引越しました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
長い間、放置しっぱなしの当ブログだけど、フリーの「ココログ」って、1年間、新規の書き込みがないと削除されてしまうみたいだ。なので、ときたま、記事を書くことにする。ひさしぶりの「たけしのコマ大数学科」。
問題:図のように3つの車輪が異なるサイズで、車輪Cは車輪Bに、車輪Bは車輪Aに取り付けられていて、それぞれ異なる速さで回転する観覧車がある。乗客が1番小さい車輪に乗った時、その乗客の通過する軌跡を描きなさい。
車輪Aは、ゆっくりと反時計回り
車輪Bは、車輪Aの7倍の速さで反時計回り
車輪Cは、車輪Aの17倍の速さで時計回り
車輪Bは、車輪Aの半分の半径
車輪Cは、車輪Aの3分の1の半径
今回の問題は、計算で解くというより、イメージできるかの勝負。コンピュータじゃないと作図することも難しいので、似たような形ならオーケー。上のFlashの「プレイ」ボタンを押せば、正解を表示する。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
仕事優先で、しばらく更新できないかも……ついでに、ガスコン研究所がらみの本が出たので宣伝。といっても、ガスコン爺は、エクセルの作例データを提供しただけで、編集には、いっさいタッチしていないんだけどね^^;
≪内容紹介≫をそのまんま引用
エクセルの活用書と美少女イラストが奇跡のドッキング!? ストーリー仕立てでわかりやすくエクセルの基本のキが分かっちゃう!だけでなく、関数のすんごい活用法までマスターできちゃうゾ! 今までになかった新感覚エクセル活用バイブル、ついに登場!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
番組改編期のスペシャルなコマ大数学科は、「スウガクエスト」と銘打たれた、数学ロールプレイングゲームという趣向。悪の数学モンスター軍団から出される問題をクリアして、最終ステージを目指すのだ。
いつもとは、違い、マス北野と東大生チームが競うのではなく、互いに協力して、問題を解いていくわけね。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
「機動戦士ガンダム00」などのアニメ脚本家、小説家の黒田洋介さんから「ハートロック1が完成しました」というメールが届いた。あまりに素晴らしい出来栄えで、ひとりで頬を緩ませながら眺めているだけでは、もったいないので、写真を公開させていただく。
「ハートロック1」というのは、爺が漫画家時代、「もろが卓」という名前で描いた「激突!ラジコンロック」の主人公「轟心(とどろき・しん)」が操る、オリジナルのラジコンカーのこと(もちろん、実際には存在しない)。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
9月26日放映の「熱血!平成教育学院SP」で出されたマス北野の問題。これが、マイクロソフト社の入社試験問題だったというので、取り上げてみた。
問題:200匹の魚のうち、99%はグッピーです。98%をグッピーにするには、何匹のグッピーを取り除けばいいでしょう?
※制限時間は1分。日能研に通う小学生65%が正解した問題。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
芥川龍之介は『文芸家たらんとする諸君に与ふ』という小文で、中学生に対して、数学と体育を学ぶ必要性を説いた(とマス北野は説いた)。数学と体育とくれば、コマ大数学研究会^^; コマ大、ファイ、ファイ、ファイ!「たけしのコマ大数学科」
問題:足しても掛けても同じ数になる5つの正の整数と、その数を答えなさい。
青い丸内の数字をクリックして、キーボードで数字を入力する。同じ数字を用いるので、上段、下段のどちらかの数字を変えると、もういっぽうも変わる。和と積の答えを一致させてほしい。
それぞれ異なる数にするのは、最小でも「1,2,3,4,5」となり、ご覧のように和と積の答えを一致させるのは不可能。当然ながら、同じ数字をいくつ使ってもよい。また、正の整数は、0より大きい整数のことで、0は含まれないからね^^;
| 固定リンク
| コメント (7)
| トラックバック (1)
「そう、そう、私が通った立教大学の、池袋にある、超人気、行列のラーメン店……それって、大勝軒じゃん!」戸部ちゃん、ノリツッコミの腕を上げたな^^;「たけしのコマ大数学科」
問題:図のように互いに接する半径1mの2つの円AとBがある。円Aの上に点P、円Bの上に点Qがあり、点Qに関する点Pの対称点を点Rとする。
点Pと点Qがそれぞれ自由に円周上を動くとき、点Rの通過する領域を求めよ。
今回はダイナミックな動きを実感してもらうため、やや大きめのFlashを作成した。上の図をクリックすると、別ウィンドウが開くはず。点Pと点Qの動く速さを、それぞれ「-10~10」まで設定できる。数値を「+」にすると、時計回り、「-」にすると、反時計回り、「0」にすると、動かない。いろいろな設定のとき、点Rが描く軌跡を確認してほしい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
「Why not Japanese?」なんか、大人の事情が垣間見える「たけしのコマ大数学科」
まずは、Playボタンを押して、リスニングに挑戦してほしい。これまでも、「英語で数学」は、Part1とPart2があったが、今回、初の試みとして、問題文は提示せず、スタジオのマス北野や東大生チームは、リスニングだけで問題を解かなければならない。
上の爺が作成したFlashの音声データは、Part2で紹介した「SitePal(Text-to-Speech)」の「Julie」に読み上げてもらったものを、Flashに取り込んだ^^; ただし、無料デモ版のJulieは、もの覚えが悪く、長いテキストは、途中までしか読んでくれない><;
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
北海道大学、名古屋大学、九州大学……と、国立大学に挑戦シリーズは、すべて敗北を喫したマス北野と東大生チーム。はたしてリベンジなるか「たけしのコマ大数学科」
問題:平面上にどの3点も正三角形を作らない相違なる4点がある。これらを結ぶ6本の線分のうち、3本の長さは1であり、他の3本の長さはaであるという。
aの値を求めよ。
※京都大学(理系)入試問題(1966年)
上のFlashは、赤い点をマウスでドラッグ&ドロップして位置を変えることができる。あくまで、紙とエンピツ代わりなので、それぞれの線の長さは、目測で判断してほしい^^;
| 固定リンク
| コメント (7)
| トラックバック (0)
最近のコメント