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おまもりひまり 最終回「猫と優人と乙女の純情」 

タマの攻撃にひまりが闇に落ちてしまった。

しかし鏑木は本気で酒呑童子の言うことを信じていたのか? なんか態度が偉そうで渋いおっさんキャラかと思っていたんですが、こうして見ると小物すぎるなあ…。それに対して酒呑童子の前で乙女舐めんなと啖呵きった凜子のほうがスゴイですよね、なかなかラスボス前でここまでは言えませんよ。そしてひまりも辛うじて理性が残っていたのか優人の呼びかけで正体を現したタマを撃破。

しかし、ひまりはそのまま力に任せるままに暴走を開始。誰の言うことも聞かなくなってしまって凜子たちを襲い始める…んだけど、シリアスなシーンなんだろうけど倒れていく度にパンツが見えるんで逆に笑えてしょうがない…。まあ最終的には優人の光渡しの力が発動、りんこも正気に戻りパワーアップ(何故か服も変わった)、そして酒呑童子を圧倒してあっさりと打ち倒してしまいました。というかすでに凜子が啖呵をきった時点で勝負はついていたような感はするけどね。

そして光渡しの力は何故か再び発動せず? どうやら一時的なものだったみたい。そして結局ひまりも護り刀として居続けるという、まあ所謂ハーレムエンドというお約束なオチ。というかタマはいつの間にいるんだ…というかこんなにたくさんの妖がいるのにどこから生活費が出ているんだ…というのは気にしてはダメなんだろうな。タマは妖を食べるのに共存は出来るんだろうか…と思ったけど、いつのまにかくえすが居すわっていたりする例もあるし多分上手くいきそうな気はするな。
そして何故かエンドロールが2つあって一方は優人のキャラソン(?)でしたけど、正直これはあんまり嬉しくなかった……。まあこういうところで発表しとかないとCD出しても売れなさそうだししょうがないのかな。

おまもりひまり #11「猫(ひまり)、護り刀として…」 

再びタマが現れる。一応街に結界を張って…というのがらしくないけど、一応は鏑木に対して体裁を整えただけのようで、当然はなから協定を守る気なんてありません。しかし結界の中になんでわざわざ優人とくえすの鬼斬り役や凜子まで入れたのかは謎。それこそ妖だけを結界に入れれば早そうなものなのに。そして凜子とリズリットは案の定何の役にも立たない…と。
そして応戦するんですけど、やはり力の差は圧倒的か、酒呑童子とタマの前に為す術もないんだけど、タマはひまりを期は熟していないとみてまた見逃してくれました。でも攻撃の矛先を優人に向けることでひまりの中に眠る黒い力にそれとなく気付いたっぽく、それこそが極上ということで今回は去っていく。

ということで、今回全力を尽くしたんだけど撤退を余儀なくされたわけで、そうなるとあとはあとは優人が光渡しを習得するしかないという状況。野井原の里まで帰ってきてみれば何か進展があるかも?という話でしたが、どうも話は前に進みそうにない。

そしてついに野井原の里にまでタマがやってきてひまりが一人で応戦、今度は本性をむき出しにして立ち向かっていくということで次回。でもひまりが本性をむき出しにして戦えば相手の思うつぼですよね。相変わらずひまりは一人で戦おうとしているなあ。いつ優人が光渡しの力に目覚めるかが話のポイントになりそうだけど、もうなんとなく話の予想がついちゃいますよね。くえすは完全に順応しているわけですが、一方の鏑木は妖との協定を本気で信じ込んでいるのか?…とするとピエロもいいところだけど。

おまもりひまり #10「妖しき猫の思い」 

なるほど、タマと酒呑童子は過去に人間に封印されて、体を戻すために妖を喰らっているということか。どちらかといえば今回を見ると酒呑童子がタマを利用しているような印象を受けるな。そして鏑木は妖怪を追い払いたいから、酒呑童子は妖怪を喰らうからというとりあえずの共通項を見いだして協定を結ぶんですが、これは明らかに破られるフラグ。というか酒呑童子にしてみればメリットは何もないですからね。

そしていつの間にか色々な妖も集まっているかと思いきやくえすも居たりとなかなか大所帯になってきた。くせすも妖との生活に随分と馴染んできたみたいだ。もっともくえすは優人と2人で決着をつけたい(そして仲を親密にしたい)という思惑があるんですけど。もう隠すことなくみんなの前でも「優ちゃん」と言っているのは他のキャラに対して優位にあると思わせたいんだろうな。

そして優人の鬼斬り役としての潜在力を高めるために何故かコスプレでせまる! これは何だ鬼斬り役の力=煩悩ということなのか? まあ何故かひまりだけコスプレではなくて着ぐるみでした。しかし明夏羽のセーラー服はおばさんが無理して着ているAVっぽかったなあ。そしてひまりの刀は無くなったかと思ったらくえすが回収していてくれました。なかなか細かいことに気が利くな。そして沙砂の目からビームで一瞬で刀が元に戻った! あっさりと伏線を回収してしまいましたね。

そして会議と言いつつなんとなくダラダラと続いていくかと思ったら、ひまりは密かに一人で行こうとしていた…あれ、こんな展開前にも無かったっけ? でも今回はそんな行動を予想していた優人が先回りして「お前は俺の側に居ろ。そして俺の選ぶ道に従え」と柄にもなく主人公っぽいカッコイイことを言ってのけたぞ。そしてキスするかと思ったらそこにくえすが、ということでお預けになってしまっていつもの展開に。というか今回は妙に空にパンする画面が多かったような気がするな。

おまもりひまり #9「猫鳴く忍び寄る闇」 

妖を食べる妖…とりあえず鬼斬り役と妖両方にとっての共通の敵というのが出てきました。
なるほどこれがラスボスか…。

そんな頃、学校では写生大会? 校外に出てまで写生ってそういえば今あんまり聞きませんよね。まあ自分が学生の時も無かったけど…。ひまりは(優人に対して)ヌードモデルをする気まんまんなんですけど、対抗して凜子も服を脱ぎだしたんだけど昼の公園でなに露出しているんですか! 途中から伝言でやってきたはずの静水久はいつの間にか噴水の前でモデルをしてたけど、濡れ濡れロリ服半透けというのはそそるシチュエーションではあるな…。確かに創造意欲がかき立てられるわ。
そして明夏羽もやってきて優人の血を吸おうとするけど…むむ、なんか妙に規制がヒドイというか画面がいつになく白いというか…。明夏羽も自主規制対象なの? いまいち基準がわからん。

そしてラスボス?の玉藻前と付き添いの男登場。ひまりはなすすべなくあっという間に喰らわれてしまうかと思いきやどうも美味くないらしく今回はお預けと命拾い。これはなかなか強敵を思わせる。ひまりとくえすもあんまり仲良くないけど協力しないと立ち向かえそうにないですね。

そしてリズリットは相変わらず背景程度の扱い。おっぱいしか出番無いんじゃないかと思うとちょっと不憫。

おまもりひまり #8「Curiosity killed the cat」 

前回くえすとの戦いに力を使ってなんでも「秘薬」とかやらでくえすの魔力を振り払うらしいんですが、その代償として正気を失うという副作用付き。てっきり正気を失うとは本能のみの戦闘モードに入るのかと思ったら発情期的な意味での正気を失うという意味だったのか。そして武器を持ってきた妖はなんでも腹の中に詰め込んできたらしいんですが、いちいち出すときに吐かなくても…。

そして優人はくえすの元に単身乗り込む。自分の立場・意見をちゃんと持っていて、そして「君は味方じゃない」と堂々とくえすに言い放つ。とくえすはいきなり包丁を持って暴れ出した!? ご乱心でござる! …と思ったら優人は突然力に目覚めて?くえすを払いのけることに成功しました。と同時に過去を思い出したっぽい。なんでも一人で…というくえすに二人で頑張ろうと言ったのはむしろ優人のほうだったという話。

…と思ったら急にくえすがデレ始めたぞ! 優人のことを「優ちゃん」とか呼び始めるし、おいおい一体何が起きたというか一気にデレすぎですよ! しかし急にこっぱずかしい事を言い始めるんだから、見ているこちらが思わず赤面。なかなか破壊力ありますね。

しかしここでくえすがあっさりとこちら側に付くっぽい? てっきりくえすが最終的な目標で、そこを最終回に持ってくるかと思ったんですけど、こうなると最終回に向けての敵って誰になるんでしょうかね。

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