撮影の前にちょっとぶらぶらと観てきました
まだだれもいないのでもう一度
浜のほうへ
昨日は試験曳き。天候が心配されてたが、なんとか雨もなく風も吹かず始まった。
今年は一昨年以来の撮影のお手伝い。
初めて撮る場所でも有るので実際は2時から始まるのだが12時前に行ってみた。
予想通り、誰もいなかった。ので、近くのだんじりを少し観てまわった。
もうそろそろかと撮影場所に戻ったがまだパラパラ状態。
ベストのアングルで撮影しなければならないので、まだ1時間半ほどあるのだが、じっとそこで場所取り。
いつもの事ながらこれが退屈極まる。長い時間......。撮影はたった2時間。
ひとりの時間は長いのだが、途中で知り合いが来てくれて、ビールまでいただいた。
こういうのがすごく嬉しいんです。撮影はだいたいが一人きりなんで。
この場所は試験曳きが始まっても、30分はこないはずなのでまだのんびりしていると、
いきなり2時前に1台のだんじり纏いが入って来た。毎年恒例のフライング(笑)だ。
それが始まりで2時間強(出て来るのは早いが帰るのは遅い)一応2時から4時と決まっているのだが。
途中ゲリラ雨にみまわれ、びしょ濡れになりながらも、十数台の遣り回しをカメラに収めら。
岸和田だんじり祭はどれだけ雨が降っても傘は絶対差してはいけない。危ないし、後ろの人が観えないからだ。
それでもカメラが濡れてアウトになることもなく無事撮影終了。
見物人がそれぞれ出したごみを持って帰途つく。これも毎年の風景。
振り返ると後は黒山の人だかり。試験曳きとはいえ、皆好きやなあ!四万人も来てたんやと。
- 関連記事
-