24 21:00:00 | 三重県中南勢（お店など） | コメント：4件

先日、前々から行きたかった、「やっぱりステーキ」に行ってきました。

こちら、某イオンモールの、近くにあるお店です。

（支店名や、場所は控えさせていただきます）

元々、ラーメン店の「幸楽苑」があったところに、「肉のはせ川」が入り、

それが、去年の９月に「やっぱりステーキ」になりました。

（これで近くの人なら分かってしまうかもしれませんが）

目まぐるしくお店が変わるのですが、建物は変わっていません。

このように、色だけ変わって建物はまったく変わらず。

松阪店はコンビニの後に入っていて、そのまま建物はコンビニなところをみると、

そういった拘りは、あまりないのかもしれません。

それにしても看板の形や入口の庇すらも、以前のお店と変わっていません。

こんなのでいいの？？？

（画像はHPからお借りしました）

入り口を入ると、すぐに食券機があり、ここでいきなりメニューを決めないといけません。

店外の壁に一応メニューの写真はありますが、

何も決めずに行くと、入口で渋滞を引き起こすことになるので、先に食べるものは決めていきましょう。

一応店員さんは付いてくれるのですが、説明はかなり雑で、

「肉を選んでください。ご飯などはバイキング形式になってます。」

というぐらいなんですが、全然わかりませんでしたｗｗｗ

今回は「やっぱりステーキ　３００ｇ」を頼みました。　１９８０円です。

肉の部位の説明ぐらいしてほしかった・・・。

やっぱりステーキって、部位はどこなのよｗ

店内通されたのが、カウンター。たくさんの調味料が並べられていました。

レイアウトは、「肉のはせ川」時代とほとんど変わっていません。

うーむ・・・バイキング形式なのも変わっていないし、いろいろそっくり。

そのうえ店員さんの接客まで、以前のお店とあまり変わらず。

まさか、フランチャイズで屋号だけ変わって、中身一緒だとかじゃないよねｗ

なんてことを考えてしまいました。

いやぁ、以前の店員さんが、ぐだぐだだったので・・・。

同じ匂いがぷんぷんします。

さてさて来ました。待ち時間はそんなに長くなかったかな。

熱く熱せられた溶岩の板の上に乗せられています。

え～・・・。

見た目は、豪快というか・・・シンプルというか・・・。

正直言って、表面に焼き色もなく、あまり美味しく見えません。

焼いたというより、蒸したみたいな見た目になっています。

お肉はレア？の状態・・・というか生肉？で、切った断面を溶岩の板で焼き、

そこに、調味料で味を付けていきます。

僕は、オニオンソースと、ニンニクで食べることにしました。

お肉の質は赤身で、アメリカのステーキといった感じです。

このあたり、沖縄のチェーン店なので、アメリカっぽくしているのでしょうか。

肉質はまあまあで、悪くはありません。

焼き加減も、あの焼き具合ですからねぇ。

あまり技術的にどうこうという感じもなく、

レアというかほぼ生肉で出して、そのうえ自分で好きな味を付ける・・・。

こういうお客任せのスタイルなんでしょうかね？

こちらが、バイキングのサラダとスープとご飯です。

食べ放題になっています。

お肉を格安に食べられて、ご飯で満腹になれるというシステムですね。

サラダはキャベツとマカロニサラダのみで、まあ悪くはないといったところ。

お肉の量が多いので、こんなものかもしれませんが、

気分的にとても割高感がありました。

他の支店に行ったことがないので、全体の状況はよく分かりませんけど・・・。

席に着いた段階で、

まさか、フランチャイズで屋号だけ変わって、中身一緒だとかじゃないよねｗ

なんて考えさせられてしまうこと自体、良くないですよね？

いや、ほんと実際はどうなんでしょうかね。

何から何まで似過ぎていて・・・。

バイトの店員さんは、中身変わってなかったりしてｗ

と、大手チェーン店なので、辛口に書いてしまいました。

（お店の場所などの紹介はやめておきますね）