「走らんかい!」を読んだせいで、また、中場さんの本を読み返したくなりました。
リョーコちゃんとの恋や、お父んとお母んの馴れ初めとか、小鉄、ガイラ、宿敵サダ、カオルちゃん・・・。
岸和田の人は、みんな読んでるのかなぁ。今の若い子たち知ってるんやろか?最高にオモロイのに。
面白いだけでなく、その当時の流行りのファッションとか、その用語とか、懐かしいし、中場さんは、
その当時から今もずっとおしゃれなんやなぁと思います。
1972年から1978年の中高時代は、岸和田の「LON」か「アメリカ衣料」、貝塚の「DAIWA」でずっと服を買ってました。
「BORMAN(ボーマン)」て変わったジーパンも履いてたなぁ。IVY、ヘビアイ、ウエスタン、サファーにヤンファー、
中学生のくせに、
アーガイルのセーターにアスコットタイをしてましたね。ジーパンの裾を16cmとか17cmにしぼったり、
脱ぐの大変やったよね。リンカーンのBDシャツ、WOWパン、ホワイトリー、白ゲタ、ああ懐かしい。
まだまだいっぱい有ったのに、思い出せん。50を過ぎたらあかんなぁ
140Bの江弘毅さんの本も面白いし、祭キチぶりも最高、ブログもチェック。新しい本はいつ出るのでしょうか?
高橋沙織さんの「岸和田女愚連隊」もスゴイの一言です。何といっても、地元では知らない人がいない、
組長さんの娘ですからね。
当分また「岸和田本」にどっぷりの日が続きそうです。宮部みゆきさんの「英雄の書」も途中なんやけどなぁ。
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