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 2007年11月 

CLANNAD #6「姉と妹と創立者祭」 

さて、地道にヒトデの彫刻を配り続けていた甲斐があってか、風子は学校でも結構な有名人に? ファンクラブまで出来る始末。この親衛隊の中に聞き覚えのある声があると思ったら白石でした。何やってんだよこんな所で。
その風子を見守る渚ですけど、お父さんとお母さんみたい…といってまた照れる渚のなんと可愛いことか。さらに中原ヴォイスとあっては悶絶するなという方が無理というもの。ところで思ったんですけど、創立者祭と学園祭はまた違う行事だったんですね。学園祭の時には演劇が出来れば…という渚の言葉は現実となるのだろうか? というか、学園祭はいつ?
そして、陽平と風子の彫刻対決…なんてものもありましたが、お題は「鵺」だそうで、そう思って風子の作った彫刻はけろぴー…。いやこれはこれでスゴイって! よくあんなに器用に彫れるもんだ! 陽平といえばまたナンパなんですけど、着ぐるみ着た智代に蹴られてすっ飛んでいきました…さすがは智代、着ぐるみを着ていても一向に戦闘力が衰えない…。

さて、創立者祭でヒトデの彫刻を配ろう…という計画と同時に、風子の姉である公子と風子を会わせようと計画していた渚と朋也。感動の再会…となるはずでしたがここで一気に暗転、風子の姿は公子には見えていない? 学校の皆には顔も知られてちょっとした有名人なのに肝心の姉の目には見えていない…。一番見えて欲しいはずの姉に姿が見られていないというのはこれはなんという苦痛。風子が仮に「生霊」だとしても他の人には見えて姉の目にだけ見えていないというのは結構不自然でして、姉の側にも何か問題があるのだろうか?? でも風子自身もそれは自覚していて、「会えない」「声が届かない」と本人が言っていたことからも分かる。果たして風子と公子は「本当の意味」での再会はなるのでしょうか?

ナイトウィザード The ANIMATION #9「パンドラの匣~ベル対アンゼロット~」 

最後の「希望の宝玉」は何でも木星の輪の中にあるという事ですけど、今までの宝玉も過去にあったりとか月にあったりとか色々あったんで別に驚くことではないんですが、それよりも木星まで一瞬で着いてしまったことの方が驚きですよ。しかもお城がそのまま宇宙船として飛んでいっていたとは…。そういえばその城の内部ですよ、アンゼロット様御自らの肖像画や彫刻があり、その下で紅茶ってどういう趣味してんだよ? アンゼロット様の後ろが気になって気になって。

ということで、みすみす希望の宝玉を渡すゴトゥーザ様では無いらしく、全軍引き連れてアンゼロット様に向かってきましたよ。ところで手下にエロイ包帯娘がいましたが出番が少ないのが残念。そしてゴトゥーザ様自分側が圧倒的有利と見るや単体で突入、エリスの元に向かい(リオンの書物通り)希望の宝玉をゲットしましたよ。でもここにあかりの超長距離射撃が来て驚いたのかあっさりと手放し宝玉はエリスの元へ。リオンの書物には「大魔王は希望の宝玉を手に入る」…とは書いてあったようですが、その後の事は何も書いていなかったようで? でも一時的にではあるけど大魔王の元に宝玉が渡ったんだから、書物に書いてあることは間違いとはいえませんね。

ということで、7つの宝石が全て揃い、ここでエリスが覚醒(?)。エリスはやはりシャイマール召喚のための鍵だったようです。今回を見る限り、アンゼロット様・ゴトゥーザ様共々にエリスがシャイマール召喚のための鍵ということに気付いていなかったらしい? 両者とも裏に何かあって動いているものとばかり思っていたんですけど、アンゼロット様は最後まで「裏界の扉を開く事が出来る」と信じていたっぽいのですが、その情報は一体どこから手に入れたのか? というのが気になってきますね。誰かが意図的に情報を流したとしか思えませんが、かといってゴトゥーザ様側からけしかけたようでもなさそうだし、違う第三者がどこかで介入していると見た方が自然でしょうか。

D.C.II #9「恋模様大和路」 

順調かに見えた義之と小恋の関係に暗雲が?
義之が鈍感…というよりも小恋に対する態度がいまいち良くない。せっかくの修学旅行だというのに小恋と歩かずに板橋や杉並とつるんでいたりと、オイオイそこは2人並んで歩く場面だろ? というか、「2人を応援する」といってる周りの取り巻きですよ、本当に2人を応援する気があるのなら2人きりにさせてあげるとか、もうちょっと配慮があってもイイんじゃないだろうか?
さらに義之は修学旅行でも美夏の事を考えたりと、オイオイ、小恋と2人の時に他の女性の事を考えるなんてダメだろ。今回の小恋の「もっと特別だと思っていた」というのは、現状では「特別扱いされていない」ということを自分でも認識しているわけで、それが小恋の不満に繋がっていると思う。あと、義之が小恋に対して何かしてあげるということがあっただろうか? 見ているこちらとしても何とも歯がゆい。
今回、宿で2人きりになるチャンスがあったにも関わらず、委員長の余計な一言で台無しに。ここで常識を疑うのはむしろ委員長の方だな…もっと場を読むべきだろう。これはかなり嫌われるタイプと見た。

ということで、最後に小恋は頑張って縁結びの神社に行く約束を取り付けたんですけど、音姫に電話したら何か一悶着有ったようで、これは何かありそうな雰囲気。というか「指切りした約束」って大抵破られる…という印象が私にはあるんですけど、小恋の約束はさてどうなるんでしょうか?

ひぐらしのなく頃に解 #21「祭囃し編 其の八『48時間』」 

さて、遂に最後の戦いが始まった。昭和58年6月19日…今まで何度も繰り返したこの日ですが、これが正真正銘最後の日になるか?
ということで、梨花が死んで48時間経った…という情報を警察から流して貰うことになり、開始時間はいつか?ということで相手方も油断しているであろう祭り当日の早朝…ということに決定、魅音曰く「48時間作戦」が開始となりました。しかし、どういう状態をもって「作戦終了」となるのかがちょっと分からないので終わりが見えないのがちょっと不安。6月19日を乗り切れば「作戦成功」? 最終的に鷹野に「終末作戦」を断念させればこれが決定的な、そして最終的な勝利と言えるとは思いますが、そこに至るまでは果てしなく遠い。

午前4時15分興宮署にて身元不明の死体が発見、それは梨花と見られ死後48時間以上経っている…という第一報を発表。
それに慌てたのがヤマイヌと鷹野ですよ。皆に動揺するな…と言っている鷹野が一番動揺していました。48時間以上経っているのに村人には症候群のかけらも見えない…それはおかしい、絶対にありえないはずという鷹野は完全に我を失ってます。さらに東京の野村からは幾度となく電話。イヤミまで言われてまさにあの口調は水銀燈。ところで前々から気になっていたんですがこの「48時間」…というのはなにか根拠が有っての数値なんでしょうかね? 誰も実証した者がいないのに何故「48時間」と解るのだろうか(今までの話で説明あったかな?)。
そして警察内にも当然ヤマイヌの手が入るのですが、大石が踏ん張っているだけあってなかなか尻尾を出さず、さらに県警のエリートである大高警部までやってきたのですが、バックに園崎議員がいるとか言っておきながら、その背後(文字通りバック)には本物の園崎議員がいたという状況は面白くて、イヤ~スッキリしましたよ。大高警部の出番はここまで? 議員本人登場に彼はどうなったんでしょうか? しかし、これで警察内部からの情報流出は無くなったかな?
さらに情報収集に全力を尽くすヤマイヌですが、ここで小此木ですよ、あまりにも上手くいきすぎているこの状況を罠と感じ、内部に裏切り者の存在を察知、それを富竹と咄嗟に判断する様は流石は隊長といったところでしょうか。そして鷹野は一人だけでなく他にも裏切り者の存在を疑い、入江先生に監視をつけるよう指示を出したのでした。そんな頃、富竹の宿泊していたホテルも割り出されてヤマイヌに見つかってしまいますが反撃にでます…さてどうなるか…。というか宿泊先を転々として相手に気付かれにくくするとかはできなかったんかいな?

梨花たちは敵は誰で、目標はどうだ…というところまで知っているのに対し、鷹野たちは敵が誰でその目的は何なのか?という所までは分かっていない様子。情報戦では今のところ梨花たちの優位で進んでいますが、富竹が捕まってしまい情報が漏れると全てパーになってしまいます。入江も周りは敵だらけでどこまでふんばれるか? また、ヤマイヌたちも梨花宅への強行突入を目論んでいたりして、赤坂もどこまでいけるか? 情報戦は今のところ優位ですが、富竹、入江、赤坂といった不確定要素もあって、一発で不利になる要素もかなりある。お互いがお互いの先を出し抜かないと負けるこの戦い、これはますます目が離せません。

CLANNAD #5「彫刻のある風景」 

さて、以前渚の家にパンを買いに来たお姉さんは風子の姉だったようで、彼女が結婚するという話は妹にしかしていなかったという事から「風子=生霊?」説は真実味を帯びてきた。でも妹が寝たきり状態で結婚するのもどうか?ということで、彼女自身も結婚すべきかどうか悩んでいるようで。今回で完全に風子シナリオに入ったかな?
そんな中、風子は渚の家に寝泊まりする事になったんですが、そこで星形の彫刻をしているかと思ったらあれはヒトデだそうで…。私もてっきり星だとばかり思ってましたよ。星だとなんかキラキラして綺麗なイメージがあるのにヒトデではねぇ。
しかし、学校での朋也に言いくるめられての椋が可愛すぎ。もうね、どこまで従順というかアホというか、いやコレはコレでイイですけど。しかもそれをあっさりと信じる風子も風子でして、いや~アホの子は可愛いね。

ということで、さて風子が高校の授業を受けたかったと言うことで、みんなで授業…というよりはごっこ遊びみたいなもんですかね、先生役は早苗さんなんですけどこれが無茶苦茶似合っているんですけど経験あるんですかね?。ちなみにおねティを思い出したのは秘密だ。
今回気になったのは、そこらかしこを飛び回る光の球(?)。これは一体? そして学校は創立者祭の準備のまっただ中ですけど、最後に出てきた老人は一体何者? 何気に気になることがちらほら出てきましたが、今回は風子祭りでいや~とにかく楽しかった。しかし…この楽しみも長くは続かなかった…というのがkeyシナリオだったりするので、まだまだ油断は出来ない。
次回は風子と姉が会う話? でも風子の「声が届かない」…というのも気になるし、一体どうなるんでしょうか?

日記とか 

さて、行きつけの病院で血液検査をして参りました。
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きらりん☆レボリューション #85「ツルカメ! きらりと星司が電撃結婚!?」 

星司に見合いの話が来た…ということで、今回は星司が見合いを断るため、きらりを恋人役にするという話でした。もともと、星司に憧れて芸能界に来たきらりなんですけど、そういえば最近そっち方面での展開があまりないなぁと思っていたら久しぶりに来たんですけど、星司はさすが役者なだけはあり、きらりの恋人役をこなして見せましたが、きらりは…というとこれが照れてしまって全然。今現在きらりの気持ちとしては宙人の方に向いている…んでしたよね? どうもきらりの星司と宙人との間における立ち位置がいまいちわからないため、今回の話もちょっと入りにくかった。

それはそうと、久しぶりに出てきたデブですよ。今回を見ると彼も村西事務所の所属なのか? まあ、それはいいのですが、今回星司の見合い相手として出てきた女性ですよ。彼女は、星司ときらりに恋人の会話をしてみせて…という割に自分は恋人の会話を知らずにそのまま鵜呑みにしたりと結構世間知らずな所がある。そんな彼女が惚れたのが星司でなくて実はデブという結末には唖然。しかもこのデブ断りやがったよ! 断れる立場かよと思ったんですが、何でも「芸の為に恋は邪魔」とか言ってまして、いや筋が通っていてこれはこれでカッコイイのかもしれませんが、実にもったいねぇ…。とりあえず文通から始めることになったようですが…それにしても勿体ない(こればっか)…。

ということで、サブタイには「きらりと星司が電撃結婚?」とありますが、実際には演技上の「恋人」止まりでして、ちょっとサブタイは大げさですよね。

ハヤテのごとく! #35「必見!ナウなヤングのための最新オシャレデートスポット完全ガイド2007秋」 

さて、ハヤテとマリアさんがデートという話なんですけど、今回は私服のマリアさんに加えロングに下ろした髪型を見ることができて、なかなかに貴重な回ではなかったかと。
そのデートの最中で、マリアさんは服を見て回って試着してみるんですが…
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ちょ、中の人繋がりきた! 銀様とか!

しかし、ハヤテの「デートしたこと無い」発言に天の声「今時珍しい」って言うな! 30年以上デート無しの私の立場がないぞコノヤロー(泣)。
あと、きらりちゃんの中の人とか! 以前にもきらりネタやエリナ出演ありましたけどスタッフは「きらレボ」好きなのかな~?(まあ、制作会社が同じというのもあるんでしょうけど)

ところで最後、マリアさんとイイ感じになったハヤテですけど、マリアさんの「今度はちゃんとした相手とデート」ってコレは結構キツイ言葉。マリアさんはハヤテのことどう思っているんだろう? 今回を見る限り少しは意識しているようではあるけど…。
しかし、3クール目になってオリジナル話が多くなってビミョー感があったんですが、今回は面白かったです。この調子で巻き返してくれればいいのですが。

ストレイト・ジャケット #1「THE CAST ~ニンゲンのクビキ~」 

これはOVAになるんでしょうか?、AT-Xでの1話を視聴。気持ちいいくらいに人が真っ二つになって死んでいくなぁ。さすがは年齢制限がつくだけある。
原作は榊一郎氏でして、最近では「ポリフォニカ」を思い出す…というか丁度今AT-Xでポリフォニカ放映してまして、榊一郎ワールドを堪能できます。あ、そういえば「CODE-E」も氏でしたっけ? あれはいまいちだったなぁ(もっとも続編次第ですけど)。さて、ポリフォニカは作画がちょっとアレでしたが、ストレイト・ジャケットは流石はOVAなだけあって作画がイイ。またテンポ良く話が進むので途中でだれると言うことは無く、快適に視聴できました。また、似たような世界観からかどうしてもポリフォニカと比べてしまうのですが、かの作品が陽ならこちらは陰とでもいえそう。まあ雰囲気だけを見れば…ですけど。

さて、魔法が使える世界…というのはごくありがちな世界観なんですが、その魔法を使うのに「魔族」になるかもしれないというリスクが伴う…というところが新鮮。さてこの「魔族」、これになってしまうともはや人間では無くなってしまって殺戮の限りを尽くすようで。ということで、場所は病院、そこで手術中の医師が「魔族」になってしまい、殺戮の限りを尽くすのですが、今回の一件は人為的に第三者により起こされた感があるなぁ。それはともかく、それを退治するには戦術魔法士という専門職に頼むのですが、どうも慢性的な人手不足なようで…ということで主人公(?)のレイオットは所謂モグリになるんですが実力はトップクラスということで、今回退治を頼まれることになりました…というお話。
ふと思ったんですが、「モグリ=実力はトップクラス」というのは昔のBJ先生なんかそうでしたが、結構あるパターンなのかな?

今回は1話完結型で、最後にはレイオットに魔法管理局のネリン・シモンズが(暫定的ではあるが)監督として就くというところで終わってしまいましたが、第二話以降もえらい気になるんですがAT-Xでの放映はあるのかなぁ? 無いんだろうなぁ…DVD買うしかないか?

バンブーブレード #8「タマちゃんとアルバイト」 

アニメのDVD欲しさにアルバイトをするタマちゃん。「アニメのDVD」というところに妙に親近感持っちゃいますが確かに6万円は高い。というか何気にタマちゃん、家の財布に結構入っているじゃねぇか…。
ミヤミヤのバイトを代わって貰ったということなんですけど、それがファンシーショップの店員…ということで、あんまり客来て無さそうでしたがあれで商売成り立つのかと思えばあの謎のストラップが意外に売れているようで…?

こぢんまりとした風貌はもちろん、太もももいつも以上に倍増して魅力的なんですが、あの接客…もう舌は噛むし、その姿が可愛いったらありゃしない。しかし、竹刀がないと本当に小心者だなぁ。でもそもそも剣道自体あまり実践的ではなく、竹刀と防具があること前提の武術ですからねぇ。それらが無い日常…というのもタマちゃんには新鮮だったのではないだろうか。
ちなみに厳格そうな父親もバイトに賛成してくれましたが、それを自分のための誕生日プレゼントと勘違い。タマちゃんの本心を知ったらどうなるか、反応が楽しみです。

ということで、今回は剣道の話もあまりなかったんですけどそれ以上にタマちゃんの可愛さにノックダウン。そういえば石橋がタマちゃんは1回負けた方がイイみたいなこと言ってましたが、これは今後の伏線かなにかでしょうか。あと、通行人Aとしてでしたが最後の5人目(?)もチラッと登場しましたね。どう関わってくるんでしょう。

プリズム・アーク #7「騎士たちの初陣」 

卒業(?)して、いきなり初陣が最前線というのはもはや末期を感じさせるんですが、それ以上に今回いきなり変わった演出に面食らった。これはまるで「だっぽん」を見ているかのようではないか。
しかし命令を全く聞かんプリーシアは何とかならんものか。砦の中に仲間がいるかもしれない…でもすでに全滅しているかもしれない、そんな状況にあって撤退命令を無視しての突入は無謀すぎる。自分の意志を曲げないのはまあいいかもしれませんが、こういう戦場では真っ先に死ぬタイプと見た…しかも周りにえらい迷惑をかけて。本人にその自覚がないのがいけませんよね。
ブリジットはまだプリーシア側にいますが、正体はいつバレるんだろうか? というか、プリーシアたちに結構感情移入しちゃっているようですが、そんな状況で簡単に裏切りができるんでしょうか?

ナイトウィザード The ANIMATION #8「時代を翔ける~少女の塔~」 

さて、天文部の掃除をしている真っ最中に柊とエリスは5000年ほど前に飛ばされてしまいました。そういえば天文部なんて設定がありましたっけね。今回は珍しくアンゼロット様が拉致に関係していない数少ない事例か(笑)。
なんでも魔王エイミーとやらが、大魔王シャイマールを召還しようとしたらエリスが飛んできたという話でまあエリスはとばっちりを喰ったわけですな。でもそこには正義の宝玉が。
で、アンゼロット様と携帯で話す柊ですが、これはなんだ、時代を超えてまで携帯が使えるってスゴイじゃないの。ということで、現代に戻る手段はエリス達を召還した魔王を倒せばいいという、言葉にすれば簡単なことですが。柊もどっかで見たことがあるような三匹のエミュレータと戦っていたんですがそこにはまたキリヒトですよ。コイツは一体何者なんだ?? しかも常に上から目線でいちいちムカツク。

ということで、エイミーは再び魔法を使い、シャイマールを召還…おおっ、今度は上手くいったか……?と思ったらキリヒトが上手い具合に召還装置を破壊、そこに柊もかけつけ、エリスも正義の宝玉を手に入れて魔王を倒しちゃいました。今回魔王を倒したのはエリスの宝玉の力でして、今回で6つ揃ったわけですけどそれだけでも結構な力があり、もう柊いらないんじゃね? 防御から攻撃までこなせる万能キャラとなりました。

さて、ここで気になるのがエリス彼女そのものですよ。エイミーは「正義の宝玉に反応して召還された」…みたいなことを言ってましたが…エリスは実はシャイマールと何か関係があるとすればどうだろうか?(夢の世界の中にあった謎の扉の中も気になるし)。エリスが呼ばれたのは偶然ではなくて必然ではなかっただろうか? また、キリヒトはエイミーの作った「不完全な召喚装置はいらない」とも言っていた。キリヒトはエリスを守るとか言っていながら完全な「召還装置」を求めている…ということになりますよね。ということは「エリス=召還装置」が成り立つのではないだろうか…?と思ったんですけどどうでしょうか。もしこれが正しいとすればアンゼロット様のしたいことは一体?

ということで次回はアンゼロット様自らが御出陣? 戦う姿なんて全く想像できないんですけど。

ひぐらしのなく頃に解 #20「祭囃し編 其の七『トラップ』」 

さて、今回は梨花が鷹野に対して本格的に対処を始めました。
ということで、入江と富竹を説得しにかかりましたが、入江は何となく鷹野の「恐ろしさ」というのを直感で感じているようでありますが、やはり富竹はなかなか…というところにまさかの大石と赤坂の登場ですよ。この世界でも赤坂は妻と娘を助けられたようで、その恩返しがしたいと言うことで協力してくれるとのこと。「皆殺し編」では結局何をしに出てきたのか分からなかった赤坂ですが、ここで協力してくれるとなるとこれは大きい。
さて、富竹も今までさんざん梨花に「死ぬことになる」と言われても信じなかったのに今回は「オヤシロ様がついている」…その一言でとりあえず梨花の話を信じることにしました。入江といい富竹といい、今回はやけに梨花に協力的で、やはりこれも今までの世界を駆けめぐってきた甲斐があったというものだろうか。
そして大石も赤坂の登場もあったんでしょうが今回は非常に協力的です。赤坂や富竹ですら大石は止めた方がイイとか言ってましたが、それを流す大石はさすが真相に近づこうという気持ちは誰よりも大きいモノがあります。

そして梨花は圭一やレナたちにも漫画の話ではなくこれは真実の話ということを打ち明ける。皆で色々と対策を練っていくのですが、まず梨花・沙都子・羽入はしばらくは魅音の家に泊まり、梨花の家には赤坂が常駐。富竹は「東京」内部の情報を調べるという事になり、早速ヤマイヌは鷹野に買収されていて、何かを企んでいる可能性は極めて大という情報を得ることに成功。これが無事に皆に伝わればいいのですが。
ここで圭一達は緊急マニュアルの欠点を発見…それは「梨花が死ねばいい」…ということ。梨花が死んだことにして48時間経っても何も起きなかったとしたら? そうすれば緊急マニュアルの発動は起こらない…という考え。なるほど! これは考えたモノで、致命的欠陥ともいえる盲点を鋭く突いた作戦です。

そのためには梨花が死んだという事を警察に流して貰わねばならず、大石の協力は不可欠。大石自身も慎重で、しばらく保留ということになりましたが、例のおやっさんの墓ですよ、そこに園崎家の人が訪れていること知った大石は「おやっさんの死には園崎家は関係ない」という確証を得、腹をくくることになりました。
また、沙都子の事も村人の中ではわだかまりも解けつつあり(この世界では叔父はやってこなかったようで何より)、全てが好転しているように見えるのですが……今までの展開から、ここまで上手くいきすぎると何かあるのではないかと逆に勘ぐってしまうわけで。でも今回はいつものメンバーに加え新参の羽入、警察の大石や赤坂、さらには機関の入江や富竹もが力を合わせて先に進もうとしています。鷹野との頭脳戦に果たして勝ち残れるでしょうか?

CLANNAD #4「仲間をさがそう」 

さて、渚が生徒会からどのような指示を受けたのかは具体的には不明ですが、演劇部の部員勧誘は禁止されてしまいました。しかしkanonと同じようにこの生徒会も障害となって立ちはだかってきましたね。直接的なやりとりがない分ましかもしれませんが…。

ということで、さて…どうしたものかですよ。ここで出てくるのが陽平、「告白したい人がいるから」と椋を連れだし、渚のセリフをそのまま素で勘違いする椋。えっ、何この百合展開。百合スキーにはたまりませんな。
まあ、それはともかく朋也と渚は部員募集が禁止されたのなら直接部員を集めて復活しよう…という話に。でも、智代は忙しいとかいうし(生徒会選挙がどうとか言ってましたが)、風子は彫刻に忙しいとかで断られてしまいます。でも朋也は決して演劇部に入る気はないんですね…コイツめ…。
さて、この風子ですよ。星の彫刻を渡した代わりに結婚する姉を祝って欲しい…ということですが。いや、別に欲しくもないものを強引に渡されても正直困るんですが、さらに祝ってくれと言われるとさらに困る。そしてさらにおかしな事に「家に帰らない」という。渚は風子の姉を(ダブっているせいか)知っていて、その姉の妹(つまり風子)は交通事故に遭って入院中だとか?。kanonでいうところのあゆみたいな生霊のようなものか? 何か急にファンタジーな内容になってきました。これからはしばらく風子に注目していきたいですね。

D.C.II #8「白日の時」 

さて、修学旅行が近づいているとかやらで買い出しですよ。そこに何故か学年が下の由夢や美夏までやってきて、一緒に買い物。生理用品売り場で「ところでそれは何に使う物なのだ?」ですけど、そうか、やはり美夏には必要ないか。
当初の人間嫌いから、義之たちだけでなくクラスの人と仲良くなる…ということまで考えるようになったわけで、結構成長してきました。ロボットなのに成長というのもおかしい(?)ですけど。思考回路がより柔軟になったというんでしょうかねぇ?

さて、美夏と由夢は別行動で買い物をすることになったんですけど、そこにビルの上から看板が落下してきました。なんかこの落下が上手くできすぎていて、まるで2人を狙いすましたかのように落ちてきまして、かなり不自然に感じてしまいました。あんなボルトの外れ方があるんかいな? まさに「魔法」でも使ったかのように見事に外れました。
ということで、由夢は美夏に助けられて無事でしたが美夏は看板の下敷きになりましたが、流石はロボット、大丈夫か…と思ったら大丈夫ではなくて病院に運ばれてしまいました。しかし、看板の下敷きになって外見上はなんともない(出血もない)なんて明らかに変ですよね。そんなわけで、義之にはみんなに対して美夏の事を説明する必要に迫られてしまいました。
義之が色々と話すかと思ったら早くも復帰した美夏自身がみんなに説明することに。まあ、最終的にはロボットだろうがなんだろうが美夏は美夏という結論に達したわけですけど、ここで明らかに浮いていたのが今回あまり出番の無かった小恋。一人だけ浮かない表情をしてました。
で、元通りになったはずの日常、いつも通り昼食には義之たちの元にやってくる美夏ですけど、そんな彼女に不審な目を向けているのが委員長ですよ。小恋と委員長、この二人が今後の波乱要因になりそうでしょうか?

ところで修学旅行の行程を決めるというのはどこいっちゃったんでしょうか。完全に忘れ去られていますけど…。

CRTモニタ死亡 

長年使ってきた17インチCRTモニタが遂に死亡。今はサブのノートから書き込んでいます。ということで、金欠の中ではありますが、液晶モニタを買おうかと思います。しかしつい先日にデジカメを新調したばかりなのに…。出費が激しい月になってしまいました。しかしなんと間の悪いことか。
さて、候補にあがるのは20インチ以上のワイド型液晶モニタ。どういう基準で選んだらいいのかさっぱりなのですが、とりあえず安くあげたい…というのはありまして、これはやはり実際に店頭に行ってみて見比べないとダメですかねぇ。

きらりん☆レボリューション #84「告りまくれ! エリナフォーリンラブ!」 

いやっほう! いや、何がいやっほうかって久しぶりのエリナご光臨ですよ。
しかし一般的にはエリナはやはりというかなんというか「色物アイドル」を通り越して「お笑い芸人」という領域にまで…。おのれ俗物にはエリナの魅力がわからんのか! しかし持ち歌はまだ「夏のスリランカ」なのか…社長、そろそろ新曲をくれてやってください! というか早くCD出してよ!(ってコレばっか)

ということで、エリナが恋(?)をするという話でして、その相手がきらりの兄すばるだったという…。エリナは結構本気だったようですけど、すばるはあくまで芸のお稽古の相手としてしかみていなかったという、おのれすばるめエリナの気持ちをもて遊びやがって…しかし逆にエリナの恋に落ちたら一直線な気持ちもよく分かりました。結構純粋でイイじゃないの。でも詐欺とかにすぐに引っかかりそうで、ある意味危険な印象を受けました。
ところで、今回の源五郎の番組、あれって生放送なんでしょうか? 生放送で告白させるというのも結構恐ろしい番組ですよね。しかも相手が来ているかどうかわからないという…。一歩間違えば今回のエリナのように全国に恥をさらすだけという事になりかねない…こんな番組に出ようという人はそんなにいないんじゃないかな? よく「番組」として成立してますよね。でもこんな番組に敢えて挑んだエリナは偉い!

ということで、話が始まって数分でなんとなくオチが読めたんですけど、案の定(?)な結果になってしまいエリナファンとしては残念なところ。久々の出番かと思ったら…。まあエリナだからこその今回の話でもありますが。しかし、先週の「ハヤテのごとく!」に出ていたエリナのような笑顔はステージ上でもう見ることができないのだろうか? そして今回倒した木は3本でしたがさらなる記録更新はなるだろうか(笑)。

バンブーブレード #7「寿司とメンチカツ」 

前回からの引きで、相手高校の顧問石橋と試合することになりました。しかし、石橋の「コイツを見てお前、何も感じないのか?」「オレもう我慢出来ねぇ、今すぐヤらねぇとおさまりがつかねぇ」という言葉は、違う意味で聞こえてしまった私はもう末期症状なわけで…。
ということで、試合ですよ。やはり体格差から石橋の方が若干上手か?と来たら激しい混戦に。しかしタマちゃんカッコイイね、片手面ときてリーチ差を克服しましたよ。とっさの判断で片手面とはこれがなかなか来るものがありまして思わず画面に見入ってしまいました。しかし、片手面とは…そうきたか。しかし、一回目で「浅い」を出した石田には公平なジャッジというのを感じた。流石は顧問なだけある。でもこの際のタマちゃんの不服そうな顔は可愛かった。これが見られただけでも結構満足。
ここで一本取られた石橋は本気モードで来るんですが、それが上段の構えときたものです。上段の構えだけですでに威圧感あるため(でも上段はスキが多く外したらヤバイ)、確かにいきなり上段で来たら誰でもビビりそうなもんですが、タマちゃんはそこに母の姿を見て何故か集中力が切れてしまって試合は終了となってしまいました。タマちゃんにとって母の存在とは…? あと、そういえば上段の構えというのはまあアリかな…と思うのですが下段の構えを取る人ってあまりいないような気がする…と一瞬思いました。誰かこの構えを使う人出て来ないかなぁ? ということで、なんかあっけない幕切れでなんか決着を着けて欲しかった感があって、正直モヤモヤしたものがあるんですが、石橋は他の高校も掛け持ちしていて今度はそっちと勝負ということでまた再戦はありそう?

さて、タマちゃんへの約束のレアアニメご褒美はVHD…いや、確かに「レア」かもしれんけど見られないんじゃ意味ねえな。しかもタイトルがマグロス劇場版「鯵・おぼえていますか」と来たもんだ(笑)。いや、VHDの実物はさすがに見たこと無いですけど。
ということで、今回で一段落付いたわけで、テレビの向こうに流れる曲は「天国と地獄」だったっけ、そこにタマちゃんは何を見たのか…。

トロンボーン三重奏用楽譜 

さて、私の所属する吹奏楽団のアンサンブルコンサートが近づいてきた訳で、「もってけ!セーラー服」と「ハレ晴レユカイ」をトロンボーン三重奏用に編曲してみました。今年はコレでいく予定…なのですが。
「ハレ晴レユカイ」は程よい難易度になったと思うので、こちらは100%演奏する予定ですが、「もってけ!セーラー服」軽快なアップテンポに16分音符の乱れ打ち…ということで、殺人的難しさになってしまい、これはトロンボーンで演奏できるのか?という楽譜になってしまいました。…こっちはお蔵入りになるかもしれません。
…ということで、もう一曲予備を作っておきたいのですが、順当にいけば「冒険でしょでしょ」かなぁ? ただ、こちらは#系の楽譜になり、♭系の楽器には難しいんですよね。何か適当な難易度でイイ曲は無いモノか。

ナイトウィザード The ANIMATION #7「小さな絆~エリスの贈り物~」 

今回は宝玉の話とか魔王がどうとかという話は一切無しの休日、あかりがエリスの部屋にやってくるというお話でした。
冒頭からあかりの全裸シーンで一体何事かと思ったら、「調整」ということらしく何か怪しげな装置に入れられてましたが、それを操る研究員もまた怪しいマスクして一体コレは何プレイかと思ってしまいました。そもそもあかりって何者なんでしょうかね。そして、真行寺命なる人物が病院のベッドで寝てましたが彼は一体?
あかりの歓迎会ではペットであるフィレットも出てきましたが、これはストーリーにはあまり関係ない? あと柊ですが、2年の追試で落ちそうって…もう一回落ちて勉強した方が良いんじゃね? しかし、何度か落ちているようですけど柊の実年齢は一体何歳なんだろうか? しかしけしからんのはエリスとお風呂でバッタリという羨ましすぎるイベントですよ。

さて、授業の一環でスケートということなんですけど、今の体育ではこんな事もやるんですかね。しかしあの制服であのスカート、しかも転びまくりとは何とアブない…けど、終始鉄壁のエリスのスカートでした……。普通体操服かなにかでやりそうなものですけど。私もあの授業に参加できるモノならしてみたいですよ。
しかし昼休み中に突然のアンゼロット様、ただ単にデザートを貰いに来ただけではなさそう? 何か言いたげな雰囲気を受けました。

そして最後はみんなでお揃いの携帯ストラップ。あかりがオレンジ、くれはは赤、エリスがピンク、柊がブルーということで、それぞれが各々のイメージカラーということになるんでしょうかね。さて、レッド=リーダーというのは太古の昔から決まっているので、この場合はくれはがリーダー格ということになるのか? もっとも、あながち間違ってはいないとは思いますけど。
世界各地では「魔王」が動き始めたようで不穏な雰囲気…というか、一体「魔王」ってどれだけいるんだ!? さらに次回予告では柊が「歴史は俺を学校に行かせないつもりか」って遂に歴史レベルにまでになってしまいました(笑)。

CLANNAD #3「涙のあとにもう一度」 

さて、冒頭での意味ありげな謎空間、実態のなかった「僕」に少女がガラクタで体を作ってくれた…という話で、謎の少女も始めて話しましたが、今のところ本編とどういう関係があるのかはまだ分かりません。

今回も新キャラ登場&各キャラとのフラグ立て…と言ったところか。
新キャラとしては、パン屋に来たお姉さん。名前は…なんでしたっけ。説明あったかな? でも単なる背景キャラではなく、何かイベントに関わってくるキャラっぽい感じがした。
街で出会ったのは伝説のカリスマミュージシャンこと芳野祐介。今は電気工事の仕事をしているようです。やけにクサいセリフを吐いてましたがアレを素で言えるのがスゴイ。今回は単なる顔出しに終わりましたが朋也にどう関わってくるのでしょうか? しかし外見といい声とイイどこかの人形師を思い出させてくれる。
資料室では宮沢有紀寧が。コーヒーを頼むと本当にコーヒーを持ってきてくれましたが、う~ん、よく分からん性格をしている。もっとも登場シーンが少ないせいもあるでしょうが。
そして新キャラと言っていいのかは謎ですが、杏のペットでうり坊の「ボタン」。杏に蹴飛ばされる陽平ですが、ちらりと見えた水色の…が気になってしょうがない。

今までのキャラとも順調にフラグ立て。
陽平は智代に対してリベンジ。男である自分が敵わないから、智代=男という方程式が成り立つ訳で、男かどうか確かめる…というのはまた突拍子もない事を考えるものですが、遠回しに誘導尋問するのはいいんですけど、女性にヒゲ剃り持っているかどうか聞くのは失礼ですよね。案の定フルボッコにされてしまいました。
風子は朋也に彫刻刀を返してもらえました。お礼に星形(?)の彫刻(?)をくれたのですが、これは一体何の意味があるんだろうか? コレは何だ、一種の前衛芸術かなにかか?
そして渚ですよ。前回風邪を引かせてしまったことに負い目を感じていた朋也ですけど、渚も無事回復したようで何より。演劇部の説明会の練習をする2人ですけど、渚は演劇部を復活させたいけど、演劇の経験はないらしい…これは…大丈夫なのか? と思っていたら、渚が演劇に対する思いをありのままに言ってくれました。今まで学校にもろくに来られず「力を合わせてみんなでひとつのことを頑張る」といった経験が希薄なため、演劇をやってみたいとのこと。これは素晴らしい動機じゃないですか。
………と思ったら、無許可で演劇部のポスターを出してしまったことで、ポスターは生徒会に剥がされてしまったらしい。生徒会に渚が呼び出されどうなる?…というところで次回ですよ。これは気になる引き方だ。

ひぐらしのなく頃に解 #19「祭囃し編 其の六『幕開け』」 

鷹野の幼少時代まで遡った時は、ついに昭和58年の6月までやってきました。ということで、最後の駒である羽入がなんと今回「実体化」して「転校」してきました。実体化できたんかいな? でも、レナは羽入の姿を見たような気がすると言っていたし、頭に角(?)みたいなのはありますけど、誰もそこに突っ込む人はいませんでした。羽入も加わって、今回は本当に久しぶりの部活話ですよ。
さて、自己紹介で噛みまくりーの、あうあう言いまくりーのな羽入を見て一発で気に入ったレナは久々の「お持ち帰りぃ」で連れて行こうとしますが、そんなレナを縛り付けた縄のなんとエロイ事か。多分縛ったのはおじさんだな(笑)?

そして羽入の部活参加。逃げることを止めて、戦うことを決心した羽入の言葉は重い。さて、トランプで勝負となったんですけど魅音のおかげもあってか羽入は罰ゲームを受けることなく、圭一に罰ゲームがいってしまいました。フリフリなメイド服…これは羽入の方が百倍見たかったなぁ。そんな羽入は山から転落、その下にいたのは…鷹野と富竹。ここでの出会いにより鷹野が真の黒幕ということを思い出した羽入でした。でもちょっと待てよ? 羽入は鷹野と過去に出会っていなかったっけ? また前回、梨花と羽入は鷹野が黒幕みたいなこと言ってませんでしたっけ? う~ん、どうだったかな、記憶があいまいだ。
しかし羽入と梨花そろって忘れているとは…。前回の皆殺し編であれだけの覚悟をしておきながら忘れているとは…でも、ここで羽入が思い出したのは幸い。皆殺し編も全くの無駄ではなかったということか。また、忘れてしまうということは巻戻りの力が衰えたことを意味し、恐らくはこれが最後の世界。羽入は皆から助けを求めるよう梨花に言う。

さて、入江ですよ。いつものロリに戻ってましたが、協力を仰ぐため梨花は色々なことを彼から聞くことに成功。特に「緊急マニュアル第34号」の存在を聞き出せたのは大きい。女王感染者が死ぬと、村人全員が錯乱するという前提の元、村人全員を処分するという作戦。しかし、何故梨花が殺されるのか? 何の得があるのか? それを自作の漫画の参考にするといって皆に聞いてみると魅音が非常に参考になる答えを。ここで魅音は組織の派閥争いと推測。梨花が殺されることによって緊急マニュアルが発動されて雛見沢が全滅すれば当然責任を問われる者が発生し、責任を問われた派閥は脱落、水銀燈みたいな人が居る別の派閥は利することができる。なるほど、確かに辻褄はあっているし、梨花の殺される理由もはっきりとする。魅音のこの推理はかなり核心に迫っていると言えそうです。
この最後の世界にて危機を脱するにはどうしたらいいのだろうか? 鷹野の元に達するまでに困難がありそうですが、そこからさらに上層部となるとさらなる困難が立ちはだかる。そう思って警察側を見てみると今まで中央にいた赤坂が参戦しそうな雰囲気。霞ヶ関に陣取る「東京」と呼ばれる組織にまで達するためには彼の力が不可欠なわけで、さて彼がどう関わってくるのか気になるところです。

D.C.II #7「にわか嵐」 

今回はななかメインの話。やはりフラグが立つようで??
ということで、ななかがまた男を振るという事ですけど、何で事あるごとに断っているかということは小恋も知らない?ようで。しかしこうも男子を振り続けると当然妬みを持たれてもしょうがないわけで、事あるごとにイヤミを言われたり、義之との写真を撮られて小恋に送ってみたり。まあ地味ですけど陰湿な嫌がらせであります。もっとも、義之と小恋はそれくらいでは動じないほどの仲ですけど。というか義之・小恋ともななかと知り合いなんだからこれは送る相手を間違っているとしか思えない。写真を撮った主はそういうことを知っているんだろうか。

で、まあ台風が近づきつつあるということで、音楽の練習も無しということになったんですけど、ななかだけ1人で練習…ということで音楽室を使おうとしたけど使えなかったので屋上で練習といきたかったのですが、風で閉じてしまって扉が壊れたらしく、一人台風の中屋上に取り残されてしまいました。そんな中(運良く)義之がノートを取りに来て、ななかを助けてくれましたがこれがなかなかイイ雰囲気。ななかは自分の心が義之に向いていて好きだと自分で気付いたようで、ここで告るつもりだったんでしょうが、やはり義之は「単なる友達」として助けてくれたことに気付いてしまい、結局あきらめてしまいました。悪い言い方をすれば自己完結してしまった感がありますが、でも告った所で義之の心が小恋に向いているのが確実な以上、断られるのは火を見るよりも明らか。「優しいのはいいことだど、それで傷つく人もいるんだよ!」とはななかが言うと真実味がある。で、結局自分の想いは心の奥底にしまい込み、義之と小恋を応援することになりました。

さて、初代・セカンドシーズンに続き今作のななか、しかしどうして白河の血筋はこういう過酷な運命を課すのだろうか(特に恋愛面に於いて…他の部分は総じて恵まれているのに)。

きらりん☆レボリューション #83「ツインズ! 飛んでハッスル! 鍋食べマッスル!!」 

黒木からクビになってしまった麻央と美央なんですが、色々な事務所にかけあうもなかなか雇って貰えない…。しかも「中途半端なアイドルはいらない」とは、まあある程度当たっているような気もする。2人とも元々アイドルではなくてモデルですからね。

ということで、きらりの紹介で村西事務所にもやってきたのですけど、やはり渋い顔…。ではありますが、マッスルガールコンテストで優勝すれば雇ってくれるような話に。しかし何ですかこのイベントは…競技名も豆腐がどうとか大根がどうとかまるで意味不明だし、明らかにB級。個人的にはこういうのこそエリナの出番と思うのですがいかがなものでしょうか。
そんなわけで特訓するんですけど、私にはまだ麻央と美央の見分けが付かないんですけど、それぞれ性格が違うようで、黒木の元にいた時期の様々なプロフィールは「作られた」もので、言わば2人とも作られた虚構のアイドルでした。今回はそれぞれ違う個性をどう出していくか…という話になって特訓もそれぞれ2人別々に行うなどして違いを出していくんですけど、やはり私には見分けがつかない。

で、まあイベントそのものは別にどうでもいいのですが、麻央と美央の2人同時優勝と言うことで「エムズペア」というユニットを組んで再デビューということになりました。しかし、麻央だけもしくは美央だけが優勝したらどうするつもりだったんでしょうかね。1人ずつデビュー?だとすると本当に「中途半端なアイドル」になって使い物にならない気がするんですけど。やはり麻央と美央は「双子」という利点を最大限に生かしてこそ真価を発揮すると思います。尤も私には最後まで見分けがつきませんでしたが(こればっか)。

ということで、問題は次回ですよ。本当に久しぶりのエリナ降臨とあっては見ないわけにはいきませんね。

ハヤテのごとく! #33「なぜだ?!学院文化祭・前編」 

まあ、学園祭の話なんですが、話そのものは比較的どうでもいいのですが…。
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ちょ、こ、これは! なんでエリナ(?)がこんなところに! スタッフにエリナ好きがいると見た! そう思ってEDクレジットを見てみると「エリナ:城雅子」の文字が…本・人・降・臨。こんな所で会えるとはまさに予想外。そういえば最近きらレボでも出番ねぇからなぁ…こんなところで拝見できるとは。
ということで、何を言いたいのかというと、とりあえずきらレボにエリナの出番を増やして下さいということと「夏のスリランカ」のCDを早く出して下さいということです。

ひぐらしのなく頃に解 #18「祭囃し編 其の伍『最後の駒』」 

時代はさらに近づき、沙都子の兄である悟史の話題から、あとレナや魅音も表舞台に登場…段々と「駒」は揃ってきました。

ということで、今回は時代も近づき、キャラも揃ってきたので次第に話に入り込みやすくなってきました。
まずは「部活」の誕生…それは沙都子は学校にいる間は安心できるようではあり、なんとか学校にいる時間を増やせないか…という事でこれが魅音が提案した「屋内での部活」の始まり。「部活」なら叔母も文句は言えないだろう…という魅音の作戦でした。そして悟史はバイトをして沙都子にプレゼントをしたいという事でしたが…そこまではイイのですが素振りの練習をする、とか言ってバットを要求する様は明らかに異様。
そしてレナが引っ越してきました。リストカットした手から蛆虫が沸いて出てくる…というのは症候群による妄想? そして背後から忍び寄る足音はもしかして羽入の足音だったんだろうか? だとしたらいい迷惑ですよ。それでさらに疑心暗鬼になるんだもん。

それから少し経って悟史はプレゼントを買うのですが…その帰途にだんだんとおかしくなっていく。「殺したはずの叔母がそこにいる」…とか訳の分からないことを言い出して喉を掻きむしり出し発狂して遂にはLv5発症。なるほど、4年目の「オヤシロ様の祟り」…それは沙都子の叔母の死と悟史の失踪なんですが、その真相が明らかになりました。悟史が叔母をバットで殺害、その後「生きた検体」となって「失踪」したということになりますか。ただ、まだ「生きた検体」が必要なのか?とは思うところで、沙都子をLv5から自宅安静にまで戻せる試薬があるのなら同じように悟史も治せるのではないだろうか? 入江が悟史相手にそこまで鬼になりきれるとは思えませんが…。
さて、魅音のバアさんですよ。分譲計画は、雛見沢という場所に「新しい風」を入れるためにしたことでした。悟史が失踪した後、魅音に言い詰められたバアさんは雛見沢という土地そのものを何とかしないといけないと思ったようで、なるほどなかなか先を見越しています。もっとも、自分では何もせず他力本願ではありますけど。
そして前原父が分譲地を見学しに来て、遂に圭一が雛見沢に越してくることに。ここに辿り着くまで実に長い道のりでした。しかしここまで来ても、今までと同じ駒しか置いていない。場合によっては再び惨劇が起こるかもしれない。今までにない駒は…そして最後の駒はそう、羽入自身。今まで傍観者だった彼女が輪の中に入ることでどういった展開になるのだろうか? そして他所からの「新しい風」はどのように村を変えていくのか?(その一つが皆殺し編での沙都子救出劇だと思いますけど)

バンブーブレード #6「川添珠姫と遅刻の武礼葉」 

今回は前回先鋒戦で勝ち抜いたタマちゃんが「大将」としてまた舞台に上がるという事なんですけど、全員に「先鋒の人」とあっさりバレ。「バレていない」と思っているのは実は顧問の先生だけという(笑)。

ということで、ミヤミヤの次峰戦ですよ。ダン君が本気モード出せないミヤミヤを気遣って席を離れるんですけど、コイツは本当イイ奴ですよ。ミヤミヤのブラックモードをもう分かっていて全て行動しているとしか思えませんね。でもミヤミヤはブラックモードになれたとしてもやはり初心者、恋人からのラブメールで一気に調子を取り戻した相手には敵いませんでした。
中堅戦はサヤの出番で、相手は怯えてなかなか手を出してこないのですが、こちらから攻撃するとカウンター(これが強い)で返して来るという猪突猛進型のサヤにはやりにくい相手でしたが、タマちゃんの教えを忠実に実戦で披露。なんとか引き分けにもちこみました。
副将戦はキリノでして、相手は反則すれすれの攻撃をしてくるなかなかブラックな相手。しかし相手方は裏の裏を読んでくるタイプ、これが裏目に出て「面とみせかけた胴」なんて深読みするから、素直に面を打ってくるキリノに引っかかるんですよ。ということで流石は部長、勝利を収めました。
そして疑惑の大将戦。誰もが正体を分かっている「武礼葉」ことタマちゃんが再び登場ですよ。ここで次週に延ばすのかと思ったらあっさりと2本取っちゃいました。先鋒戦に引き続き大将戦でも瞬殺、タマちゃん強ぇ。

そして相手方の顧問である石橋がタマちゃんに剣道の試合を申し込む…という所で次回へ。剣道の試合がテンポ良く進み、それでいて手ぬぐいをちゃんと頭に巻くシーンがあったりと細かい描写も忘れず…、今回は(も)なかなか良くできてました。原作は知らないんですけど、これは今期一番化けたアニメかも!?

ナイトウィザード The ANIMATION #6「悪夢 ~エリス目覚めず~」 

今回はエリスの「夢」の中という話なんですが、アンゼロット様のお茶で眠ってしまったエリスの元に「偶然」居合わせた夢使いとアンゼロット様の、あまりにも「偶然」を強調してさらにわざとらしい三文芝居には笑った。
さて、宝玉の一つはすでにアンゼロット様の元にあったのですが、それが原因でエリスが寝てしまって「本当の意味」で手に入れるために皆は夢の中に入ることになるんですが、どうもこの説明にはいまいち納得がいかなかった…。

まあ、それはともかく夢の中の世界ですよ。エリスの夢の中は「あしながおじさん」の本で一杯の図書館…というものでしたが、そこにいるのは子供のエリス、図書館を出ればお菓子の国といういかにも子供な夢でした。
帰りたくないと駄々をこねて逃げ回りエリスを追う一行ですが、何故か夢の中にはキリヒトが…。何でコイツがここにいるんだ? というのは結局分かりませんでしたが、やっと見つけたエリスは「おじさま」と一緒に。まあコイツが「魔王」なんですけど、「魔王」もここまで大安売りされるともう使い捨てですね。エリスが元に戻ると決意するとやはり夢の支配主が強い。あっという間に「魔王」がやられちゃいましたが、虫の息でしぶとく生きてましたけど、エリスの夢の中の「見てはいけない何か」を見てしまったようでなんでエリスの夢の中にそんなものが…? エリスの謎がまた一つ…。そしてキリヒトも夢の中に居続けたし、コイツも一体何者だろうか?

ということで、エリスの元には宝玉が5つ、残るは2個なんですけど、あと2回で回収完了しちゃうんでしょうか? それにしてはやけに余裕ぶっこいているゴトゥーザ様だけど。

きらりん☆レボリューション #82「SEIJI☆そろ~り ソロ活動!!」 

今回はきらりに世界的有名ブランド「ミャネル」から男子向けの洋服のデザインを頼まれるという話。
一応「ダブルクレッセント」を成功させているとはいえ男子向けの洋服をデザインするのはなかなか難しい話。きらりも独自でリサーチするのですが、あれはどう見ても怪しい人でして警察に通報されてもしょうがないよな。
しかし、ファッションといえばあの黒木ですよ…今回自分のシマを荒らされる事になるんですから妨害してくるかと思えばしてきませんでした。相手が「ミャネル」だから手出しできんかったのか、このチキンめ。
きらりはなかなか服のデザインが出来ないのですが、ここで星司が「男子にどんな服を着せたいか?」というイイ提案を。そこから発想を伸ばしてあれよあれよとデザイン画が完成、全て一発OKとはきらりも成長したモノです。

ということでモデルは星司に頼み、いざファッションショーなんですが、いきなり戦闘機に乗った星司が! F-35? 単座でしたがあれ星司が操縦してたのか? それはともかく、色々な服を披露する星司でしたが、最後の締めのファッション、素肌の上にネクタイ&Yシャツみたいな奇っ怪な服はどうかと思いました。
次回は久しぶりに黒木が動くか? どうせなら今回動けば面白かったのに…。

D.C.II #6「人間キライ」 

今回はサブタイ通り全て美夏の話。恋人のはずの小恋なんてセリフが一つ二つあった程度ですよ。

しかし美夏の「人間嫌い」というのもなるほど頷ける話。これはロボットが自我を持ったら我々人間はどうするか? どうあるべきか?という問題をはらんでいるだけに難しい問題ではある。このD.C.IIのお偉いさんたちはロボットを「強制的に抑えつける」ということで問題を解決(?)しましたが、それは果たして最善解だっただろうか?
という難しいテーマは置いておいて、由夢に晩飯を美夏と一緒したいから義之が招待してとか言われてましたが、それだったら義之が招待するより同じ学年の由夢が話した方が早いんじゃないかなぁ。まあそういってしまえば身も蓋もないのですが、噴水の前で会ったはイイけど案の定ケンカしてしまい由夢に怒られる始末。
さて次の日、美夏は義之に「世界征服計画」なるノートを見られて土下座して「見なかったことにしてくれ」と言われるんですけど一体このノートはなんなんだろうか(笑)。あの美夏が土下座するほどですよ? しかし「世界征服」とはまた壮大なことで。「言わなければ何でもする」という美夏に対し義之はデート(?)するんですけど、あまりの美夏の家電製品に対する無知に笑った。というかこの世界って何十年か後の世界ですよね? その割には今の私たちの世界と大して変わらん家電製品が並んでいたな…。数十年後に「ワンセグ」なんて言葉が残っているのだろうか?
まあ、今回のデートを通して美夏と義之はまあ打ち解けることが出来き、朝倉姉妹とも仲良くなって義之の立場は「下等な人間」から「友達」にまでレベルアップしましたよ。もっとも義之にとっては今回を見る限り「友達」と断言した以上、これ以上のレベルアップはないでしょうが…いや、恋人がいる建前上、あったら困るけど。

しかし今回で「人間嫌い」は少しマシになったようですが、相変わらず「バナナ」の方は……?のようで、朝倉姉妹の出したバナナづくしの料理に絶句してました。一部、別な世界の料理(苦笑)もありましたが、あの料理最後まで食べきれたんでしょうかね。

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