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2007/10/31

[自作] サウンドユニット

SE-U55SX(W) AP-U70 が壊れて、予備のサウンドユニットを探していたのですが ONKYO から SE-U55SX が発表されたのでこれにしようかと考えています。

これが発表されるまでは SE-200PCI にしようか悩んでいたのですが、こちらは既に消えつつある PCI ボードですし Vista での動作に不安があります。なにより複数台のマシンから使うのが不便です。

USB タイプのサウンドユニットなら OS 標準ドライバで動くこともありますし、複数台のマシンで使う場合も切り替え機使うかケーブルを差し替えればいいだけなので内部拡張ボードより楽です。USB2.0 と USB3.0 との互換性が気になりますが、ほぼ確実に変換ハブが市場に登場するでしょう。少なくとも PCI スロットよりは長生きするでしょう。

実売価格も 19,800 円前後らしいので、失敗してもまぁいいかなと。

とりあえず試してみることにします。11月6日が楽しみ。

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2007/10/30

[ニッキ] FFポーション ( 缶 ) 飲んでみた


いつぞや発売されて、すさまじい味で話題になったポーション。


昼食を買うためにコンビニに行ったら、缶になって再販されていました。

キャラクター缶 Edition とか言うらしい。


さすがに以前のような味ではないでしょう。では、どんな味に変わったんだろうと気になったので、値段も200円だったことだし試しに買ってみました。


まず、色だけどきれいな黄緑色。原材料名を見ると青色一号は消えていました。


においはかすかに化粧品っぽいにおいが漂ってくる程度。以前のように強烈ではありません。


においからはさほど危険な印象は受けません。ぐぃっといってみました。


飲んだ直後は、おいしくもなく不味くもなくといったところ。

が、後味が悪いのは相変わらず。しつこいくらいに甘ったるい感じが後を引いて、化粧品ぽいにおいが鼻を突きます。
だいたい半分くらいまで飲んだところでつらくなって ( というか嘔吐感が orz ) 全部飲むのは諦めました。


飲んでいるうちにだんだん不味いと思うようになりました。

FF のキャラは毎回こんなものを飲まされているのかと思うとやっぱり不憫になります。

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2007/10/28

[備忘録/ubuntu/linux] USB Ubuntu etc...


忘れないようにメモ。


Wine 0.9.48 Released
Google の開発者がパッチ当てまくって結構まともになったそうな。Ubuntu に入れてみようかな。

USB メモリに Utunbu Gusty Gibbon をインストールする方法
出先でも使いやすい OS を使えるようにしておくのもいいかもしれない。難点は結構な容量の USB メモリが必要なこと。

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2007/10/26

[ニッキ] ゆっくり眠りたい

妖精さんの囁き声が聞こえたりとか

視界が突然歪んだり

歩いていると突然視界がブラックアウトしたり

そんなじょうたいになってもにんげんはいきていられるんだなぁ

自分で体験することになるとは思わなかったし、
体験したくもなかったけど。

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2007/10/25

[ニッキ / 備忘録 / Vista] Windows Defender はマルウェア

今日ほど Windows Defender が役に立たないと実感したことはない。
役に立たないどころか有害ですらある。

率直に言って、Windows Defender はマルウェアと同等だ。

仕事で利用するファイルを作成するために自分でスクリプトを書いて実行したところ、少し経つと必ず "Permission Denied." というエラーとともにファイル作成に失敗してしまう。失敗するときは "Permission Denied." 以外のメッセージやダイアログは表示されない。

それに、通常アクセス権がないために書き込みに失敗する場合は「しばらく経ってから」ではなく「すぐに」エラーになるはずなのだ。「また Vista の役に立たない新機能か?」と思いつつも一応設定を見直してみることにした。

わたしが操作をミスってフォルダのセキュリティ設定を変えてしまったのかもしれない。ファイルを作成しようとしているフォルダは %userprofile% のツリーの下にある。 %userprofile% の ACL ( Access Control List ) をみるとフルコントロール権限があることが確認できた。ファイルを作成しようとしているフォルダの ACL も確認したがこちらにもフルコントロール権限がある。セキュリティの設定はまったく問題がないようだ。

疑問は深まるばかりだが、仕事の締め切りが近い。仕方がないので権限を昇格して特権モードでスクリプトを実行したが、やはり "Permission Denied." で失敗してしまう。

四苦八苦していると、タスクトレイに見慣れないアイコンがあることに気づいた。城壁に ! マークがついたアイコンだ。

「え~~~と、確かこれは Windows Defender のアイコンだったはず。何かあるのだろうか」

疑問に思って Defender を開いてみたところ、要約すると「よくわからんプログラムが実行されているから、KILL した」というようなメッセージが。

最初のわたしの予感は正しかった。またしても Vista の機能が邪魔をしていたのだ。

セキュリティを高めること自体は悪くない。しかし、ユーザに一切警告を出さずに問答無用でプロセス KILL というのは文句なく間違っている。以前どこかでも書いたことなのだが、機械による判定は見当違いも少なくない。情報技術が格段に発展したといわれる現在であってもだ。実行する前にユーザに問い合わせることは必須であり、これがないならばセキュリティソフトとしては欠陥品と言わざるを得ない。

これが判明してすぐに Windows Defender を停止し、サービス一覧から削除したことは言うまでもない。
Windows Defender は Vista をセットアップしたらすぐに消すべきサービスのひとつといっても過言ではない。

セキュリティソフトなら他の、もっと実績があり信頼できるメーカーから選んだほうがいいということを痛感した出来事だった。

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[ニッキ] 口内炎が・・・ (>_< ; )

生まれて初めての口内炎になる。

想像していたよりずっと痛い。

なんか、チョコラ BB とかいう薬を飲むと早く直るらしい。
買ってこようかな (´・ω・`)

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2007/10/22

[python] Python の三項演算子は使いづらい


Python の三項演算子は使いづらいなと思った。

Ruby とかの三項演算子に比べてだけど・・・


Ruby とかの三項演算子は (条件) ? (True のとき) : (False のとき) って書き方で、これは英文の if ... then ... else ... にそのまま対応しているから覚えやすい ( Ruby は if ~ が式として値を返すから if ... else を三項演算子として使うこともできるらしい )。


それに対して Python だと (True のとき) if (条件) else (False のとき) って書かなきゃならない。ソースを読んでいる途中で実は三項演算だった ( Tue のときの処理が長かった場合とかね ) ってこともあってびっくりすることがある。そうでない場合でも、なんとなくだけど「違和感」を感じてしまうのだ。


あと、yield が式になったのだから、raise も式にしてほしいと思う。


何を使いやすいと感じるかは人それぞれだけどさ。


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2007/10/15

[ Vista ] ネット経由のアクティベーションに失敗したら・・・

MS のサポート情報に、ネット経由のアクティベーションに失敗したときの対処法が書いてありました。

それによると、ネット経由で失敗してしまう場合は「電話しろ」 とのこと。

え~と、たしか XP のときの経験では、電話でアクティベーションするためにはアクティベーションが必要になった理由を根掘り葉掘り聞かれた挙句 50 桁のインストール ID を口頭で MS のオペレータに伝えて、42 桁の確認 ID を一字一句間違えることなく手作業で入力しなきゃならなかったと思うんだ。

これが解決方法ってのは酷すぎるんじゃない?

Reference
Windows ライセンス認証ウィザードを使用してインターネット経由で Windows Vista のライセンス認証を行うと認証が失敗する

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2007/10/13

[F#] Asynchronous Method ( 非同期メソッド )

8/31 に ver1.9.2.9 がリリースされた F# だけど、新しく加わった Ansynchronous Method ( 日本語にすると非同期メソッド?) がとても便利そうだ。

こちらの Don Syme 氏の Blog にイントロダクションが書かれている。

また、Asynchronous Programming の解説は 11 月に出版される Expert F# にも書かれているらしい。非同期プログラミングが必要になりそうなのでこの本も予約した。

サンプルコードをざっと見ただけだけれど、非同期プログラミングがとても簡単に書けるように思える。某言語のようにサードパーティライブラリで非同期プログラミングという方法は、プラットフォーム間の互換性でえらい苦労するので言語自体で Asynchronous Workflow をサポートしたことはとても重要だと思う。

F# は触れたことがないタイプの言語なので、勉強していて楽しいし使っても楽しい。
早くこちらをメインで使えるようになりたい。

Asynchronous Method は C#3.0 にも実装されるという話があるそうな。

Reference
MS Research: F#
F# ダウンロードページ
F# マニュアル
Introducing F# Asynchronous Workflows

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2007/10/11

[Office / Excel ] Excel 2007 の修正パッチが公開されました

Excel の計算結果の表示に関する不具合の修正パッチが公開されました。 ( どうしてこのような表示になってしまうのかということに関しては Joel 氏が推測をしています。) 修正パッチ公開というニュース自体は CNET から知ったのですが、修正パッチダウンロードページへのリンクがまったくない ( なんのためのニュースページなんでしょうね )。で、かわりに MSDN ブログにリンクされていたのでリンク先ページを翻訳しました。 なお、このパッチはまだ Microsoft Update / Office Update からは入手できないようです。 自動アップデートが待てないという場合は以下の URL から手動でダウンロードして適用するといいでしょう。


2週間前に、わたしたちは数値計算に起因するバグを報告しました。 65,535 と 65,536 に近い計算結果になるときのバグです。このバグの 修正パッチが次の URL からダウンロードできるようになりました。

KB 情報も以下の URL で公開されています。

わたしたちは Excel2007 / Excel Services 2007 のユーザに自動的にこの修正パッチが配布されるように Microsoft Update に追加する作業を行っています。 このパッチは Office2007 の最初のサービスパックにも含まれる予定です ( Office2007 SP1 の公開日はまだ決定していませんが )。

ユーザの皆様にご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます(*1)。

Excel 開発チーム一同

Reference
原文: Calculation Issue Update( Fix Available )
Joel 氏の解説エントリ: Explaining the Excel Bug

(*1): 内容とはまったく関係がないことなのですが、この原文 "Thank you for your patience" をみたとき、 UltimaOnline で不具合があったときの EA からのコメントの最後にある文句を思い出してしまいました。「皆様の忍耐に感謝します」と書かれていたのです。

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