2025年にメモリアルイヤーを迎える作曲家
2025年にメモリアルイヤーを迎える作曲家は、パレストリーナ(生誕500年)、ヨハン・シュトラウス2世(生誕200年)、ラヴェル(生誕150年)、クライスラー(生誕150年)、芥川也寸志(生誕100年)、ベリオ(生誕100年)、ビゼー(没後150年)、サティ(没後100年)、ショスタコーヴィチ(没後50年)と結構大物が多い。
メモリアルイヤーの作曲家[クラシックの演奏会情報サイト「i-amabile(アマービレ)」]
このサイトが一番情報が多いと思う。暦年と、検索する暦年の間隔(10、50、100年単位)を設定して検索する。
●ジョヴァンニ・ダ・パレストリーナ 生誕500年 1525年 ~ 1594年
●ヨハン・シュトラウス2世 生誕200年 1825年 ~ 1899年
●ラヴェル 生誕150年 1875年 ~ 1937年
●クライスラー 生誕150年 1875年 ~ 1962年
●レイナルド・アーン 生誕150年 1875年 ~ 1947年
●芥川也寸志 生誕100年 1925年 ~ 1989年
●ルチアーノ・ベリオ 生誕100年 1925年 ~ 2003年
●ボリス・チャイコフスキー 生誕100年 1925年 ~ 1996年
●ピエール・ブーレーズ 生誕100年 1925年 ~
●サリエリ 没後200年 1750年 ~ 1825年
●ヤン・ヴァーツラフ・ヴォジーシェク 没後200年 1791年 ~ 1825年
●ビゼー 没後150年 1838年 ~ 1875年
●サティ 没後100年 1866年 ~ 1925年
●モシュコフスキ 没後100年 1854年 ~ 1925年
●ショスタコーヴィチ 没後50年 1906年 ~ 1975年
●ルロイ・アンダーソン 没後50年 1908年 ~ 1975年
管弦楽曲で私でも知っている有名な曲は、ヨハン・シュトラウス2世《美しく青きドナウ》とルロイ・アンダーソン《トランペット吹きの休日》。2曲とも小学校の昼休みに構内放送でかかっていたせいか記憶にこびりついている。
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ《美しく青きドナウ》
J. Strauss II: An der schönen blauen Donau, Waltz, Op. 314
ルロイ・アンダーソン/トランペット吹きの休日
Bugler's Holiday
生誕 100 年 ルロイ・アンダーソン[国立音楽大学附属図書館広報委員会]
ビゼーの《アルルの女》は小学校の音楽の授業で、音楽鑑賞にレコードで聴いた曲だった。「前奏曲」「メヌエット」「ファランドール」は今聴いても好きな曲。
コントラルト歌手で指揮者のナタリー・シュトゥッツマンのライブ映像。冒頭が「前奏曲」(第1組曲)。
Bizet - L'Arlésienne Suite No. 1 & Suite No. 2 / Nathalie Stutzmann
ビゼー/「アルルの女」~メヌエット Bizet: "L'Arlésienne" - Menuet(第2組曲)
ビゼー/「アルルの女」~ファランドール Bizet: "L'Arlésienne" - Farandole(第2組曲)
ピアノ作品だけに限ると有名なのは、ラヴェル、サティ、モシュコフスキ、ショスタコーヴィチ。
ラヴェルは昨年末と年明けにタローとオズボーンの『ピアノ独奏曲全集』を買ったままあまり聴いていないのを思い出した。
サティは聴かないのでピアノ曲集のCDは持っていない。ショスタコーヴィチはずっと昔にCD集めていたことがある。
ショスタコーヴィチなら、メルニコフの《24の前奏曲とフーガ》が素晴らしい。この曲のマイベスト。
特に好きなのが第7番のフーガ。メルニコフの多彩な響きがオルゴールや鐘の音のように美しい。
24 Preludes & Fugues, Op. 87: Fugue no.7 in A major. Allegretto (3-voice)
モシュコフスキのピアノ曲を初めて聴いたのは、スティーヴン・ハフの録音(少なくとも3曲を録音)。
8つの性格的小品~第6番「花火」
Moszkowski: Étincelles, Op. 36 No. 6
スペイン奇想曲
Caprice Espagnol, Op. 37
3つの詩的な小品~第2番「シチリアーノ」
3 Morceaux poétiques, Op. 42: No. 2, Siciliano
メモリアルイヤーの作曲家[クラシックの演奏会情報サイト「i-amabile(アマービレ)」]
このサイトが一番情報が多いと思う。暦年と、検索する暦年の間隔(10、50、100年単位)を設定して検索する。
●ジョヴァンニ・ダ・パレストリーナ 生誕500年 1525年 ~ 1594年
●ヨハン・シュトラウス2世 生誕200年 1825年 ~ 1899年
●ラヴェル 生誕150年 1875年 ~ 1937年
●クライスラー 生誕150年 1875年 ~ 1962年
●レイナルド・アーン 生誕150年 1875年 ~ 1947年
●芥川也寸志 生誕100年 1925年 ~ 1989年
●ルチアーノ・ベリオ 生誕100年 1925年 ~ 2003年
●ボリス・チャイコフスキー 生誕100年 1925年 ~ 1996年
●ピエール・ブーレーズ 生誕100年 1925年 ~
●サリエリ 没後200年 1750年 ~ 1825年
●ヤン・ヴァーツラフ・ヴォジーシェク 没後200年 1791年 ~ 1825年
●ビゼー 没後150年 1838年 ~ 1875年
●サティ 没後100年 1866年 ~ 1925年
●モシュコフスキ 没後100年 1854年 ~ 1925年
●ショスタコーヴィチ 没後50年 1906年 ~ 1975年
●ルロイ・アンダーソン 没後50年 1908年 ~ 1975年
管弦楽曲で私でも知っている有名な曲は、ヨハン・シュトラウス2世《美しく青きドナウ》とルロイ・アンダーソン《トランペット吹きの休日》。2曲とも小学校の昼休みに構内放送でかかっていたせいか記憶にこびりついている。
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ《美しく青きドナウ》
J. Strauss II: An der schönen blauen Donau, Waltz, Op. 314
ルロイ・アンダーソン/トランペット吹きの休日
Bugler's Holiday
生誕 100 年 ルロイ・アンダーソン[国立音楽大学附属図書館広報委員会]
ビゼーの《アルルの女》は小学校の音楽の授業で、音楽鑑賞にレコードで聴いた曲だった。「前奏曲」「メヌエット」「ファランドール」は今聴いても好きな曲。
コントラルト歌手で指揮者のナタリー・シュトゥッツマンのライブ映像。冒頭が「前奏曲」(第1組曲)。
Bizet - L'Arlésienne Suite No. 1 & Suite No. 2 / Nathalie Stutzmann
ビゼー/「アルルの女」~メヌエット Bizet: "L'Arlésienne" - Menuet(第2組曲)
ビゼー/「アルルの女」~ファランドール Bizet: "L'Arlésienne" - Farandole(第2組曲)
ピアノ作品だけに限ると有名なのは、ラヴェル、サティ、モシュコフスキ、ショスタコーヴィチ。
ラヴェルは昨年末と年明けにタローとオズボーンの『ピアノ独奏曲全集』を買ったままあまり聴いていないのを思い出した。
サティは聴かないのでピアノ曲集のCDは持っていない。ショスタコーヴィチはずっと昔にCD集めていたことがある。
ショスタコーヴィチなら、メルニコフの《24の前奏曲とフーガ》が素晴らしい。この曲のマイベスト。
特に好きなのが第7番のフーガ。メルニコフの多彩な響きがオルゴールや鐘の音のように美しい。
24 Preludes & Fugues, Op. 87: Fugue no.7 in A major. Allegretto (3-voice)
モシュコフスキのピアノ曲を初めて聴いたのは、スティーヴン・ハフの録音(少なくとも3曲を録音)。
8つの性格的小品~第6番「花火」
Moszkowski: Étincelles, Op. 36 No. 6
スペイン奇想曲
Caprice Espagnol, Op. 37
3つの詩的な小品~第2番「シチリアーノ」
3 Morceaux poétiques, Op. 42: No. 2, Siciliano
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※右カラム中段の「タグリスト」でタグ検索できます。| ・・ メモリアルイヤー | 2024-12-10 00:00 | comments:0 | TOP↑