サボテンロボット

※私の住んでる地域限定なので注意。

月
10/4(月)25:30～　テレビ東京　おとめ妖怪 ざくろ　☆
10/4(月)26:00～　テレビ東京　侵略！イカ娘　☆

火
10/5(火)27:00～　TOKYO MX　そらのおとしもの f(フォルテ) ４日遅れ

水
10/6(水)25:20～ テレビ東京 神のみぞ知るセカイ　☆

木
10/7(木)23:00～　TOKYO MX　探偵オペラ　ミルキィホームズ ☆
10/14(木)24:45～　フジテレビ　海月姫～くらげひめ～　☆
10/7(木)25:25～ TBS アマガミSS　☆
10/7(木)25:55～ TBS それでも町は廻っている　☆

金
10/8(金)25:30～　TOKYO MX とある魔術の禁書目録2　☆
10/8(金)25:55～　TBS　咎狗の血　☆

土
10/2(土)18:00～　NHK教育バクマン。　☆
10/2(土)25:00～　tvk パンティ＆ストッキングwithガーターベルト　１日遅れ

日
10/3(日)08:30～　ハートキャッチプリキュア
10/3(日)17:00～　TBS　STAR DRIVER 輝きのタクト　☆
10/3(日)22:00～　TOKYO MX　スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター　２日遅れ
10/3(日)23:30～　TOKYO MX　俺の妹がこんなに可愛いわけがない　☆
10/3(日)25:30～　tvk　百花繚乱 サムライガールズ　２日遅れ
10/3(日)25:35～　テレビ東京　荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ　☆

★★★★★★★★★☆（9）


「大丈夫。けいおん部は無くならないわ。」
風邪を引いたさわちゃんの家にみんなで押しかける話。
なんで最後の最後でさわちゃん回なんだと不思議に思ってたけど
見終わってこれがラストエピソードなのも納得がいったような。

さわちゃんは軽音部を見送る側であると同時に
既に軽音部を卒業した唯達の未来の姿でもある訳なんですね。
社会人になっても軽音部のOGが風邪を引いたさわちゃんの為に
みんな揃って集まってくるのは、唯達の友情がこれからも
変わらずに続いていく事を暗示しているのでしょう。

そして、それは唯達の下の代にも受け継がれていくと。
憂と純ちゃんの軽音部入りはまあそうなるんだろうなと
だいたい想像はついてた訳ですが、こうしてはっきりと
劇中で触れてくれたのは嬉しかったですね。
唯一気がかりだったあずにゃん一人ぼっち問題も解決して
これでもう思い残すことはないな。
先輩のバトンはしっかりと受け取りましたよ！という意味なのか
最後、三年生の後ろ姿に向けてあずにゃんが唯のギターパートを
演奏するシーンも中々象徴的で良かったですね。

えいがか！！
個人的にはTV放送直後に映画化発表というやり方は
最初からTV版で纏める気無かったのかよと言う気がして
あまり好きじゃないのですが、けいおん！の場合は
やることはしっかりとやりきった上でやる
ファンのためのおまけだろうと思うので素直に嬉しいですね。
楽しみにしたいと思います。

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★★★★★★★★★☆（9：素晴らしい！）


ふたば風邪を引く、丸井家に猫が来る、やべっちの家庭訪問、
みっちゃん福引で遊園地招待券を当てるの4本。
最終話ということで今回は全て三つ子メインのエピソード。

最初のふたばが風邪を引く話は、珍しくふたばが普通の服を着ている
話だったのだが負オーラのせいでイマイチ貴重さが伝わらないのが不憫だな。
格好や言動で隠れているだけで美少女度では三つ子の中でも
かなり物だと思うのだが二期でその辺のフォローはあるのかどうか。
ひとはの場合は本人より周りの変わり様に笑った。
しかし、普段は霊と間違われているくらいの扱いなのに
風邪の時だけチヤホヤされても腹立つわな(笑)

ラストの福引の話は、前回の予告で最終話だからといって
特別な事はしないと言っていただけにすっかり騙されてしまった。
あの話は原作だと本当にみつば一人だけ遊園地に行けないまま
終わっちゃうんですが、わざわざオリジナルの
特別EDまで作ってみつばを救済しているあたり
スタッフの雌豚に対する愛情を感じられてよかったなあ。
チケットがある事を知って一瞬嬉しそうな顔をした後、
なお意地を張り続けるみっちゃんを、ふたばが強引に手を引っぱって
連れて行く所も三姉妹の細かい関係性を捉えていて
完全オリジナルとは思えない見事さだった。
そして最後は提供絵による安心の職質オチで締める所も流石。
いい話と酷いオチ。
これぞみつどもえの醍醐味というべき素晴らしいラストだったな。

【総評】
原作も好きなんだけどアニメもとても楽しめました。
こういうブログやってるとどうしても
色んな事を考えながらアニメ観るようになっちゃうんだけど
みつどもえについてはあれこれ難しいこと考える事もなく
観終わった後、純粋に面白いなあという感想が
真っ先に浮かんでくる作品でした。

まだまだエピソード的には面白いものが一杯残ってて
むしろキャラが出揃ったここからが本番という感じなので
一月からの二期開始も楽しみに待ちたいと思います。

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★★★★★★★☆☆☆（7）


もう一人の後輩キャラ、七咲逢編スタート。
今回から一応２クール目突入なのだが、OPは変更無し。
中田譲治によるナレーションは無くなっていたが
あれはやはり紗江編だけのギミックだったんですね。

七咲はこれまでの言動や「サイアク」というサブタイから
もっとツンツンした棘のあるキャラなのかと思っていたが、
多少ぶっきらぼうな所があるものの、１話目から
素直な可愛さが見え隠れしていて今後が楽しみなキャラだった。

橘さんはさすが4人目ともなると慣れたもので
いきなり商店街デートとかしてすっかり仲良くなってたような。
これのいったい何が「サイアク」なんだよ！とTVの前で
勝手に憤っていたけど、あれはパンツだと信じ込んでたら
実は水着だった事に対する橘さんの心境なんだろうか。
まったく、どんどんとエスカレートしていく
橘さんの変態っぷりには困ったものです。

ちなみに今の七咲は二年前のクリスマスに、ばったり道で
出会った時とは随分と雰囲気が変わっているように感じたが、
何か変わってしまうような大きな事件があったとか？
それともあっちが素の性格なんだろうか。

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今回の感想はちょっと否定的な意見が多めですので
気にする人は読まない事をお勧めします。

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★★★★★★★★☆☆（8）


「けいおん部にようこそ、にゃん！？」
番外編一弾。前回の予告で三年生組の姿が見えなかったので、
てっきり卒業後の後日談的な話なのかと思っていたが
時間が巻き戻って軽音部の勧誘ビデオをみんなで作る話だった。
パッツン唯のおかげで一目で時系列がわかるのが面白いな。

ここ最近の話は受験やら卒業やらで、どうしても
しんみりしてしまうシチュエーションが多かったのだが
今回は一期の頃を思い出すような笑いがメインのお話で
気楽に楽しめたのは良かった。
また、同時にこれを時系列通りに挟まずに敢えて番外編として
卒業後に持ってくる意図もなんとなくわかるような気もしたかなあ。

アバンで登場した一年前に作ったPVは素人っぽい酷い斬新な演出に笑う。
あの服人間は一体誰がどういう意図で考えついた演出なんだろう(笑)
あと、そこだけ画質が荒いのは京アニらしいこだわり方だが
貴重な澪ナースはHD画質で見たかった気もする。

最後に梓のアイデアによって作られたPVは軽音部への愛やら
優しさやらが素直に感じられる作りになっていて嬉しい。
オールキャスト登場も澪が一人ぼっちで写っていた
前年のPVとの対比になってるんだろうな。

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★★★★★★★☆☆☆（7.5）


ラス前。教頭と美風さんのド派手でリリカルな魔砲合戦が熱い。
結局美風さんが何がしたかったのかは、よくわかんなかったんだけど、
教頭がまさかの悲劇のヒロイン化したり
ヘタレ続きだった文明も最後に男を見せたりと
全体的に燃えるラストバトルになっていて良かったじゃないかな。
うん、まあ文明は男を見せたというかＭ属性に目覚めただけだけどな！
まさか先週のマヤが文明の背中をヒールで踏みつける描写が
ラストバトルの伏線になっているとは思わなかったよ。

で、これで一件落着かと思いきや未来は相変わらず廃墟のまま。
やはり文明が鍵って事なのか。それとも学長が生きていたように
ノストラダムスの鍵を探すというミッション自体が仕組まれたものなのか。
最終話まで結末が予想できない作品というのも久しぶりですね。
ここまできたら最後も上手くまとめてくれる事を期待。

ちなみに、JK達が戦ってたダブルターボ婆ちゃんはインパクトありすぎてビビった。
正直、今まで出てきたどんなオカルト要素よりも怖かったよ(笑)

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★★★★★★★★★☆（9：面白かった！）


サブタイトルの通り、ひとはと友達になりたい宮下さんの想いと
しょうがない隊の佐藤への恋心がひたすら空回りする話。
こういう三つ子以外の脇キャラがメインのお話でも勢いが落ちないのが
みつどもえの強味だと思いますね。今回も面白かった。

宮下さんは基本的に面倒見が良くて常識人なんだけど
自分が周りよりもまともだと思ってる事が
会話や行動に出ちゃうのが鬱陶しがられる理由なんだろうなあ。
その割にはどこか大事な所が抜けているというか
今回も下手に通ぶろうとして墓穴掘っちゃう辺りが素敵でした。

「それでも私はガチレンジャーが好きでしょうがないの！」
ただまあそんな宮下さんのおせっかいのおかげで
遂にひとはにも同学年のガチレン友達ができる事に。
思えば一話のフルーツバスケットでは「私の友達」と言っても
みんな顔を逸らすくらい恐れられてたけど、最終話を前にしてようやく　
ひとはもクラスに馴染んできたなあと感慨深いものがありましたよ。

しょうがない隊は今回も色々と強烈だった。
佐藤が好きだから付き合いたいとかじゃなくて
魂を共有したいというのがもう何か凄いよ。小学生の発想じゃないよ。

次週はいよいよ最終話。
原作に最終回っぽいエピソードなんてあったかなあと思ってたら
予告で特別な事は何もしないと先に言われてしまいました。
まあ二期も決定してる訳だしそれで良いんじゃないかと思います。
最後まで思いっきり楽しむぞー。

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昨日はグレンラガンの今石洋之監督のイベント「今石洋之ナイト2010」で
六本木ヒルズまで行ってたので簡単にレポ書こうと思います。

「パンティ＆ストッキングwithガーターベルト」の1話も観たので
ネタばれしない程度に感想も書きたいと思います。

まず、このイベント、開始が23:00で終了が翌日の4:30頃という
なかなか過酷なイベントでした。演目は以下の通り。

23:00～23:50　ゲストスペシャルトーク①
23:50～24:00　休憩
24:00～24:50　「デッドリーブス」上映
25:00～25:45　「Re:キューティーハニー 1話」上映
25:45～25:55　ゲストスペシャルトーク②
25:55～26:15　「天元突破グレンラガン」上映
26:15～27:55　休憩
27:55～28:10　ゲストスペシャルトーク③
28:30～28:50　「パンティ＆ストッキングwithガーターベルト」上映
28:50～28:55　締めのご挨拶


会場の雰囲気はこんな感じ。↓


100人くらいのハコだったんだけど、お客さんは半分強といった所か。
まあ、これは時間帯のせいも多分にあるんだろうけど。
意外だったのは女性のお客さんが多めだったことですね。

最初のゲストスペシャルトーク①では、
まず角川広報の西山さんとGAINAXの真鍋さんが登場。
簡単なあいさつや注意事項などした後で
さっそく今回の目玉の「パンスト」PVを爆音バージョンで上映。
(PVは公式サイトで公開されているものと同じやつです。)

その後、パンティ役の小笠原亜里沙さん、
ストッキング役の伊瀬茉莉也さん、今石監督の三人が登場。
会話の内容は丁寧に書いてると膨大になるので以下箇条書きに。
()の中は発言者です。敬称略。

・パンストは今までやった作品の中でも台詞が過激。
　オーディションではそれ程でもなかったけど、
　1話の台本を見て騙されたと思った(小笠原)

・公開されているPVのクレジットで私の名前が間違っている！
　「まりや」じゃなくて「まりあ」になってる(伊瀬)→真鍋さん平謝り。

・放送では過激すぎてP音が入る所があるかも。
　ただし今日の上映は完全無修正版です！(西山)
　（実際には上映されたものにもP音入ってたような・・）

・パンストのコンセプトというか作風はナンセンスギャグ。
　グレンラガンはかなり真面目に作ったので
　その反動で違うものをやりたかった。(今石)

・パンストの構想はグレンラガンの打ち上げ旅行が初出。
　その時に既にタイトルまで決まっていた。
　ただキャラデの錦織さんは本気にしてなかったらしい。(今石)

・現在の作業は最終話の絵コンテをやっている。
　ナンセンスギャグでライトなものを作ろうとしたのだけど
　結果的に手は全く抜いてないので期待してください。(今石)

トークの後、「デッドリーブス」と「Re:キューティハニー」上映。
その後のゲストスペシャルトーク②では再度5人登場。
今石監督より上映した作品についてのお話や、事前にWEBで募集していた
グレンラガンのエピソード投票の結果発表などがありました。

・デッドリーブスは、今考えるとIGがよく作らせてくれたと思う。
　GAINAXだと作れなかった。(今石)

・デッドリーブスを、主人公を女の子にしたり吉成さんにコンセプトアート
　書いてもらったりと見易くしたのがパンスト。他にもカートゥーン風に
　したりとかパンストでは美術的に見易い画面を心がけている。(今石)

・キューティハニーは、自分が絵コンテやった1話では
　元の東映版に近づけようと思って作ったが、摩砂雪さん庵野さんが
　作った3話は完全にエヴァになってて驚いた(今石)

グレンラガンの投票結果は以下の通り。

１位　11話「シモン、手をどけて」
２位　27話「天の光はすべて星」
３位　26話「行くぜ　ダチ公」
４位　 6話「見てえもんは見てえんだ」（DVD解放版）
５位　25話「お前の遺志は受け取った！」
　　　 8話「あばよ、ダチ公」(同票)

監督推薦枠　6話「見てえもんは見てえんだ」（DVD解放版）

・１位の11話は２位以下に二倍以上の差をつけてのブッチギリだった。
　人気があるのはわかってたけどこれ程までとは思ってなかった(真鍋)

・制作側としては、11話はやりたい事がいっぱいあったけど
　やれなかったという思いが強い。それが劇場版に繋がった。(今石)

・監督推薦の理由は6話解放版が一番パンストに空気が近いから(今石)

・グレンラガンのリボルテックが11月に再版されます。
　ラゼンガンなどは品薄気味なのでこの機会にどうぞ。(西山)

ちなみに、私は最終話に投票してました。
感想も書いて送ったんだけど流石に読まれなかったな。残念。

その後、グレンラガンを一気に4話見てようやくパンスト上映。
この時既に午前4時！今石監督は作業で会社に戻ったということで
西山さんと真鍋さんによる前説があった後遂に上映。

パンストの感想はネタバレしちゃうと詰まらないので
詳しくは書けませんが一言でいうと物凄くパワフルな作品だった。
あと角川の西山さんも言ってたけど、
非常にテンポがよく30分があっという間に感じられた。
１話の見所としてはやはり変身シーンかな。あれは見入る。
ただし、地上波放送となるとちょっと規制が入りそうな気もした。

パンストは1回(30分)の放送で2話構成。2話の作監はすしおさんだった。
お下品な描写は結構あったけど絵柄が可愛いので嫌悪感は無かった。
パンティとストッキングは絵も声も可愛い。
放送後にはビッチ萌えブームが来ると予想。
ちなみに、上映されたものにはOP/EDはついてませんでした。

イベント終了後は4:30という事でさすがにぐったりなってましたが
良い物が見られたので心地良い疲れでした。
10月からの本放送にも期待。感想も毎週書こうと思います。

最後に出演者、参加者の方々お疲れ様でした。

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★★★★★★★★★★（10）


「卒業は終わりじゃない。これからも仲間だから。」
終わったー！
いや、まだ番外編が二回残されてはいるんですが
自分の中では今回で気持ちの整理がついたというか、
素直に４人が卒業する事を受け入れられたような気がします。
そして不思議と喪失感というのもあまりないんですよね。
それは「別れの寂しさ」より彼女達の「これから」が
感じられる作りになっていたからでしょう。

また、さわこ先生がクラスの皆に最後の挨拶をする所で
デスデビルVerさわちゃんのオチをつけたり
あずにゃんが「卒業しないで下さい」と泣くシーンでも
あまりシリアスなBGMが使われていなかったりと
製作側の「泣かせよう」という、あざとさが殆ど
感じられなかったのも素直に感動できた要因だと思います。

個人的に凄く良いなと思ったのは、和ちゃんと唯のシーン。
けいおん部の部室に行く唯と、生徒会に行く和。
今まで何度も繰り返してきたやり取りのはずなのに、
今日の別れはいつもとは違うんだと気付いて
引き返してまで一緒に帰ろうと声をかける唯。
それに対してあくまで普段通りに無言で応える和。
幼稚園の頃から一緒だった二人の強い絆がわかります。
結局、担当回はなかったけど、先週の赤面する姿といい
最後に和にスポットを当ててくれて満足でした。

まだまだ色んな事を書き足りない気もするけど
それはまた番外編も終わった後に総評で書こうと思います。
とりあえず最高の最終回をありがとうございました。

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★★★★★★★★☆☆（9：素晴らしい！）


これはあれですか、来週はマヤも変身する流れですか。
先週までの幽霊騒動では残り話数少ないのに、本筋とあまり
関係ないような話やってて大丈夫なのかと心配してたが
もの凄い力技で話を進めてきたな(笑)。いや、面白かったですよ。

前半は、色仕掛けで文明を篭絡しようとする美風さんと、
ヒールで背中を踏みつけて屈服させるマヤの対比が面白かった。
ちなみに今回の絵コンテはミチハチで監督してた山本沙代さん。
おっぱい回だったHOTDの６話でもコンテを担当されてて
あれも相当エロい事になってたんだけど、今回も美風さんの
あててんのよ⇒Ｄキス⇒騎乗位⇒指フェラの怒涛の攻撃は
表情やら動きやらおっぱいの揺れやら相当な気合の入りようで感動した。
こういう回を女性が担当されるというのもちょっと意外なんだけど
女性の方がこういうツボを押さえているってことなのかな。

Bパートは、マヤの死にばかり気がいってたら
美風さんが変身バンクつきで魔女っ子に変身して唖然。
そんなの誰が予想できるんだよ！そして教頭も変身するのかよ！
戦闘シーンとか無駄に格好いいな！おい！
茅原さんが黒魔術師で、画伯が白魔術師とか配役逆だろとか思ったが、
茅原さんの悪役声は意外と様になってて驚いた。

これで来週以降の展開はさっぱりわからなくなったけど、
取り敢えずマヤの死で一致団結したこずえ達の活躍は見たいな。
未来にいた司令みたいな人物も気になるし
まだまだ二転三転してくれる事を期待。

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★★★★★★★★☆☆（8：面白かった）


携帯バイブで昇天、杉崎ママン登場、
二代目ガチベルト、包帯で拘束拉致プレイの4本。

1本目は携帯を腹につけるシーンの絵面がいかがわし過ぎて笑った。
後、服から垂れる下っ腹の描写が非常に生々しくて良かったなー。
小学生なんだからあれくらい気にせんでもと思うのだが
朝ご飯抜いたりとか地味に努力してる所が可愛らしいです。

杉崎ママンは井上喜久子さんでしたか。
みっちゃんが引くくらいドＭな彼女は多分作中一番の変態さん。
オチの所はちょっと改変されてましたね。
原作だと「家来」じゃなくて「奴隷」だったんだけど
規制に引っ掛かったのかな。「下僕」なら前にみっちゃんが
言ってたような気もするんだが、細かい決まりがあるんだろうか。

「大人のくせに！いい加減卒業するべきだよな、ろくでもねえ。」
おいやめろ。なんなんだよ！この無性に胸に突き刺さる一言は。
いいじゃないか、いい歳こいてアニメ観たって！
アニメを愛する心に卒業なんてないんだよ。

ラストの話は、「生きてて良かった！」の後の
みっちゃんと杉崎の声にならない悲鳴に爆笑。
声優さんもいい仕事してるなあ。

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いつものやつです。上から期待している順番に書いてます。
しかし、もう秋かーなんかもう時間の経つのがあっという間ですな。

さて、まとめるまでは大して気にしてなかったけど、
いざ書いてみたら来季観ようと思ってる作品が多すぎて驚いた。
これでも結構絞ったんだけど、それでも16本といつもより多め。
とくに日曜に5本も固まってるとか馬鹿なの？殺す気なの？
感想は色々書きたい気持ちはあるけど、来季も多くて5本くらいかなあ。

※ここに書いてる放送日は私の地域限定の情報ですので注意。
S：視聴＆感想決定
A：視聴決定
B：多分観る
C：とりあえず1話観てから

・パンティ＆ストッキングwithガーターベルト

Ｓ

tvk

10/2(土)25:00～

スタッフ的には来季一番期待している作品。 　監督：今石洋之、キャラデザ：錦織敦史に吉成曜も 　参加となれば観ないわけにはいかない。 　公開されているＰＶ観ると作画は申し分無い感じだが 　一部エグイと噂されているストーリーがどうなるかが若干不安かな。

・STAR DRIVER 輝きのタクト

Ｓ

ＴＢＳ

10/?(日)17:00～

これもスタッフで期待している作品かな。 　五十嵐監督の「ホスト部」も「ソウルイーター」も 　両方大好きな作品です。事前情報からすると 　結構ケレン味たっぷりな内容になってそうで楽しみ。

・とある魔術の禁書目録2

Ｓ

TOKYO MX

10/8(金) 25:30～

２期物の中では一番期待している作品。 　多分感想も書く予定。上条さんの説教と 　インなんとかさんのエアヒロインっぷりが楽しみです。

・それでも町は廻っている

Ａ

ＴＢＳ

10/7(木) 25:55～

原作既読。独特の空気感が好きな作品です。 　シャフト＆新房監督との組み合わせは意外性はないけど 　大きく外すこともないでしょう。

・神のみぞ知るセカイ

Ａ

テレビ東京

10/6(水)25:20～

サンデーで連載中の原作は既読。 　前々からアニメ化したら面白くなりそうだと 　思っていたのでようやく来たかという感じ。 　渡辺明夫さんによるキャラデザも楽しみだな。

・侵略！イカ娘

Ａ

テレビ東京

10/4(月) 26:00～

まさかイカ娘が本当にアニメ化されるとは・・。 　しかも監督が水島努とか胸が熱くなるな・・。 　ストーリーは正直、凄く面白い！という訳でもないので 　肩の力を抜いてイカちゃんを愛でる方向で楽しみたいと 　思う。

・バクマン。

Ｂ

NHK教育

10/2(土) 18:00～

案の上、劇中よりリアルが先にアニメ化されたか(笑) 　ジャンプで連載中の原作も好きなので視聴はするつもり。 　NHKでJCCASTならクオリティも大丈夫そう？ 　ただ、内容知ってるので感想は書かないかもしれません。

・そらのおとしもの f(フォルテ)

Ｂ

TOKYO MX

10/5(火) 27:00～

そらとぶパンツ再び。 　前作も好きだったので視聴は確定。

・荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ

Ｂ

テレビ東京

10/3(日)25:35～

これも一期から継続なので観るよ。 　ニノさん可愛いよニノさん。 　しかしシャフトはまた同一クールに2本て大丈夫なのか。

・海月姫～くらげひめ～

Ｂ

ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ

10/14(木) 24:45～

ノイタミナでもやしもんの後番組。 　原作も全く知らないんだけど、絵柄とかみると 　コメディなのか？なんとなく面白そうな予感はする。

・咎狗の血

Ｃ

TBS

10/8(金) 25:55～

ニトロプラスが女性向けに出したゲームが原作らしい。 　公式見ても男キャラばっかりだし萌えには期待できないけど 　とりあえず1話は観てみる。

・おとめ妖怪 ざくろ

Ｃ

テレビ東京

10/4(月) 25:30～

原作は少女漫画なのかな。 　女性向けな気もするけどひとまず1話は観てみる。

・探偵オペラ　ミルキィホームズ

Ｃ

TOKYO MX

10/7(木)23:00～

やたらCMやってると思ったらこれアニメ化するのか。 　名探偵といいつつPV観たら思いっきりバトルやってたり 　全く方向性はわからないけど1話は観てみるよ！

・百花繚乱 サムライガールズ

Ｃ

tvk

10/3(日)25:30～

先行放送やってたんですね。 　私は見逃したけど評判良さそう？ 　どうやら剣豪を女体化したお話らしい。 　恋姫†無双は元ネタがわからなかったけど 　これなら楽しめそうかな。

・俺の妹がこんなに可愛いわけがない

Ｃ

TOKYO MX

10/3(日)23:30～

世間的には一番人気なのかな？ 　原作は2巻まで既読。妹の桐乃があんまり好きになれず 　以降は読んでないんだけど、今の所アニメは観ようと 　思っている。

・スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター-

Ｃ

TOKYO MX

10/3(日)22:00～

スパロボのＯＧ系って、ほとんどやった事無いんですよね。とは言え、最近は貴重になってしまったロボット物。日曜の22時からという見やすい放送時間もあり視聴はする予定。

　
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★★★★★★★★☆☆（8：面白かった）


「二人の恋のメリーゴーランドがゆっくりと動き始めたのであった。」
譲治ノリノリだな！あと予告で爆笑した。
しかし、これでまだゆっくりと動き始めた所だというのか・・、
傍から見たらもう完全にバカップルにしか見えないんですが(笑)

今回はバイトの面接に合格した紗江が橘さんをデートに誘う話。
今までは橘さんの方が主導権を握って話が進んでいたのだけど
逆に紗江ちゃんからの猛アピールで橘さんがタジタジに
なってしまう展開が楽しかった。
紗江ちゃんはバイト先も同じ職場だと薫に頼ってしまうからと
別の喫茶店にしたり本当に積極的になったなあ。
やっぱり恋をした女の子は強くなるのか。

毎回期待の変態プレイは、今回もイカ男による触手攻撃や
スカートが風で捲れあがる状況での発声練習など楽しかったのだが
幻想的な光に包まれたメリーゴーランドのシーンや
ラストの電車を待つ間に無言で手を繋ぐ所など
真面目な恋愛描写も気合が入っていて良かった。
変態プレイに慣れると、むしろこういうのが新鮮でドキドキするな。

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★★★★★★★★☆☆（8）


卒業式の前日に集まって放課後以外もティータイム！
３年生は休みなのに自然と呼び掛けあって部室に集まり
お茶を飲んで雑談したり、トンちゃんに餌をあげたりと
高校生活で最後の放課後という切ないシチュエーションを
あくまでいつも通りにまったり過ごしていたのが印象的。

勿論、部室を掃除したり、自らの演奏を録音するという行為には
自分たちが「確かにここにいたんだ」という証を、
旅立っていく前に残しておきたいという気持ちがあるんだろうけど
その辺を感傷的になり過ぎずに見せるバランス感覚が見事だった。

さて、番外編がまだ残ってるとは言え、次回はいよいよ卒業ですか。
この作品、やろうと思えば、ゴールの無いけいおん部すごろくのように
延々と３年生の時間を繰り返す事もできたと思うんですよね。
ある意味、萌え系アニメの到達点とも言われる今作が
その萌え系作品の特徴でもある安定した空間から卒業して
最後に何を見せてくれるのか楽しみにしたいと思います。

　　←押していただけると励みになります。

★★★★★★★★☆☆（8.5）


龍太登場、みっちゃんマジ雌豚痴女、
ガチレンベルト壊れる、みっちゃん風邪を引くの４本。
サブタイトルの「ＸＸＸになる」は規制がかかってたらしく
AT-Xとかだとちゃんと「ちぢょになる」だったらしい。
ただ本編では思いっきり痴女って言いまくってたから意味ないけどな！

本編の方は、またしてもみっちゃんフルぼっこの回だった。
みっちゃんが酷い目に合う話は安定して面白いな！
あと、何気に杉崎とみっちゃんの絡みが多い回でもあった。
なんだかんだで休んでる相手の為にプリント届けようとしたり
お見舞いに行ったりとこの二人は仲良いですよね。
クリームが乗ったプリンが好物という所まで
ちゃんと把握している杉ちゃんは流石天然ストーカーだな。

「なんでだよ！ママはなんでも買ってくれるんだぞ！」
「もう・・二度と買ってもらえないかもしれないのに・・」
丸井家の母については今まで触れられなかったけど
こういう何気ない所でふっと入れてくる辺りがにくいです。
萌えアニメとかでたまに母親が出てこない作品もあるけど
この作品は本当に「居ない」から出てこないんでしょうね。
だからこそ、ひとはは人一倍家事を頑張ろうとしてるし、
ふたばはあんなにもおっぱいに執着してるし、
みっちゃんは自分が妹を守るお姉さんじゃないと
いけないと思ってるんでしょう。
その辺の詳しい事情については、知りたいという欲求もあるけど
このまま触れないでいて欲しいという気持ちもありますね。
だって、今のままでも十分三人は日々を楽しんで生きてますから。

　　←押していただけると励みになります。

★★★★★★★☆☆☆（7）


橋が壊れて学校に行けないガリアの子供達のために、
ペリーヌが頑張る話・・だったのだけど何故か途中からもっさん無双に！

前に軍の給料を全額復興資金として寄付しているって話があったけど
それだけじゃなくて実際の復興作業も手伝ってるペリーヌは
マジで健気過ぎて泣けてくるな・・。今回リーネちゃんの
おっぱいばかり見てた主人公にも見習って欲しい所だ。

結局、頑張った割にお宝は見つからなかったり
美味しい所はアダルトチームに全部持ってかれたりと
ペリーヌの不憫な扱いはいつも通りだったんだけど
まあこれもスタッフの愛なんでしょう。
なんだかんだで毎回出番自体はかなり多い方だしね。

個人的には、とりあえず今週はペリーヌの部屋が
芳佳＆リーネちゃんと同じという事がわかっただけでも
色々と救われたような気がしたな・・。

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★★★★★★★★☆☆（8：面白かった）


「あれ、なんでにいには水着じゃないの？」
「誰も嬉しくないからだよ。」
目の前の女の子だけじゃなく視聴者の事も
気遣えるギャルゲ主人公なんて初めて見たわ。
さすがは変態紳士の橘さん、いくら重度の変態といえども
紳士の名がつくだけのことはあるな。

前回と同様にバイト面接の特訓を続ける紗江と橘教官だったが、
案の定、その内容はどんどん性的な方向にエスカレートしていく事に。
自販機おばちゃんとの謎会話に生着替え、温泉で水着に着替えて魚プレイ等
バリエーションに富んだ内容は見ていて飽きなかった。
しかし、前回のまでの特訓は、まだ多少なりとも
人見知り克服に役立ってたような気がしたが、
今回の生着替えとドクターフィッシュは
完全に橘さんの欲望が暴走してるだけだよな(笑)
あれで相手を好きになっちゃう紗江ちゃんも色々とどうかしてるよ。

最後の「妹じゃ嫌なんです！」発言に
橘さんの方は微妙に戸惑ってるようだったけど
あれは本当に妹のような存在として接してたって事なのか。
妹のような存在だと認識しつつ変態プレイを強要するってのも
それはそれでまたレベルが高いような気もするが・・。

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★★★★★★★★☆☆（8）


「濡れるッ！」
なんなの？ストライクウィッチーズのペリーヌといい
今季は沢城みゆきいじりが流行ってるの？(笑)

今回は孝と毒島先輩でイチャイチャパラダイスな話。
というかあれはもう絶対ヤっちゃってるよね。
朝起きたらゾンビに囲まれてたのに驚いてたけど
ギシアンしている音につられて集まっちゃったんじゃないのか。

そしてラストの「濡れるッ！」で爆笑。
前回のおっぱいマトリックスにも笑ったけど、
今回で作品として完全に吹っ切れたような。
正直真面目なホラーとかパニックものとして見ると
色々と大雑把な感は拭えないんですが
単純に見ていて楽しい作品ではあります。

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★★★★★★★★☆☆（8）


「あったか、あったかだよ。あずにゃん。」
まだクリスマスとかお正月の話があるよなと余裕ぶっこいてたら
一気に合格発表まで話が進んでしまってあずにゃん以上に
こっちが動揺させられてしまった。
そっか、本当にもう今月で終わりなんだな・・。

バレンタインと卒業という組み合わせは一見無関係に見えて
あずにゃんにとっては、どっちも「一年後輩」という事実を
否応なく突きつけられてしまうイベントなんだよなー。
この辺は自分には無い視点だったので目からウロコでした。

その他、印象に残ったシーンは、やはりあずにゃんを中心にして
軽音部のみんなで部室から雪を見るシーンでしょうか。
あずにゃんが軽音部への思いを語っている時に
その横顔を見つめる３年生達の顔が一人一人映るんだけど
その表情が凄く優しくてじーんとさせられました。

そして、同じように雪が降る渡り廊下で不安に凍える
あずにゃんを２年生ズが優しく抱きしめる所も印象的。
直球で励ます純ちゃんと、さりげなく見守る憂。
タイプは違うけどどっちも友達思いで本当にいい子だなあ。
この二人がいる限りあずにゃんは来年も大丈夫でしょう。

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