facebookのノートに書いたのUPします。
南海ー阪急ヤジ合戦
♪べべたべべたべべた~べべたべべたべべた~べべたべ~べ~た~♪
あんなこと言えるおっさん最高です。
「門田~ぶたまん、いっしょに食べよ」って大爆笑しました。
あれ「二見のぶたまん」なんですね。
当時の南海通りや千日前が目に浮かびます。
難波花月やテアトルA&Pやレンタルームや同伴喫茶があったり、
大劇があったあの頃が懐かしいですね。
へんてこなたこ焼き屋やファストフードの店が多く健全になった千日前は好きではないです。
「テアトルA&P」は高校時代にツレとよく行きました。洋物のポルノ専門の映画館でした。
今でもその話になると「画面全面モザイクで何もわからんかったでのう」って大笑いします。
大劇は「百番」へよく行きました。南街やスバル座のあった(今でもある?)
のダイヤモンドビルにもいったなあ。
学生やしお金がないからね。角にある「たよし」にもお金がある時はいったかな(笑)
「百番」ではよく女の子をひっかけたものです。他の男共とももめた事もありましたが。
そうそう、葡萄屋という喫茶店が南海通りをまっすぐ行って
「たよし」の角もまっすぐ20mくらい行った右手の店。
確か「千房」の手前。よく待ち合わせに使いました。
タマゴをかぶせたそして鉄板にのって出てくる熱々ピラフ。
最高でした。薄暗くてややこしい奴も多かったですけどね。
そしてその道をもう少し行った先の(ちょっと記憶があやふや)
レンタルームや同伴喫茶にもよく行きました。お金がないからね。
確かコーラ1杯500円。
お金がある時はスポタカの近くの「ブリッジ」ていうホテル。
混んでると、待合室で、みんなカップルで待ってる。
心の中では「よっしゃ勝った」とか「うちのほうが勝ってる」って
思いながら時間を潰してた(笑)
あ!「たよし」と「難波花月」の間にあった映画館(名前は忘れた)で「愛と誠」観た。
12時が過ぎ、終電がなくなり、南海通りも車が通れるようになると、
街はいっぺんに変貌するんですよね。
何を売ってるんか危なそうなにいちゃん、ねえちゃん。
50mくらいの距離を行ったり来たりするおかま。かまうと怖い(笑)
そんな時間にはさすがに帰りますがね。といっても、天王寺のツレの下宿へ。
やっぱり金がないから、半分歩いて半分タクシー。
高校、大学とせんどお世話になりました。地元で就職したんで、
それからはさっぱりですがね。
でも独身の頃はちょくちょくお世話になりました。さすが「百番」は卒業しましたが。
今も通行手段としては使いますが、まったく興味がないですね。
「いづもや」もないんですね。知った店は「たよし」だけ。
懐かしいもん観せてもろたんで、いろいろ懐かしいことを思い出しました。
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