ホワイトLEE バックスキン |
水曜日になんばパークスの「WAREHOUSE」でTシャツを物色していたら、店員さんが、「LEEは元々缶詰とかの食品卸売業をやっていたんで、Tシャツに缶缶マークが多いんです。」と言う。
「そうなんや。これはWAREHOUSEさんとのコラボのTシャツ?」 「はい!そうです」「ほなこれもらうわ」と。
レジで「いつもは岸和田のセレクトショップでWAREHOUSEの物を買うねん」と話すと、
「岸和田ですか?お城があるんですよね。最近近くまで行ったんですが寄れなくて残念でした」と1週間前に福岡から大阪に出てきたというその店員さんが言う。岸和田というと祭りとかだんじりとよく言われるけど、お城が出てきたんがなんか以外で嬉しかった。LEEは昔はリーバイスよりも人気があったとか。40年前の話やけどとか。今は日本製がクオリティが高いとか。岡山やとか。そんな話をした。
その後LEEの事が気になったのでちょっと調べてみた。
ジェームス・ディーンはLEEをずっとはいてて、リーバイスははいてなかった。
1987年、LEEは日本ではエドウインが販売するようになったとか。
そう云えば昔、ホワイトLEEにバックスキンとか表革のデザートブーツを合わせるのが流行ったなあ。
探せばまだまだ懐かしい物が出てきそうや。
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