P2Pファイル共有アプリケーションの先駆けとなったアプリケーション。
サービスを提供していたNapster社は、RIAA(全米レコード協会)やロックバンドMETALLICAなどに提訴され、最終的にサービス停止に追い込まれる。旧Napster社は2002年9月に倒産。
だが、Napsterのプロトコルを利用/拡張したWinMX、Gnutella等が今も稼働している。
2003年10月29日に開始された音楽配信サービス。上記Napster社の資産を買い取る形で新たに設立された。P2Pサービスは行っておらず、デジタル著作権管理技術(DRM)が採用されている。
日本ではタワーレコードと合弁で日本法人「ナップスタージャパン株式会社」を設立、2006年10月3日にサービスを開始。