わんだふるぷりきゅあ! 第47話 『あけましてガオウ』オレはやるぜ オレはやるぜ
◆感想概要前半は祭事やイベントを基本的に見るだけで消化し、
後半はいつも通り流れから断絶されたバトルをするだけといういつもの赤尾先生クオリティなお話でした。
違いがあるとすればクライマックスに向けて敵側に明確な攻勢の動きがあったところですが、
攻勢に乗り出すまでの前振りがあったわけじゃないので
「後つかえてるからやった」以上のメタ印象しかありませんでした。
◆感想詳細◇「あーっ! アニマルメンコやってるよ!」 -犬飼いろはメンコ!? 今の令和の世にメンコ!? 別にやるなとは言わないけどさ。
アニマルタウンの文化表現ってそのレベルなのか… と、乾いた笑いが出ました。嘘です笑ってません。
次のシーンだと市民たちが大いに凧揚げを楽しんでる場面に移るわけですが、
あれだけ凧が飛ぶ気候なら何もない野外でメンコやると飛んでくぞ。
余談ですが今年度の冬は比較的風の吹く時間帯が多くて、何だか例年以上に寒い季節だなぁと思ってました。
◇「みんなー! 私たちもまーぜーてー!」 -犬飼こむぎ 「ええっ!? なんで私も?」 -猫屋敷ユキ 「運動したら身体温かくなるよ!」 -犬飼こむぎ凧揚げはむしろじっとしている時間の方が多い気がする遊びのはずなのですがそれは…
お犬さんが持ち前のバイタリティで猫さんを引きずり回す光景は微笑ましいものがありますが、
一方で飼い主サイドの2人が一貫して傍観に徹しているところが奇妙に映りました。
まるで我が子が燥ぎまわって遊んでいる様子を見守っている親御さんのような態度です。一緒に遊ぼうとか考えないのでしょうか?
というか、こういう時に限ってお犬さんは何で飼い主側も遊びに巻き込まないの?
ちょっと前までなら
「飼い主側とペット側に妙な隔たりを感じる。何でだろう?」というふんわりした印象のまま終えるところですが、
45話から感じられた話の作風からして
「飼い主側とペット側は意図的に区別してる」という明確な疑惑を抱いています。
ペットはペットで勝手に遊んでろ、飼い主様が付き合う義理はない、ってところですね。
これに限らず いろはも まゆも、
・誰かが遊んでる光景を見る
・誰かから話しかけられたり、連絡されるのを待つという完全な受け身状態になっていて、正月というイベントを主体的に楽しんでいるようには見えないんですね。
お犬さんがアクティブに動かしてバランスをとっているのかもしれませんが、
却って飼い主側の動きの無さが目立つだけになっている気がします。
そして彼女らが受け身の状態(傍観に徹している状態)ナノは、今に始まったことでもないと思っています。
今までも、ということはこれからも… 本作のクライマックスが目に浮かんでくるような、こないような。
◇「ところで、陽子さんは? 一緒じゃないの?」 -猫屋敷ママ
「後でゆっくりお参りに来るって言ってました。多分今ごろはおこたでぬくぬく……」 -犬飼いろはプリキュアたちがナチュラルにメエメエを自分達の輪から省いている光景に関しては流石だな、って感じでした。
メエメエも一緒に行きたくなかったんでしょうね、あんな子たちとは。
◇「ガオウ様! ガオウ様は仲間の無念を晴らすためと言うけれど、
こんなことをしても…… いいえ、何をしても仲間は戻ってきません!」 -ザクロ君は一体どうしたんだ!?これまでガオウ様ラブで動いていた彼女が何故かシームレスに心変わりしていることになってました。
ザクロの心境が揺れ動いていることに関しては曲がりなりにもこれまでも描かれてきたことではあるのですが、
段階としては精々
「信条を変えるにはあともう一押し必要」といったところで、その最後の一押しはきちんと話の中で描かなきゃダメだったはずです。
一応その後の話で心情が変化していることに触れるシーンはあるのですが、だったらここのガオウとの会話シーンで中途半端に日和らせる描写を入れる必要はなかったと思います。
・「大切な人に贈り物をする」「クリスマスの飾りを見て綺麗だと思う」という経験を経て、
ザクロは次第に「自分達と人間の価値観はそれほど変わらないものなのかもしれない」と認識しはじめる
↓
・長たるガオウは殆ど口を聞いてくれず、口喧嘩の相手だったトラメも浄化されてしまった状況から
ザクロは自分が孤独であることに気づき始め、寂しさから無意識のうちに山を離れてアニマルタウンに入り浸るようになる
ガオガオーンを使って人間たちを困らせなきゃいけないのは分かっているのが、余裕のなさからそんな気もなくなってきた
↓
・やがて正月の行事に関しても心なしか主体的に楽しむようになり、いつしか人間に対して仄かな仲間意識が芽生えるようになる
↓
・ザクロの体たらくぶりに肝を燃やしたガオウ様はとうとう自ら人間たちに対して攻勢に出る(ここは本編と同じ)
狼のガオガオーンに襲われる人間たちを見てザクロは「これじゃ人間たちが自分達にやったことと同じじゃないか」と気付く
↓
・ザクロはガオウに直談判して復讐の輪廻を止めようとするが、ガオウもまたザクロの言葉に耳を貸す余裕はなく……私だったらこんな感じの流れにします。
ザクロが相棒を失っていることと、片想いの気持ちが未だに通じてないことを活かさない手はないかと。
ただし上記の流れだとザクロの心情変化にプリキュアたちが殆ど関与できないのでやっぱりイマイチかもしれません。
(全部が全部関与している必要もないとは思いますが)
◇「幸せなどいらぬ……
俺の望みは仲間の無念を晴らすこと。
それまで立ち止まることはない……!」 -ガオウ止まるんじゃねえぞ……!そして彼に待つオチは
「もう辿り着いてたんだ……」ってところでしょうか。
とりあえず彼については、
・ザクロから寄せられている好意について
・トラメが満足そうに逝ったことについて
・お犬さんの立場について
・自身の目的のために他の動物を巻き込んでいることについて
・ユニやニコガーデンについて
・そもそも根本的に何に対して怒っているのかというような感じで聞きたいことが山のようにあるのですが、
今の今まで
黙っているか怒っているかの極端な感情表現しかなく、それ以外の心情を明かしてくれないので
彼が今具体的に何を考えているのかすらよく分かりません。
人間憎しで全てが染まっているなら今まで人間に対してやってきたことが生温すぎますし、そうじゃないなら何なのでしょう。
せめて部下2名に対して何をどう思っていたのか明らかにしないと、消えたトラメとこれから消えるであろうザクロが浮かばれません。
そんな個人的な気持ちを明らかにしたところでどうこうなる状態ではないのですが…
◇「だから、全部壊す!
全部…… 全部…… 全部…… 全部……!
ガオウ様を苦しめるこんな世界は全部! ガオウ様のために! 仲間のために!」 -ザクロ 「それって、私たちと同じだね!
だって、ザクロもガオウも私たちもみーんな、仲間のことが大好きってことだもんね!」 -キュアワンダフル 「ねぇザクロ! 私たち友達になれないかな? 私はなりたいな!」 -キュアフレンディ 「ザクロ。私はあなたのガオウへの想いを繋げたい」 -キュアリリアン 「あたしの……?」 -ザクロ 「あなたの可愛い気持ちがあれば、この世界をきらめかせることができるわ」 -キュアニャミー 「そんなことできるわけ……!」 -ザクロ 「できるよ!」 -キュアリリアン今回の場合、ザクロはアニマルタウンの現状を好意的に受け止め、自身には敵対する明確な理由はないけれども、
それはそれとして長たるガオウへの忠誠心と恋心には逆らえない、だから敵対するというスタンスでいます。
ここからザクロをプリキュア側と和解するには、少なくとも
「それはそれとして」の部分を何とかしないといけません。
そこを我らがプリキュア達は
「大好きな感情さえあれば似た者同士だよね!」という
こじつけと屁理屈に徹して、
「それはそれとして」の部分を有耶無耶にしてしまいました。そこに悩んでるからザクロは苦しんでいたんじゃないんですか?
結局本作のプリキュア達はその場凌ぎの甘言を口にするだけで、本質的な和解を目指せていません。
自分達の意見を押し付けるだけで相手の立場を考えていないのです。
特にニャミーの
「可愛い気持ちがあれば世界はきらめく」とか何の意味があって口にしたのか分かりません。今は世界がどうこうとかの話はしてないんですが…
そういうフワッフワした物言いが如何にもな
「甘言」として悪目立ちしていた印象でした。
人の心の付け入る隙を見逃さず、集団で捲し立てるように誘惑に誘い込む手法、
詐欺師グループとして評価するなら大したものです。
既に何度か指摘したことですが、本作の秩序は
「"大好き"は如何なる場合であっても全肯定される」というルールの下に成り立っており、
"大好き"という感情は万事を解決に導く非常に便利な手段、一種のデウス・エクス・マキナとして用いられています。
今までも、ということはこれからも… 本作のクライマックスが目に浮かんでくるような、こないような。
◇アニメ全般また絵面的な退屈な状況が続いてました。
凧揚げの場面は静止画が中心だったために尻尾の部分が微動だにしないせいでウソくさいシーンに見えてしまい、
動物たちがガオガオーンの気配を感じ取る場面では、動物の口パクだけがカクカク動くという奇妙なシーンになっていました。
細かいところだとキュアリリアンが
「フフッ」というシーン(Tverでいう19:42)にて、リリアンの
顔が全然フフッてなってないところが気になりました。
一方で背景のインターレース問題については何故か解消されてました。誰かが見直したのでしょうか?
◆次回への展望やっぱりガオウとの和解は過去に関わったスバルなる人物が鍵になるようです。
プリキュア達は何するんでしょうか。人の話聞いてるだけでしょうか。
それ以上にザクロはどうすればいいんでしょうか。想いは実らず和解にも関われず、非常に不憫な立場だと思うのですが。
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先日のコメントで不適切な文章を送ってしまい申し訳ございませんでした。
>いつもの赤尾先生クオリティなお話でした今期も新規でシリ講一本あるのでこっちの方は適当に書いているのではないか?と思わざるを得ません、
まぁ誰が書いても最終決戦の序章が力不足になるのは見え見えですが。
>アニマルタウンの文化表現ってそのレベルなのか… と、乾いた笑いが出ました。嘘です笑ってません。文芸班が機能していないという証拠ですね、そもそも誰も気にしてなさそうですけど。
>45話から感じられた話の作風からして「飼い主側とペット側は意図的に区別してる」という明確な疑惑この辺はカプ厨恋愛脳の影響でしょうか?総評で語ってくれればそれでいいです。
>君は一体どうしたんだ!?告白回のあたりでキャラをいくらでも捻じ曲げてもいいと赤尾先生も思ってしまったのでしょうかね?思ってほしくなかったのですが。
今回の話、これまで以上にカプ厨恋愛脳が目を配らなかった部分が悪目立ちしている印象ですね、
>"大好き"という感情は万事を解決に導く非常に便利な手段、一種のデウス・エクス・マキナとして用いられていますこの辺はカプ厨恋愛脳の悪癖が何にも治っていないし反省もしなかったという証左ですね、お前変わらんかったな。
>プリキュア達は何するんでしょうか。人の話聞いてるだけでしょうか昨今のプリキュア全部に言えるんですけどいい加減よくわからない人間のケツを拭かせる仕事をさせないでほしいんですけど。
そうでなくても主人公が話の中心に入ってこない、ラスボスを説得させるだけの経験を積ませてないわで残尿感がすさまじいです。
これなら最初から敷居を下げまくっているのでツッコミどころを楽しく見れるなろう系の方がマシまであります、
一クールで終わるか四クールやるかの違いですけど。
今年度シンフォギアスタッフが出す新作変身ヒロイン『プリンセッション・オーケストラ』とか
社名表記の順番からしてキングレコードの力がタカラトミーより大きい様に思えます、要は「少女向けシンフォギア」。
まぁ、アチラはプリキュアより対象年齢が高そうなので一概に比較は出来ませんけど
『キミとアイドルプリキュア♪』の初報は何となくですがあんまり歌 音楽は重視してない様に見えて、スイート同様に──
>前半は祭事やイベントを基本的に見るだけで消化し、後半から唐突に、フォーカスの当たったクラスメイトとの茶番は「サブい」の一言でした。
特に「猿蟹合戦」とかポーズ云々とかすこぶるどうでもいい、せめて何か(おにぎり とか餅とか)を賭けて勝負する展開ならまだ合戦感はありましたが。
>違いがあるとすればクライマックスに向けて敵側に明確な攻勢の動きがあったところですが、筆者様の指摘どおり理性を失って怒り狂っているならさっさと攻勢を仕掛けろって話なのですが──
プリキュアに限らず4クールもあるバトルものなら話を保つためにも、敵側にそれなりの理性や理想が必要なのですが。
ガオウに関してはホント、『怨霊』『祟り神』以外のキャラクター性が見えてきません。
だったら、それこそ先日の劇場版まほプリのダークマター(クマタ)みたいにガオウ個人とは別の黒幕
「怒りの感情を受けて邪悪化した鏡石の力そのもの」をラスボスにして倒す筋書きの方が良かった。
いずれにせよ本作は敵幹部の登場自体が非常に遅いせいで敵味方の絡みも改心フラグも立てられない状態でしたが──
>君は一体どうしたんだ!?ザクロの唐突な「敵側ヒロイン化」は同じく唐突に『愛』を語りだした猫組の『成果』として強調したいのでしょうね。
耳年増と情緒不安定のツンデレもどきに絆される程度のザクロの恋心なんてたかが知れてます。
一応の公認カップルになった いろは&悟の方が適役なハズなのですが告白以降 二人の関係性に関しては一切スルーですし。
>やっぱりガオウとの和解は過去に関わったスバルなる人物が鍵になるようです。トロプリ デパプリ同様にプリキュア置いてけぼりで問題解決ってやつですね。
前作の「支離滅裂に強引に問題解決」と2パターン化してるのが昨今のプリキュア事情ですね。
>さくにゃん様コメントありがとうございます。
>先日のコメントで不適切な文章を送ってしまい申し訳ございませんでした。お気になさらず次回から気を付けていただければ。
>文芸班が機能していないという証拠ですね、そもそも誰も気にしてなさそうですけど。羽子板でもしてればみんなも混じって遊べるのになーとか思ってました。
>告白回のあたりでキャラをいくらでも捻じ曲げてもいいと赤尾先生も思ってしまったのでしょうかね?思ってほしくなかったのですが。
今回の話、これまで以上にカプ厨恋愛脳が目を配らなかった部分が悪目立ちしている印象ですね、原案は成田先生が出してるでしょうから、プロットについては赤尾先生はいじってないと思います。
ザクロの恋心については途中で悟や他の動物に心移りしていた実績から見るに、相当テキトーにすすめていたのだと思っています。
少なくとも成田先生はそういうことをする人という証拠が出てきてしまいましたし…
>昨今のプリキュア全部に言えるんですけどいい加減よくわからない人間のケツを拭かせる仕事をさせないでほしいんですけど。
そうでなくても主人公が話の中心に入ってこない、ラスボスを説得させるだけの経験を積ませてないわで残尿感がすさまじいです。私も冗談抜きで情けない展開だと思ってます。これを美徳とする感性は理解できないですね。
>ちくわぶドロボー様コメントありがとうございます。
>特に「猿蟹合戦」とかポーズ云々とかすこぶるどうでもいい、せめて何か(おにぎり とか餅とか)を賭けて勝負する展開ならまだ合戦感はありましたが。年頃の男女があんな人混みの中でポーズ練習をするというシチュエーションが異常すぎですよね。
こっちもこっちで成田先生的には何か企てがあるのでしょうか。もう尺は残ってませんが。
>プリキュアに限らず4クールもあるバトルものなら話を保つためにも、敵側にそれなりの理性や理想が必要なのですが。
ガオウに関してはホント、『怨霊』『祟り神』以外のキャラクター性が見えてきません。悪霊みたいな存在ですよね。理性があってアニマルタウンに下りてきた時のことは何だったんだって話です。
普通はこういう敵側が攻勢に移る展開というのは、恒例の収集系アイテムが敵に奪われた―とかで明確なきっかけを作るところですが
恋愛ドラマ第一に制作を続けてきた本作はその辺もおろそかにしたようで…
>一応の公認カップルになった いろは&悟の方が適役なハズなのですが告白以降 二人の関係性に関しては一切スルーですし。ここはやることやり終えた成田先生の「飽き」が見えているようです。
多分あの人って思春期の男女がコイニハッテンするまでのシチュエーション(作中でまゆがドギマギしていたアレ)を望んでいるのであって、
その後の進展や様子については全く興味がなさそうです。感性が少女漫画で終わっていると言いますか。
>トロプリ デパプリ同様にプリキュア置いてけぼりで問題解決ってやつですね。
前作の「支離滅裂に強引に問題解決」と2パターン化してるのが昨今のプリキュア事情ですね。それを美徳とする理由は全く分からないです。
おけましておめでとうございます。
>メンコ!? 今の令和の世にメンコ!? 別にやるなとは言わないけどさ。 アニマルタウンのちびっ子は「ダダの体にシーボーズの頭部がコラージュされたパチモン怪獣メンコはやらないんですね良かった。
>お犬さんが持ち前のバイタリティで猫さんを引きずり回す光景は微笑ましいものがありますが 転びそうなこむぎを支えるシーンもそうですが、どうもこむぎユキの絡みは「ユキはこんなに変わりましたよ」的な
こむぎをダシにたユキ上げシーンにしか見えなくなっています。
>「それって、私たちと同じだね! 片方は絶滅しているのにいくらなんでもに「同じ」ってことはないんじゃないかなあ。
>本作のクライマックスが目に浮かんでくるような、こないような。 正直ここ数話は視聴するのが苦痛なレベルです。ガオウとの和解編はもっと酷い詭弁や屁理屈が展開されるんだろうなと
考えると気が重いです。
この内容でサブタイトルが『あけましてガオウ』となるセンスは全く理解できません..まあ今更ですが。
今年もよろしくお願いします。ロボ魂ビグザムのレビューを楽しみにお待ちしています。
>そばめし様明けましておめでとうございます。コメントありがとうございます。
>アニマルタウンのちびっ子は「ダダの体にシーボーズの頭部がコラージュされたパチモン怪獣メンコはやらないんですね良かった。 んなパチモンメンコあるんですね。
>転びそうなこむぎを支えるシーンもそうですが、どうもこむぎユキの絡みは「ユキはこんなに変わりましたよ」的な
こむぎをダシにたユキ上げシーンにしか見えなくなっています。そう言われるとそんな気がしますね。まゆとの絡みは相変わらずベタベタ依存するだけで、いろはとはほぼ疎遠で、
変化を分かりやすく(というかあまり深いこと考えずに)映せるのはお犬さんとの絡みだけなのかもしれないですね。
その一方でお犬さんは相変わらず犬以下の扱いしかされていないことにはモヤモヤします。
>片方は絶滅しているのにいくらなんでもに「同じ」ってことはないんじゃないかなあ。記事には書きませんでしたけど(当たり前のことだと思ったから)、同族を殺した側に立っている者に同列扱いされていい気分はしないですよね。
>正直ここ数話は視聴するのが苦痛なレベルです。ガオウとの和解編はもっと酷い詭弁や屁理屈が展開されるんだろうなと
考えると気が重いです。逆境を飲み込め… 今の私にはそれしか言えません。
>ロボ魂ビグザムのレビューを楽しみにお待ちしています。買ってません…
というか買っても撮影スペースに収まりません…
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