ファーストミッションは/キャプテン・アース8話他2014/5/26感想
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- TAG: アニメ_2014年春アニメ漫画ゲーム_艦これ
<記事内アンカー>
ぷちます!! -プチプチ・アイドルマスター- 第46話「四条貴音倶楽部」
キャプテン・アース 第8話「その作印に気付く夜」
一週間フレンズ。 第8話「友達と海。」
漫画感想(「アマガミ Love goes on!」3巻(完))
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で」1巻)
積みコミックがいくらか減ったものの、まだまだどっさりと……
ぷちます!! -プチプチ・アイドルマスター- 第46話「四条貴音倶楽部」
©NBGI/ぷろじぇくとあいます・ぷち
やよから生えたたけのこで料理。ああ、このサブタイトルって美食倶楽部的な……質量保存とか溶けるたけのことか色々無視した進行が楽しい。ある意味無敵キャラの貴音が「どうぞどうぞ」されてしまうのもいつもと立場が違って笑えました。しかしあのたけのこ汁、一体どんな成分なんだ……
キャプテン・アース 第8話「その作印に気付く夜」
(c)BONES/CAPTAIN EARTH COMMITTEE, MBS
ピッツの予知により、お台場へキルトガングの動きを止めに向かうダイチ達。一方、お台場でディーラーとして働く青年・ジンはどこでも変わらない、何も得られない自分にうんざりしていたが……
デザイナーズチャイルドのキルトガングへの遊星歯車装置への覚醒が描かれる第8話。「遊星歯車装置として覚醒するデザイナーズチャイルド」「マンマシンインターフェイスとして開発されたマシングッドフェロー」といった、設定としては説明済であった要素を一連の話として見せることで視聴者の理解を促しつつ、けしてそれだけに終始しない見せ場のある内容が楽しい。アバターであるジンにしても、ダイチとの接点は最小限に抑えることで短時間に現在・過去双方の乾いた人間関係を描けていた印象。
また、今回は遊星歯車装置の証である歯車の紋章も見せ方として効果的で、「手に掴む」という例えとしての言葉がこの紋章の存在で視覚的な表現になっているのが非常に印象に残りました。サブタイトルの見せ方からして恐ろしくハマっている。
しかしこれ、アバター達の覚醒前の人生は物語にどの程度絡んでくるのかしらん。
今回はアースエンジン・インパクターの出番はなし、ただしロボット戦はしっかりありとバトル面でも充実。前述したようにマシングッドフェローはマンマシンインターフェイス、操縦装置として開発された側面があり、グローブ襲撃時にアマラが乗っていた機体でもそれが示されていたわけですが、機動兵器と「時間をかけてキルトガング本体とリンクする装置」が組み合わさることで時限爆弾持ちのような存在になっているのは面白い。制限時間内にアバターの乗った機動兵器を破壊しないと彼らはキルトガングを呼び出してしまい、迎撃が間に合わなくなってしまうわけだ。何かむしろこれまでよりピンチだったのではなかろうかw そうした緊迫感はもちろんのこと、初登場時は浮いて見えた機動兵器もアースエンジン・オーディナリーという同サイズの相手を得たことで随分と格好良く見えます。最後の撃ち合い勝負にしても、決着の見せ方に空中と地上の違いが活かされていました。
というか、アースエンジン・オーディナリーの今後使う機会があるのか疑問な列車からの発進シークエンスが異様に気合が入っていて笑う。そこはもっと適当でも良かったんじゃないのかよくやったwww
関連:
キャプテン・アース 感想リスト
キャプテン・アース 第1話「アースエンジン火蓋を切る」
キャプテン・アース 第2話「銃の名はライブラスター」
キャプテン・アース 第3話「アルビオンの虹」
キャプテン・アース 第4話「遊星歯車装置の強襲」
キャプテン・アース 第5話「星空の絵本」
キャプテン・アース 第6話「キヴォトス計画」
キャプテン・アース 第7話「誕生ミッドサマーズナイツ」
一週間フレンズ。 第8話「友達と海。」
(C)葉月抹茶/スクウェアエニックス・「一週間フレンズ。」製作委員会
藤宮さんと海に行くことになった長谷。夏の1日は楽しく過ぎて……
2人の距離が伝わる第8話。外的な刺激がなければもう進めないところまで行った感のある、1つの頂点とでも言うべき回でした。お前らもう結婚しちゃえよ的な流れは前回と重なりますが、長谷ではなく藤宮さんの語りを入れてきたのが単なる同じ流れにならず、明確に2人の接近を感じさせてくれます。
海なのに水着なしではありましたが、彼女の恋愛年齢の低さを見せつけられるとむしろない方が正解に思えてくるから困る……そういう意味では、藤宮さんより山岸さんの水着が見たかった気がしないでもない。4人の時は1番の保護対象なのに、なんで長谷と2人になったら彼の恋愛感情を突っつく役割になってるんだこの子はwww 実際に抱きついて甘える様子を上から描いて胸を映したことで「結構胸あるよね」発言を視聴者に納得させてしまう辺りもズルかった。
さてさて、次回は再び波乱の予感。残り話数でどんな山と谷を持ってくるかしらん。
関連:
一週間フレンズ。 感想リスト
一週間フレンズ。 第1話「友達のはじまり。」
一週間フレンズ。 第2話「友達との過ごし方。」
一週間フレンズ。 第3話「友達の友達。」
一週間フレンズ。 第4話「友達とのけんか。」
一週間フレンズ。 第5話「新しい友達。」
一週間フレンズ。 第6話「友達の母親。」
一週間フレンズ。 第7話「「ほっ」の友達。「ふぅ」の友達。」
<漫画感想「アマガミ Love goes on!」3巻(完)>
アマガミ Love goes on! (3) (電撃コミックス)
上乃龍也の「アマガミ Love goes on!」3巻を読了。途中で休載になってしまったと聞き、単行本読者の僕にはもう読む機会はないのかな……と諦めて記憶からも薄れていたので、新刊コーナーでこれを見た時は目を疑いました。いや、まさかまだアマガミ関連でブログに何か書くことがあろうとは。
表紙の通り3巻のヒロインは梨穂子。ドジっ子!ぽっちゃり!食欲魔神!幼なじみ!要素だけ見るとこれでもかと属性が突っ込まれているのですが、単一の何かで染まらずきちんとキャラとしてまとまっているのがアマガミのアマガミたるゆえん。一方で橘さんの変態紳士成分が薄かったり梅原がいないといった変更のため、本当にひたすら梨穂子の魅力を堪能する1冊になっています。梨穂子の欠点について散々語った橘さんに対して夕月部長が「それだけあんたはりほっちのこと見ているってことだろう?」と指摘するシーンなど、本当にハッとさせられてしまう。
何せ上乃龍也ですから単純にエロくもあるのですが、梨穂子のドキドキする仕草もたっぷり描かれているので恋愛ものとしてニヤニヤしながら読めます。読め過ぎて本当に最終話で「あ、そういえばこの2人告白してなかったのか」と気付いて愕然とするレベル。アマガミをプレーした人間なら、ぜひぜひ買って思い出にひたるべき。そして最後に「梨穂子はかわいいなあ!!!」と叫ぶんだ。
<漫画感想「艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で」1巻>艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
「艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で」1巻を読了。大ヒットでコミカライズも大量に出ている艦これですが、この作品は毎回「現在の自衛艦に名前の受け継がれた」1隻にスポットを当てた作りになっているのが特徴。ヘリコプター搭載護衛艦になっている「ひゅうが」、音響測定艦になっている「ひびき」など、太平洋戦争時の史実と現代での名前を受け継ぐ艦の役割を重ね合わせたエピソードが描かれます。艦これによる自衛艦の学習漫画、といったところでしょうか。太平洋戦争次は駆逐艦だった響が現代では音響測定艦になっているのなんて、名前にもぴったりで素晴らしくセンスがいい。オムニバス形式ということもあってエピソード単体としての山場などは若干足りない感もありますが、今と昔の艦を繋ぐ作品として意義深い漫画と言えるでしょう。
しかし蒼龍が現代では潜水艦として運用されていることに基づく水着描写は色んな意味で上手いwww
関連:
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編」1巻)
漫画感想(「Rozen Maiden」1~7巻(新装版)、「艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編」2巻)
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編」3巻)
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編」4巻)
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- コミックアンソロジー 呉鎮守府編」)
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編」1巻)
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編」2巻)
漫画感想(「艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱」)
漫画感想(「艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 弐」)
漫画感想(「艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 参」)
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!」1巻)
漫画感想(「艦これプレイ漫画 艦々日和」1巻)
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【言及】
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http://ylupin.blog57.fc2.com/blog-entry-8672.html
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http://animegane1216.blog.fc2.com/blog-entry-1601.html
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キャプテン・アース 第8話「その作印に気付く夜」
(c)BONES/CAPTAIN EARTH COMMITTEE, MBS
ピッツの予知により、お台場へキルトガングの動きを止めに向かうダイチ達。一方、お台場でディーラーとして働く青年・ジンはどこでも変わらない、何も得られない自分にうんざりしていたが……
デザイナーズチャイルドのキルトガングへの遊星歯車装置への覚醒が描かれる第8話。「遊星歯車装置として覚醒するデザイナーズチャイルド」「マンマシンインターフェイスとして開発されたマシングッドフェロー」といった、設定としては説明済であった要素を一連の話として見せることで視聴者の理解を促しつつ、けしてそれだけに終始しない見せ場のある内容が楽しい。アバターであるジンにしても、ダイチとの接点は最小限に抑えることで短時間に現在・過去双方の乾いた人間関係を描けていた印象。
また、今回は遊星歯車装置の証である歯車の紋章も見せ方として効果的で、「手に掴む」という例えとしての言葉がこの紋章の存在で視覚的な表現になっているのが非常に印象に残りました。サブタイトルの見せ方からして恐ろしくハマっている。
しかしこれ、アバター達の覚醒前の人生は物語にどの程度絡んでくるのかしらん。
今回はアースエンジン・インパクターの出番はなし、ただしロボット戦はしっかりありとバトル面でも充実。前述したようにマシングッドフェローはマンマシンインターフェイス、操縦装置として開発された側面があり、グローブ襲撃時にアマラが乗っていた機体でもそれが示されていたわけですが、機動兵器と「時間をかけてキルトガング本体とリンクする装置」が組み合わさることで時限爆弾持ちのような存在になっているのは面白い。制限時間内にアバターの乗った機動兵器を破壊しないと彼らはキルトガングを呼び出してしまい、迎撃が間に合わなくなってしまうわけだ。何かむしろこれまでよりピンチだったのではなかろうかw そうした緊迫感はもちろんのこと、初登場時は浮いて見えた機動兵器もアースエンジン・オーディナリーという同サイズの相手を得たことで随分と格好良く見えます。最後の撃ち合い勝負にしても、決着の見せ方に空中と地上の違いが活かされていました。
というか、アースエンジン・オーディナリーの今後使う機会があるのか疑問な列車からの発進シークエンスが異様に気合が入っていて笑う。そこはもっと適当でも良かったんじゃないのかよくやったwww
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2人の距離が伝わる第8話。外的な刺激がなければもう進めないところまで行った感のある、1つの頂点とでも言うべき回でした。お前らもう結婚しちゃえよ的な流れは前回と重なりますが、長谷ではなく藤宮さんの語りを入れてきたのが単なる同じ流れにならず、明確に2人の接近を感じさせてくれます。
海なのに水着なしではありましたが、彼女の恋愛年齢の低さを見せつけられるとむしろない方が正解に思えてくるから困る……そういう意味では、藤宮さんより山岸さんの水着が見たかった気がしないでもない。4人の時は1番の保護対象なのに、なんで長谷と2人になったら彼の恋愛感情を突っつく役割になってるんだこの子はwww 実際に抱きついて甘える様子を上から描いて胸を映したことで「結構胸あるよね」発言を視聴者に納得させてしまう辺りもズルかった。
さてさて、次回は再び波乱の予感。残り話数でどんな山と谷を持ってくるかしらん。
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アマガミ Love goes on! (3) (電撃コミックス)
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表紙の通り3巻のヒロインは梨穂子。ドジっ子!ぽっちゃり!食欲魔神!幼なじみ!要素だけ見るとこれでもかと属性が突っ込まれているのですが、単一の何かで染まらずきちんとキャラとしてまとまっているのがアマガミのアマガミたるゆえん。一方で橘さんの変態紳士成分が薄かったり梅原がいないといった変更のため、本当にひたすら梨穂子の魅力を堪能する1冊になっています。梨穂子の欠点について散々語った橘さんに対して夕月部長が「それだけあんたはりほっちのこと見ているってことだろう?」と指摘するシーンなど、本当にハッとさせられてしまう。
何せ上乃龍也ですから単純にエロくもあるのですが、梨穂子のドキドキする仕草もたっぷり描かれているので恋愛ものとしてニヤニヤしながら読めます。読め過ぎて本当に最終話で「あ、そういえばこの2人告白してなかったのか」と気付いて愕然とするレベル。アマガミをプレーした人間なら、ぜひぜひ買って思い出にひたるべき。そして最後に「梨穂子はかわいいなあ!!!」と叫ぶんだ。
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