あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #04 『白の、リボンのワンピース』 感想
それぞれの心にめんまがいて、そのカタチを大切に閉まってる。
捉われたっていいじゃない。それが “好き” ってことなんだからさ。
今回はかなり長くなってしまいましたが、それでも私の感じた彼らの葛藤とか想いというのは
全て詰め込んで書いたつもりです。もうここまで色々感じさせてくれるこの作品に只々感謝。
めんまの存在を巡って争う二人。いや、ゆきあつが一方的に敵対心を剥き出しているだけか。
めんまが見たい、めんまとまた会いたいという気持ちの方向性はみな一緒なのだけれど
でも実際に、彼女はもうこの世にはいない存在として認知されてしまっている。
そして人は自分の目に見えないものはそう易々と認めることが出来ないのが普通でもある。
だって、自分を疑うことは自分を否定することにも繋がるわけですから。
それだってそんな簡単なことじゃない。
故にだからこそ、信じられないんです。信じたくても 『そんなわけがない』 と誰かが囁いてくる。
それはあの頃の自分なのか、それとも今の自分なのか・・・。。
そういった気持ちの葛藤と、大小はあれどみんながみんな戦っているのですよね。
そして、仁太もそのことは十分理解しているのだと思います。
自分だけがめんまを見ることができるからと言って、その存在を周りの人間にも理解してもらうと
いうのは難しいなんてものじゃない。むしろ不可能に近いし、そこに真偽の事実は関係ない。
むしろ彼だって、ぽっぽが急に同じことを言ってきたとしても信じるかは微妙なところでしょう。
だからこそ、今までだってめんまが見えるということを彼は別に強く主張してきたわけじゃないし、むしろ信じてもらえなくてもいいと思っていた。それが “建前”。
そりゃ信じてもらえればそれほど嬉しいこともないし、力強いこともないのでしょうけど。
でも、そこまで意固地になったとしたってこればっかりはどうしようもないことでもあるし
傍から見たら 「ちょー痛い。とんだ妄想野郎だよ。」 ってな話になるわけでからね。
実際、ぽっぽが話に乗ってくれているのだってイレギュラーな出来事でしかないわけですし
仁太自身が力説して彼を説き伏せたわけでもない。
その上、そのぽっぽにしたって、一度は信じると言ったあなるにしたって、つるこにしたって
彼の言うことを完全に信じてくれているわけではないんです。
でもむしろ、彼にとってはそれで十分なのでしょう。こうしてみんなが集まったのだって
つい最近のことを考えれば奇跡にも近いわけなんですから。
けれど、めんまの気持ちを勝手に捻じ曲げるようなことを言い出したゆきあつに
仁太はつい “本音” が出てしまった。
めんまは実際にここにいて、みんなが集まってくれたことをこんなにも喜んでくれて
自分が死んでも、その輪に加われなくても、みんなにはいつまでも仲良くいて欲しいと
こんなにも必死に叫んでいるのに、なんでそれを分かろうとしないんだという強い怒り。
いや、建前的に言えば、分かってもらわなくたっていいんですよね。
でも勝手なことは言うなよと。めんまの気持ちを切り捨てるなよと。
そんな想いから生じる彼なりのもどかしさ、焦り、そして悲しみ。
それだって、めんまをただ一人見ることが出来る仁太からしたら当たり前に沸いてくる感情な
わけで、むしろよく彼は耐えていると思いますよ。
それに仁太は自分が馬鹿にされていることに対して弁解しようとしているわけではなくて
彼も必死になってめんまの気持ちをそのままみんなに伝えようとしているんです。
みんなが集まってくれたら嬉しいって。忘れないでいてくれたら嬉しいって。
つまりは、自分を信じて欲しいわけじゃないんですよね。
ただただ、めんまを信じてやってくれと。
彼はそう言ってる。それ以上でもそれ以下でもないんですよ。
けど、もしそれがゆきあつの言う “捉われている” ということなのだとしたら、きっとそれは
そうなのでしょう。でも彼はただ地面に生える無駄な草に足を捉われているわけじゃない。
そんな中であっても、仁太はやっと前を見据えて上を向いて、その足を引きずりながらも懸命に歩き出そうと必死にもがいているんです。
その原動力が愛なのか、あの日に置き忘れてしまった何かなのかは分かりませんけど。。
でもそれだって凄く立派なことには違いないはずです。
むしろそれを笑うことなんて、誰にだって許されることじゃないし、やっていいことではない。
そしてだからこそ、ゆきあつの行動だって私は一概に笑っていいことではないと思います。
だって、彼だって物凄く根の深い嫌な想いの詰まった雑草に足をがんじがらめにされて
身動きが取れず、必死になってもがいているんですから。
彼にも自分の中で大切にしてきためんまの姿やかたち、そして想いというものがあったのだけれど
それを踏み躙るかのように、仁太がめんまが見えるだの、蒸しケーキを作ったのだの騒ぎ出す。
彼にとってみれば確かにそれは心中穏やかではないし、むしろ怒りさえ沸いてくる行為ですよね。
だから、彼は自らがめんまになり切って、めんまと一つになることでそのことを必死に
否定しようとした。相手の想いを自分の想いで塗りつぶしてしまおうと。そう考えた。
だけど、そんな彼の行動は仁太のそれとは似たようで全く正反対の行動になってしまっていた
わけなんです。言ってしまえば、彼は仁太によって作られためんまの幻想にただ捉われていた
だけなんですから。
あいつはめんまがいると言うけれど、自分にはそのめんまが見えない。
でも自分の方がめんまを想う気持ちは上のはず。あいつには負けない。
そういった負の感情とも言えるような嫌な気持ちが彼にそれこそ幻のめんまを見せさせてしまい
彼の足を身動きが取れないほどに捉えて離さなかった。
言い換えれば、ゆきあつは前に進むためにめんまに拘っていたのではなく、めんまに拘ったがために前に進めなくなっていたということなんですよね。そこが仁太との大きく開いてしまった差でもある。
だから女装がどうとか、めんまへの想いの強さとか、趣向の問題とかそんなんじゃないんですよ。
彼は自分のためでもなく、ましてやめんまのためでもない。
ただの対抗意識、嫉妬心に駆られてしまったどうしようもない子共だったんです。
それはあの日の超平和バスターズの中で、仁太に嫉妬していて超不平和だった彼そのままでもあって。
彼が一番過去に捉われていて、しかもそれはより深く、人を道連れにしようとするまでに
もう抜け出せないようなところまできてしまっていたのでしょうね。。
でもそれ故に、つるこの言った “偽りの平和をバスターする” という言葉は、何気にかなり重く
また深い言葉であったような気がします。ゆきあつの全てを見透かしていたというかね。
そして、そこから感じ取れる彼らの仲間意識がまたいいなぁというか。
ゆきあつの言葉と今回のラストにおいて、もしかしたらまたバラバラになってしまうのかも知れないなとさえ思える彼らなんですけど、そういった想いやりのある言葉と行動があるからこそ、それでも次こそは大丈夫なんじゃないかなって思えてしまうんですよね。
それは、ぽっぽが常に昔の心を失わずに直感で動いていたりする様子とか
あなるが何度も物思いに耽っている様子だとか
また、つるこがめんまの絵を何度も描いている様子だとかね。
(青色の色鉛筆が異様に磨り減っている描写にはかなりぐっとくるものがありました。。)
そういったところからもやっぱり、“彼らの心の繋がり” というのは僅かでも感じられるんです。
だからこそ、もうこれで大丈夫なんだと断言するつもりはないですけどそれでもね。
それでもきっと彼らは近い将来、また笑い合ってあの秘密基地で過ごせるんじゃないかなと。
そんな風に思えてしまうわけです。
きっと今回の件だって、彼らはそんなに非難したり、変な目で見たりはしないはず。
だってみんながみんな、それぞれ色々な苦しみを味わっているわけですから。
だから、ゆきあつを笑う人なんてきっと誰もいないはずです。
ぽっぽ辺りが、嫌な空気を吹き飛ばすという意味で笑ってくれることはあってもね。
まぁそうは言っても実際はどうなるか分かりませんけど、今はそんな期待を持って
次週のあの吹っ切れたようなぽっぽの顔を心待ちにしたいと思います。
次回 「(未公開)」
めんまが見たい、めんまとまた会いたいという気持ちの方向性はみな一緒なのだけれど
でも実際に、彼女はもうこの世にはいない存在として認知されてしまっている。
そして人は自分の目に見えないものはそう易々と認めることが出来ないのが普通でもある。
だって、自分を疑うことは自分を否定することにも繋がるわけですから。
それだってそんな簡単なことじゃない。
故にだからこそ、信じられないんです。信じたくても 『そんなわけがない』 と誰かが囁いてくる。
それはあの頃の自分なのか、それとも今の自分なのか・・・。。
そういった気持ちの葛藤と、大小はあれどみんながみんな戦っているのですよね。
そして、仁太もそのことは十分理解しているのだと思います。
自分だけがめんまを見ることができるからと言って、その存在を周りの人間にも理解してもらうと
いうのは難しいなんてものじゃない。むしろ不可能に近いし、そこに真偽の事実は関係ない。
むしろ彼だって、ぽっぽが急に同じことを言ってきたとしても信じるかは微妙なところでしょう。
だからこそ、今までだってめんまが見えるということを彼は別に強く主張してきたわけじゃないし、むしろ信じてもらえなくてもいいと思っていた。それが “建前”。
そりゃ信じてもらえればそれほど嬉しいこともないし、力強いこともないのでしょうけど。
でも、そこまで意固地になったとしたってこればっかりはどうしようもないことでもあるし
傍から見たら 「ちょー痛い。とんだ妄想野郎だよ。」 ってな話になるわけでからね。
実際、ぽっぽが話に乗ってくれているのだってイレギュラーな出来事でしかないわけですし
仁太自身が力説して彼を説き伏せたわけでもない。
その上、そのぽっぽにしたって、一度は信じると言ったあなるにしたって、つるこにしたって
彼の言うことを完全に信じてくれているわけではないんです。
でもむしろ、彼にとってはそれで十分なのでしょう。こうしてみんなが集まったのだって
つい最近のことを考えれば奇跡にも近いわけなんですから。
けれど、めんまの気持ちを勝手に捻じ曲げるようなことを言い出したゆきあつに
仁太はつい “本音” が出てしまった。
めんまは実際にここにいて、みんなが集まってくれたことをこんなにも喜んでくれて
自分が死んでも、その輪に加われなくても、みんなにはいつまでも仲良くいて欲しいと
こんなにも必死に叫んでいるのに、なんでそれを分かろうとしないんだという強い怒り。
いや、建前的に言えば、分かってもらわなくたっていいんですよね。
でも勝手なことは言うなよと。めんまの気持ちを切り捨てるなよと。
そんな想いから生じる彼なりのもどかしさ、焦り、そして悲しみ。
それだって、めんまをただ一人見ることが出来る仁太からしたら当たり前に沸いてくる感情な
わけで、むしろよく彼は耐えていると思いますよ。
それに仁太は自分が馬鹿にされていることに対して弁解しようとしているわけではなくて
彼も必死になってめんまの気持ちをそのままみんなに伝えようとしているんです。
みんなが集まってくれたら嬉しいって。忘れないでいてくれたら嬉しいって。
つまりは、自分を信じて欲しいわけじゃないんですよね。
ただただ、めんまを信じてやってくれと。
彼はそう言ってる。それ以上でもそれ以下でもないんですよ。
けど、もしそれがゆきあつの言う “捉われている” ということなのだとしたら、きっとそれは
そうなのでしょう。でも彼はただ地面に生える無駄な草に足を捉われているわけじゃない。
そんな中であっても、仁太はやっと前を見据えて上を向いて、その足を引きずりながらも懸命に歩き出そうと必死にもがいているんです。
その原動力が愛なのか、あの日に置き忘れてしまった何かなのかは分かりませんけど。。
でもそれだって凄く立派なことには違いないはずです。
むしろそれを笑うことなんて、誰にだって許されることじゃないし、やっていいことではない。
そしてだからこそ、ゆきあつの行動だって私は一概に笑っていいことではないと思います。
だって、彼だって物凄く根の深い嫌な想いの詰まった雑草に足をがんじがらめにされて
身動きが取れず、必死になってもがいているんですから。
彼にも自分の中で大切にしてきためんまの姿やかたち、そして想いというものがあったのだけれど
それを踏み躙るかのように、仁太がめんまが見えるだの、蒸しケーキを作ったのだの騒ぎ出す。
彼にとってみれば確かにそれは心中穏やかではないし、むしろ怒りさえ沸いてくる行為ですよね。
だから、彼は自らがめんまになり切って、めんまと一つになることでそのことを必死に
否定しようとした。相手の想いを自分の想いで塗りつぶしてしまおうと。そう考えた。
だけど、そんな彼の行動は仁太のそれとは似たようで全く正反対の行動になってしまっていた
わけなんです。言ってしまえば、彼は仁太によって作られためんまの幻想にただ捉われていた
だけなんですから。
あいつはめんまがいると言うけれど、自分にはそのめんまが見えない。
でも自分の方がめんまを想う気持ちは上のはず。あいつには負けない。
そういった負の感情とも言えるような嫌な気持ちが彼にそれこそ幻のめんまを見せさせてしまい
彼の足を身動きが取れないほどに捉えて離さなかった。
言い換えれば、ゆきあつは前に進むためにめんまに拘っていたのではなく、めんまに拘ったがために前に進めなくなっていたということなんですよね。そこが仁太との大きく開いてしまった差でもある。
だから女装がどうとか、めんまへの想いの強さとか、趣向の問題とかそんなんじゃないんですよ。
彼は自分のためでもなく、ましてやめんまのためでもない。
ただの対抗意識、嫉妬心に駆られてしまったどうしようもない子共だったんです。
それはあの日の超平和バスターズの中で、仁太に嫉妬していて超不平和だった彼そのままでもあって。
彼が一番過去に捉われていて、しかもそれはより深く、人を道連れにしようとするまでに
もう抜け出せないようなところまできてしまっていたのでしょうね。。
でもそれ故に、つるこの言った “偽りの平和をバスターする” という言葉は、何気にかなり重く
また深い言葉であったような気がします。ゆきあつの全てを見透かしていたというかね。
そして、そこから感じ取れる彼らの仲間意識がまたいいなぁというか。
ゆきあつの言葉と今回のラストにおいて、もしかしたらまたバラバラになってしまうのかも知れないなとさえ思える彼らなんですけど、そういった想いやりのある言葉と行動があるからこそ、それでも次こそは大丈夫なんじゃないかなって思えてしまうんですよね。
それは、ぽっぽが常に昔の心を失わずに直感で動いていたりする様子とか
あなるが何度も物思いに耽っている様子だとか
また、つるこがめんまの絵を何度も描いている様子だとかね。
(青色の色鉛筆が異様に磨り減っている描写にはかなりぐっとくるものがありました。。)
そういったところからもやっぱり、“彼らの心の繋がり” というのは僅かでも感じられるんです。
だからこそ、もうこれで大丈夫なんだと断言するつもりはないですけどそれでもね。
それでもきっと彼らは近い将来、また笑い合ってあの秘密基地で過ごせるんじゃないかなと。
そんな風に思えてしまうわけです。
きっと今回の件だって、彼らはそんなに非難したり、変な目で見たりはしないはず。
だってみんながみんな、それぞれ色々な苦しみを味わっているわけですから。
だから、ゆきあつを笑う人なんてきっと誰もいないはずです。
ぽっぽ辺りが、嫌な空気を吹き飛ばすという意味で笑ってくれることはあってもね。
まぁそうは言っても実際はどうなるか分かりませんけど、今はそんな期待を持って
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次回 「(未公開)」
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第4話感想~。
勇者現る。
我々はいま、伝説に立ち会ったのだ。
以下、ネタバレします。ご注意を。
ゆきあつぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話レビュー)
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
第4話「白の、リボンのワンピース」
★★★★★
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話 「白の、リボンのワンピース」 感想
偽りの平和を壊した先には?
「あの花」公式サイトはこちら!
→http://www.anohana.jp/
あの花 第4話感想です。
ラストの展開はやっぱり・・・でしたけれども、
それだけめんまのことが...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第04話 『白の、リボンのワンピース』
「お前もめんまが見えるのか」衝撃の告白をしたゆきあつ。これはウソか本当か。 ぽっぽ惜しい!!めんまにもコーヒー入れてやろうぜ!よくやったぽっぽ。これでめんまがコーヒー飲めば実在を証明できる。さあ飲め、グッと飲み干せ!ションベン大解放~~~!!・・?...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。「めんまって何者?」第1~4話で考えてみた
あなるかわいいよあなる
※安城鳴子のことです
今どき娘のあなるは髪型のバリエーションも豊富。
だけど一番はいつものツインテールだよね!
っと、そんなこと(これも充分重要だが)よりも、あの花ではこの第4話までにたくさんの秘密をおいていった。
その?...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話 「白の、リボンのワンピース」
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話 「白の、リボンのワンピース」 感想
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話 「白の、リボンのワンピース」
■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話 「白の、リボンのワンピース」
脚本:岡田磨里 絵コンテ・演出:今泉賢一 作画監督:道下康太、岡崎洋美
今回ばかりはいい終わり方って無理なんじ...
【あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第四話 白の、リボンのワンピース 感想】
ゆきあつさんwwwww
変態紳士の壁を通り越して、伝説になってしまわれた!!!
おまえがナンバーワンだ(笑)
(ゆきあつマジ天使)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話 「白いリボンのワンピースの男の娘」 感想
感想
じんたんの成長
めんまが見えると言いつつも、めんまがいる事には否定的な言動をするゆきあつ。
めんなが見えているからこそ、めんまを信じ続けようとするじんたん。
この二人が対照的に描かれてい...
【あの花】4話 あの日見た変態の仲間を僕達は忘れられない。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
#04 白の、リボンのワンピース
930 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/05/06(金) 01:40:31.83 ID:FKga8gU80
このアニメ...
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 第4話 感想
「ゆきあつ」の「めんま」に対する想いが実に切ないですね。
彼が女装をしてまで「めんま」になりきっていたのは、別に異常な行動という訳では無いと思うのですよね。
確かに行き過ぎてはいますけれど、「...
2011年5月第一週のアニメ(あの日見た花の名前を~/まりあ†ほりっく あらいぶ)
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白の、リボンのワンピース」
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『じんたん達がめんまの偽物の正体を突き止めようとしたら、何故か白いワン...
あの日見た花の名前を僕はまだ知らない 第4話
「白の、リボンのワンピース」
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じんたんにもう一度学校に来て欲しいと思っているあなるだけど
じんたん… あなるの友達に言われ?...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #4
【白の、リボンのワンピース】
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]出演:入野自由アニプレックス(2011-06-29)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 04話『白の、リボンのワンピース』
じんたんはぽっぽに呼ばれ、めんまが見えたという沢の方へと向かう。
バーベキューにはゆきあつが残り、つるこもそれを傍で見守る。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 04話『白の、リボンのワンピース』 感想
じんたんたん(*^ω^*)
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白いリボンのワンピース」
少しずつ変化していく環境とそれぞれの気持ち
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第04話
[関連リンク]http://www.anohana.jp/第4話 白の、リボンのワンピースゆきあつもじんたんと同じようにめんまが見えているというのだはたして真相は…そのあとめんまを探しに行ったぽっぽ達...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白の、リボンのワンピース」
『ゆきあつ」から「めんま」を見かけたと告げられた「じんたん」たち。隣に「めんま」がいるのにと訝しむ「じんたん」だったが、真相を確かめるために、皆と一緒に「めんま」を捜しに向かう。』
成長した...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白の、リボンのワンピース」 感想
ユーレイと蒸しパンと後悔と変態。
いや・・・初っ端からネタバレぶちかましますけど
ゆきあつの見ためんまはゆきあつその人自身だったんですね。
これに関しては僕個人的には、素直に信じてしまった感が強くて恥ずかしい限りです。
みんなそれぞれに、って展...
ゆきあつさんは変態なのか? あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白いリボンのワンピース」
TVアニメ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白いリボンのワンピース」 の感想。
脚本:岡田麿里 絵コンテ:今泉賢一 演出:今泉賢一 作画監督:道下康太・岡崎洋美
「ゆきあつ」から「めんま」を見かけたと告げられた「じんたん」たち。
?...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話 「白いリボンのワンピース」 感想
策士・知利子とゆきあつ無双!
笑いと切なさが、混ざった回でした。
「ゆきあつ」から「めんま」を見かけたと告げられた「じんたん」たち。
隣に「めんま」がいるのにと訝しむ「じんたん」だったが、...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第04話「白の、リボンのワンピース」 感想
連休中の国道299は悲惨なので、聖地巡礼はやめたほうがいいね。
ちょっと買い物ついでにGSに寄ったら悲惨なことになっていた。
昨日走った岐阜、三重や和歌山の国道からは想像もできないくらいひどい。
...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話 「白の、リボンのワンピース」 です。
<キャスト>
宿海仁太(じんたん):入野自由
本間芽衣子(めんま):茅野愛衣
安城鳴子(あなる):戸松...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白の、リボンのワンピース」
ゆきあつに全部持ってかれたーΣ(>ω<ノ)ノ
ゆきあつの見ためんまの正体・・・(´・ω・`;)
目が離せない展開w
「みんなが集まってくれたら嬉しいって
忘れないでいてくれたら嬉しいって」
懸命にめんまの言葉を伝えようとするじんたん。
だけど、みんな...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第4話『白の、リボンのワンピース』感想
気安く話しかけんな、負け犬━━
その言葉、そっくりそのままお返ししますよ、ゆきあつさん(変態)。
というより予想してたものの、実際の映像を見るとギャグに見えてしまったw
女装シーンがバレて、EDが...
あの花第4話『白の、リボンのワンピース』
キモいって思われても、イカれたって思われてたってかまわねぇよ・・、
めんまは・・・、
やっぱ、みんなといると楽しいねッ♪
どっかでふたりであっちっちしてるんじゃね?w
す~ぱ~・エロぉ~♪...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 4話
放浪息子二期はじまったな!
というわけで、
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」4話
白ワンピ優等生の巻。
さて、大方の予想通り女装コスプレイヤーゆきあつさんだったわけだが。
新し...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話 白の、リボンのワンピース
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 4話「白の、リボンのワンピース」
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray](2011/06/29)入野自由、茅野愛衣 他商品詳細を見る
あの花 4話 白の、リボンのワンピース
ゆきあつの一言で、みんなでめんまを見つけに行った。もう一人、めんまが居るとでもいうのだろうか?
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白いリボンのワンピース」 感想
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____
/ \
/ ─ ─ \ まあ色んな予想が飛び交っているけど、
/ (●) (●) \ 俺...
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あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。 第04話 「白の、リボンのワンピース」
仁太はスバリストか?「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の第4話。
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白いリボンのワンピース」
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▼ あの日見た花...
[アニメ]あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白の、リボンのワンピース」
つるこ姐さんに一生ついていきます。マジ、パないわ。このクールな瞳。そこにしびれる。あこがれるぅ。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白の、リボンのワンピース」
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1[Blu-ray]ゆきあつブースター!
いったい、この作品はどこへ行こうとしているんでしょうw
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白の、リボン...
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]アニプレックス 2011-06-29売り上げ...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第04話 感想
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
第04話 『白の、リボンのワンピース』 感想
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【あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 第4話-白の、リボンのワンピース】
届けたい、届けたい、届くはずのない声だとして。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 第4話 「白の、リボンのワンピース」
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今週は、ぽっぽとゆきあつが見たという、めんまの招待が明らかに・・・。
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 【4話】 「白の、リボンのワンピース」
あの日、5話。
めんまが見えるのお前だけじゃなかったんだな・・・。
大きく謎の残る一言でした。
・・・全体を通して・・・
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確かに幽霊が蒸しパン作ったという話は誰も信じないのも無理はないな。...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 4
第4話 「白いリボンのワンピース」
イマイチ暗い雰囲気の本作ですが、最終的にはどうなるんでしょうかね。
そういや監督は超電磁砲の長井氏でしたね、頼みますよ?
じんたんは学校に復帰できるのかな?
当然のようにめんまは見つからず、今度はバーベキュウ。
我...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話 「白いリボンのワンピース」 感想
ゆきあつのめんまに対する想いとは。
第4話 「白いリボンのワンピース」 感想は続きから
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第4話「白の、リボンのワンピース」感想
今回いよいよ偽めんまの正体が明らかに――。偽メンマの正体は一体誰なんでしょうか?予想はしてたとはいえ、偽めんまの正体が明かされる瞬間はとても衝撃的でした…。さすがノイタミナ、そして岡田さん脚本です。 あと今回でようやく知利子の良さが分かってき...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第04話 「白の、リボンのワンピース」
大門ダヨ
結局ゆきあつが見たというめんまは見当たらず
つるこが何かを知っており、何かの策があるようだ
(感想)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白の、リボンのワンピース」
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
第5話「白の、リボンのワンピース」
やっぱりゆきあつの言っていためんまは・・・でも、責めることは出来ないかな?
それにしても、本作はホント描き方が上手だなぁと素人なりに言ってみたりっ
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第4話考察
タイトル「白の、リボンのワンピース」
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