「青い空！白い雲！夏が、私たちを呼んでいるっ！」
「この暑い中よくそんなに元気でいられるわね。早く秋にならないかしら。」
「なんて恐ろしいことを！秋になったら夏休み終わっちゃうじゃん！」
「夏なんて早く終わればいい。私が溶けたらあんた責任とってくれるの？」
「溶けないよ！人間そんな簡単に溶けないからね！？」

手をばたつかせながら突っ込んで、怜生の肩に手を置いたらふいっと払われた。

「暑い。それ以上近寄らないで。」
「酷っ！」

なんだろう。最近怜生さんが冷たいです。

 

「もうすぐ海の日だねー。」
「おお、３連休だなー。」
「最近暑いねー。」
「夏だからなー。」

よし、決めた！

「そうだ、海へ行こう！」
「言うと思ったが止めとけ。水場は出るからな。」
「えー。てか出るって何が？」

だらしなく寝ころぶ兄に顔を向けると
あーとか唸りながら視線を逸らされた。

「…変質者とか？」
「何故に疑問形。」
「じゃあクラゲ！」
「じゃあって何よ。てかまだクラゲは早いでしょ！」

その前に水場にクラゲってことには突っ込まないのか。
悲しいかな、そんな細かいことに突っ込む人間は山田家にはいないのである。

 

王様のブランチの映画ランキングで銀魂４位ですってねー！
おめでとう―(*゜Д゜*)(д゜* )(゜ )( )( ゜)(* ゜д)(*゜∀゜*)ノ―！！

まさかアンパンマンを抜かして４位に食い込むとはねーｗ
正直いっても６位だと思ってただけに４位という結果にびっくらこいたｗ
こりゃ銀魂ファンは祭りだなー。早速ピクシブ見に行かねばｒｙ

今回の映画、初日で紅桜篇の興行収入を
越えたとか越えないとかいうのは聞いてましたが
やっぱり完結篇の力は偉大ですな。

来週も５位以内に残ってるといいなー。
４週間連続ランク入りも今の銀魂ならいけるって信じてる。


にしても…やっぱモンスターズインク強いわぁ。１位かよ！
いやまぁ予想はついてましたけどね！面白そうだもんね！
そして忍たまが８位に入れてたのは意外以外の何物でもな…げふげふ。
アニメの実写化ってのは基本的に受け付けないのです。ですです。←

とにかく４位入りを叫びたかっただけなのでこれにて終了！☆
それではまた次の記事でお会いしましょう～

 

今日、７月７日は七夕ですが
昨日、７月６日は劇場版銀魂の公開初日でしたな。

我が妹は昨日、友達と一緒に意気揚揚と観に行きました。ナイトショーで。
初日から行くとか我が妹ながら行動力あるなー。私はＤＶＤでいいや。

と、思っていましたが映画の感想を聞かされるうちに
「あ、ちょっと観に行きたいかも」と思っちゃったりｗ

週ごとに貰える栞（？）が違うんですってねー。
昨日・今日が万事屋で来週が真選組、再来週が攘夷組だとか。
妹は神楽貰ってましたよ何それうらやま。銀さん欲しい。（←


銀魂に関しては結構熱も冷めちゃっている立花ですが
実は先週の６月２９日、妹に連れられて映画館に行っていました。

そう、劇場版銀魂銀幕前夜祭り２０１３の生中継を見るために…


妹は本当は東京の両国国技館で見たかったみたいですけどね。

いやいや、そんなわざわざ東京なんて行ける訳ないじゃないですかー。
チケットが３０分しないうちに売り切れたとかで嘆いておりましたが
個人的にはほっと一息をついていたり。ｗ；

いやいや、ね？そりゃあ前夜祭とか生で見たい気持ちはありますよ？
これでも昔は銀魂に熱あげてたし、アニメも単行本も本誌も大好きだし。

けどその前日（２８日）がバナの最終日とか無理ゲーすぎるわｗ



てな訳で妹の熱意に押し切られる形で行ったわけですよ映画館に。
いやもう凄かったっすね。流石銀魂！って感じで。流石銀魂！（大事なことなので２回ｒｙ

本当はねー。ちゃんと帰ってきたらその興奮のままに
ブログで叫ぼうとか思ってたんですが、途中まで書いて下書き放置っていう…ｗ

取りあえずネタバレ部分は一応追記に畳んでおきますねー。
あんまネタバレないんでアレですが。あー、劇場版銀魂結構マジで観たい。

誰か私と一緒に観に行ってくれる友達いないですかねー。
妹は別の友達とまた観に行くそうですが…なんという熱烈ファンなんだ妹よ。
お前確か今黒子にめっちゃハマってるんじゃなかったのか？

って、突っ込もうと思ったら隣の部屋で黒子読み返してやがる…ぶれないな。




今年は曇天の七夕まつりですなー。

４時頃は太鼓やら盆踊りの音楽が聞こえていたような気もしますが
流石にもう音は聞こえませんな。まぁ時間を考えればそんなものか。

年々祭りの規模が縮小されていくのは寂しいものがありますなー。
屋台ももう１０店あればいい方って感じですし。昔はもっと賑わってたのに…

…さて、しんみりするのは止めてピクシブ巡りしてきますかなー！
それでは皆様、また次の記事でお会いできることを祈っております_(._.)_

 

いい、丹生ちゃん。
七夕って言うのはね、夜空を横切る天の川の対岸で暮らしていて
顔を合わせるどころか文通すらできない愛し合う２人、織姫と彦星が
１年に１度だけ川を渡って再会を喜び合うっていう伝説のある日なんだよ。

日本ではそんな２人の幸せにあやかって、
笹の葉に願い事を書いた短冊を吊るすと願いが叶うって言われてるんだ。



「…と、見かけによらずロマンチストな乙女が語っているけども
　七夕とは神社の巫女のバイトで女子中高生が荒稼ぎする日のことよ。」

「ちょっと怜生！あんた七夕を何だと思ってんの？！」

弁当の箸をピシッと突きつける花子を
怜生は絶対零度の視線で受け入れてフッと笑った。

「花子こそ現実を捉えなさい。
　そもそも織姫も彦星も仕事もせずイチャイチャイチャイチャ遊び呆けてるから
　神様もリア充爆発しろって左遷したんじゃない。それをロマンって…。」

フッ。

「鼻で笑うなー！！！」

弁当そっちのけでわいわい騒ぎ始めた２人を前に
丹生は小さく笑みを浮かべた。

お昼の教室は、今日も楽しい空気が満ちている。