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 2009年12月 

冬コミ 

日にち的には今日になるのか、2日目からコミケ参戦のため上京します。
風邪でちょっと調子悪いので1日目は見送りました。

明日はちょっと東京散策するために、もしかしたらコミケ会場行かないかもしれん。
でも一応チェックはしてある。明日は同人ソフトとミリタリーを回ればいいかな。

メインはやはり3日目。咲の同人誌を探しまくる予定。ただしふたなり不可。
どうしてもふたなりの良さが分かんないんですよ。

そして戻ってくるのは明後日か。結局今年も大掃除やらないで年を越しそうだな…。

ジュエルペット #39「バブバブ!ジュエルペット誕生」 

魔法の試験があるらしいということで、りんこはなかなか上手くなってきたけどルビーの方はまだ「ちゅどーん」レベル。そして明かされるルビーの過去…なんでも誰も入らない森に無理矢理入っていったらダイアナの封印を解いてしまったという、お前が犯人だったのか!という話。

一方、ジュエルランドでは新しいジュエルペットが誕生、なんでもラブラというらしいけど、この声はもしかしてと思ったらやっぱりみゆきちだった。マイメロのバコといいバク十一朗といいお勤めご苦労様です。ジュエルパワーは「いたずら」らしいんですけど、いまいち漠然としてよくわからない能力…というのはまあ他のジュエルペットにも言えるか。生まれながらにしてスーパークリスタル級の能力をもつ天才児らしいけど、クリスタル級以上の能力というと100%を超えるということで、一体どれほどのものなのかいまいち想像しにくいなあ。

そしてルビーの方は追試ということで試練を超えて山に行くことに。そこで最終的には怪我をしたりんこのために追試を諦めることにして「やめるという勇気」を得たと言うことでアクリル級からグラス級にアップしたけど、なんか違和感があるんですよね。これって「勇気」なのかな? まあもっとも改めて勇気ってなに?と聞かれると難しいですけど。
グラス級にアップしても結局は半々の確率で魔法がかかるかちゅどーんというオチ。爆発オチが無くならなくてよかったと思いますよホント。次回は時間がちょっとずれるみたいなので注意しないと。

極上!!めちゃモテ委員長 #39「二人でチェリー! 約束のピンキーリングですわっ」 

前回からの続き。

アクセサリ作りに煮詰まってしまって「一人にしてくれ」と千絵里先輩に言ってしまったオーナーなんですけど、それを先輩が拡大解釈してしまって「自分なんていらない」と思ってしまって店に行かないと言い出す始末。まあ別にケンカとかしているわけでもなく、なんとなく気まずいかなあという雰囲気。でもアクセサリショーなんてとても開ける状態ではない。
ということで、委員長は「さりげない優しさ」が大切とアドバイスして、そこからひたすら千絵里先輩はオーナーに影から支えて尽くすんですけど、しかしこのオーナーが羨ましすぎる。

オーナーは委員長からアドバイスを受けて「みんなのために」ではなく「一人のために」アクセを作ったらどうかという提案。そしてこの「一人」というのはもちろん千絵里先輩。まあこれは何となく読める展開というかベタでしょうかねえ。

そして始まったショー。手作りのイベントなんで客なんてそんなにいない小規模なものだろ…と思ったら、意外にもここ何処のホール?というでかいところで始まっちゃいましたよ(しかも客が一杯)。おいおい一アクセサリショップのイベントにしては規模がでかいなあ。それにしてもルイの「あーん」効果音がいちいち笑えるんですけど。

一方千絵里先輩は疲れ果てた顔していてショーに上がるどころじゃないと言うことで、それをごまかすメイク講座が。全くの別人にまでなった先輩は舞台に上がり、そこでオーナーからまさかの指輪進呈。おいおい結婚指輪か?と思ったら小指だそうですけど、将来的に薬指に似合う指輪を作りたいということで事実上のプロポーズですよ。おいおいこのオーナー女子高生にプロポーズするとはけしからんぞ! しかし先輩も高三というこの時期にのんびりアルバイトしていたところを見ると、もともとここに来るつもりだったんじゃないか?とも思えてしまうなあ。

そして東條からは自分で作ったという指輪を委員長に。コイツいつの間に! いい案配に雪が降ってメリークリスマスという、まあイイ話だったんじゃないかな?ということで。そういえばアイキャッチが変わりましたね、なんでまたこんな中途半端な時に。

そらのおとしもの #12「逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)」 

OPにいきなりSEが。最終回は特別OPになりそうだから、事実上今回が最後の通常OPに?。

「笑い方が分からない」というイカロスに対し色々と策を練る智樹なんですけど、なかなか上手くいかないなあ。というか会長に笑い方を云々聞いたのはよくない。ハエ叩きで人を打つと楽しい…ってそれは違う意味での笑いですよ。本気にするイカロスもまああれなんですけど…ペラペラになって飛んでいく智樹。しかし「笑うにはどうしたらいいか?」というのは抽象的というか哲学的というか、いざ問いかけられると難しいですね。
一方のニンフは首輪に付けられた爆弾(?)のタイムリミットが近づいているようで、イカロスを笑わせるため…というのは表向きの理由で自分の思い出作りのためにイカロスとニンフと智樹の3人でデートに。智樹はデートしたこと無いんでどうやって進めればいいのか分からないようで、とりあえず定番のショッピングやら映画やら動物園やら。動物園ではオリを放してしまっていつのまにか智樹が全裸で走り回っていたら犯人扱いされてましたという、ここになっては安心できる定番のオチ。

デートの最後にはキスするというお約束、ニンフはキスしたいという事でしたが、イカロスは見てられなくて逃げてしまった?ちょっとしたジェラシーみたいなもんかな? 普通に手を繋ぐこともままならないイカロスですけど、前々回くらいにキスしたじゃん、あれはイカロスとしてはどういう気持ちでキスしたんだろう…とふと思った。ニンフはキスしないで飛び立っていってしまったけど、ひっそりと消えるつもりだったみたい。まあ空のマスターにまたこき使われるくらいなら幸せな記憶と共に消え去った方がいいというのはある意味正解なんだろうなあ。

…と思ったらニンフ抹殺のために新しくエンジェロイドが出てきた。次回は最終回になるんでしょうけど、どこまで行くかな? 空のマスターに辿り着くところまでは無理っぽいからニンフをいかに救うかがメインになりそう。しかしここにきてそはらは全くの空気。エンジェロイド2人の存在感の前には幼馴染みというアドバンテージも薄くなるのはしょうがないのか。

極上!!めちゃモテ委員長 #38「オンリーワンの輝き!クリスマスアクセですわっ」 

千絵里先輩という方がバイトしているアクセサリーショップをいかに盛り上げるかというのが今回の話題。
そして丁度時事ネタとしてクリスマスの事を絡めてきましたね。イブを誰と過ごすか?ということで委員長は相変わらずの妄想ぶり。プレゼントは何にするかとか持ちきりでした。

そしてめちゃモテ相談室というのは別にキレイになりたいとかそういうのでなくてもOKなのか。やることの幅がどんどんと広がってきてこのままだと「何でも相談室」になっていきそうだなあ。今回は久しぶりにルイ登場。ファッションやコーディネイトなんかは委員長の方が上かもしれないけど、アクセサリに関して言えばルイの方が詳しそうだった。今回は二人で問題を解決することに。

アクセサリに関しては全くの無知なのでどう着飾るか?というのは知らない話題でなかなか面白い。アクセサリというのは身につけて始めて魅力が増すという話ではあるけど、アクセサリが綺麗すぎると逆にセンスが必要となるらしい。確かにアクセサリが自己主張しすぎるのは見ていて疲れますよね。

まあそんなことで実際にアクセサリを着けて店の宣伝をしてみるものの。肝心のアクセサリ職人がスランプらしく行き詰まっているみたい。今回は解決することなく次回に引っ張りました。そしてクリスマスネタも次回に…でも次回が放送されるのってクリスマス後なんだよな…ネタとして旬が過ぎちゃっているのが「らしい」ですね。

11eyes #11「滅亡という選択」 

地上波ではもう最終回を迎えたそうですが、AT-Xではその直前。

いやはや、先輩とエッチしたと思ったらまさかの全滅ED。エッチシーンはさすがエロゲ原作ではあるんですが…全滅するとはなあ、これは予想外。

というか先輩とエッチすること自体は「さらなる力の向上のため」とか言い訳がありましたけど、先輩はいくらなんでもどさくさすぎるだろ…。しかもエッチした割にあっさりとやられてしまって意味がまったく無かったという…。というか未来を見る目だったのに自分が刺される未来は見ることが出来なかったのか?

その後ゆかは駆の目を持って「そうして幸せに暮らしましたとさ」…いや確かにある意味幸せではあるかもしれんが…ここだけ見るとスクイズのEDみたいだな。所謂バッドエンドを盛大にやってしまって次回コレどうするの? あと1話で収拾がつくの? いやはや展開が全く読めなくて、さあここにきて面白くなってきたぞ!(色々な意味で)

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #12「約束です♪」 

物語としては前回大団円を迎えたんで、今回はおまけの温泉回。
まさにお色気てんこもりで潔いですよね、こういうの嫌いじゃない。

ということで、話としてはみんなで温泉行って、宿で卓球をしていたら胸の中にボールが入っちゃいましたとか、いやはやサブタイ通り「お約束」ですよ。

そんな中、春香は祐人に貰ったプレゼントを無くしてしまって吹雪の山に、それをみんなで探して祐人が発見、崖下に落ちて小屋に入ったと思ったら実は母屋の裏の小屋でした、という展開だったんですがいやはやどこまでお約束なんだ。まあその「お約束」を楽しむのがこの作品の醍醐味ではあるんですけど。

しかし、今回は裏の小屋に入って冷えるからと服を脱いで人肌で暖めあう…おいおいこの展開はもしかしてもしかするのか?と思ったら本当にそうなりそうだったんですけど、いいところでメイド達が入ってきてしまうという…ここはお約束で無くても良かったのに! 秋穂に「何をしていたの?」で春香・祐人「秘密です!」と締めましたけど、いやいや何をしていたか何て一目見ればすぐ分かる状況だったじゃないですか。何を今さら…というかまあもう秘密なんて無さそうではあるけどね。

しかし春香がヲタというのが「秘密」だったはずですけど、2期はそれがいまいち生きてなかったような気がするなあ。というかもう何が「秘密」なのかよく分からない…。しかし椎菜はライバルになりうるかと思ったら結局最後まで一歩踏み出せなかったなあ。ライバルらしいライバルがいなくて修羅場にならないのは確かに心地よくはあったけど、なんか妙に物足りなさが残るのは何故なんだろう。

うみねこのなく頃に #24「Episode IV - VI adjourn」 

前回反撃に出たかと思ったジョージとジェシカなんですが、ロノウェとガァプの罠に嵌ってしまって同士討ちという結末。魔法抜きで客観的に見ると、継承者は誰か?と言うことを争ってお互いに自滅したという感じに見えそうですね。
ガァプが牢屋の見張りを使ってしまったおかげで、地下牢に居たクラウス達にも逃げ出す隙が。ここで逃げる…というのは限りなく死亡フラグなんですけど、逃げるときにカノンとシャノンが自分のことを「人間」と言ったのが妙に印象に残った。今までは自分のことを「家具」と呼んでいたけどやはりジョージとジェシカの奮闘ぶりを見て2人の仲で何かが大きく動いたんでしょうかね。でも脱出しても結局はシエスタ姉妹の狙撃であえなく全滅。

ジョージとジェシカがお互い自滅してしまったため、次のテストはバトラとマリア。テストを行うのはバトラがベアトリーチェ、マリアが金蔵だそうで、テストの内容もジョージ・ジェシカの時と同じ。ただ、バトラの場合は愛する人が不明のために設問の一つが空欄になっていてテストにならないということで、ベアトリーチェはテストを変更して「6年前に自らが犯した罪を告白し懺悔せよ」という設問になったんですが、バトラはまったく思い当たる節がないらしい。上位世界のバトラも全く思い当たる節がないようで、これにベアトリーチェはすっかりやる気を無くしてしまって、ゲームそのものを放棄すると言い出した。そしてベアトリーチェから逆に赤の復唱要求「バトラは明日夢から生まれた」…をバトラ自身復唱できないという自体に。バトラの出生にそもそも何かありそうですね。結局右代宮の息子でないなら戦う資格そのものが無い、ゲームする立場にすらない…ということで一方的にベアトリーチェがゲーム終了の宣言。
一方のマリアは無事に金蔵のテストに合格できたようですね。やはり設問は同じだったのか、同じだとしたら「愛する者」の設問はどうなっていたのか、というのは気になりますね。まあ金蔵はやる気を無くしたベアトリーチェにあっけなく焼かれて死んでしまいましたが…。結局生き残ったのはマリアとバトラのみ、でもベアトリーチェが降りてしまってこの先どうなるのかは不透明…といったところでしょうか。6年前に何があったのかが鍵になりそうだけど。

うみねこのなく頃に #23「Episode IV - V breakthrough」 

緑寿は六軒島に行く前に色々と確認事を。
南條先生の息子、熊沢の息子、双方に貸金庫の鍵が入った手紙が届けられていたようで。南條先生の息子の話によると貸金庫の中には大金があったらしい。しかし不可解なのは架空の住所をでっちあげて返送されるよう工作したということ、そして期日を設定せずに事件後に届くようにしたということ。なんかストーリーに関わる大きな伏線のような気がするけど、この時点ではまだよく分からない。でも緑寿はここに何かを察したようではありますね。

六軒島ではいよいよ金蔵によるテストがスタート、まずはジョージとジェシカの2人。自分が死ぬか、愛する者を殺すか、それ以外の全員を殺すか…という3択。ジェシカが「自分が死ぬ」という選択を選んだのはなんとなく納得だけど、ジョージが躊躇せずに「それ以外全員を殺す」という選択をしたのはちょっとビックリした。一見ひ弱そうなんですが、なかなか芯が通っているじゃないの。そして「それ以外」には魔女も含まれるということで、戦闘開始なんですけどこれがなかなか戦闘能力が高い。しかし戦闘中はガァプの服が気になって気になって。横乳といい太ももといいあれってどういう構造しているの?

一方のジェシカは「自分が死ぬ」という選択肢はあくまでも1人の女として、当主としてなら話は別と言うことでロノウェとバトルを始めましたよ。こちらもなかなかの意志の強さ。さてこのバトルで2人とも本人が意図せずとも魔法みたいなのが発動してましたが、魔法というのは意志の強さ…みたいなものと解釈していいんだろうか。

ジュエルペット #38「メリメリ☆サンタが街にやってきた」 

丁度クリスマスネタ。サンタクロースが袋を落としてしまったとかでそれを探すという話なんですが、このサンタがそこら辺にいそうなオヤジというのは夢が無いなあ。しかもサンタに対するイメージがどうとか言ってあえてメタボ体型を維持しているっぽかったし…現実的すぎる。まあ裸サンタに比べればマシ…なのか?

しかしあおいのキングに対する発言「ふつつか者ですがよろしく」というのは面白いなあ。別に誰も取り返そうという気はないようで、もうどちらの陣営にいても厄介者扱いですね。本人がそれを自覚していないのがせめてもの救いか…。

今回のジュエルゲームはクリスマスプレゼントを文字通り靴下で釣るというもので、どちらがより釣れたか?という重さで競うらしい。靴下はどんなものでもいいのか?というのはあったけど、特に問題なさそう。…だったけどそれでもキングの靴下はダメだったようで、さすがにプレゼントは釣れなかったようだ。

ジュエルゲームはディアン側有利、でも逆転を狙って最後はルビーの用意していた特大靴下でサンタの袋を釣ってみたのはいいけれど、すっからかんだった。なんでも「夢」がそのままサンタの袋の重さになるようで、りんこたちの夢を詰めていったらどんどん重くなっていってりんこ達が逆転勝ち! でも、もっとみんなの、世界中の人たちの夢を…と規模がでかくなるかと思ったんですが、その場にいた人たちだけで解決しちゃったのはちょっと拍子抜けだったかもしれん。

ジュエルペット #37「うふうふ♥新三人娘人気急上昇」 

人気投票でトップ3の座を奪われたルビーたちなんですけど、こんな話があったなんて始めて知ったぞ。サフィー・ガーネットはともかく、ルビーがなんでトップ3に入っていられたのかは謎だ。

そして不人気トップ3がディアン・ダイアナ・キングだそうだけど、いやいやちょっと待って、下から数えた方から早いとは言えディアンとかダイアナはランキングに載るほど知名度があるわけ? いつの間に…というかこの2匹は外見は悪くないからそんなに悪くなるとも思えないんだけどなあ、性格かな? そしてぶっちぎりの最下位はキング。敵側について出番が増えてきたあげくに「不人気」ということをネタにどんどんと違う方面にキャラを極めてきた。

ペリドットはやけに最近プッシュされているけど、そういえば以前にも一番人気というネタがあったけど、これは本当なのかなあ? トップ3が人間の世界にカフェを開いたと思ったらワースト3が邪魔するという構図。ジュエルゲームでは3vs3でどちらがより人を集められるか?ということなんですが、魔法を使うのは別に反則ではないのか。しかしディアン側はことごとくキングが邪魔をしていくるという…こいつは味方なのか敵なのか、相変わらずのウザさ…いやあこれは最下位になるわけだわ。でも、トップ3を勝たせるという意味においてはキングは役に立ったわけで、ナイスアシストというべきなのかな?

先週終わったアニメについて軽く雑感とか 

先週終わったアニメについて軽く雑感。

●聖剣の刀鍛冶
セシリーはいい味出していたんだけど、ちょっと自分の意見を押しつけ気味かなあ。まあ騎士ってこういうものかもしれないけど。
リサの「ぐるっと回って」は明らかなフラグだったなあ。あれワザとなのか天然なのか。
そしてアリアが力を使って剣から人間形態に…これもちょっとおかしかったけど、アリアを置いてセシリーが先行くのがさらによくわからなくて、そのままだったら丸腰だろ? 何しに行くんだよと思った。

まあ最終的にはいい話っぽく終わったんだけど、しかし結局裏山のラスボス(?)はどうなったんだ? 黒衣であるジークフリードはどっか行っちゃった? 結局何がしたかったんだろう…と思うと結局何も解決していないという。
打ち切りっぽかったけど、これもしかして分割2クール?


●生徒会の一存
まさかの真冬告白に中目黒登場。まあ告白したからって別に何も無かったけど…。
しかし、総じて見て途中途中に入った妙にシリアスぶったシーンがいまいちだったなあ。
いや別にシリアスシーンを入れるのが悪いとは言わないけどテンポが良くなかったように思う。
ずっとダラダラとだべっているシーンだけなら面白かったんだけどなあ。
何か色々と惜しい。

そらのおとしもの #11「いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)」 

イカロスは自分が兵器ということを智樹に隠していることで負い目を感じている…その一方で智樹は女湯に入りてぇ~と思っていたという、なんだこの突然な展開。そして智樹はみんなを銭湯に誘うんですけど、当然目論みはバレていてイカロスのカードは全てそはらに…。

女湯のなかに新世界があると先輩を騙してイカロスから貰って使っていなかったカードを入手して何をしたかと言えば自分を女にするというなんとも頭の悪い話に…でもそういう発想は無かったわ~。もっとストレートに覗く方法を考えればよさそうなものなんですが、まさかここまで女湯に情熱を持っていたのか!
しかし女体化したからにはもう少し自分の身体でエロイ事してみようとか思いそうなモノですけど、せいぜい女物の下着を着けてみたくらいで、特にそれ以上のことは無かった(と思いたい)。そして所謂「性転換もの」にありそうな戸惑いとか羞恥心とかそういったものが何も無さそうだった。おいおい迷いが無さすぎだろ…。

そしてトモ子として女の子として学校に通ってみんなを騙すことに成功したらみんなを誘って銭湯に。今度は誰も警戒しなくてすんなり通ることが出来たんだけど、会長やそはらのおっぱいを直に揉んだりとかしていたら下半身を中心に理性が無くなってしまって女体化が解けてしまってあっさりとバレてしまった…。まあらしいオチと言えばオチだな。しかし会長はトモ子の事を怪しげな目で見ていたけど気付いていたのかな~? 気付いていておっぱい触らせたとすれば大物だ。

そしてイカロスは自分の事に関して隠していることがあると言うものの智樹は「人なら秘密もあるもの」と逆に人間っぽくなったことを喜んでいたっぽい。ここら辺の智樹の度量のでかさは凄いな。
そういえば先輩も何気に女湯を覗いていたっぽく、会長に成敗されていた。智樹の「新大陸」という言葉にホイホイとついて行ってしまったか…。というか風呂の絵にメガネがあって怪しいなあと思ってはいたんですが、やはりあれが先輩だったんですね。それに気付く会長も凄いけど。

EDはなんか「いっしょにとれーにんぐ」っぽかったなあ。しかしあと数話しかないんですよね、こんなバカ話をやっていて本当に終わるのかな?

極上!!めちゃモテ委員長 #37「プリクラ解散!?可憐なニキビで大騒動ですわっ」 

久しぶりにプリクラが出てきたと思ったら、華恋は何を思ったのか突然解散してしまったという話。

華恋に直接話を聞きにいく委員長なんですけど、見てみればなんとニキビが!…という話は以前やったような気がするぞ。話を聞いてみればセインが最近会ってくれないという事で、委員長曰くストレスニキビらしい。というかニキビだけでプリクラを解散するような事なのか? 逆に言えばニキビも許されないという、なんという恐ろしい組織!。
さて、ストレスが原因ならそれを解消するには?ということで今回はローズマリーが効果的…らしいんだけど、あくまでそれは対処療法であって、そもそものストレスの原因を解消しないことには話が進まない。

まあセインに話を直接聞いてみれば、華恋の側にずっといたいから一人で勉強していましたという何てことはない話なんですが、いやいやちょっと待って「ずっと居たい」これってまさかのプロポーズですか。話が極端から極端に行きすぎですよねえ。結果としてプリクラも復活したみたい。ニキビは治ったんですかね。

ところで面白いのが先輩ですよ、謎のポエム節全開じゃないですか。外見は格好良い先輩かと思いきや謎のポエマー、このギャップが面白すぎる。もっと前面に出してきてよ…というかこの先輩の恋バナとか見てみたいなあ。

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #11「感じていたいです……」 

さて、春香をアイドルにするという計画は着実に進んでいるらしい。
前回春香と会わないでと言われた祐人は結局だんまりを決め込んじゃって、さらにみらんのマネージャーも辞めてしまう。でも、そんなみらんから届いたのはコンサートのチケット。そしてコンサートでは祐人に対して語りかけ、それを聞いた祐人は春香のオーディション会場に行くことを決意。何気にみらんも祐人のことを気にしていたんですよね。色々と振り回されたりもしたけど、善意が回り回って自分のところに帰ってきました。そんな祐人を見守る椎菜…ありゃりゃ、勝負に乗ったかと思ったけどやっぱ自分から降りてしまったかなぁ。というか春香と疎遠になっていた今がチャンスだったんだけど、横から掠め取るというマネはしないのが椎菜の…というかこの作品の女の子のいいところなのかな。まあ修羅場なんてできればあんまり見たくないですけど。

さて、オーディション会場に着いた祐人は早速春香の元に行って、遠くに行って欲しくない、側にいて欲しいと大勢の観客の前で恥ずかしいセリフを…。やはり春香はオーディションの裏で何が動いているのか全然知らなかったようです。そこにメイドさんやら両親が出てきて春香に関する全ての権利を事務所ごと買い取ったという話が出てきて幕。今回裏で動いた2人は色モノアイドルに転向? 水着だらけの運動会みたいなのに出されてましたけど、コレ本人が望んでいればそれでいいんだけど、罰ゲームだとしたら…。これが乃木坂家の本気か…なんと恐ろしい。

そしてお約束のバレンタインイベント。やっぱりチョコくれたけど、同時にCDもくれました。レコーディングの練習とかしていたのはこの為だったんですね、コノヤロー羨ましすぎるじゃねぇか。

次回は最終回? ピュアレッツァってイタリア語の音楽用語だったんですね、音楽やっていながら始めて知りました。というか手元のポケット音楽辞典には載ってないなあ。「purezza : 清純に」という意味らしいけど、「清純に」って言われて具体的にどう演奏すればいいんですかね、難しいものです。

うみねこのなく頃に #22「Episode IV - IV problem child」 

久しぶりに六軒島に話が戻ってきました。

金蔵はクラウスたちを不甲斐ないと言い切って右代宮家は金蔵の代で終わり、財産を相続させる気は無いという。けど、南條先生の進言により孫にはその資格があるのか?ということを試すとか。…ということで、早速用は無いとばかりに第一の晩開始、例のシエスタ達が出てきて右代宮家の者だけでなく使用人まで無差別に6人を殺害。今回新しくシエスタ00というのが増えましたね。頭部を射撃するも、一応顔は分かるようになっているらしいけど、やはりモザイクがなぁ…。逃げることに成功したのは郷田と熊沢のばあさんだけで、あとは捕らえられてしまいました。
ゲストハウスにいた孫たちは難を逃れることができ、郷田と熊沢とも合流。生き残りは牢屋とゲストハウスの二手に分かれたけど、一応内線で電話が繋がるらしい。もっともこれも金蔵が用意したモノらしいですが。

一方、マリアの過去話。ローザが遂にキレて「産まなければよかった」とまで言ってしまうんだからマリアもキレてしまってローザを殺してしまう? ベアトリーチェにより殺したら即生き返るということで百回以上殺したらしいんだけど…。そこまでしないと気が晴れないというマリアの執念も凄まじい。しかし、ここでローザが死んでいたら六軒島にいるローザは何なのか?ということですよ。ローザが入れ替わっているということも無さそうだし、これはマリアの妄想か何かだろうか。

そらのおとしもの #10「天使の旋律(ことば)の向かう先」 

「智樹と手を繋ぎたい」というイカロスなんですが、前回盛大にキスしておいて次はこれか。順番がちょっと違うんじゃね? まあそこがイカロスらしいといえばらしいんですけど。

ということで、「合同」文化祭ということで隣の私立と一緒にやるらしいんですが、何とも相手はイヤミな。相手がフルオーケストラと来たのでこちらはバンドで勝負らしい。しかしながらやはり付け焼き刃、イカロスはタンバリンだしそはらのドラムはボロボロだし、先輩は何故かホラ貝、会長はベース?なんかメチャメチャでしたが。意外にも智樹がギターできるっぽいんですが、それ以上にニンフのキーボードが上手い。電子機械系が得意って機械の扱いと音楽はイコールでは結ばれないような。
まあバンド以外にも出し物があるんで、そちらを見てみればスク水喫茶というなんともマニア向けな出し物。おいおい学校でこんな風俗みたいな出し物やっていいのかよ。しかもニンフに至っては+ツンデレ喫茶ときたものでこれはたまりませんな。

頑張っているニンフに智樹はリンゴ飴を贈ると泣き出してしまった! 回想を見ると天上界では色々とあったんだな…というかあのマスターって一体誰なの? 未だに何をやりたいのかいまいちよく分からん。とりあえず地上人を見下しているというのは分かるんだけど。

さて、私立との音楽対決ですよ。私自身、音楽に優劣を付けるのはあんまり好きじゃないんでこれで勝負という展開はちょっと苦手。私立の方はオーケストラでドヴォルザークの「新世界より」(何故か4楽章から)。フルオーケストラにしては人数が少ないなぁというかあの人数で新世界演奏できるのかな?
智樹の方はいきなり「チクチク・B・チック」なる怪しげな曲を演奏しだしたんだけど、あーこれは打ち合わせ無しで智樹が勝手にやったことなのね。怖いモノ見たさで全曲通して聴いてみたいが…。仕切り直してイカロスボーカル。タンバリン時とは全然違う音楽の才能がここで開花、なかなか綺麗じゃあないの。それにしても伴奏が上手いんだけど相当練習したんだろうなあ。
カップルしか行けないらしい後夜祭はニンフ、そはら、イカロスの3人が智樹と行きたいらしいけど、ここはニンフとそはらがイカロスに譲った。そこでちゃんと手を繋げたけど…このまま幸せでいいのか?という思いがよぎるイカロスでした。それにしても最近そはらの影が薄くなってきたなあ、やはりイカロスとニンフ相手では分が悪いか。

EDは何故かNG集。わざわざNGの方を作らんでもいいのに、まさに無駄な努力。いいね、こういうの嫌いじゃない。

ジュエルペット #36「キタキタ(゚∀゚)りんこの王子様!?」 

りんこが「白馬の王子様」に憧れている事を知ったディランは人間化してノースランド国のアンディ王子として転校してきた。そしてこの情報を漏らしたバカは前回相手方に持ってかれたキング。自分は口が硬いみたいなことを言っていてあっさりと口を割る…どころか堂々と居すわっているし! なんなんだこの図々しさは。

相変わらずりんこは王子様という肩書きに弱いのか、あっという間にフラグが立ってさらに王子様にプロポーズされていきなりキスシーンか!? と思ったら、横から晃がバスケットボールを出してきて邪魔してきた。なんというか分かり易いなぁ。
ということで、バスケット対決になったんですけど、晃は経験者にも関わらずルールも知らない王子に敵わない…のは魔法のなせる技か。最終的には晃が勝って、王子も魔法が切れてしまってあっさりと退場。学校からも急遽帰国したと居なくなってしまった…。

今回久しぶりに帯刀が出てきたんだけど、もう晃とのりんこの巡る争い(?)から完全に外れたっぽいね。今回晃がりんこに少なからず好意を持っていることを認識したわけで、今まで微妙にフラグが立っていたんだけどこれで消滅か。やはり帯刀は無かったか。
今回ディランが変身した王子の正体はまだバレていないっぽいし、再び出番がありそうな感じですね。そして帯刀曰く「ノースランド国にあんな王子がいたかな?」ということなんですが、他国の王子の事を知っているとはさすが内閣の秘書なだけある。これが突破口になってディランの正体がバレるという展開か?

クイーンズブレイド -玉座を継ぐ者- #12「大志!玉座を継ぐ者」 

最後のアルドラvsレイナの戦い。

やはりアルドラの力は圧倒的なんですが、レイナが今まで戦って来た人たちの想いを受け止めてきたとかで、いきなりみんなの技(?)が使えるようになって逆にアルドラを圧倒し始める。確かに一人一人の力は弱いかも知れないけど、みんなの力が合わさればアルドラに勝てる! ということかもしれない。けど、古い例で申し訳ないんですが「北斗の拳」に無想転生ってありましたよね、あれ思い出してしまいました。

女王が試合に出て居ない間に、ラナは女王の部屋に行って水晶にされた父母を復活させようと。部屋に転がっていた鎌からアイリが復活してきたシーンは良かったなぁ。本体は鎌の方なんだ。何気に2期になって一番クローズアップされたのってアイリとラナのコンビですよね。主人公であるはずのレイナより目立ってたし、成長したと思う。
そしてナナエルは天界に戻っていて、天使長曰くアルドラには「堕天使デルモア」が取り憑いているらしい。というか誰でしたっけ、こんな名前今まで出てきたっけ? 取って付けたような設定のような気がしなくもないけど…。というかどういう理由で天界を追われたんだ? まあ、ナナエルも聖乳をたくさん貰ってきて、カトレア夫妻も復活。

そして聖乳をアルドラにかけてデルモアが出てきたと思ったら、意外にもみんなからフルボッコされてあっさりと…最終ボスにしては弱いなあ。そしてアルドラはデルモアが出てきたんで、本来成長していた分を取り戻すんだけどロリ貧乳から巨乳お姉さんに…これは喜んでいいのか悪いのか。

ということで、最終的にレイナの勝利で。まあこれは確かに分かっていた結末ではあるんだけど、前々回のvsトモエ、前回のvsリスティに比べるといまいち盛り上がらなかったような気がするのは、アルドラとレイナの関係性・繋がりがいまいち薄かったせいかな? アルドラが話に関わり始めたのもここ数話ですからね。

そしてEDは後日談? アルドラがメルファの元にいたのが気になる…あの「聖なるポーズ」の伝承者現るか…。無駄に豪勢な音楽と共に終わったと思ったら沼地の魔女の3人が次を目指すとか云々。そういえば沼地の魔女って結局誰だったんだ?

そして思えば4年に一度はクイーンズブレイドがあるんですよね。そしてレイナはそれに勝ち続けて行かなくてはいけない…これは結構ツライ宿命だとは思うんだけど、やはり女王たる者これを乗り越えていかなくてはならないんだろうなあ。でも、これからも主人公補正で勝っていくんだろう…と思うとやはりレイナの力にもうちょっと説得力が欲しかったですね。

日記とか 

トランペットのS氏から「会いませんか」のメールが来たかと思ったら宗教だったでござるの巻。
ショスタコやらマーラーやらの話ができるかと思って喜び勇んでいけばこれですよ。

延々6時間は辛かった…。
そしてアニメを見ようと思っていた時間は無くなってしまった…。

なんとつまらないことに日曜日が費やされてしまったことか。


ということで、そのトランペットのS氏になるべく会いたくないので吹奏楽はしばらく休むことにしました。
居てもいなくてもイイような存在だったしなあ。まあ誰も困らないでしょ。

極上!!めちゃモテ委員長 #36「ジュテーム!めちゃモテ王子とニコイチですわっ」 

めちゃモテ相談室を開設したのはいいけれど人が来ないと思ったら謎のめちゃモテ王子が出てきた。
フランス出身のフランソワ君だそうですが、普通にライバルになりそうなめちゃモテならまだ良かったんですけど、これはさすがにどうかと引くレベル…というか逆にフランスをバカにして居るんじゃね?と思ってしまうほどのキャラ。なんというかおそ松くんに出てくるイヤミを思い出してしまうなあ、面白すぎる。そんな彼が学園のアイドルになれるものだから不思議なもの。

そんなフランソワ君の彼女(?)という真衣なんですが、最近構ってくれないらしいんですけど、話を聞いてみるとなんか色々とおかしいというか、なんかデスメタル?のライブで狂乱する姿はまさに地獄の一丁目、普段とは全然違うじゃないの。そういえばデスメタルのバンドはもしかしてクラウザーさんがモデルなのか?と思ったけど、そっちのジャンルには疎いのでよく分からん。しかしこんな姿見たらどんな男でも正直引くわ…。どっちかというとフランソワ君よりもこっちに問題があるっぽい。

ということで、なんでも今のペアルックはニコイチと言うらしんですけどそれを取り入れたらどうかという提案。普通にペアルックではなく、ちょっとしたアクセサリとかに同じモノを取り入れるのが今風らしい。

そしてフランソワ君と真衣のデート。フランソワ君が遅れてきたと思ったら女の子達に事情を話していたら遅れてきたという…おいおいイイ奴じゃないか。インチキフランス人っぽいのに惑わされがちですが、そういえば女の子には結構気配りしていたりと根はイイんだよなあ。まあ、最後は仲良く2人でほどよく狂っていて、まあ…そのなんだ、お幸せに…としか言えません。

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #10「こんなことになっちゃって……」 

春香が勝手にオーディションに参加することになってしまったということなんですが、やはり裏で仕組まれたモノか。しかもオーディションとは名ばかりの出来レースで、最初から春香が芸能界入りすることが決まっているという事。裏で仕込んでいることが祐人にバレたらこんどは開き直って、逆に祐人に春香に近づくなと言ってくる始末…おいおいこれはタチが悪いぞ。しかもさらにタチが悪いことに本人はいたって正しいことをしていると思っていることか。
というか、この事は親父さんたちは知っているのか? 未成年がまがりなりにもオーディション受けてデビューするとなると保護者に知らせないといけないんじゃないか? これは勝手に進めてはまずいだろ…。

祐人は祐人でいつの間にかみらんのマネージャに。というかこのみらんもなんかワガママというか、そもそも日雇いマネージャーってどうなのよ、そんなことを何処の誰とも知れない人にまかせちゃっていいのかなあ。さらに下着姿も晒すし…これは仕事上どこでも着替えないといけないらしいともっともな理由がありますが、下手すれば盗撮されてスキャンダルになる危険が。まあ結局そつなくこなす祐人は、ラクロス部のアフレコ現場におじゃましたり、サイン入り台本も貰えてこれはちょっと嬉しいイベントだな。しかし能登がどうとか声優がどうとか、個人名まで出して褒めちゃってまあ。

で、すれ違いの日々を送る祐人と春香にメイド達がやってきてバレンタインが云々という話。奇しくもその日は春香のオーディションの日でもある。これはなにかイベントを絡めてくるな。しかし春香がオーディションに参加することをこの面々は知っているんだ、バレンタインがどうとか言ってないでまず事務所を止めた方がイイと思うんだけど、そこら辺は干渉しない主義なんだろうか。

クイーンズブレイド -玉座を継ぐ者- #11「血闘!頂上対決」 

今回はレイナvsリスティ、奇しくも一期の一話の相手と戦うことになったのは運命というものか。

さて、前回負けたトモエなんですけどアルドラの元に呼び出されたと思ったら何でもヒノモトを攻めた理由は妹を捜すためというなんとも個人的な理由。まあアルドラにとっては重要なのかもしれないけど…。妹を捜してくれるならヒノモトを統治してもいいという駆け引きなんですけど、なんとも上から目線。トモエはレイナに任せたと言うけど、まだレイナがアルドラと対決すると決まっていないのに全面的に任せちゃっていいんですかね?
そしてアルドラに憑依(?)している謎の存在。カトレア夫妻にやられて肉体を失ったみたいなこと言っていましたが、その魂とアルドラが出会って今があるというけど、結果「永遠の若さと強さを手に入れた」ということはですよ、実際の年齢はいくつなんだろう? というか最終話近くなってアルドラの設定とが色々でてきましたけど、伏線を回収する時間あるのかな?

そしてレイナvsリスティは主人公補正もあってかレイナの勝利に。例のコインを見せて怯んだスキに攻撃…というのは何気に汚い気もするけど、まあでもいつもの何となく勝っちゃったみたいなのじゃなくて、今回はちょっと説得力があったか…なあ? まあ1話の時に比べれば強くなりましたよね。思えば結構遠くまできたものです。
アルドラの方にはメローナが潜入。例の聖乳とやらを浴びせることに成功するモノの量が足りなかったか! その聖乳の持ち主のナナエルは天界に戻っていて、メルファに何やら一仕事させるようですが。

ということで、次回はもう最終回。アルドラvsレイナになるんですがあと1話で収拾がつくのか?という不安が。
そしてEDがアイリverに。なんか随分引っ張ったけど、次回は多分特別EDになるだろうから実質この1話だけの仕様になるのかな、それもなんか勿体ないですね。

そらのおとしもの #9「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」 

今回はバーベキューにやってきましたよ。
天界ではニンフがマスターと呼んでいる人に色々と命令されて首輪になにか仕込まされた? 何が何でもイカロスを連れ戻すという話に。どうでもいいけど、この天界の人たちが食べていた肉が妙に美味そうに見えた。

前回感情を表に出してきたイカロスは「どうすれば人間らしくなれるか?」と思案を重ねたら「ウソをつくのが人間」という極論に達して、そはらは可愛くないとか智樹といたくないと真逆のことを言ってみたら大ダメージを与えてしまった…。ちょっと待って会長さんはいい人ですというのが真逆だとすれば…。

イカロスが怪しげなこけしに興味を持ってしまって、ふと横を見れば幻のおっぱいDVDが! どうしても欲しい智樹は露天を開くんだけど…これがまた売れなさそうな物ばかり。というかこういうガラクタみたいなのは持ってきているのにお金は持ってきていないのか? まあ当然売れないわけで、他にも店をやってみたりするけど全然上手くいかない。というかアイドルショップを始めるといって自分のアイテムを売るというのはどうなのよ。そんな時にニンフがモテジャミングをかけてくれて一時的にモテるようになった智樹はホストクラブみたいなのを始めてみて、「智樹タワー」が入るかと思ったらここでジャミングが切られてしまい股間フルボッコ…これは痛そうだ…いや一部の人には逆にご褒美か?。

イカロスが嘘をついていたことも分かって安心した一同。そはらは可愛い…ということで喜んでいたけどちょっと太ってるらしいというのは正直すぎるというか、いやこれはおっぱいがでかいからそう見えるだけですよね? 会長に対しては真逆でも「やっぱりいい人です」…おいおい。でもこう言えるようになったというのはある意味人間にちょっと近づいたかな?。
智樹がイカロスを大事にする理由…智樹は過去に孤独を味わっており、突然誰かが居なくなることが怖いという話。だからニンフが居なくなったことも相当気にしていた。それを聞いたイカロスは唐突に智樹にキスを…う~ん、このキスはどう捉えていいものだろう。そもそもイカロスはキスの意味を知っているのかな?

そしてそれ相応の覚悟をして天界から再び舞い戻ってきたはずのニンフもいつの間にかいつも通りのポジションに。ちょっとデレが入ったかな? 最後はニンフとイカロス、一緒に智樹の買ってきたおっぱいDVDを鑑賞というのは何かシュールな画だったなあ。

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #9「初体験です☆」 

さあ今回初デート! というか今まで散々アキバとかコミケとか行っていたような気がするけど、美夏曰く「それはお出かけであってデートじゃない」らしい…。くそっ私なんかその「お出かけ」すらしたことないというのにッ!

さて、遊園地に行くことになったんですけど、そのチケットをくれたのが…誰だっけ?と思ったらあの芸能事務所のマネージャーさん。これは明らかにデビューをさせたいという思惑が見え隠れする。春香は遊園地に来るのは初めてらしいんですが、今まで来なかったのは父親にカップルのたむろする場所とか言われていたらしいんですが、一人で遊園地に行ったことある私には死角はなかった。そして美夏の用意した初デートマニュアルとかに従って定番の所謂「遊園地イベント」を消化。

さて、そんな中「カップルの撮影会」と称した怪しげな撮影が。祐人はそっちのけで春香ばかりを撮影するという、まあ目的が分かり易いですよね。しかしその笑顔は祐人に向けられている物であって、アイドルとして他の人に笑顔を振りまけることができるのか?というのはちょっと疑問符。というかせっかくアイドルになってもすでに「彼氏持ち」だったら暴動が起きるレベル。いや2人は正式にはまだ付き合っていないのだからいいのかな? 曖昧なままの関係もそろそろキリを付けたいところ。

そして最後は定番の夜の観覧車。さらにお約束で観覧車が揺れて大接近、キスまで行くか?と思ったら美夏の思いっきり邪魔な携帯が…。まあこれもある意味お約束ではあるけど。

次回は芸能事務所にスカウトされて…という話になるんだろうけど、定番・お約束をこれほどかと言わんばかりに詰め込んできている本作、なんとなくオチが読めてきた。というか本人の知らないところでオーディションに受かっているという状況はどうなんだろう。これって状況的には「あなたは○人の中から選ばれました!」的なDMとそっくりですよね。軽く詐欺なんじゃないか?

うみねこのなく頃に #21「Episode IV - III prophylaxis」 

今回もマリアと緑寿の過去話がメインか。

しかし緑寿の学校での扱いが酷すぎるというか、そもそもテストの点が悪すぎるというか…まあこれは緑寿の問題なんでしょうけど。散々コケにされて7姉妹に殺せと命令するけど動かず。そんな7姉妹を使えないとして否定したら消えていってしまった。しかしなるほど、魔法という物は「妄想」の産物であるということか。というか7姉妹自らが妄想と言いきってしまったからなあ。

そしてローザのマリアに対する仕打ち。家の鍵を無くして入れなくなってしまって警察のお世話に。交番にいるのはどこかで見たと思ったら大石さんじゃないですか。今回は交番勤務なんだ…こんなモブに格下げされてしまったとは。さて警察に事が知れたせいか周りが干渉してきたと思ったらローザが逆ギレしてきましたよ。そしてこんなものあげなければ良かったとさくたろうを引き裂いたり。マリアがうーうー言ってうるさくてウザイというのは分からなくもないけど、この場合はローザに問題があるよなあ。これによりマリアはローザを強く憎むように…というか「ローザの中にいる悪い魔女」を憎むようになったと言うべきか。マリアはローザと悪い魔女は別物と捉えたいみたい。しかしこのマリアに関する事に関してはあくまでマリアの日記(?)から推察した緑寿の想像でしかない。マリアが誇張して書いているだけなのかも? どこからどこまでが事実なのか? というのは実際には分からない。

そして再び現代に。緑寿は六軒島に向かう船の中で「自己満足こそが人生」みたいなことを言われて思うところがあるみたい。魔法というのはその人にとって存在すると思えば存在するし、存在しないと思えば存在しない。「魔法=妄想」と捉えると、結局は妄想しだいということなのか? なんか魔法というより宗教っぽいですね。ちなみに船の名前が「はにゅう丸」…おいおい。

ジュエルペット #35「ダスダス!キング心の旅」 

キングって誰だっけ? と思ったらあの志村けんみたいなあいつか~。ジュエルペットを扱うショップにてぶっちぎりで人気が無いらしく、これはもしかしてリアルの話か?と思ってしまったんですが、実際のところはどうなんだろう。しかしキングはキャラの存在感はあるよな…存在感と人気はイコールじゃあないのが世知辛い。しかもあおいが在庫ごと買い取って、街で配ってみても受け取るどころかブサイクでいらないと言われ地面に投げつけられる始末。サンリオ的にこれOKなのか?

今回ディランが呼び出したのはラピスラズリ。なんでもキングの恋人らしい。なん…だと、キングにすら恋人がいるという現実! まあ実際どこまでが本当なのかはわかんないけど。
そのラピスが人間を操って意地悪をしてくるという事で、謎の占い師がやってきたと思ったら、りんこは「白馬の王子様がやってくる」とか頭の悪いことを考えていそう、あおいは腹の中が真っ黒とまで言いきられてしまいましたが、あーでもこれは本当の事だな。

今回のジュエルゲームはドッチボール。言葉攻めによって威力が増すという、ある一部の方にとってはご褒美になるんじゃないかと思われる特別ルールつき。まあ煽り耐性ついてる…というかむしろM疑惑の出てきたキングは結構強かったけど、やっぱり恋人(?)には手を上げられずに負けてしまった。
さてジュエルゲームに負けてしまったわけで、りんこを連れて行かれそうになるんだけど、間にキングが割って入ってキングを持ち帰ってしまったという。こんなん連れてきてもウルサイだけだよな…しかしこれは次回からキングがレギュラー入りする布石か? しかし持ち帰るには一旦宝石にしないといけないようなんですけど、りんこがもし持ち帰られる展開になっていたらどうなっていたんだろう。人間だから宝石にはならなくて持ち帰り出来ないというオチ?

今回は相手側のラピスが元に戻るどころかキングを持って行かれるという新しい展開があったんですが、こうして取って取られたり…を続けていたらなかなか話が進まない気がするんだけど、どこまで引き延ばすのかな?

極上!!めちゃモテ委員長 #35「開設!委員長のめちゃモテ相談室ですわっ」 

ビューティガール検定で優勝したせいか、相談者がたくさんやってくるようになってしまった委員長。
今回の相談者は顔がでかいという小顔さんという女の子。この名前は明らかにやっつけだな…。

さて、身体のベースに対して明らかに顔がでかい小顔さんなんですが、まさか物理的に顔を小さくしようと試みるとは思わなかった。頭蓋骨をいじるレベルかと思ったんですけど、まあ実際には顔の周りの筋肉をひきしめるといった感じかな。しかしあの顔面体操は効果あるのか?と思いつつ実際にテレビの前でやってしまった…。いい歳こいた人間がテレビの前で顔面体操…これはとても他人には見せられない。

さて結局どうするのかというと髪型でえらを誤魔化すという、まあいつも通りの展開に。トレーニングとかはいらんかったよなぁ。しかし菱形が云々というのはちょっとためになったかもしれん…まあ実際に生活では使わなそうだけど。しかし…この小顔さん、言っては何ですが顔の大きさ云々もあるけど、他の目元とか眉毛とか色々と顔のパーツにツッコミどころがありすぎる。彼女だけキャラデザが違うというか別世界の住人というか。今回は髪をいじって誤魔化したつもりなんだろうけど、誤魔化しきれていないような…。

まあ意中の書道部の先輩と仲良くなれたのは何よりといった感じだけど、小顔さんの字に惹かれたのであって別に顔がどうのこうのという話じゃないんですよね。まあ結論を言うと別にミラクルチェンジはあんまり意味がなかったと。でも最初の一歩を踏み出すというメンタル面に与えた影響は大きいんで、全く無意味かと言えばそうでもないかもしれない。

そして大々的に「めちゃモテ相談室」の看板を掲げることになった委員長。
しばらくはこの相談室で話が進むのかな?

クイーンズブレイド -玉座を継ぐ者- #10「本懐!闘う理由」 

前回聖乳を取られてしまったナナエルはヤケ酒ならぬヤケミルク。そんなダメな天使を見てもまだメルファは付いていくんだ…。さて、酒場でウェイトレスしているニクスから「角を生やした怪物が出る」という噂を聞いて行ってみればトモエだったという話。なるほど、シズカの件もあったし鬼になると言うのもわかるなあ。あと個人的になんですけどニクスが出てきてよかった。

ナナエルは何故かレイナに勝たせようとトモエを闇討ちするようアドバイス…おいおいそれが曲がりなりにも天使の言うことかよ。一方、メローナはラナに化けてナナエルの側に行って情報収集。なんかメローナの方が頭がいいな。そう言えばラナの声は釘宮でして、なるほどラナとメローナの声が同じだったのはこういう事を見越してだったのか! さて、ナナエルの情報によると聖乳は天界の住人の力を奪うらしいんですが、それを嫌うと言うことはアルドラ女王は天界と何らかの関わりがあるということか。

ということで、レイナvsトモエ。場所はヒノモトの国ということで圧倒的にトモエ有利なんですが、えてしてこういう場合は逆に負けフラグが立ってしまうというもの。「どんな物を背負っていても、私は受け止める!」と言ってレイナ勝っちゃいましたよ。う~ん、何か釈然としないというかモヤモヤが残るというか。トモエの覚悟は分かるんだけど、それを超えるものを果たしてレイナが持っていたかというと果たしてどうなんだろう?と思ってしまうわけで。今回も何か武器補正と主人公補正で勝ったみたいなものだしなあ。さてそのレイナの武器(のレプリカ)をここぞとばかりに売るユーミル…いやはやユーミルいいキャラしてるなあ。

そして負けたトモエは何故かアルドラ女王の元に。また水晶にされてしまうのか?

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