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KENTAのお気楽な趣味の日記

好きなアニメ・コミックの感想を中心に書いてます。

スイートプリキュア♪ 第24話 「サンサン! お砂のハミィで友情の完成ニャ!」感想

互いの心の距離を縮めるには、やはり共同作業が鉄板ですかね(笑)。

行く先が無く下手すれば野宿かと思われたエレンですが、ずいぶん良い部屋に寝泊まりしていますね。ネットの情報ではあそこは「調辺の館」とのことですが…。おそらく、今後、作中で詳しい説明があるのでしょうね。そういえば、このところ音吉さんがなにかと出てくるなぁ…。

エレンを響と奏が海に誘いに来るのですが、先週の海辺の懺悔を思い出して恥ずかしがるエレンが可愛い(笑)。まあ、実際にはサンドアート大会に誘いに来ただけなのですが(笑)。

やはり集団メンバー間の親睦を図るには、何らかの共同作業を必要とするイベントを企画するのはある意味鉄板ですね。学校や職場においても、球技大会やらキャンプやらのイベントを企画して、メンバー間に親睦を深めてもらうというのは良くある構図です。このような共同作業を行うには、そこに必ずコミニュケーションが発生しますからね。多少口べたでも周囲と会話がし易い雰囲気になるのが、単なる飲み会とかとの差ですね。また、普段の社会生活とは違った面が垣間見えるのも、このようなイベントの醍醐味でしょうか。

響と奏にそのような意図があることは明らかと思われますが、ターゲットにされたエレンさん、サンドアートの題材選びからして、早速響と奏のペースに巻き込まれて苦労してます(笑)。そして、会話の節々からまだ2人への遠慮があることを響に看破されてしまいます。制作途中のサンドアートをエレンが壊してしまったことをきっかけにして、互いの心中を語り合う3人。互いにファーストネームで呼び合う仲になる名シーンです。最近のプリキュアさんはあっさりこの関門をクリアしてたので、これに引っかかてしまったエレンは貴重な存在といえるかもしれません(笑)。いや、逆にこの関門に引っかかったのが黒白先輩だけのような気がしないでもありませんが…。

そして、3人が互いの絆を確かめ合ったところで満を持して投入される3人変身用のバンクがこれまた素晴らしい。ああ、これで3人は本当の仲間になったんだなぁとしみじみしてしまいました。最後のトドメはミュージックロンド3連発。そのうち3人の連携技も出てくるのでしょうね。今から非常に楽しみです。

ところで、今週も奏太とアコちゃんが楽しくデートしているわけですが(笑)、この2人もいつもケンカしているようですが、いつも一緒にいるんですよね(笑)。多少のケンカではこの2人の関係性には何の影響も無いのだろうと思わせる安定感は本当に素晴らしいと思います(笑)。君たち本当に小学生かと(笑)。そして、至近距離の水鉄砲の狙撃を全弾回避するアコちゃんの反射神経…、ただ者ではない(笑)。

今週からOPとEDが変更されました。EDのダンスは明らかに黄色いポジションが開いてますね。今はハミィが入ってますが(笑)。ここには、映画のCMに出てくる黄色いあの人が入るんですよね?

週間少年ジャンプ33号感想

[NARUTO]
我愛羅と先代風影、双方共に心のわだかまりを解消できた模様。そしてイタチと長門が対峙したのはナルトとビー。ナルトがいかにパワーアップしたとはいえ、まともに戦えばナルト側にも多大なダメージが残りそうな気がしますが…。

[バクマン。]
謎の持ち込みおじさんの影に不審な人物。その正体は?七峰くんのようでもありそうでもないような。個人的には七峰くんは改心したと思っているんで、別人の方がいいなぁ…。

[ST&RS]
宇宙服のインナーが体にフィットする素材なのはお約束ですね。なかなか格好いいデザインと思います(笑)。

[magico]
3兄弟の最後の敵はずいぶんと手強そうです。3人の絆の強さをにおわせつつ、バトルが展開されていきますが、一体どのような事情が隠されているのでしょうか…。

[鏡の中の針栖川]
松川さん、そういうキャラですか(笑)。
主人公の思い人と勘違いされるだけでなく、実は主人公のライバルキャラでもあるという。人間関係が混沌としてきてどのように話が転がるのか簡単に見通せない辺りが面白いです。

[めだかボックス]
めだかちゃんと安心院さん、もうお風呂あがっちゃったんですか…。
そして、鰐塚さん、二人きりになったとたんに阿久根くんにデレるとは(笑)。あそこまで能力の高さを見せつけられると、しかたないかなとは思います。そして、阿久根くんは実に指導者に不向きの性格ですね…。これでは、柔道部で次期主将に選ばれなかったのも無理はないか…。

[黒子のバスケ]
桃井さんの策がズバズバと当たります。黒子のミスディレクションと主将のバックステップがあっさり封じられました…。もちろん、それを実行できる桐皇の面々の実力の高さもあればこそですが。いやな流れのまま、青峰と火神の第2ラウンドに突入か?誠凛のカントクもそろそろなにか打開策を見いださないと、バストサイズだけでなくバスケでもやられっぱなしになってしまいますよ…。

[奇怪噺花咲一休]
幸の常識もずいぶんとずれているなぁ…。
…で、集まった男達の謎パフォーマンスは一体何事?(笑)
[ 2011/07/30 22:44 ] 週刊少年ジャンプ | TB(0) | CM(0)

海賊戦隊ゴーカイジャー 第22話 「星降る約束」感想

ジョーとガイの絡みが楽しい回でした。

一見無謀な挑戦を根性でやり遂げる。そんな気概を持ったヤツの後押しをしたくなるのが、ジョーという男なのでしょう。どうやら東京から自転車に乗ってきた少年にマーベラスと同じにおいを感じたようです(笑)。

ザンギャックが山を占拠したと知っても退こうとしない少年をガイは必死に止めようとしますが、ジョーは逆に山に送り出してしまいます。この辺ガイはまだ常識的ですね。ジョーは後押しすると決めたからには何が何でも目標を達成させてやりたい模様。自分たちがザンギャックを倒せばいいとガイを押し切ります。

ゴセイジャー、オーレンジャーへとゴーカイチェンジをして、敵の行動隊長を倒したゴーカイジャー。オーレンジャーの最後の決めポーズを取ったのはガイだけでした。まだまだ皆さん「スーパー戦隊大百科」(ガイ作)の読み込みが足りないかな?

巨大化した敵をシンケンゴーカイオーが倒すも、敵が呼び寄せた小惑星が既に地球の重力圏に…。アカレッドがこの場にいれば軌道をそらすことが出来たものを…(大違)。絶望仕掛けるゴーカイジャーの面々。そこで、ガイが自分を小惑星に向かって投げろとジョーに訴えます。見事、豪獣神のドリルで小惑星を木っ端みじんに!この砕けた破片が大流星群になるのですね…。

しかし、ジョーはずいぶんとスーパー戦隊の戦士らしくなりましたね。少年の危機に焦って飛び出す辺りは、地球人が襲われてもどこか他人事にように捉えていた初期の頃と比較すると、ずいぶん変わったモノだと感じさせてくれました。ガイのスーパー戦隊魂が、徐々にメンバーに浸透しているのでしょうか。さあ、次にヒーロー魂を注入されるのは誰だ(笑)。

スイートプリキュア♪ 第23話 「ザザ~ン! 涙は世界で一番ちいさな海ニャ!」感想

人はひとりじゃない。みんな誰かとつながっている。

自分と同じような寂しさを抱えているマモルに対して、人は所詮孤独なものだと言い放つエレン。しかし、マモルを自分の側に引っ張り込むようなその言動が、既に矛盾をはらんでいます。自分の意見に共感してくれそうな仲間に側にいてほしい。エレンも本当に孤独を望んでなんかいないのです。

響と奏がマモルの父親を探しに出たその隙に、エレンはマモルを連れて逃げ出します。その場にいながら、何故かそれを咎めようとはしないハミィ。ハミィはその矛盾にはらんだ行動を見抜いていたのでしょう。後に、必ずセイレーンは戻っていくると確信していたことを語ります。

マモルとの対話を通じて、自分が本当に大切にしたい人との絆を欲していることに気付いたエレンは調べの館に戻ります。そこに登場するのはトリオ・ザ・マイナー。和解したマモルと父親に対して攻撃を加えるトリオ・ザ・マイナーとの問答が熱い。過去に犯した罪への懺悔、そして、これからはその贖罪として人々の絆を守っていくと力強く宣言します。うれしそうなソリーとラリーが可愛らしい(笑)。

戦いが終わり、改めて海に向かって懺悔するエレン。同時に心の奥底に秘めた本心を叫びます。やはり本当は孤独など望んでいなかった。ハミィや響、奏とつながっていたかった。ようやく自分の本心と向かい合えたエレン。これでようやく3人と1匹は仲間になれました。

ところで、エレンは誰の家で暮らすのでしょうか?まさかしばらくは野宿?いくら元はネコとはいえ…、いや妖精か…。次回はみんなで海に出かけるようですし、この辺りはぼかされてしまうのでしょうか。ちょっと気になります(笑)。

週間少年ジャンプ32号感想

[ONE PIECE]
話は一気に進んで、王子達が捕らえられ、しらほし姫とジンベエまで罠にかかって…。ルフィ一味以外の戦闘はさくさく進みますね。

[バクマン。]
岩瀬さんのフォロー話。クロウがさんざん持ち上げられた一方で、+ナチュラルはさんざんな評価に…。三浦さん、もっとまじめに仕事しようよ(笑)。岩瀬さんの奮起は今後のストーリーにどう絡んでくるのでしょうか。なんにも絡んでこない気も、ものすごくしますが…。

[NARUTO]
我愛羅の両親話です。ナルトやビーと同じく、人柱力として辛い人生を歩んできた我愛羅ですが、その心を救ったのは肉親ではなくナルトでした。ナルトもイルカ先生に心を救われた後に両親のチャクラと再会してさらなる力を得ていますが、今回の我愛羅も両親の真実を知ることで精神的な成長を遂げるのでしょうか。

[鏡の中の針栖川]
真桜ちゃん、自分が覗くのはOKなのかな(笑)。針栖川くん、エロ本を処分するとことか見られてますが、それは特にマイナス印象にはなっていないようで。そして、この手のラブコメのお約束、好きな子の勘違い(笑)。今後、松川さんと対面したときに、裸を思い出してうろたえたりしたらますます勘違いされそうですね。

[タカマガハラ]
ずいぶん連載向きの設定ですね。しかもとっても面白そう。扉絵にいる仲間達の設定とか、もう決まっていたりするんでしょうか(笑)。

[ST&RS]
試験一番抜けの理由は、途中で作っている物体の形状が把握できてしまったからでした。空間認識能力に優れているんですね。ニュータイプってヤツですか(違)。火星で宇宙人と戦闘になっても、ファンネルでもドラグーンでも使いたい放題ですな(大違)。

[奇怪噺花咲一休]
幸、早速のサービスシーン連発。でもやっぱり羞恥心が足りないよなぁ(笑)。

[magico]
ルーちゃん、18歳に変身!娘からお姉さんに!!
「シンデレラ・フィーバー」、発動条件が厳しいですが、本当に強力な魔法です。バルタザールが秒殺ですよ。でも何故セーラー服?この世界も女子高生の制服はこの様式なのでしょうか(笑)。いや、カワイイから良いんですけど。

[めだかボックス]
希望ヶ丘さん、スペック高過ぎです。トランプ勝負も希望ヶ丘さんなら楽勝だったのでは(笑)?そしてロボット三原則が破棄されていた衝撃(笑)。それにしてもロボ界って、こんな高性能ロボットが他にもたくさんいて自治権でも認められていたりするのでしょうか。奴隷条約破棄のために粉骨砕身した英雄ロボとかいそうですね(笑)。

[黒子のバスケ]
掲載位置が最下位に…。このマンガ、順位変動が激しいです(笑)。
青峰、さらにギアを上げて火神をぶち抜くも、黒子に動きを読まれてオフェンスファールを取られます。黒子はとりあえず青峰に一本返した形になりました。続くオフェンスでもアシストを決めて攻守で活躍する黒子ですが、ここで、桃井の対黒子の作戦が発動する模様。この試合、なかなか主人公が活躍できません…。
[ 2011/07/21 00:15 ] 週刊少年ジャンプ | TB(0) | CM(0)
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