知らんが
その卑怯さに、腹立たしく感じたことも覚えている
確かに、この人は
アメリカ人らしい合理主義的なものの考え方をする人である
それ故、
KYな奥さんのことも含め
原住民たちに対する意見も
また
合理的なのだろう
だが
ここにきて
久しぶりにこの人の名前が載った記事を読み
こういう方向性で考える人だったのかと
その内容に
私は、正直驚いた
彼の発する合理的な意見の根底に
家族や友人の集合体=軍隊という理念
つまり
軍隊は、
「自称平和運動家」が唱える
荒唐無稽な異物な殺戮集団なのではなく
軍人一人一人が
家族であり友人からなる集団だということ
この考え方そのものに
私は、彼の合理的思想の「正当性」を垣間見た気がした
故に、
30年ほど前にテレビで見た、原住民に対する彼の意見を思い出せば
恐らく、
あくまでも
シャンプー的解釈ではあるが
ひとつの部族、人種という存在が
まるごと「迫害」を受けたという歴史の中で
先祖が受けた迫害を
その子孫が、今も尚、迫害され続けている
先祖が土地を奪われ
民族の伝統文化をはく奪されたのは不当
子孫の我々にその奪われたものを返還し
今受けている様々な差別をなくし
我々の文化伝統の生活を保護してほしい
ということを訴えているの他ならないわけで
このことに対し
国民国家を形成し
そこに経済と生産という国力を構築し
それを守る法と武力を持つのが
地球上の人間の歴史において不可欠であったことから
それらを成し得なかった民族は
それを成し得た民族に支配されるのは
中世から近代において、当然の可能性であった
もし
現代においても
成し得なかった民族が
その原始的な生活や環境を保持し続けることを望むのならば
ある意味
「絶滅危惧種」的扱いの元
あらゆる制限を受けて、成し得た者らの保護という名の支配を受けなければ
当然、衣食住の全てを守られはしないだろう
民族としての存在の存続に対する特別要求をしながら
成し得た者らの国家の中で、その国家の中での
就職、教育、医療、経済といった「権利」を要求するのは
実に、身勝手というものであろう
もし後者の権利を求めるのであれば、
今のアメリカ合衆国やオーストラリア国の環境を受け入れ、
その中で、アメリカ人、オーストラリア人として生きていくしかないのである
前者を望むのであれば、後者の権利の一切を放棄し
成し得なかった者らが、己の力で「国家国民」を形成しなければ
この地球上での人間社会に、その存在を主張することは不可能な
そういう時代になっているということ自覚しなければならない
子孫に責任はないとしても
成し得なかった先祖にこそ、責任があるということだ
先祖の責任をとることなど不可能なのだから
現状の社会に溶け込むしかないのである
ということだったのかなと
今になって思うのである
コメント欄にも同じものを掲載しましたが
馬鹿が湧いて出るので
ここにもう一度晒しあげ
> 世間を賑わす狂った犯罪者のニュースを見たら、
> あなたは、「これはたいへん、街を歩くときは、常に武装しなきゃ」って思いますか?
> 「いつ誰に刺されるかもしれないから、自分もナイフのひとつぐらいポケットにいれてなきゃ」って思いますか?
> 日本人は平和ボケだからダメだ、もっと軍備増強を、と政治家やマスコミの煽るまま、信じこまされてるだけですよ。
> ばかげた茶番に付き合うな!
> 目をさませ!ってことですよ。
世界最高水準の治安国家に住む日本人なら
まず、そういう個人攻撃、個人武装なんて考えないでしょうな
なぜなら、日本人は、民度の高さ故、
個人の利益より、集団地域他者との協力を優先する民族だから
個人の意識と
その集合体である、国民国家の自衛の意識、法治の意識によって
国民が護られていることを知っているから。
アメリカ人のように、
個人の利益優先の、極端な個人主義により、銃を販売して儲けるから、その銃の脅威に個人で購入して個人で対応しなければならないという、これもまた販売促進の荷担という、悪循環社会を建国以来継続しているならいざ知らず。
あなたのような
集団的自衛権の意味を理解できず
個人と集団の違いも判らないのは
日本人ではないか、
はたまた、日教組教育の丸写し思想と在日政治家の工作に、まんまと嵌められる自称平和運動家なのでしょう
付け加えて言うのなら、
上で書いた、ケントギルバートの文章の冒頭で
「アメリカ人は戦争が好きだから」と皮肉られて言われるとの内容
これは、かつて石原慎太郎も対談で漏らしたことのある言葉
その言葉をまんま額面通りに受け取り引用していたのが
田原総一郎
だけどね
石原新太郎の真意ははっきり言い切れないが
アメリカが(この場合で言う)戦争を好むというのは
武力戦争であり
そこに
戦争マネーが存在することにあると言えるだろう
イラク攻撃は
そこに石油があり
イスラム過激派を支援したのは
武器輸出など利益に絡むものがあったから
アメリカの支離滅裂なダブルスタンダードは
そこに
「個人利益」が存在しているからに他ならない
あるのは、アメリカにとっての利益だけ
我々日本人が考えるような「公明正大な正義」などではないという事
そこを読み間違えると
荒唐無稽な単なる血に飢えた殺戮集団のように見えたり
敵は攻撃されている方であり、アメリカは、常に悪と戦う崇高な戦士に見えたりと
錯覚をおこしていまうのである
あのイスラム国のテロリストたちだって
己の
利益の為
の殺傷&略奪行為にしか過ぎず、
宗教や神を利用する「キャッチフレーズ化」しているだけなのだから
かつての「キリスト教」もそう
全く同じ
宣教師が行く⇒スパイ活動する⇒軍隊が行く⇒虐殺と略奪の挙句の侵略制覇
イスラム国は
アメリカの膿、白人社会の究極の姿
私たち日本人は何時の時代も
アメリカの
また
アメリカ以外の外国の
武力だけではない「戦争」にさらされている
経済戦争
訴訟戦争
それは
大なり小なり
様々な戦争にさらされ
長い不景気に苦しみ
資産を奪われてきた経緯だってあるわけで
地下資源略奪戦争
領有権戦争
水資源争奪戦争
まだまだある
個人で
バラバラで
それぞれの利益だけを優先し求め続けているのなら
その国は
何れ
必ず
国力は減退し
決して
復活することはないだろう
また、イスラムのテロリストや
中国共産党の幹部らの横領と個人資産隠し
北朝鮮の一族独裁による酒池肉林
それらすべてが、
極端な個人主義
資本原理主義を追求し続けた
アメリカの歪んだ姿の表れに他ならない
と言えるのではないだろうか
馬鹿が湧いて出るので
ここにもう一度晒しあげ
> 世間を賑わす狂った犯罪者のニュースを見たら、
> あなたは、「これはたいへん、街を歩くときは、常に武装しなきゃ」って思いますか?
> 「いつ誰に刺されるかもしれないから、自分もナイフのひとつぐらいポケットにいれてなきゃ」って思いますか?
> 日本人は平和ボケだからダメだ、もっと軍備増強を、と政治家やマスコミの煽るまま、信じこまされてるだけですよ。
> ばかげた茶番に付き合うな!
> 目をさませ!ってことですよ。
世界最高水準の治安国家に住む日本人なら
まず、そういう個人攻撃、個人武装なんて考えないでしょうな
なぜなら、日本人は、民度の高さ故、
個人の利益より、集団地域他者との協力を優先する民族だから
個人の意識と
その集合体である、国民国家の自衛の意識、法治の意識によって
国民が護られていることを知っているから。
アメリカ人のように、
個人の利益優先の、極端な個人主義により、銃を販売して儲けるから、その銃の脅威に個人で購入して個人で対応しなければならないという、これもまた販売促進の荷担という、悪循環社会を建国以来継続しているならいざ知らず。
あなたのような
集団的自衛権の意味を理解できず
個人と集団の違いも判らないのは
日本人ではないか、
はたまた、日教組教育の丸写し思想と在日政治家の工作に、まんまと嵌められる自称平和運動家なのでしょう
付け加えて言うのなら、
上で書いた、ケントギルバートの文章の冒頭で
「アメリカ人は戦争が好きだから」と皮肉られて言われるとの内容
これは、かつて石原慎太郎も対談で漏らしたことのある言葉
その言葉をまんま額面通りに受け取り引用していたのが
田原総一郎
だけどね
石原新太郎の真意ははっきり言い切れないが
アメリカが(この場合で言う)戦争を好むというのは
武力戦争であり
そこに
戦争マネーが存在することにあると言えるだろう
イラク攻撃は
そこに石油があり
イスラム過激派を支援したのは
武器輸出など利益に絡むものがあったから
アメリカの支離滅裂なダブルスタンダードは
そこに
「個人利益」が存在しているからに他ならない
あるのは、アメリカにとっての利益だけ
我々日本人が考えるような「公明正大な正義」などではないという事
そこを読み間違えると
荒唐無稽な単なる血に飢えた殺戮集団のように見えたり
敵は攻撃されている方であり、アメリカは、常に悪と戦う崇高な戦士に見えたりと
錯覚をおこしていまうのである
あのイスラム国のテロリストたちだって
己の
利益の為
の殺傷&略奪行為にしか過ぎず、
宗教や神を利用する「キャッチフレーズ化」しているだけなのだから
かつての「キリスト教」もそう
全く同じ
宣教師が行く⇒スパイ活動する⇒軍隊が行く⇒虐殺と略奪の挙句の侵略制覇
イスラム国は
アメリカの膿、白人社会の究極の姿
私たち日本人は何時の時代も
アメリカの
また
アメリカ以外の外国の
武力だけではない「戦争」にさらされている
経済戦争
訴訟戦争
それは
大なり小なり
様々な戦争にさらされ
長い不景気に苦しみ
資産を奪われてきた経緯だってあるわけで
地下資源略奪戦争
領有権戦争
水資源争奪戦争
まだまだある
個人で
バラバラで
それぞれの利益だけを優先し求め続けているのなら
その国は
何れ
必ず
国力は減退し
決して
復活することはないだろう
また、イスラムのテロリストや
中国共産党の幹部らの横領と個人資産隠し
北朝鮮の一族独裁による酒池肉林
それらすべてが、
極端な個人主義
資本原理主義を追求し続けた
アメリカの歪んだ姿の表れに他ならない
と言えるのではないだろうか
- 関連記事
-
- タイトルなし (2015/03/14)
- 焦る韓国w (2015/03/12)
- 【追記版】皇室の行方~カロリーゼロ、糖質ゼロ、永遠のゼロ、公務ゼロ (2015/03/11)
- アグネス金子陳美麗の正体②~多国籍一家 (2015/03/07)
- アグネス金子陳美麗の正体 (2015/03/05)
- NHKクローズアップ現代 人工知能 (2015/03/03)
- 【さらっと追記】皇室の行方~私的接見ねじ込み東宮 プロデュースby優美子BBA (2015/03/03)
- 【追記版】国民国家と軍事力形成を成し得た民と成し得なかった民 (2015/03/01)
- 皇室の行方~縦横厚み (2015/02/28)
- あの人は今を見てる (2015/02/27)
- 【更に追記で更新版】皇室の行方~徳仁55歳児since優美子の作文朗読会 (2015/02/27)
- 皇室の行方~決算準備その2 (2015/02/22)
- 【追記版アテクシゴト】皇室の行方~コメント欄より (2015/02/20)
- 【再度追記の大更新版】皇室の行方~決算準備 (2015/02/17)
- 皇室の行方~日韓国交50周年記念【日韓スワップ終了】w (2015/02/14)
コメント
[C4817] 違い
- 2015-03-01 20:53
- 編集
[C4816]
アフガニスタンから亡命してきた科学者を知っていますがブッシュ元大統領はアフガンにケシ畑を持っているんだそうです。
兵士を送り込み武器を売り中東を悪者にし自分は麻薬で荒稼ぎ。
これがアメリカの元大統領。
兵士を送り込み武器を売り中東を悪者にし自分は麻薬で荒稼ぎ。
これがアメリカの元大統領。
- 2015-03-01 18:22
- 編集
[C4815] 4808さん
普通の人は、「気をつけよう」と思うのではないのでしょうか。
「常に武装」を、「ナイフ」を「ポケット」にと、極端な話に変えたのは、「気をつけ」させないため?
「狂った犯罪者」の大活躍を望んでいる?それとも、4808さん自身が、そうしたタイプの人?
いまは物騒な世の中ですから、育児放棄をして怖い真砂土ン(どんは敬称)の上をゆくご意見、大変危険と思います。
ケントギルバートさんは、「ボクの高校の友達の12人がね・・もう電気椅子」と、衝撃発言をした人?あれはチャック・ウィルソン?ケチャック・ウィルソンが正しい?
まるがさん、いつも楽しみに拝見しています。
「常に武装」を、「ナイフ」を「ポケット」にと、極端な話に変えたのは、「気をつけ」させないため?
「狂った犯罪者」の大活躍を望んでいる?それとも、4808さん自身が、そうしたタイプの人?
いまは物騒な世の中ですから、育児放棄をして怖い真砂土ン(どんは敬称)の上をゆくご意見、大変危険と思います。
ケントギルバートさんは、「ボクの高校の友達の12人がね・・もう電気椅子」と、衝撃発言をした人?あれはチャック・ウィルソン?ケチャック・ウィルソンが正しい?
まるがさん、いつも楽しみに拝見しています。
- 2015-03-01 14:10
- 編集
[C4813]
ケント2人とも、ユタ州のモルモン教徒ですね。彼等が良くテレビ出演していた頃モルモン教を邪教のように宣伝する書籍が出ていました。タイトルは失念しましたが。
- 2015-03-01 12:15
- 編集
[C4810] Re: タイトルなし
> 世間を賑わす狂った犯罪者のニュースを見たら、
> あなたは、「これはたいへん、街を歩くときは、常に武装しなきゃ」って思いますか?
> 「いつ誰に刺されるかもしれないから、自分もナイフのひとつぐらいポケットにいれてなきゃ」って思いますか?
世界最高水準の治安国家に住む日本人なら
まず、そういう個人攻撃、個人武装なんて考えないでしょうな
なぜなら、日本人は、民度の高さ故、
個人の利益より、集団地域他者との協力を優先する民族だから
個人の意識と
その集合体である、国民国家の自衛の意識、法治の意識によって
国民が護られていることを知っているから。
アメリカ人のように、
個人の利益優先の、極端な個人主義により、銃を販売して儲けるから、その銃の脅威に個人で購入して個人で対応しなければならないという、これもまた販売促進の荷担という、悪循環社会を建国以来継続しているならいざ知らず。
あなたのような
集団的自衛権の意味を理解できず
個人と集団の違いも判らないのは
日本人ではないか、
はたまた、日教組教育の丸写し思想と在日政治家の工作に、まんまと嵌められる自称平和運動家なのでしょう
> あなたは、「これはたいへん、街を歩くときは、常に武装しなきゃ」って思いますか?
> 「いつ誰に刺されるかもしれないから、自分もナイフのひとつぐらいポケットにいれてなきゃ」って思いますか?
世界最高水準の治安国家に住む日本人なら
まず、そういう個人攻撃、個人武装なんて考えないでしょうな
なぜなら、日本人は、民度の高さ故、
個人の利益より、集団地域他者との協力を優先する民族だから
個人の意識と
その集合体である、国民国家の自衛の意識、法治の意識によって
国民が護られていることを知っているから。
アメリカ人のように、
個人の利益優先の、極端な個人主義により、銃を販売して儲けるから、その銃の脅威に個人で購入して個人で対応しなければならないという、これもまた販売促進の荷担という、悪循環社会を建国以来継続しているならいざ知らず。
あなたのような
集団的自衛権の意味を理解できず
個人と集団の違いも判らないのは
日本人ではないか、
はたまた、日教組教育の丸写し思想と在日政治家の工作に、まんまと嵌められる自称平和運動家なのでしょう
- 2015-03-01 09:42
- 編集
[C4808]
世間を賑わす狂った犯罪者のニュースを見たら、
あなたは、「これはたいへん、街を歩くときは、常に武装しなきゃ」って思いますか?
「いつ誰に刺されるかもしれないから、自分もナイフのひとつぐらいポケットにいれてなきゃ」って思いますか?
日本人は平和ボケだからダメだ、もっと軍備増強を、と政治家やマスコミの煽るまま、信じこまされてるだけですよ。
ばかげた茶番に付き合うな!
目をさませ!ってことですよ。
あなたは、「これはたいへん、街を歩くときは、常に武装しなきゃ」って思いますか?
「いつ誰に刺されるかもしれないから、自分もナイフのひとつぐらいポケットにいれてなきゃ」って思いますか?
日本人は平和ボケだからダメだ、もっと軍備増強を、と政治家やマスコミの煽るまま、信じこまされてるだけですよ。
ばかげた茶番に付き合うな!
目をさませ!ってことですよ。
- 2015-03-01 05:01
- 編集
[C4789]
戦争という非常事態になれば、農耕民族でも残虐になりますよ。
平常時とは異なる精神状態にならねば、戦地ではやっていけないでしょう。
残虐性に火のついた上官の命令となれば、まともな者も従わざるをえないという状況もありえるでしょう。
そうした狂気の沙汰が戦争です。
お国のため、などというのはおためごかしにすぎない。バカげたことです。
平常時とは異なる精神状態にならねば、戦地ではやっていけないでしょう。
残虐性に火のついた上官の命令となれば、まともな者も従わざるをえないという状況もありえるでしょう。
そうした狂気の沙汰が戦争です。
お国のため、などというのはおためごかしにすぎない。バカげたことです。
- 2015-02-26 18:40
- 編集
[C4788]
現在、中東で行われている残虐行為、太平洋戦争で白人たちが現地人にたいしてやった残虐行為
狩猟民族はみんな残虐なんですよ
獣を殺して切り裂いて生きてきたわけですから
狩猟民族はみんな残虐なんですよ
獣を殺して切り裂いて生きてきたわけですから
- 2015-02-26 14:14
- 編集
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバック URL
- http://maruga935.blog8.fc2.com/tb.php/2552-0292a5bb
- この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
対して、ハンサムだけど、ギルバートさんは、底意地悪そうなエピソードを、当時たくさんうわさ的に聞きました。