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玉城の美味しいたい焼き屋さんが津に~わらしべ
2015/11/10 00:25:28 | 三重県中南勢(お店など) | コメント:0件


伊勢自動車道の玉城インターを降りて右折し、サニーロードを進んだ先にある、たい焼き屋「わらしべ」

周りに何もない山の中なうえに、カーブの途中に店があるという立地なのに、

いつも大人気のたい焼き屋です。

この「わらしべ」が、津市の旧久居にできていました。



免許更新の帰りに、久居でお店を見つけて、あれ?こんなところに「わらしべ」が???

と、思わず寄ってしましました。

津久居店というらしく、2015年10月21日にオープンしたばかりとのこと。



津久居店はこんな感じ。



「わらしべ」のたい焼きは、つぶ餡がどっしりいっぱい入っているのですが、小豆がさらっとしていて、

そして甘すぎないところがいいんですよね。

生地はさっくりしていて、これに染み込むでなく、絡むというか入り込むというか、一体というか…。

上手く表現できないのですが、生地ー餡-生地じゃなく、生地餡生地という感じw

食べてもらえれば分かりますwww





箱はこんな感じ。



これを開けると…





ばばん!


割ってみるとこんな感じ。





生地はさっくりしているのに、一体になっているのが分かりますか?



これがめっちゃ美味しいんですよね。

つぶ「つぶあんたいやき」が1個150円と、少々お高いのですが、食べると納得のおいしさ!

この、つぶ餡の他に、「ぷりんたいやき」160円というものがあります。

うちの子はこの「ぷりんたいやき」が大好物。

よくあるカスタードのたいやきとは違い、独特の硬さというか弾力が魅力なんです。

また、「あんなしたいやき」120円というのもありまして、

やっぱり生地に自信があるからできるんだろなぁという逸品。

餡が入っていないたいやきです。食べてみると分かりますが、ほのかに甘くて、

これだけでも別のお菓子と呼べそうなんですよね。


しかし!


今回訪れた津久居店は、現在「つぶあんたいやき」のみ。

「ぷりんたいやき」と「あんなしたいやき」はまだ売り出していないんです。

というのも、開店してから、まだ3週間も経っていないので、

そこまで店員さんが対応できないのでしょう。

12月中旬から売り出すみたいです。

残念…。

けれど、まだ慣れないのは仕方ないのですが、接客は一生懸命さが伝わってきて、すごく好感が持てました。

これなら、また行きたいですね。



ちょっと調べてみると、「わらしべ」は、三重県南部を中心に、支店を展開しはじめているようです。

前々から伊勢市には支店がありますが、松阪、鈴鹿、伊賀上野にも出していたんですね。

そして、愛知県瀬戸市、津市一身田、津市久居に、10月オープン。

そのうえ、鳥羽、磯部、愛知県知多郡阿久比町に、11月オープンの予定とか。




おもっきり力が入っていますね。

これは多分、来年の伊勢志摩サミットを見越してのことだと思うのですが、

海外の人がいっぱいみえて、たい焼きを楽しんでもらえるとか、なんだか嬉しいですよね。



津久居店へのアクセス方法

名古屋方面から伊勢自動車道を南下。久居ICを降ります。

降りた先を左に合流。国道165号線に入ります。

1.5Kmほど進んだ先の信号(6つ目の信号。左側にJAがある高架の手前の信号)を左折。

スーパーぎゅーとらを過ぎて、すぐのテナントにお店があります。

やきとり屋さんの隣です。





↑この地図は、iphoneでは表示できないみたいですので、固定地図を↓に載せます。



    

    

    

     

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