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黒部ダムに行ってきた その1 2018 7/8

黒部ダム駅降車ホーム
関電トロリーバス
黒部ダム駅に到着しました。
トロリーバスの撮影を済ませて
黒部ダムに向かいます。

展望台への分岐
すると、すぐに分かれ道があります。
左は階段も少なく
徒歩5分ほどでダム堰堤に行けます。
右は展望台への道で
220段の階段を登る必要があります。
うp主が行くのはもちろん・・・

展望台への階段
展望台への220段の階段です。
220段?土合駅よりは楽勝だろwww
なーんて思っていたのですが
結構きつかったですwww

湧水ポイント
途中に湧水ポイントがあります。
とても冷たいですが飲用可です。
ちゃっかりペットボトルに詰めておきました。

湧水ポイントを超えて
展望台に到着すると・・・

北アルプス
まず目に入ってくるのは
とにかく山です。
またこれえらい山奥だな~。
まだ雪が残っているのに
衝撃を受けました。
そして・・・

黒部ダム
これが黒部ダムか・・・でっかいな~
というのが第一印象でした。
佐久間ダム
宮ヶ瀬ダムよりも
大きいのが一目でわかりました。
ついにここまで来たという達成感もあって
暫くたたずんでいました。

黒部ダム観光放流
ちょうど今の時期
観光放流が行われていました。
川底を保護するために
霧状に噴射しています。
放流もとにかく量がすごい!
こんなに大きい霧状の水は見たことがありません!

黒部湖
黒部湖です。
黒部湖の先はとにかく山山山です。

たまった流木
流木がメッチャたまってますwww
網場とかないのかな?

ダムの上を歩く人
人が豆粒のように見えます。
それだけ黒部ダムが巨大ということですね。

展望台からの景色
下流側も険しそうな山が連なっています。
本当によくこんな所にダムを造ったな~

展望台から見えた滝
滝もありました。

大観峰駅
山をよーく見ると
何やら建物が建っています。
何だありゃ?よくあんなところに造ったな~
この建物の正体は後でわかります。

右岸側の構造物

展望台の看板
展望台の周りにも
何やら構造物があります。
おそらく黒部ダム建設の際に使われたのでしょう。

外階段
展望台からの景色を
気が済むまで楽しみました。
もう少し近い所で見学するため
階段を降りていきます。

もちろん登った分降りなければいけませんwww
さらに階段の大きさ、高さ、角度もバラバラで
降りるのも一苦労ですwww

コンクリートバケット等
途中にはコンクリートバケット等
黒部ダム建設に使われていた
器具が展示されていました。
どの器具も大きいです。

放水観覧ステージから見る黒部ダム
ちょうど黒部ダム天端と同じくらいの高さの
放水観覧ステージまでやってきました。
展望台よりだいぶ近くなりました。
管理用通路や非常用洪水吐の様子も
よく見えます。

レインボーテラスへの道
さらに下の
レインボーテラスに降りられます。

レインボーテラスから見る黒部ダム
レインボーテラスにやってきました。
確かにここだと放流がめちゃくちゃ近くに
見ることができます!

放流された水
霧状の水が
すごい勢いで落ちていきます。

黒部ダム非常用洪水吐
非常用洪水吐と・・・

管理用通路
管理用通路も
すごく近くに感じます。

ここでもたっぷりと
黒部ダムを堪能しました。

さて、時間はまだまだあります。
黒部ダムにはダム本体の他にも
楽しいスポットがたくさんあるので
ゆっくり見ていきましょう。

次回に続く

訪問日 2018 7/8
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コメント

こんにちは~

私もあの階段を登りました。
雪の時期だったのに、汗かきましたね~^^;

観光放水をご覧になれたのですね
春先はまだ開始していなくて、まだ見た事がありません
さぞ、迫力があったことでしょうね

ダム周囲の構造物は、ダム建設時のクレーンの足場だと聞いた
事があります。
両岸にクレーンを配置し、ダム下に建築資材を降ろす役割だった
そうです。
他のダムにも残っていたりしますね^^

Re: こんにちは~

コメントありがとうございます。
黒部ダムはダム自体も凄いのですが
そのダムを造るために建設された構造物も
規模が大きいですね。
関電トロリートンネルもそうですし
クレーンの足場もかなり大掛かりでした。

観光放流は
やっている時に行こうと
機会をうかがっていました。
ちょうど雪の大谷や紅葉とも
かぶらない時期だったので
ちょうどよかったと思います。

とにかく霧状に出てくる水が
迫力がありました。
周りの景色もきれいで
苦労して展望台に登って
よかったと思いました。

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