日本のSIMフリー市場で、最も存在感を放っていると言っても過言ではないASUS。格安SIMが話題になる当初から、SIMロックフリー(以下SIMフリー)のAndroidタブレットを発売し、昨年11月には日本向け初のSIMフリースマホ「ZenFone 5」を発売。大手キャリアの端末と並んで売れ行きランキングの上位に入るヒットを記録した。今年は、“性能怪獣”といううたい文句で、フラッグシップモデル「ZenFone 2」を投入。さらに、その派生モデルも続々とリリースしている。ここでは、11月13日に発売された最新モデル、ZenFone 2 Laser(ZE601KL)をレビューする。
OS | Andorid 5.0 |
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ディスプレイ | 6インチ |
解像度 | 1080×1920ドット |
CPU | オクタコア Qualcomm Snapdragon S616(1.7GHz+1.0GHz) |
メモリー | 3GB |
ストレージ | 32GB |
外部ストレージ | microSDカード(最大128GB) |
カメラ解像度 | リア:1300万画素/イン:500万画素 |
無線通信 | Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1 |
SIMスロット | micro-SIM×2 |
通信方式 | FDD-LTE:バンド1/2/3/5/6/7/8/9/19/28、 TDD-LTE:バンド38/39/40/41、 W-CDMA:バンド1/2/5/6/8/19、TD-SCDMA、GSM |
本体サイズ | 幅84×厚さ3.9~10.55×高さ164.5mm |
重さ | 190g |
価格 | 4万5144円* |