あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #01 『超平和バスターズ』 感想
人は変わらずにはいられないし、過去には戻れない。
けど、想いを抱き続けることはきっとできる。だから―
何の捻りもないけど、本当に素晴らしいの一言に尽きる。
もうこの作品は自分の中で何か変化をもたらしてくれるに違いないと確信しています。
もうなんなんだろうね。本当にごめんなさいというか、ありがとうというか。
予想の遥か上を超えていったその姿のあまりの美しさと儚さに
もう胸が締めつけられて酷かった。けど、決して画面から目を離すことなんて出来やしなくて。
というか、一話で泣くのっておかしいかな・・・。
・・・いや、そんなことないよね。泣いたっていいよね。。
そりゃあ彼らが今までどんな境遇にそれぞれいて、どんな想いを抱いて隠して
揉み消してこようとしたのかは分からないけど、それでも。。
それでもやっぱり伝わるものは伝わってくるんですよ。
みんな苦しんで、本当は笑い合いたかった未来があるはずなのにどうしたって
こんなことになってしまったのか分からない。
それぞれが自分を卑下して、自分が一番変わってしまったのだと嘆いて、悲しくなって。
それだって誰が悪いとか、何がいけなかったとかそういったことじゃない。
だって、人は変わらずにはいられないものだもの。それが人間ってもの。
変わらない人なんて決してどこにもいやしないんです。
けど、それは自然な流れに身を委ねていく中で自然と変わっていくものなんですよ。
または自分で変わりたいと願って、変わろうとするとかね。
色々な人と出会って、喧嘩して、仲直りもして、恋もして。
そういった多くの経験が一人の人を変えていって、そしてまた誰かを変えていく。
または何かに挑戦して自分自身を磨いたりしながら、ああなりたい、こうなりたいと
自らを変えていったりもしてみたり。
そういう過程を歩みながら子供は立派な大人になっていくし、大人になったってまた
多くの経験を積むことによって一段と成長(変化)することができるんです。
誰だって幼い頃は 『ずっとこのままでいたい』 って思うものだと思いますよ。
というよりは大人になるということが漠然とし過ぎていて想像もつかないのかな。
だから、来年も再来年も10年後もみんなが仲良く暮らしていられると信じて疑わないし
そうしていたいと心から願う。そういった経験は私にもあります。
でもやっぱり、そういった人生という大きな時の流れに身を任せていくと
どうしたって、否応なしに変化は訪れる。
けど、その変化が訪れるまでに、その変わっていった人たちは色々な経験をしているから
その変化に順応することができるんです。云わばそれが成長期とか、青春って言うのかな。
ちゃんとした青臭い準備期間を経て成長して変わっていくから、みんな肉体的にも精神的にも
丈夫に育って、その心の許容量だって凄く大きくなっていくんです。
でも彼らは違った。そんな準備期間なんて彼らには用意されていなかった。
まだまだずっと続くと思っていたあの頃、まだまだ自分が先頭を歩いていられると思ったあの頃。
そんな中で突如として彼らは変化を求められたんです。
受け入れろと。その日常に慣れろと。メンマはもう死んだのだと。
自らの意思で変わろうとしたとか、変わったとかじゃない。
変わらざる終えなかった。
そんな過酷な人生がどんなものなのかなんて自分じゃどうやったって想像もできない。
ただ想像はできないけど、これだけは分かるんですよ。
楽しく過ごしていた日々は砕かれ、仲間とは散り散りになり、平和が消え去った彼らの日々。
それを仁太が・・・ 彼らが素直に受け入れられるわけがないということだけは分かる。
そしてそんな現実を受け止めきれずに壊れてしまった受け皿も直すことなく
彼らはここまで来てしまった。特に仁太の場合はきっと以前よりもっと酷い
壊れ方をしていて、もう自暴自棄にならざる終えないような、そんな場所に今は
立っているのでしょうね。。
きっと彼はメンマのことが大好きだったから、また余計にそうなってしまったのだと思います。
だけど、そんな先頭を歩き続けていた仁太が道を見失って蹲ってしまえば
その後ろを付いて歩いてきた鳴子たちだってどうしたらいいか分からないんですよ。
彼女だって、本当はこんな風になるなんて望んでいなかったに違いない。
でもそんな状況だからこそ、前に進まなければいけないとも思ったのかも知れない。
そしてそれは多分、ゆきあつやつるこにとっても同じこと。
だからこそ、変わらなくちゃいけない状況で何とか彼女たちは変わってみせたのでしょうね。
きっとそれだって凄く辛くて苦しかったことだと思います。
そしてそれこそが、仁太と彼女たちの違いでもあるのだと。
けれど、そんな強引な変化というものはきっと上っ面だけでしかないのかなとも思うんですよ。
みんながみんな、こんな結末を望んでいなかったからこそ
どうしたって後悔はあるし、酷く嫌な気持ちの塊を心に溜め込んでいる。
しかも、その塊を消し去る方法なんてきっとこの世の中にはもう何処を探したって
存在しないんだとも思い込んでいる。というか事実、現実的に考えればそうですからね。
だから騙し騙しきっと彼らも生きてきたはずですし、これからもそうしていくつもりなのでしょう。
だからこそ、もう本間芽衣子という名前とは関わりたくないし
そんな名前を今更、口にする奴は頭に何かが沸いているのだと蔑んでしまう。
それもまた仕方のないことだとは思いますよ。
自分は乗り越えた(つもり)なのに、当のリーダーはいつまでも乗り越えてこないのですから
そりゃあ嫌味の一つでも言いたくなるものかも知れませんから。
しかも彼は恋敵でもあったようでしたからね。そういった部分でも熱くなってしまうのでしょう。
まぁだからね。。ハッキリ言ってしまえば、みんな本当は気持ちは同じなんですよ。
また、みんなで笑い合いたいって。6人であの場所に集まりたいって。
そこは受け入れないとか、受け入れているつもりだったのかとか
変わることをしなかったとか、どうにかして変わったつもりになっていたとかの違いで。
それはまるであの牛乳瓶の中に入っていた花のようにね。
みんな違う方を向いて、違う道をそれぞれ歩み始めたのだけれど、気持ちは同じというか。
同じ瓶の中に入って、誰かが同じ向きにして束ねてくれることをみんな望んでいるんです。
そして、そんな不可能とすら思えることを出来るのはきっとただ一人。
メンマだけなのだと思います。
幽霊なのか幻なのか、それとも本当に仁太の想いが具現化したものなのか。
そればっかりは話が進むないと何とも言えないことではあるのですけど
でも、きっと彼女だけが今、超平和バスターズを再結成させることができる人であることには
違いなく、また彼女こそがみんなの想いの中心に居るのだと。
そして、誰よりも自分の死を受け入れている彼女を見て、彼らが何を想うのか。
彼らが辛いのは当たり前なんだけど、そんな中でメンマとまた会うことが出来てね。
きっと色々と考えさせられたりすることがあるはずですから
そういった部分を自分の糧にして。最後には全員が前を向いて進めるような
そんな展開を期待したいですよ。というか仁太や鳴子たちには本当に頑張って欲しいです。
そして、その第一歩として走り出した仁太の姿は本当にカッコ良かったわけで、だからこそ
そんな彼の背中をもう一度、鳴子たちは追いかけてくれるんじゃないかって。
そう思わせてくれる最後でしたね。とにかく素晴らしかった。
あとは人生辛くたって、心が折れたって、何かが変わってしまったってね。
想いを抱き続けることで、奇跡は起きるんだよと。想いは届くんだよと。
そんなことをこの作品には教えて欲しいなと思います。
次回 「(未公開)」
OPの歌詞・演出について考察しました ⇒ こちらからどうぞ。
予想の遥か上を超えていったその姿のあまりの美しさと儚さに
もう胸が締めつけられて酷かった。けど、決して画面から目を離すことなんて出来やしなくて。
というか、一話で泣くのっておかしいかな・・・。
・・・いや、そんなことないよね。泣いたっていいよね。。
そりゃあ彼らが今までどんな境遇にそれぞれいて、どんな想いを抱いて隠して
揉み消してこようとしたのかは分からないけど、それでも。。
それでもやっぱり伝わるものは伝わってくるんですよ。
みんな苦しんで、本当は笑い合いたかった未来があるはずなのにどうしたって
こんなことになってしまったのか分からない。
それぞれが自分を卑下して、自分が一番変わってしまったのだと嘆いて、悲しくなって。
それだって誰が悪いとか、何がいけなかったとかそういったことじゃない。
だって、人は変わらずにはいられないものだもの。それが人間ってもの。
変わらない人なんて決してどこにもいやしないんです。
けど、それは自然な流れに身を委ねていく中で自然と変わっていくものなんですよ。
または自分で変わりたいと願って、変わろうとするとかね。
色々な人と出会って、喧嘩して、仲直りもして、恋もして。
そういった多くの経験が一人の人を変えていって、そしてまた誰かを変えていく。
または何かに挑戦して自分自身を磨いたりしながら、ああなりたい、こうなりたいと
自らを変えていったりもしてみたり。
そういう過程を歩みながら子供は立派な大人になっていくし、大人になったってまた
多くの経験を積むことによって一段と成長(変化)することができるんです。
誰だって幼い頃は 『ずっとこのままでいたい』 って思うものだと思いますよ。
というよりは大人になるということが漠然とし過ぎていて想像もつかないのかな。
だから、来年も再来年も10年後もみんなが仲良く暮らしていられると信じて疑わないし
そうしていたいと心から願う。そういった経験は私にもあります。
でもやっぱり、そういった人生という大きな時の流れに身を任せていくと
どうしたって、否応なしに変化は訪れる。
けど、その変化が訪れるまでに、その変わっていった人たちは色々な経験をしているから
その変化に順応することができるんです。云わばそれが成長期とか、青春って言うのかな。
ちゃんとした青臭い準備期間を経て成長して変わっていくから、みんな肉体的にも精神的にも
丈夫に育って、その心の許容量だって凄く大きくなっていくんです。
でも彼らは違った。そんな準備期間なんて彼らには用意されていなかった。
まだまだずっと続くと思っていたあの頃、まだまだ自分が先頭を歩いていられると思ったあの頃。
そんな中で突如として彼らは変化を求められたんです。
受け入れろと。その日常に慣れろと。メンマはもう死んだのだと。
自らの意思で変わろうとしたとか、変わったとかじゃない。
変わらざる終えなかった。
そんな過酷な人生がどんなものなのかなんて自分じゃどうやったって想像もできない。
ただ想像はできないけど、これだけは分かるんですよ。
楽しく過ごしていた日々は砕かれ、仲間とは散り散りになり、平和が消え去った彼らの日々。
それを仁太が・・・ 彼らが素直に受け入れられるわけがないということだけは分かる。
そしてそんな現実を受け止めきれずに壊れてしまった受け皿も直すことなく
彼らはここまで来てしまった。特に仁太の場合はきっと以前よりもっと酷い
壊れ方をしていて、もう自暴自棄にならざる終えないような、そんな場所に今は
立っているのでしょうね。。
きっと彼はメンマのことが大好きだったから、また余計にそうなってしまったのだと思います。
だけど、そんな先頭を歩き続けていた仁太が道を見失って蹲ってしまえば
その後ろを付いて歩いてきた鳴子たちだってどうしたらいいか分からないんですよ。
彼女だって、本当はこんな風になるなんて望んでいなかったに違いない。
でもそんな状況だからこそ、前に進まなければいけないとも思ったのかも知れない。
そしてそれは多分、ゆきあつやつるこにとっても同じこと。
だからこそ、変わらなくちゃいけない状況で何とか彼女たちは変わってみせたのでしょうね。
きっとそれだって凄く辛くて苦しかったことだと思います。
そしてそれこそが、仁太と彼女たちの違いでもあるのだと。
けれど、そんな強引な変化というものはきっと上っ面だけでしかないのかなとも思うんですよ。
みんながみんな、こんな結末を望んでいなかったからこそ
どうしたって後悔はあるし、酷く嫌な気持ちの塊を心に溜め込んでいる。
しかも、その塊を消し去る方法なんてきっとこの世の中にはもう何処を探したって
存在しないんだとも思い込んでいる。というか事実、現実的に考えればそうですからね。
だから騙し騙しきっと彼らも生きてきたはずですし、これからもそうしていくつもりなのでしょう。
だからこそ、もう本間芽衣子という名前とは関わりたくないし
そんな名前を今更、口にする奴は頭に何かが沸いているのだと蔑んでしまう。
それもまた仕方のないことだとは思いますよ。
自分は乗り越えた(つもり)なのに、当のリーダーはいつまでも乗り越えてこないのですから
そりゃあ嫌味の一つでも言いたくなるものかも知れませんから。
しかも彼は恋敵でもあったようでしたからね。そういった部分でも熱くなってしまうのでしょう。
まぁだからね。。ハッキリ言ってしまえば、みんな本当は気持ちは同じなんですよ。
また、みんなで笑い合いたいって。6人であの場所に集まりたいって。
そこは受け入れないとか、受け入れているつもりだったのかとか
変わることをしなかったとか、どうにかして変わったつもりになっていたとかの違いで。
それはまるであの牛乳瓶の中に入っていた花のようにね。
みんな違う方を向いて、違う道をそれぞれ歩み始めたのだけれど、気持ちは同じというか。
同じ瓶の中に入って、誰かが同じ向きにして束ねてくれることをみんな望んでいるんです。
そして、そんな不可能とすら思えることを出来るのはきっとただ一人。
メンマだけなのだと思います。
幽霊なのか幻なのか、それとも本当に仁太の想いが具現化したものなのか。
そればっかりは話が進むないと何とも言えないことではあるのですけど
でも、きっと彼女だけが今、超平和バスターズを再結成させることができる人であることには
違いなく、また彼女こそがみんなの想いの中心に居るのだと。
そして、誰よりも自分の死を受け入れている彼女を見て、彼らが何を想うのか。
彼らが辛いのは当たり前なんだけど、そんな中でメンマとまた会うことが出来てね。
きっと色々と考えさせられたりすることがあるはずですから
そういった部分を自分の糧にして。最後には全員が前を向いて進めるような
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そして、その第一歩として走り出した仁太の姿は本当にカッコ良かったわけで、だからこそ
そんな彼の背中をもう一度、鳴子たちは追いかけてくれるんじゃないかって。
そう思わせてくれる最後でしたね。とにかく素晴らしかった。
あとは人生辛くたって、心が折れたって、何かが変わってしまったってね。
想いを抱き続けることで、奇跡は起きるんだよと。想いは届くんだよと。
そんなことをこの作品には教えて欲しいなと思います。
次回 「(未公開)」
OPの歌詞・演出について考察しました ⇒ こちらからどうぞ。
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吐き気すらしてきて、
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 1話
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第1話「超平和バスターズ」
今期最大の注目作!? 切なくて見るのがつらいアニメになりそうだw
2011年4月第二週のアニメ(あの日見た花の名前を~/まりあ†ほりっく あらいぶ)
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第1話「超平和バスターズ」
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戸松さんのキャラの名前がある意味酷い事から見始めたんですけど(実際にTwitterのTLが「あなる...
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第1話「超平和バスターズ」
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『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 第1話 感想
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第1話「超平和バスターズ」 感想!
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第01話
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#1「超平和バスターズ」
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あの日見た花の名前を僕は知らない 1話「超平和バスターズ」
思わず涙が出てしまったわ・・・
secret base ~君がくれたもの~ 【初回生産限定盤】(2011/04/27)本間芽衣子(茅野愛衣)、安城鳴子(戸松遥) 他商品詳細を見る
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第01話 感想
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
第01話 『超平和バスターズ』 感想
次のページへ
覇 権 確 定 !(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第1話レビュー)
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。:1話感想
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第1話 「超平和バスターズ」 感想
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