[暫定メモ] お遊びのために
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マウスポインタが突然動かなくなった。
マシンを再起動したりドライバを入れなおしてみるものの状況は改善しない。
サブマシンで使っているマウスを繋いでみても症状は変わらない。
どのケースでも、デバイスマネージャではマウスは認識されていて、
「正常に動作しています」となっている。
首を傾げつつ、あるひとつの仮説が浮かび上がった。
「PS/2 ポートが使えなくなったのかもしれない」
壊れたマシンのマザーボードはそろそろ 5 年になろうという骨董品だ。
その間毎日のように稼動し続けていたのだから、寿命が切れてもおかしくない。
実際、最近はハードに起因すると思われるトラブルが結構起きていた。
ちょうど組み替えようと考えていたところ。
オーディオユニットも壊れたので、今回はかなり大掛かりな変更になりそうだ。
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バルーンチップっていうのは前のエントリで無効にする方法を紹介した邪魔なあれ ( リンク先のスクリーンショットは XP のものね )。XP では無効にしても問題が出たことはなかったんだけど、Vista だとちょっと困ることがある。
有線ネットワークで IEEE802.1X 認証が行えない
わたしが遭遇した問題は、IEEE802.1X 認証が行えなくなってしまうということ。 必ず失敗するわけじゃなくて、条件がある。それは EnableBalloonTips = 0 に設定していることに加えて、接続のための認証方法のオプション「Windows のログオン名とパスワード ( およびドメインがある場合はドメイン ) を自動的に使う」のチェックを外していることだ。
上のスクリーンショットのようにチェックを外した場合、ユーザ名とパスワードの入力を促すメッセージはバルーン Tips を利用して表示される。 XP ならバルーン Tips を無効にしていても直接入力ダイアログが表示されたと記憶している。しかし、Vista ではバルーン Tips が無効になっていると何も表示されないままなのだ。
8/8 に公開された修正パッチといい、現状を見る限りは Vista の存在価値には到底肯定的にはなれない。
なお、8/8 に公開されたパッチは影響を受けているユーザが多数いると思われる問題を修正するパッチにもかかわらず Windows Update では入手できない。英語ページに飛んで長ったらしい英文ページをスクロールさせられた挙句、認証ページに吹っ飛ばされてようやくダウンロードできる。ファイルを同期するときに破壊するという致命的なバグを残した OS を高値で売りつけておきながらこの対応は何様のつもりだろうか?
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Safari といってもブラウザのほうじゃありません。
O'Reilly の電子ライブラリのほうです。
2ヶ月ほど使っていなかった Safari を久しぶりに使ってみたら、さくさく開けるようになってました。
数ヶ月前までは結構重くて、「本を読む」という使い方にはあんまり使いたくなかった。ネットに接続できる場所なら重たい書籍を持ち歩かなくてもリファレンスを見れることは大きな利点だったけど(´・ω・`)
速度が改善されたことで、そこそこ読み物にも使えるようになったと思う。
また重たくならないといいな。
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Solaris 8 でひとつの NIF ( ネットワークインターフェイス ) に複数の IP アドレスを割り当てる方法です。
検索してみたんだけど、うまく行かない方法が多かったのでメモ。
Solaris 8 で既に有効になっているインターフェイス名 NIF00 に 192.168.0.11/24 と 192.168.1.12/24 を追加したいときは以下のとおりにコマンドを実行していきます。
$ sudo ifconfig NIF00:1 plumb 192.168.0.11 netmask 255.255.255.0 up
$ sudo ifconfig NIF00:2 plumb 192.168.0.12 netmask 255.255.255.0 up
plumb オプションは本来は物理インターフェイスを作成するもので、ifconfig plumb を実行した後ならば自動で論理インターフェイスとの紐付けが行われるようになるそうですが、うまく行かないことがあります。そのような場合は ifconfig (論理インターフェイス名) plumb ・・・ というコマンドにするとうまく行くようです。
最後の up オプションは設定完了したらすぐにそのインターフェイスを有効にするためにつけています。
上記のコマンドでは、OS を再起動すると設定が消えてしまいます。
これは一見すると不便に思えますが、「設定ミスでサーバに接続できなくなっても再起動するだけで元に戻せる」という利点があります。まずは前述のコマンドを実行して不具合がないかどうかを確認しましょう。
不具合がないことが確認できたら、/etc/hostname.(インターフェイス名) というファイルを作成しておきましょう。
インターフェイス名は、今回の例では hostname.NIF00:1 と hostname.NIF00:2 の二つのファイルを作成することになります。
ファイル作成後にマシンを再起動してから ifconfig -a コマンドを実行してみましょう。
先ほど作成したファイルで定義したインターフェイスが新しく作成されているはずです。
bash-2.05$ ifconfig -a
lo0: flags=1000849 mtu 8232 index 1
inet 127.0.0.1 netmask ff000000
NIF00: flags=1000843 mtu 1500 index 2
inet 192.168.0.10 netmask ffffff00 broadcast 192.168.1.255
NIF00:1: flags=1000843 mtu 1500 index 2
inet 192.168.1.11 netmask ffffff00 broadcast 192.168.1.255
NIF00:2: flags=1000843 mtu 1500 index 2
inet 192.168.1.12 netmask ffffff00 broadcast 192.168.1.255
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目を患っていたため、PC に向かう時間を減らしていました。
ほかに、風邪引いたり腰痛に悩まされたりしてたけど・・・_| ̄|○
異物感 & 痛みのために病院で診察を受けたところ
先生「目の表面がでこぼこしてしまっていますね。」
わたし「∑( ̄□ ̄;」
先生「見えてます?」
わたし「そーいえばいつもより視界がぼやけている気が・・・(´・ω・`)」
先生「目薬を出しておきますが、目に負担をかけることはなるべく避けてください」
というやり取りがありました。
おととい再診してもらったときに薬の量が減ったので回復はしてきているようです。
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