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豪ドルクロスって

こんにちは(^_^)/

春ですね~
桜の花が咲き始めました

相場のほうは、クロス円、ドルストレートとも日足の形ではどちらに動いてもおかしくない形になっています。
4月の雇用統計を睨んでこう着状態にはいって、その分雇用統計で大きく動くのかなって思ったりします。

中長期のトレードは週の早い段階でユーロドルが1.10を越えてきたら様子を見て売るかもしれませんが、それ以外は来週まで基本的には様子見にします。

最近は、BOよりもFXの短期トレードに軸足を置いています。
というのも、取引する通貨ペアを広くすることで、午前中からFXに取り組みやすくなったからです。
特に豪ドルクロス。
午前中から結構大きく動くことも多いので、「実に面白い」

自分の場合は、中長期のトレードと短期のトレードのFX業者は分けているんですが、ちょっと業者の見直しをしようかと思って先週いろんな業者さんをチェック。
そうしたら、以前口座作って使ってなかったDMMさんの取引通貨ペアが、BOの監視通貨ペアのすべてを網羅されていて、スプレッドも許容範囲だったのでさっそく入金しなおし。
ということで午前からFXをするに至っています。

ポンド豪ドルの今週の取引
ポンド豪ドル

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あなたはどっち?

こんにちは(^_^)/

いや~今週は荒れましたね?
結構やられてしまったという方や、含み益を飛ばしてしまったりした方も多いんじゃないでしょうか?
逆に笑いが止まらないという方もいるんでしょうか。
FOMCでここまで動くとは・・・
ユーロドルなんか先週の安値から、瞬間的には600PIPS近く動いたわけですからね。

かく言うわたくしは、FOMC舐めていました(>_<)
指値注文したまま寝て、結構大きなストップが瞬殺。

朝起きてからの心情を表すと





orette baka

最近まあまあ順調だったので、慢心がありました。いい教訓にしたいと思います。

さて、来週からの相場についてですけど、なんか難しい状態ですね。

そこで色々な情報を見ていたら、ウォールストリートジャーナルで面白い記事を見つけました。

一部抜粋すると
 ゴールドマン・サックスのアナリストは、ユーロは現在の水準から4分の1下がり過去最安値を更新し、2017年末までに0.80ドルをつけるとみている。
一方、HSBCのエコノミストは、17年末までにユーロは15%程度上昇して1.20ドルに達すると言う。
 これらの見通しは現在の中心予想からすると両極端かもしれない。ユーロは現在の1.06ドル程度から一段と安くなると広く予想されている。どちらも強い根拠のある主張だが、どちらを信じるかは世界経済がどのように展開すると考えるか次第だ。
 ゴールドマンの見通しは、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策が正常化に向かうとの想定に立ったものだ。つまり、FRBは景気回復に伴い政策金利をゼロ近辺から時間をかけて引き上げることになる。FRBが金融引き締めを行うと同時に、欧州中央銀行(ECB)は全力で金融緩和を続ける。このため投資家はユーロ圏の資産から米国に資金を移動するという考えだ。このように誰もがドル高を口にしているが、実際の持ち高形成はまだ足りない状態だとゴールドマンは指摘している。
 さらに、ユーロ圏の景気回復は、当初はユーロにとっての好材料にはならないと言う。景気が回復すれば内需が上向き、経常収支が弱まるのでユーロは下落しやすくなると指摘した。
 だからといって1ユーロ=0.80ドルが適正水準だという訳ではないが、過去の例でみると、外国為替相場は単純な経済モデルが示唆するよりも不安定なもので、実体経済よりも相場の動きは急なので、資産が通貨の適正な価値を織り込むまでは適正価格を大幅に下回ることになる、と言う。実際、ゴールドマンのアナリストはユーロの適正価格は1.20ドル程度と推定している。これは面白いことに、HSBCのエコノミストが2年半後あたりの為替レートとして想定している水準だ。
 HSBCは、十分ドル高になったという主張だ。1980年代初頭と90年代終盤にかけての大幅なドル高局面を除き、現在のドル高はごく一般的なドル高局面よりもかなり大幅で、ドル相場は昨年の夏以来4分の1上昇している。この結果、ドルは現在、スイスフランに次いで世界で最も過大評価されている通貨だとHSBCではみている。
 FRBとECBの政策軌道のかい離を市場は織り込み、ドル高が総意を集めた取引になっているが、いまやドル高が米経済に悪影響を及ぼす一方で、ユーロ圏経済は上向いている。過去6カ月程度でみると、米経済指標は着実に予想を下回っているが、欧州指標は上ぶれしている。米経済は比較的閉鎖されているので、為替レートは国内経済のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)に影響しにくいが、ドル高が米国の多国籍企業の収益を圧迫し始めている。その影響はまだ雇用に現れてはいないが、雇用は遅行指標で、最近の米指標としては数少ない強いものの一つだ。
 一方、ドル高は商品(コモディティー)相場に下押し圧力をかけ、米国のインフレ率も押し下げている。総合すると、FRBの政策は一致した予想よりも長く緩和的なものにとどまることが示唆される。そしてドルの弱気材料はユーロの強気材料でもある。だからと言って当面ユーロはこれ以上弱くならないという訳ではないが、転換点は近いとHSBCのアナリストは言う。
 どちらが正しいのだろうか。外国為替相場は予想が難しいことで知られているが、ユーロの強気派も弱気筋も、強い論拠がある。


両極端な分析ですけど、皆さんはどっちが正解だと思いますか?

ちなみに、現在のユーロドル月足はこんな感じ


個人的には等価までは行くと思ってるんですけど・・・

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ラインは引いておくもんですね

こんばんは(^_^)/

日経平均19000円越えですか・・・
安倍さんいろいろ言われますが、安倍さんじゃなかったらこうはなってなかったんじゃないでしょうかね。
デフレから全く脱出できなかった今まではなんだったんでしょうね・・・

親の塩漬けだった株も、一時は買値の40%を切っていましたが、買値の95%まで回復したみたいです。
それでもまだマイナスなのが笑えますが・・・

さて、相場のほうですが全体的に円高ですね。
ドル円も前回予想した通り、昨年高値を更新した後、抜けれず下げたところでモミモミ。
利上げ前には124円には向かうと思いますが、きっかけが必要ですね。
円よりもほかの通貨が弱いので、クロス円相場は難しいです。

ポンドが勢い良く下げてますが、ポンドドルがなかなか抜けれなかった2013年の安値(1.4813)をチャレンジして、下抜けたところなので、ポンドは円に対しても弱くなっています。
ポンドドルは1.42台が次の目標?でしょうか。

さて、トレードですがFXに関してはポンド円のとあるラインがむちゃくちゃ機能していたので、そのラインがらみだけで180pips取れてラッキーでした。
あまりこういったラインではトレードしないんですが、2度あることは3度ある的な感じでトレードして正解でした。
ラインはとりあえず引いておくもんですね。
今回は、たまたま引いておいたラインが機能しているのに気が付いて、うまく乗っかることができましたが、ライン引いてなかったら絶対トレードしていないポイントでした。
来週もこのラインは機能するかもしれないのでチャートを貼り付けときます。

とあるラインというのは、3月の初めから引かれるトレンドラインです。
1つめのチャートは3月初めからのポンド円1時間足。


むっちゃ機能してるでしょ。
下の二つのチャートが上のチャートを拡大。
実際にトレードした3/10午後から3/11のかけての5分足チャートと3/12終日の5分足チャート。




3/12はもっと伸ばせましたね。
この辺がまだまだなんですよね。
今日も180.6円の売りポジション179.9円で決済しちゃいましたし。
今178.8円ですから(>_<)

来週もラインは伸ばして残しておこうと思います。
180.7円 180.25円 と、このラインはポン円のレジスタンスになるかと思ってます。

BOのほうですが、サマータイムになって7時台の勝率がどうなるかと思っていましたが、今のところ若干下がってます。
冬時間の8時台と同じような勝率で、冬時間の7時台ほどではなくなりました。

とはいえ、ほかの時間よりはまだいいでしょうか。
朝一トレードはこんな感じ。
3/9  7:15確定


3/10  7:15確定


3/12  7:20確定


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ドル円抜けたけど・・・

こんにちは(^_^)/

雇用統計の結果、ドルの強さが一段と際立つ展開になりました。
ドル円は一応ペナントを上に抜けているので、一度は昨年12月の高値121.8円は目指すと思うんですが、問題はそこをすんなり抜けて2007年の124円を目指すのかどうかですね。

ドルが強いだけで、円が弱いというわけではなく、ユーロやポンドはむしろ円よりも弱く、下げやすい形になっていますし、クロス円は通貨ペアごとに強弱がバラバラなので、今後また黒田さんが動くなど何か大きなきっかけが必要な気もします。
今後どの通貨に対してもユーロが戻ったら売るということのがいいかもしれませんね。
ユーロドルは、月足で見ると今年の上半期中に1.05まで下げてもおかしくない綺麗な形になっています。
状況によってはユーロドルの等価レベルもあるかもしれませんね。


さて実際のトレードは、BOがイマイチで短期取引がいい感じという状況。

今日は久々にFXの雇用統計後のトレードポイントをアップ。
雇用統計発表直後はいつもと違ってドルとクロス円のそれぞれがマチマチの動きで、手の出しようがなかったですが、日本時間で日にちが変わるころから、いったん上に振っておいて一挙に反対方向に行くというありがちなパターン。
ユーロ円5分足

もう少し伸ばせそうな感じはありましたが、寝落ちしてしまいそうだったので直近安値越えて下ひげ陽線になったところで決済。
同時刻クロス円はどれもエントリーポイントでしたが、雇用統計後で複数は怖さがあったので弱いユーロでエントリーしました。

BOについては、今まであまり重要視していなかった時間帯ですが、7時台8時台の勝率は相当いい状況です。
特に7時台は検証では90%を越えています。
ということで、今後早起きして7時台から全力投球していきたいと思います。

朝一エントリーの一例
3/3ニュージー円


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そろそろ動く?

こんにちは(^_^)/

最近の相場は私にとってはちょっとやりにくさを感じる相場ですが、皆さんはいかがですか?
ドル円は相当窮屈な形になってきました。
ドル円日足


2月に点線をペナントと見ていて抜けたと思ったんですが、新たにもっと窮屈な3角保ちあいになっています。
形の上では来週雇用統計もありますのでどちらかに抜けることになりそうですね。
パワーがたまってきていますから、抜けたら上は121.8円の高値、下に抜けた場合は、115円台までは行くでしょうし、さらに上値または下値を追う展開になるかもしれません。
115円と121円の間で行ったり来たりになるのが、一番避けてほしいですけど・・・
形だけ見ると上方向ですけど、すべては雇用統計次第でしょうか・・・

ドル円の118.39円のロングポジションはまだ半分保有中。
この半分は放置ですね。

私は現在、朝7時から夕方ぐらいまでは、ほぼBOのみ。欧州時間からは短期のFX。
という感じでトレードしてます。
チャートはBOもFXも5分足と1分足を表示し1分足のタイミングでエントリー。
BOは18ペア通貨すべて監視。
FXはクロス円メインでトレードしています。
チャート設定は至ってシンプル。
1分足チャートはこんな感じ
チャート設定1分
SIMPLE IS BEST. え、シンプルじゃない?
まあ自分がよければいいんですよ(~_~)

いよいよ3月入り。皆さん頑張りましょう!!

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プロフィール

Teru

Author:Teru
25年以上勤めていた会社を2012年1月で退職。

勤めていた時から始めたFXで身を立てていこうという無謀?な挑戦をしていきます。

過去に強制ロスカット2回で300万円のマイナスを経験。

そんな過去にも関わらず専業に転身し、まずは法人化→年収3000万を第一目標に掲げ日々奮闘しています。

2012年10月、外為オプションで3万円を2週間で27万円、1ヶ月で84万円にしたことから、主戦場をBOに変更。

2013年7月、外為オプションのルール変更やペイアウト率低下で再びFXに。
BOの経験を活かしスキャルピング系デイトレに移行。

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