岡「もう一刻の猶予も無い……」
D「でもトランプ王国に行く方法は無いビィ……」

さてさて、王女様とレジーナたんが連れ去られた前回
それに引き続いて始まった今回ですが
どうやら王国へと助けに行く方法すら無い様子

じゃあどうすんべどうすんべ
このままじゃやばいんべ
とか何とか言っておりましたら

？「わたくしにお任せを」



か、カッコイイーっ！

第21話が始まるよ！
『トランプ王国へ！王女様を救え！』始まるよ！


まあ、アレですよ



嘘ですよ

セバスちゃんではなく、
アイちゃんがクリスタルの力を解き放ってくれました
すげえアイちゃん、何者なんだアイちゃん

ちなみにセバスチャンは不思議な力は使えません
なのできっと1月の最終章にでも
ヘリから機関銃で助けてくれると私信じてます

そんな訳で、不思議空間へ飛び込み
後ろに回り込みたくなったのでした

……

あ、違う違う



トランプ王国へ向かったのでした


その頃、ジコチューサイド
レ「パパ！　人間界に手を出さないで！」



親子喧嘩してたよ

パパがトランプ王国の次は人間界
しかしメインは宇宙、全宇宙のジャネジー
全部、全部ワシのもんやー
みたいなことを言ってみましたら
娘のレジーナたん遂に反抗期へと突入しちゃいました

そうしたらパパもパパで
「もう私の娘ではないわー」なんてキレちゃって
なんとまあ自分勝手な人なのか……
あ、ジコチューだ


あとはまあ、
トランプ王国に到着したプリキュアさん
「私達が食い止めているうちに行け！」



中々の死亡フラグを立てたり

まあちゃんと食い止めてたんですが
所詮相手が雑魚でしたからね
ボスの目の前で苦戦しちゃいけないわね
仕方ないね

そしてようやくレジーナたんと再会
……するも、



罠によりマグマに落とされるマナレジーナたん



クモの糸で助かるマナレジーナたん

しかしその糸すらも罠でした
どうやら2人同時に支え続けるのは無理で
そうするとマナかレジーナたんのどちらかが
熱々のマグマに落ちるしかないよう

2人共落ちれば敵も裏切り者も抹殺出来るし
レジーナたんがマナを犠牲にしても糸を切るだけ
どちらにしろジコチューに取って損は無い

おお、今切れよなんて恐ろしい人か
……ええと、飴のオッサン


すると2人の取った行動は……
レ「マナ、大好き」



え？



レジー……



ドボーン





あ、あああ……

アイルビーバーック！？





いやいやいや！

ビックリした！
あー、ビックリした！
ちょっとビックリした！

マ「諦めちゃダメ！　あたしを誰だと思ってるの！」



マ「大貝第一中学生徒会長よ！」

あー、やっぱりいいっすね、日常賛歌
これを見る為にプリキュアを見てた

プリキュアだからではなく
トランプ王国だからではなく
レジーナたんだからではなく
目の前で困っている人を放っておけないだけ

何度も信念が揺らぐことはあったけど
めげずに頑張ってきた
その結果として生徒会長になっている

生徒会長の名において
最終回では一体どこまで救ってしまうのか
まあ、やっぱりパパも言ってた宇宙か
大貝第一中学生徒会長の器は止まる所を知りません
大貝第一中学校長は既に概念になってると思います


その後、
あ、反抗期の罰として
力を封印されていたレジーナたんでしたが



力が戻り空を飛べるようになって生還

またしてもキングパパがキレて
雷をどんどん落として大暴れする中
岡田さんも無事に王女様を助け出しまして



岡「言われなくてもスタコラサッサだぜい」

そして皆揃って
入ってきた不思議空間へと逃げ込み



手つなぎENDで以下次週




夏だ！



海だ！



添い寝だ！！



キュアエースだ！！

そうか、そうきたか
今までは合宿だったりバイトだったり
夏の海なのに水着を着ない理由を作ってきていました
しかし今年はなんと6月の海が舞台
つまり海開き前なら水着じゃなくても不自然ではない、と
スタッフさんは頭がいいなあハハハ

ハハ……


次回、第22話
『ピンチに登場！新たな戦士キュアエース！』
お楽しみに！




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以下、パパ拍手界にレスしないで！