勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
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家族客と入れ違いで18BANを出ると、東御市からさらに東へと車を
走らせて小諸市に入り、動物園をはじめ遊園地、美術館などの施設を
有する小諸城跡・懐古園の散歩プランで、のんびりした時間を過ごす。
主要なところを巡り終えた頃にはお腹もだいぶ落ち着いた様子なので
今週最後の候補店「手打そば 草笛」へ。長野県に6店舗を展開する
信州そばチェーン店で、懐古園入り口近くにあるココが本店だそうだ!
店内に入り、さっそくお目当ての「ざるそば(大盛り)」を注文。
暗にやめておけ…と言っているように聞こえなくもない、少し棘のある
口調で制止が入るも、分かって注文している旨を伝え事なきをえた^^;
しばらくして目の前に現れたのは、黒赤のツートンカラーの桶と小高い
丘を成したお蕎麦。桶の直径はそれほどではないものの、底面部分は
自重で圧縮されていそうだなと想像させるに十分な高さを誇っている。
あっさりした蕎麦汁も、草笛の蕎麦だからこそ美味しさが引き出された
「お互いが合わさることで丸く収まった」的な風味が印象的だったなぁ。
こっち方面には候補に挙げているお蕎麦屋さんが数多くあるし、帰りの
道中に寄ってみたものの改装中のため断念した横川SA(上り)にある
「メガトンランチ」リベンジも兼ねてまた来ようっと。ちょっと遠いけど…。。




















11月最終日となる旅行2日目。
「メロン」・「さくら家」のほかに長野市内には訪れたいお店があったが
やはり出来れば各方面のドライブを含め、お店自体も幅広く回りたい。
ということで、身支度を整えて向かった先は、上田市の隣市・東御市に
ある「でっかいの、いかがですか」じゃなくて…、「18BAN(18番)」。
お目当てを「焼肉どんぶり」か「焼肉ライスカレー」までしか絞り切れて
おらずしばし悩んだ結果、昨日にカレーを食べていたし、ここは無難に
18BANの代名詞とも言われる「焼肉どんぶり(大盛り)」をチョイス。
10分後に運ばれてきたのは、片手で持ち上げるのは少し躊躇われる
普通サイズよりも2回りほど大きい器で、そこに濃厚な甘ダレが絡んだ
焼肉がご飯の上にドサッと盛られている。豪快で荒々しい感じがするも
フチの2枚の沢庵が荒馬をたしなめているようでちょっと憎い( ̄▽ ̄;
ご飯が底を固め、そこにキャベツサラダが盛られているかと思いきや、
3分の1はサラダだったのは少し残念だったが、食欲を刺激するタレと
海苔の香りは良い感じ。再訪の機会があったらまた頼んじゃうかも…。




















メロンのカレー山脈更地化を終え、当初の予定通り「善光寺」を散策。
善光寺は、小学1年から中学3年まで毎年行っていた年末年始を挟む
スキーの帰りに立ち寄った思い出の地。あの頃、初詣と言えばココで、
「今年はお年玉がたくさん貰えますように」なんて願掛けしてたっけ…。
その後、日本の屋根と呼ばれる山々を眺めたり小物を買い求めたりと
予定していたことを済ませると、今日の夕飯処に選んだ「さくら家」へ。
カウンターに腰を落ち着け、お目当ての「さくら天丼(2枚)」を注文。
本当は大盛りにするつもりだったけど、店員さん、「知ってるよね?」と
確認したのち颯爽と奥へ戻ってしまったため、断念することに(T△T:)
ただ、大人の手の平ほどありそうな、器を押し潰してしまわんばかりの
かき揚げ2枚を見れば、寧ろ良かったのかもと思わずにはいられない。
白帽子(おろし)でオシャレしてても、まったく可愛く見えないですしね。。
帰り際、「裏メニューで3枚バージョンもあるからね」と教えてくれたけど
なかなかキツそうなので次回はとりあえず大盛りでやめておきます…。






日祝 11:30 - 15:00 / 17:30 - 20:30














314食目。
この「314」という数自体は不定だったので特に意味はないのだが、
実は「300店舗目」という自分の中で節目となる食数。ということで、
遠出続きだった11月総括も含めて今週は長野へゴー (ノ ̄▽ ̄)ノ
まず初めに向かったのは、長野県長野市にある「melon(メロン)」。
行ってお休みでしたでは笑えない距離のため事前に確認はしたが、
開店は10時でも食べ物メニュー注文は11時40分過ぎかららしい…。
善光寺参拝を先にするか悩むも、コーヒーを注文してしっぽりタイム。。
時間になり頼んだ今日のお目当ては、「巨大カツカレー(大盛り)」。
楕円形をした銀プレートは長径が40cm近くはあろうかという大きさで、
そこに横長く盛られたご飯とカツのコラボは、まさにカレー山脈状態^^;
ルーは喫茶店で出てくる甘口タイプではあったが、女将さんお薦めの
ほんのり酸味が効いた特製ソースで一線を画している。値上げされて
いたのは残念だけど十分満足。さてさて、市内散策に繰り出しますか!




















今日は埼玉県坂戸市にある「らーめん 麺屋信玄」を訪問してきた。
本当は、地元の友人と買い物に行く予定だったため、今日は休胃日に
するつもりだったんですけどね、オフ会のお店に選んだ「花きゃべつ」の
女将さんとお話しするために坂戸まで来たので、ついでにフラッっと…。
とは書きつつも、開店時間は麺屋信玄の方が早いため、あとの予定も
考慮して初めに訪れたのはこっち。ただ、その時間が過ぎても一向に
シャッターが開く様子はなく次第に待つお客さんで列が出来る状況に。
待つこと15分。諦めようとしたときの開店だった。車を降りて店内へと
進むと、まずは入り口右手にある券売機で食券を買い求める。L字型の
カウンター席×12のみの客席は、自分が座ってちょうど満席になった。
驚いたのは、もう少し特定層に偏っているものかと思っていた客層が、
年配の方や家族連れ、作業着姿の方まで幅広かったこと。ウッド調で
明るい雰囲気が、寄って見ようかなぁと思わせる要因の1つなのかも。
メニューは、醤油(鳥スープ)・和風(魚介系スープ)・豚骨の3種類から
選べる各種ラーメンとつけ麺のほかに、数種類のご飯モノとトッピング。
どれかが突出してるわけではなく、満遍なく注文されているようだった。
今日のお目当ては「らーめん勘助(大盛り)」。1度に作れる杯数から
3グループ目のようなので、麺屋信玄瓦版で時間を潰すことしばし…。。
白いどっぷりとした器に、勘助が注文された都度に作る特製のタレで
炒められた肉野菜とともに赤色映える少量のカクテキが盛られている。
初め、男性店員さんの手により中華鍋に入れられたもやしとキャベツの
量を見てさすが大盛り!と思っていたが、どうやら普通盛り分も一緒に
作っていたようで量はダウン。膨らんだ風船が一気に萎んだ感じだ^^;
それでも、2玉の麺に、豚肉もしっかり入った野菜は食べ応えは十分。
豚骨と醤油どっちつかずの曖昧なスープではあったが、嫌いな味では
ないし、出来たてがアツアツなのは嬉しいところ。情報によれば最近に
追加された塩が美味しいそうなので、次回はそれにしてみようかなぁ。






土日祝 11:30 - 21:00













