24 19:52:13 | 大航海時代の日記 | コメント：0件

クラウ･ソナスを完了しました。
これで、ダーナ神話系のクエストはすべて完了したことになります。
クエストをする順番がめちゃくちゃで、時系列的にかなり前後してしまいました＾＾；

ダーナ神族は、アイルランドに上陸した４番目の種族だとされています。
　・フィンディアスから、ヌアザの持つ光の剣クラウ・ソナス
　・ゴリアスから、太陽神ルーの持つ魔槍ブリューナク
　・ムリアスから、ダグザの大釜
　・ファリアスから、運命の石
　これら、四神器を持ち込んだとされています。

クエスト「クラウ・ソナス」は、ダーナ神族の王「ヌアザ」のお話です。
ヌアザは、フィル・ヴォルグとの合戦で腕を落とし、王の座を失ってしまいますが、
医神ディアン・ケヒトに銀製の義手を貰い、ルーたちの助けもあって、王に返り咲きます。
しかしその後、フォモール族の魔神バロールに倒され、王の座はルーへと受け継がれていきます。

アイルランドに５番目の種族「ミレー族」が達したとき、
先住のダーナ神族との間に戦争が起こります。

ダーナ神族は、ミレー族との戦いに敗れ、
ティル・ナ・ノグに落ち延び、妖精となって暮らしました。

長い長～い一連のクエスト。かなり神話に忠実に作られていました。

しかし！！

最後の「ラスパルマスの光の剣～クラウ・ソナス」は、いったいなんだ～！！！？

イスパニアがラスパルマスから奪い、リスボンのサルミエント商館に売られ、
ヴェネツィアのシャイロック頭取がほしいって言ったから転売され、
シャイロック頭取は、イスタンブールのロッサーナさんにあげて、
ロッサーナさん、イラネって感じでホルムズの商人にあげて、
ホルムズの商人は、カリカットのクジャラートさんに売って、
クジャラートさんはクジャラートさんで、カリカット郊外に埋めたと･･･。

なんちゅう酷い扱いですか！！
それを、延々と追い続けるという、ただ移動するだけのなさけないクエスト･･･。

もうちょっとさぁ･･･何とかならなかったの？？
高いスキルを要求するのは、何の問題もないんですよ。あたりまえですから。
難しいクエスト＝時間が掛かる･･･これもいいんですよ。核心を得るための移動ならばあたりまえ。
だけど、ちょっとこのクエストの図式には納得いかないなぁ･･･。

まあ、現代の考古学者は、売られたり譲渡された先を探すのも一つの仕事なんでしょうが、
冒険者としては、謎を解いたり、失われた過去なり、発見の難しい希少な発見をしたいんですよ。

愚痴になっちゃいました･･･。
こりゃいかんわい。
よし！次のクエストに取り掛かるぞ～！！