日常
日常 #21 『日常の第二十一話』 感想 ~キャラクターの二面性の重要性~
人には見せられない自分の魅力。人には見せたくない私の素顔。
それすなわちギャップ萌え。ツンデレ最高。
誰にも見せられないような、もう一つの顔。
そんな二面性って結構多くの人が持ってたりしますよね。
それは例えば趣味レベルのものであってもそうだし、根本的なその人自身のことであってもそうで、
やっぱり他人に知られたくない、もしくは知られていない人それぞれの良さってたくさんある。
そして、そういった一つ一つの長所って案外、その人の見た目や日頃の印象とは全く違っていたりするわけで、それが凄く面白かったり、可愛かったりとつまり受け手はその “ギャップ”に惹かれてしまうわけなんですよね。
しかも、そこにはその人の秘密的な価値観が生じてくるわけでそういう部分を見せられると
受け手としては何だか凄く親近感も湧いてきてしまうんです。
この人に近づけたなって思えてしまうし、その二面性を知れたことで相手との間に壁がなくなる。
で、それを切欠として 「もっとその人のことを知りたいな」 っていう感覚に至ったりして。
だからその点で言えば、緑髪の子がモヒカン君の二面性を知ることでさらに興味を
抱いていたのも同じことですよね。
もちろん、モヒカン君は全然不良でもなんでもないわけだから、本当はそんな二面性なんて
持ってはいないわけなんですけど、でも外見と性格というギャップがそこには存在する。
故に、萌える。さらに燃える。相手の深いところに潜り込めたような気がして凄く嬉しくなれる。
また言ってしまえば、ツンデレっていうのもある種それと同じようなものなのだと思います。
普段はツンツンしてる相手が、一瞬だけ垣間見せる意外な一面。
そこに多くの人は惹かれるんです。可愛いところあるじゃん!って興奮する。
まさに、瞬間、心、重ねて。
それに、そういった二面性っていうのは別にちょっとしたことでも垣間見えるわけで
ようは “いつもとは少し違う印象” を与えることができればいいわけなんです。
だってその後は視聴者それぞれがそこから色々なことを妄想して補完していくわけですから。
それこそ魔法少女まどか☆マギカにおける暁美ほむらの二次創作性とか見てれば一目瞭然で、
もうあの子の二面性の発展の仕方といったら凄いですよねw
ギャグ性の高いものから、ニヤニヤしてしまうようなギャップ萌えのものまでたくさんある。
だからようはそういった少しの二面性を描くことによってそれぞれのキャラクター性って必然的に
深まっていくものなのだと思います。故にその点で言えばツンデレってそれだけでも得をしていて、
一番キャラの二面性といったものが読み取れる人物像でもあるのでしょう。
みさとが笹原に恋心を寄せているシーンが一瞬でもあるだけで萌えてしまえるのだって、
むしろ必然的なんです。
それに、きっと中村先生だって今回ああいった二面性を見せてくれたわけですから、
これから人気の方も段々と上がってくるのではないのかなと思ったりしています。
意外にピュアで、いつもとは違う女性らしいところを見せてくれましたからねw
やっぱりああいうキャラクター性っていうのは萌えられる上に、普通に可愛いくていいものです。
まぁよするにあれですよね。ギャップ萌え、ツンデレ最高ってことです。
これからも多くのキャラの可愛いらしいギャップに萌えさせてもらいたいなと思います。
日常の中ではなかなか見せない彼女たちのその素顔。見逃せませんねw
次回 「日常の第二十二話」
そんな二面性って結構多くの人が持ってたりしますよね。
それは例えば趣味レベルのものであってもそうだし、根本的なその人自身のことであってもそうで、
やっぱり他人に知られたくない、もしくは知られていない人それぞれの良さってたくさんある。
そして、そういった一つ一つの長所って案外、その人の見た目や日頃の印象とは全く違っていたりするわけで、それが凄く面白かったり、可愛かったりとつまり受け手はその “ギャップ”に惹かれてしまうわけなんですよね。
しかも、そこにはその人の秘密的な価値観が生じてくるわけでそういう部分を見せられると
受け手としては何だか凄く親近感も湧いてきてしまうんです。
この人に近づけたなって思えてしまうし、その二面性を知れたことで相手との間に壁がなくなる。
で、それを切欠として 「もっとその人のことを知りたいな」 っていう感覚に至ったりして。
だからその点で言えば、緑髪の子がモヒカン君の二面性を知ることでさらに興味を
抱いていたのも同じことですよね。
もちろん、モヒカン君は全然不良でもなんでもないわけだから、本当はそんな二面性なんて
持ってはいないわけなんですけど、でも外見と性格というギャップがそこには存在する。
故に、萌える。さらに燃える。相手の深いところに潜り込めたような気がして凄く嬉しくなれる。
また言ってしまえば、ツンデレっていうのもある種それと同じようなものなのだと思います。
普段はツンツンしてる相手が、一瞬だけ垣間見せる意外な一面。
そこに多くの人は惹かれるんです。可愛いところあるじゃん!って興奮する。
まさに、瞬間、心、重ねて。
それに、そういった二面性っていうのは別にちょっとしたことでも垣間見えるわけで
ようは “いつもとは少し違う印象” を与えることができればいいわけなんです。
だってその後は視聴者それぞれがそこから色々なことを妄想して補完していくわけですから。
それこそ魔法少女まどか☆マギカにおける暁美ほむらの二次創作性とか見てれば一目瞭然で、
もうあの子の二面性の発展の仕方といったら凄いですよねw
ギャグ性の高いものから、ニヤニヤしてしまうようなギャップ萌えのものまでたくさんある。
だからようはそういった少しの二面性を描くことによってそれぞれのキャラクター性って必然的に
深まっていくものなのだと思います。故にその点で言えばツンデレってそれだけでも得をしていて、
一番キャラの二面性といったものが読み取れる人物像でもあるのでしょう。
みさとが笹原に恋心を寄せているシーンが一瞬でもあるだけで萌えてしまえるのだって、
むしろ必然的なんです。
それに、きっと中村先生だって今回ああいった二面性を見せてくれたわけですから、
これから人気の方も段々と上がってくるのではないのかなと思ったりしています。
意外にピュアで、いつもとは違う女性らしいところを見せてくれましたからねw
やっぱりああいうキャラクター性っていうのは萌えられる上に、普通に可愛いくていいものです。
まぁよするにあれですよね。ギャップ萌え、ツンデレ最高ってことです。
これからも多くのキャラの可愛いらしいギャップに萌えさせてもらいたいなと思います。
日常の中ではなかなか見せない彼女たちのその素顔。見逃せませんねw
次回 「日常の第二十二話」
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