胸躍る日清戦争のはずが?しみったれた坂の上の雲。w
あぁ、こりゃひどい~。w
坂の上の雲の第4話、めちゃくちゃ。w
・坂の上の雲第4話『日清開戦』 全編視聴
捏造シーンは60:04から
面白いけど、苛々したぞ。原作をしってたら、そうですね。
点数は40点かもっと下。
90点の場面もちゃんとあるので40にしたが
-30、-90があるのが問題。
糞HKは日本軍を悪にしたいらしい。
司馬さんは元気な日本を描きたかったはず。
問題
日清戦争なのに
外国観戦武官も感嘆し、日本の評価を変えた
メインの黄海開戦に触れなかった。
日本の観戦が敵を猟犬のように追い回す描写がない。
また伊藤祐亨司令長官の降伏勧告を、
森鴎外の口を使い、否定的に茶化し
イメージを落とした。
丁提督とのこのやりとりは、原作では泣ける場面。
その他諸々
その代わりにNHKが描いたことといえば
たった3人が死傷した『筑紫』の大破シーンばかり
取り上げるのみで、そのせいで日本ボロ負けみたいに描いた。
原作では浮き足立つような日清戦争のはずが
あまり書かれてない厭世気分
ばかりを逆に取り上げる構図となっており、
つまらん左翼反戦ドラマみたいに
しみったれてるんだわ。
しみったれた『坂の上の雲』。w
これこそ最低。w
この非凡な小説で、厭世を煽ってるんじゃねえよ。
これだと、小説の趣旨が違う。大問題だっちゅうの。
最後、東郷平八郎の素晴らしいセリフで
バックアップしているが。どうしても許せねえな。
しかも、
原作にはなかった日本軍の清国での暴虐を描いた。
▼NHKがやってくれました。原作レイプです。
(とてつもなく日本)
32 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 21:10:35 ID:7fP7bObu
NHKがやってくれました。
原作レイプです。
原作には存在しない清国における日本軍の横暴が・・・
105 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 21:55:36 ID:YnDKj7Nm
>>32
原作読んだら、こんな設定ありえないんだけどね。
一等国と認めてもらうために涙ぐましいほど国際法を守った記述が
随所にあるのに。
57 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 21:28:21 ID:EHA/gNlH
>>32
やらないわけがないと思っていました___
110 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 22:00:02 ID:7fP7bObu
>>32
ですね。
司馬遼太郎が生前に映像化を拒み続けた理由がこういったことなのでしょうね。
作者として長い年月をかけ膨大な資料を基に書き上げたものが・・・
原作を知らない反戦主義の人には面白い内容になるのでしょうね。
つづく
しんじられんな。
先人と司馬遼太郎への冒涜、これは許されないだろう。
リンク先URLの通り、
事件はあったようだが、
清国軍が例の市民に紛れてのゲリラ化の
うえで耳、首、鼻をそぎとったから。
それを描いたか?
描いてねえだろ。
卑怯ものめ
おいらはTVと並行して原作もまた読みなおしているんだすが
2話までビックリするぐらい、
原作のセリフを「一字一句」そのままを使っていたんだ。
それが3話できな臭くなった。
最後、伊藤と陸奥が暗闇でニヤニヤしながら
話しているシーンだ。陸奥はいいだろう。鋭利な思考ですから。
だが、開戦反対の伊藤をあのように描くのはおかしい。
そして4話でレイプ。
結局いつか来た道で坂の上の雲をレイプするのだ。
司馬史観そのものへの批判も当然みられるが、
まず高校生、大学生に、特に読んでほしい神本なのでね。
小ざかしく原作を曲げて、歴史を歪曲するな。
これ以上やったらおしまいだぞ。断固抗議
電話:0570-066-066
FAX:03-5453-4000
メールフォーム:https://cgi2.nhk.or.jp/css/form/web/mail_program/query.cgi
NHKの薄っぺら『坂の上の雲』じゃ
こういう評価はわからんわな。
「日清両艦隊とも、最新の兵器を装備した良艦隊であり、その兵力にも大差はない。であるのに格段の差で日本がつよかったのは、軍人の士気の差が大きすぎたからであろう。・・(清国の場合)ある英人が戦艦定遠を訪問したところ、官庁室の入口で番兵がファン・タン(ばくち)をしているのをみた。・・驚くべき軍紀の退廃であるが、国家そのものがそういう退廃を容認しているふうがある」米フリーマンター中将
『坂の上の雲』司馬遼太郎著第2巻 P.75
「わがほう(清国)に対し、日本艦隊十二隻は、じつにハッキリした単縦陣でやってきた。その艦隊がまるで一つのいきもののように秩序をたもち、一定の間隔と速力をととのえつつやってくるさまは讃嘆するほかなかった」
「・・それにしもてその単縦陣は勇ましくはあってもぼうけんすぎるであろう。日本はただ1セットしか決戦用の艦隊がないというのに、なぜこういう冒険をえらんだのか。日本人種の勇敢さは常識をもっては考えられない」清国に参謀と雇われた米マクギフィン大佐
『坂の上の雲』司馬遼太郎著第2巻 P.85
他にも海戦が始まろうとしている洋上で、
艦隊訓練をいきなりやったり、凄いです。w
ちなみに日本海軍の弱点は「砲術のまずさ」
それを10年で克服し、日露戦争時、あの世界戦史に名が残る海戦となる。
もっと日本を評価しろっつうの、カスHK!
3人が全巻購入/69クリック
★★★★★S級
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関連:近代日本軍事費変遷がテラスゴスww
坂の上の雲第二話(無料視聴)
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「日章旗に鳥肌がたちました」という、前回の感想をみて
こりゃ見ないとね。と、今回が初見。ヤバイ。オモロウです。
面白いのは当時の日本人が、魅力的だからだと私は思う。
小国日本でギラギラしていた男達。のちに生命と知能を懸け
世界最強ロシアとの戦争に勝った日本人達。そら尋常じゃないね。
人間が輝きすぎだよ。感動するよ。また小説読もうっとー。
・坂の上の雲(NHK)動画ファイル(トレーラー)集
・『第1話』を全編視聴
・『第2話』を全編視聴
柔軟さと志の強さ大きさと優しさに触れ、彼らが体現する元気な日本
をみて日本が好きになるはず。中高生はぜひ見るか読んで欲しい。
教科書じゃちらっとしか習わないけれども、正岡子規に惚れるでしょう。
プライドが高くて、小学校のときまで「まげ」を結っていたそう。
体が弱いけど、ひょうきんなムードメーカー。
のちに吐血しながら、皇国の筆を執るんですよね。
この男の力強い思いと筆に感動しますよ。仲間で一番早く死んで
寂しいんだよね。
今回秋山真之(弟)が大学予備門を退学して、海軍兵学校に入ったね。
天才の巣窟を「退学」して、軍人になる道を選ぶ。
運命を自ら創る。そしてこの決断が、日本の命につながる。
次回はいよいよ日清戦争。
最後のミラクル・日露戦争までの長い物語のはじまり。はじまり。
ここにでてくる日本人たちが、奇跡を起こす。
この小さな、世界の片田舎のような国が、はじめてヨーロッパ文明と血みどろの対決をしたのが、日露戦争である。 その対決に、辛うじて勝った。その勝った収穫を後世の日本人は食いちらかしたことになるが、とにかくこの当時の日本人たちは精一杯の智恵と勇気と、そして幸運をすかさずつかんで操作する外交能力のかぎりをつくしてそこまで漕ぎつけた。いまからおもえば、ひやりとするほどの奇蹟といっていい。
『坂の上の雲』司馬遼太郎著第1巻 P.77
「今から250年前までは」と、『ラペル』紙は、1912年に明治天皇の崩御を知って満腔の畏敬の念をもって書いています。
「日本については我々は、愛すべき美術と珍奇な品々をもった極東の一小国としてしか知らなかった。・・であるから我々西洋人は、どちらかといえば日本人を」小馬鹿にして、まあ、砲撃ぐらいしたってかまわんだろうと、たかをくくっていた。ところが、ひとたび神聖なる万乗の君(※天子、天皇を指す)が国政に携わるや、数年のうちに事態は一遍してしまったのである。かつてのサムライはプロシア式に練成された精兵となり、帆船は鋼鉄の戦艦となった(以下略)」
『明治 閃光の記憶』 竹本忠雄著
明治大帝崩御に寄せて 仏『ラペル紙』 P.8
ちなみに坂の上の雲
ただの小説と思ったら大間違いだよ
明治や情勢をしる資料としても豊富だよ
おいらの1巻
★★★★★S級
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対予算・GDP比較
テラスゲェ。www
先人たちが命を懸けて戦ったというのが文字通りわかる動画。
「国家生命を懸けた」
日露・クライマックスで度胆。w
涙がでますね。トラ・トラ・トラの奇襲成功で
幕を開けたあの戦争です。
司馬本では「坂の上の雲」が一番好きで、ながらく座右の書でした。
とにかく、面白いです。w
普通の中高生世代に読んで欲しい本ですね。
先人のパッションをしり、秋山兄弟、将軍らの個性煌くひとりひとりの躍動感に惹きこまれ、
誇りを持ってもらいたいです。
これは本当にウォオと躍動した本だぜ。
(日清戦争で)
ところが、日本の全面的勝利を、予想した専門家がいる。米国海軍の少将ジョージ・Eベルナップであった。
ベルナップは、日本通であった。・・かれは黄海開戦後、「ニューヨーク・サン」に気候している。
「日本人の素質を知るには過去千年のあいだの日本歴史を知る必要があろう。それによって、この民族における献身的武勇と戦略的才能それに英雄的行動がいかにすぐれているかを知ることができる。その歴史は英国史もしくはヨーロッパの各国史といささかも遜色ない」
「自分はかつて日本の海域においてたまたま英国海軍の司令官が十隻の艦隊を指揮しているのをみた。同じころ日本の司令官が二十二隻の艦隊を運動させているのをみたが、そのみごとさに甲乙がなく、もし英国艦隊と日本艦隊とがたたかえばその勝利はどちらに帰するか予想できない」
『坂の上の雲』司馬遼太郎著第2巻 P.73
大東亜戦争への賞賛【海外から見た日本】
海外から見た日本(讃嘆動画)
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司馬遼太郎の歴史認識が語られている
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