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KENTAのお気楽な趣味の日記

好きなアニメ・コミックの感想を中心に書いてます。

海賊戦隊ゴーカイジャー 第6話「一番大事なもの」感想

ルカの魅力満載の回でした。メイド服から見える太ももとか、メイド服のままでの戦闘シーンとか、サービス精神旺盛です(笑)。

金持ち親子の豪邸でメイドとして雇われるルカですが、お金なんていらないから昔のやさしい父親との親子関係を取り戻したいと願う娘に対して、それでも世の中お金が大切だと力説します。かつてルカもお金には相当苦労していた模様。ルカのお金への執着はここからきているのですね。

そして、ザンギャックの行動隊長ナノナノダ。ユーモラスな動きとセリフで楽しませてくれましたが、正直、頭脳も強さもイマイチでしたね(笑)。

炎上する館に突入したルカが回収してきたものは、金のなる木ではなく、軍手製のウサギのぬいぐるみでした。ルカもこの親子にとって本当に大切なものは、このウサギのぬいぐるみと判断したのですね。しっかり、自分の報酬分に宝石の指輪をゲットしているのには驚きましたが(笑)。

スイートプリキュア♪ 第7話 「テッテケテ~!音吉さんの秘密に迫るニャ♪」感想

すっかりおなじみ、響と奏のケンカ風景…。

今回はピアノの練習中に発生です。テンポがあっていない云々に始まり、またまたプリキュア解散との不穏な発言が出てきたところでハミィが仲裁に…、と、すっかりいつもの流れですが、今回はそこに音吉さんが絡んできます。

音吉さんへ忘れ物を届けるために町を探し回る二人ですが、そこでも若干の口論が発生します。明日にしようと弱音を吐く響に、最後まで頑張らなきゃいけないと諭す奏。本人達もすぐにケンカしてしまうのはいけない、なんとかしたいとは思っているのか、何でも話そうと提案します。でも、そこで好きな人できた?とか、ただの世間話が展開されているのは何故(笑)。それでも、なんとなく仲直りしてしまう辺り、本来的には大変仲がよろしいのですね。

そうこうしているうちに、マイナーランド側により音吉さんの忘れ物の人形の中に音符が発見され、人形はネガトーンに変化させられてしまいます。強力な人形ネガトーンに苦戦する中、ハーモニーパワー強化のため、二人の関係改善のために、奏から響に何でも言ってほしいとの提案が。今回は、切羽詰まっていることもあるためか、先ほどの話と比べて突っ込んだ話し合いがなされます。お互いに相手の欠点を指摘しあうも、それぞれが相手に甘えていたことも認め合います。一年以上にも渡る長期間に及ぶケンカ状態が解消された反動なのか、互いに距離感が上手くつかめずに、近づきすぎてしまったが故の衝突といったところなのでしょうか。話し合いにより互いの抱えたわだかまりが解消され、見事に二人の協力攻撃が炸裂、最後は新アイテムのミラクルベルティエによりネガトーンは浄化されます。

親しい友人間においても距離感は大事なもの、ということですね。

そして、今回新登場のキャラクター、音吉さん。なにか色々と事情を知っていそうな雰囲気を漂わせております。メイジャーランドやマイナーランドとも関係があったりするのでしょうか。今後も、キーとなる場面で絡んできそうな気がしますね。

海賊戦隊ゴーカイジャー 第5話「ジャッジメント・パイレーツ」感想

今回は特捜戦隊デカレンジャーの面々が登場しました。デカレンジャーは視聴していなかったので、今回登場したメンバーは当時どのような役回りだったのか、テレビ朝日のWEBページで確認してみたところ、ジャスミンは今回登場時とほぼ同じようなイメージでしたが、バンはずいぶん髪型が変わってましたね。今回は下におろした長髪さらさらヘアーでの登場でしたが、WEBページでは上に固めたツンツンヘアーでした。ちょっと驚きましたが、デカレンジャーの視聴者はバンの長髪を見た瞬間にこの驚きを味わったのですね(笑)。

手錠を嵌められて動きの悪いマーベラスをドギーかばい、そのために手負いとなったドギーを今後はマーベラスが助ける。職務に忠実なドギーと、義理人情に厚いマーベラス。二人の間に信頼関係が結ばれて、マーベラスの手錠がドギーによって外されます。
「海賊を信じるんじゃない…。お前の誇りを信じるんだ」
そして敵の前に姿を現すゴーカイレッド。ミサイル発射まで残された時間はあと一分。しかしながら、さすがの強さ、ゴーカイレッド。きっちり一分で敵を一蹴しつつミサイル発射装置を破壊します。

そして巨大化した行動隊長ブラムドと対峙するゴーカイオー。ドギーに促されて、デカレンジャーの大いなる力が覚醒し、デカゴーカイオーに。そして、ブラムドをあっさりと撃破。この調子で残り32の戦隊の大いなる力を手に入れていくのでしょうか。そうなると登場時にしか使ってもらえない「大いなる力」も出てきてしまうかもしれないですね(笑)。

スイートプリキュア♪ 第6話 「ガミガミ!お説教が生んだミラクルベルティエニャ♪」感想

今回のお話を見ていて、つい自分の子供時代を思い出しました。私は3人兄弟の一番上でして、下には弟と妹がいました。下の弟妹がいたずら盛りの時には、弟妹に対して怒ってばかりいたような記憶があります(奏ほど怒っては無かったと思いますが…)。今回の奏と同じように「あまやかしたらこいつらのためにならない」とか思っていましたね。いま思えば、何故そこまで教育的指導を行おうとしていたのか、正直よくわかりません(笑)。当時を思い出すと、無性に照れくさいというか、恥ずかしいというか、実に妙な気持ちです。

奏の弟の奏太くん、いたずらざかりではありますが実に良い性格の子です。クラスで孤立しがちというアコちゃんを気にかけて、声をかけてみたり、他人への気配りができる子ではありませんか。もちろん、アコちゃんが好みだから声をかけているだけという線も否定はできないですが…。そして、奏へのホワイトデーのお返しのプレゼントに手作りのカップケーキを用意しているあたり、怒られてばかりではあるものの、姉のことをとても大切に思っていることが伺えます。さらに、響にも普段世話になっているからとカップケーキを用意していたり、実に世渡りの上手そうな子です。まあ、その中身はわさび入りというとんでもないものでしたが(笑)。まあ、このようないたずらを仕掛けても、ラストショットで響と奏が笑いながら追いかけている辺りで、彼の愛され加減が理解できます。

そんな奏太くんと、ストレートには表現できていないものの奏太くんのことをとても大事に思っている奏、この姉弟のことを守りたい、そんな響の強い気持ちがミラクルベルティエを生み出します。ミラクルベルティエがあればメロディ単体でもネガトーンを撃破可能。順調にプリキュア側の戦力が強化されています。

今回、セイレーンはメフィスト様にずいぶんと説教されていましたが、こちらにも何らかの戦力のテコ入れがないと、戦局がどんどん厳しいものになりそうです。

週刊少年ジャンプ16号感想

[ONE PIECE]
ルフィ、ゾロ、共に敵を寄せ付けない強さを発揮。
このクラスの敵に遅れをとるようでは、この先戦っていけないよな…とは思うものの、これでホーディーとデッケンが終わってしまうようにも思えないのも確か。今後の展開が気になるところです。

[NARUTO]
カブトの制御に従わない半蔵。大物としての意地を最後に見せてくれました。
一方、アスマ先生と交戦中のイノシカチョウトリオ。アスマ先生も言葉ではイノシカチョウが有利になるように助言するものの、行動はカブトに縛られて逆らうことができず、イノシカチョウに容赦ない攻撃を加えています。しかし、チョウジはそのやさしさからアスマ先生に攻撃を行うことができず、逆に危機に陥ります。イノシカチョウにアスマ先生を攻撃しろというのは酷というもの。なんとか、アスマ先生も半蔵のようにカブトの制御をはねつけることはできないものでしょうか…。

[DOIS SOL]
口竹くんまさかのCF。って、彼FWだったけ。コンバートしたのかな?
大観衆に飲まれていないのは安藤くんと勝歩だけの様子。案の定、開始直後に失点してしまいますが、ここからどのように選手達に普段の力を発揮させるのか、監督の手腕が問われます。

[戦国ARMORS]
石川五右衛門が仲間に加入。まずは北の独眼竜正宗との交戦。いろいろ歴史上の人物の名前が登場すると面白くなってきますね。

[バクマン。]
小杉さん、本当に編集長や服部さんに同ネタ対決の許可を得たのでしょうか。服部さんに確認を取られたらすぐにばれてしまう嘘を小杉さんがつくとも思えないですが、編集長や服部さんがこのような対決を許すとも思えません。完全に判断力を失っている七峰くんが、亜城木くんに勝てるとはとうてい思えませんが、この同ネタ対決は最終的に七峰くんと小杉さんに何をもたらすのでしょうか…。

[magico]
シオンくん、マロウニ様を圧倒。
しかし、全く心が折れていないマロウニ様も凄いと思う(笑)。

[黒子のバスケ]
桃井さん、高一でそのサイズは反則です。そしてリコちゃんと桃井さんのおっぱい合わせ。
藤巻先生、良いカットをありがとうございます。m(_ _)m

[めだかボックス]
肉体も精神も技術も頭脳も才能もまったく同じになっているのであれば、球磨川くんは絶対に負けたくないと思っているのだから、めだかちゃんだってそのように思うに決まっている。球磨川くんは何故そのことに気がつかなかったのか。自分の精神的成長に気付かずに、自分のことを過小評価していたからこそ、めだかちゃんが自分と同等になればすぐに試合を投げ出してしまうだろうと考えたのでしょう。そして、かつての敵すら応援に駆けつけるめだかちゃんの前に、自分の負けを認めるセリフをつぶやく球磨川くん。めだかちゃんを凄さを認めて、自分の負けを悟ることのできるその精神性は、やはり過去の過負荷時代のものとはずいぶん変わって見えます。善吉ちゃんと戦ったときや、志布志さんが戦っているときに見せた、勝ちにこだわらない態度と大違いです。この球磨川くんの変化のきっかけは江迎ちゃんの過負荷離脱だとは思うのですが、この精神性の変化について今後詳しく語られることを期待しています。そして、球磨川くんの精神性の問題については、これで解決したとしても、志布志さんや蝶ヶ崎くんの問題が未だ残ってます。この辺りについてはどのようなフォローがなされるのでしょうか。
[ 2011/03/20 02:12 ] 週刊少年ジャンプ | TB(0) | CM(0)
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