28 01:37:44 | ふつうの日記 | コメント：0件

今日は地域の会議があって、１２時前に帰ってきました。

会議なのに１２時前？なんですが、最終的に行っていたのは病院。

９時頃に会議が終わって、片付けを手伝って、電気を消して帰ろうとしていたら、

突然人を呼ぶ声が１階から聞こえます。

何ごとかと思って、急いで階段を降りて行くと、「救急車呼んで！」と。

よく見ると、今日参加していたおじいさんの一人が、血だらけで蹲っています。

こりゃたいへんと、救急車を呼びました。

しかし何が起きたか、きちんと把握せずに、１１９番を回すのはいけませんね＞＜

状況を説明できませんから…。

それでも拙い説明でしたが、すぐに救急車の音が聞こえてきました。

何があったかというと、おじいさんが階段の最後の一段？を踏み外し、

手すりの角かどこかに頭を打ち付けて、怪我をしたというもの。

意識もはっきりしていて、救急車に乗るのは恥ずかしいと駄々を捏ねていましたが、

出血量も結構あるとのことで、病院に行くことになり、

僕が電話したこともあって、付き添いで救急車に乗りました。

病院では、ご家族が来たら交代することになっていたのですが、

息子さん夫婦はまだ仕事から帰ってきておらず、家にいるのは学生のお孫さんだけということで、

途中で合流した役員の人とともに、結局ずっと付き添いを続けることに。

おじいさんは、頭の怪我ということで今晩は入院して様子を見ることになりましたが、

全然問題なしという雰囲気で、「世話掛けたなぁ、ありがとう」と元気に喋ってました。

とりあえずはよかったよかった。

それで、そのうちに息子さんが到着して、バトンタッチして帰りました。

頭の怪我って、大した怪我じゃなくても、すごくたくさん出血するみたいですね。

あーびっくりした。

後から掃除も大変だったと聞きました。

いやーそれにしても疲れました…。
　
　