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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #05 『トンネル』 感想

 あの花5話 シーン1


あの日、もらえなかった答えを “僕” はまだ知らずにいた。
本当に苦しくて、辛くて、何度も泣いたんだ。けどようやく―



ゆきあつの苦しみ、悲しみ、後悔、葛藤。


そんな彼の中で渦巻いて暴れ出す全ての感情を全面に押し出してきた今回の話は
もはや胸が裂けるなんてレベルではなくて、もう本当に心が痛んで辛かったです。

彼がどれだけめんまという名の幻想に翻弄されて、内面ではとてつもない苦しみを味わいながら
今の今まで生きてきたのかという事実を考えるだけで、それは凄く同情心が沸いてきてしまうし
逆に、そんな彼が表面上ではポーカーフェイス的に平然と “普通” を演じてきたことも相まって
もう彼は、生きる道さえも当の昔に見失っていたんだなぁということがよく伝わってくるのですよね。

例えるならそれは、長い長いまるで先の見えないトンネルの中を一人で歩くことと同じで。


そしてだからこそ、彼はめんまに成り切ることで “一人じゃない” ということを自分の中で
無理にでも認識しようとしていたのかも知れません。


 あの花5話 シーン2


彼だって、本当に悩んでいたんですよ。自分のせいでめんまを死なせてしまったのだと
そういう自己嫌悪に捉われてしまって、もはや自力で這い上がるには不可能な場所まで
落ちてしまっていた。

そしてだからこそ感じてしまう後悔の念。

「あの時、自分があんなことを言っていなければ・・・」
「あの頃、もっと自分がしっかりしていれば・・・」
そうやって彼は自分自身を追い詰めて追い詰めて、全ての責任を背負おうとしていたんです。

でも、何より彼にとって心残りであったのはきっと、彼女の返事を聞けなかったことなのでは
ないかと思えてならないんですよ。いや、心残りなんて生易しいものではなくて
もっと言ってしまえばそれは後悔と恨みが混同した憎悪にも似た感情なのかも知れない。

もちろん、愛ゆえの憎しみというかね。。愛が前提にあっての負の感情というか。


 あの花5話 シーン3


というのも、彼はあまりに自分自身を責めてしまったがために、もういっそのことめんまに
恨まれたい、呪われたいと思ってしまうような精神状態になってしまっていた
わけですよ。

誰かが自分のせいだと名指ししてくれた方が気が楽だし、スッキリするという感覚。
きっと決め付けられる辛さより、悩む辛さの方が何倍も辛い

また、これは後に彼が口にする 『(女装男と)そう言ってもらった方が気が楽だな。』 という発言とも、リンクする部分であると言えるわけです。

だからこそ、「お前のせいで死んだのだ」 といっそ化けて出てくれた方が気が楽なのだけれど
彼の前にめんまは現れてくれないし、むしろ彼にはその姿すら何も見えない。
そして、あの日あの場所で彼がめんまに告げた言葉の返事も聞かせてもらえはしないわけで
それがまた余計に彼にとっては辛く、以前にも増して葛藤してしまう原因にもなってしまうということなのでしょうね。


 あの花5話 シーン4


だけど、普通に考えれば死んだ人に会えることも、話を聞くことも出来はしないし、
そんなのは当たり前のことで、きっとゆきあつ自身も分かっていたはずなんですよ。

だからきっと彼だって、全てを完全に自分の責任として押し付けることで何とかここまで
持ち応えてくることが出来た
のだと思います。

けれど、そこに “めんまが見える” と全ての過去を想起させる仁太が再び現れ始めたことによって
きっとゆきあつ自身のその心の揺らぎが・・・
言い換えれば、めんまが知る真実の答えを知りたいという心の奥底で溜め込んでいた熱い想いが
再び彼の中から溢れ出してしまったのではないのかなと思うのです。


だからようは、彼自身はもう暗闇のトンネルの中で留まり続ける(自己嫌悪し続ける)という
一つの選択肢を選んだわけなのだけれど、でも仁太が一種の希望を見せたというか、
その彼なりの決意を揺るがすようなことを言ってきたがために彼自身にも迷いが生じ、
トンネルの出口(めんまの答え)を探すために、また前も見えない暗い道を彷徨い続ける
ことになってしまった
のではないかと。

そう考えればゆきあつが、以前にも増して仁太にきつく当るようになった理由も分かるところ
なのかなとも思えるんですよね。少なくとも私はそう思う。


 あの花5話 シーン5


けど、だからこそね・・・。だからこそ。

その後にめんまが 『パッチンありがと。ごめんね...』 とゆきあつに告げた瞬間はもう
止めどなく涙が溢れてきてしまったというか。。
だってこの一言のおかげで、ゆきあつは救われるわけじゃないですか。

“あなたの気持ちには応えられないけど、本当に嬉しかったんだよ” と。
“それと長い間、辛い思いをさせてごめんね...” と。

その言葉がどれだけ、ゆきあつにとって心に沁みわたる優しい慈愛に成り得るかというのは
もはや説明すら不要で、これは彼が今一番欲していたはずの言葉でもあるはずなんです。

もちろん、それを告げたのは仁太なわけですけど、けどそれでもあの日あの場所で
あのやり取りをしたのは間違いなく、ゆきあつとめんまの二人。
もうあの言葉を掛けて貰っただけで、ゆきあつは何となく全てを受け入れたのではないかなぁと
私は心の底から思えてしまいましたね。というか、どうしたってそう思いたい。


 あの花5話 シーン6


だけど、それでもゆきあつがめんまを好きだと想うその気持ちは変わらないのでしょう。

それはあの 『俺達は取り残されちまってるんだ』 というあの言葉にも全てが凝縮されていて
彼が長年の苦しみから解放されたとしても、めんまという存在に彼らが足を捉えられている状況は
依然として変わりはしないし、そう簡単には離れてくれない・離せない。

そしてそれは、ぽっぽや、つるこ。または、あなるにしたって全く同じことが言えるわけです。

特にあなるに関しては自分を偽る傾向にありながら、そこからまたどちらの道に進むべきか
今凄く葛藤しているところでもあって、そういったところは鏡・窓越しの外の風景を眺めながら
もう一人の自分と対峙しているように見せる描写が多いところからも読み取れる
ところ。

彼女だって学校での生活があるし、そこには合わせなければいけない環境というのも存在する。
それに彼女にはもうそこしか居場所が今はないわけで、それだって簡単に切り離せるものじゃない。もちろん、仁太の元というか、超平和バスターズの元に戻りたいという気持ちはあるのでしょうけどね。

だから言ってしまえば彼女もまた暗いトンネルの中で彷徨い続けているのだと言えるわけなんです。


 あの花5話 シーン7


そしてそれは仁太も、そしてめんまも同じで、今自分達がどうするべきなのかということが
彼らはまだ分かっていない。いや、もしかしたら分かりたくないのかも知れない。

めんまのためなのか、超平和バスターズのためなのか、もしくは自分のためなのか。
それすらも凄くあやふやで目的が定まらずに凄くフラフラしながら彷徨い続けている。

それはまさに鈍行列車の如く本当にゆっくり、時には立ち止まることもあって周りの人間に
追い抜かれてしまうことだってあるんです。もうそれは仕方のないことでしょう。
けど、遅くたって、止まってしまったって “着実に進み続けてはいる” んですよね。

暗いトンネルの中、色々と悩み苦しみ辛いこともあって時には涙を流すことだってあるかも知れないけど、それでもそういったことを繰り返しながらも少しずつ彼らだって前に進んでいる。
そして6人全員のスタート地点は違うくとも、きっとその暗闇の中でまた巡り合い、そして
手を取り合いながらみんな揃って出口に辿り着くことだって出来ないことはないはずなんです。


そしてその結果こそがもしくは “めんまの願い” なのかも知れないし、めんまの願いという
終着駅に辿り着くためのレールとなってくれるのかも知れないですよね。

(ただ、もし前者なのであれば、それは以前書いたOP考察での結末から言えば、きっとめんまとはその出口でお別れをすることとなるのでしょうが・・・)

だからこそ、今はこんな状況だって決して悪いことではないはずだし、むしろ焦らずに鈍行のまま
じっくりとこれから起こるであろう色々な経験や困難を乗り越えて頑張っていって欲しいなぁと。

そう思いつつ、彼らのこれからの行く末を今まで以上に温かく見守って行きたいです。




次回  「(未公開)」



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