2008/06/22
紅 kure-nai 第12話 「われ存在り」
★★★★★★★★☆☆(8)
「じゃあまたな。真九郎。」
紫が選んだのは好きな人に守られるのではなく
その人の隣で一緒に歩いていく事。
いやはやどこまでも強い七歳児です。
真九郎と一緒に五月雨荘に帰る展開を
期待していたのだけど、これはこれで悪くなかったな。
少々ご都合主義とは言え最後に弥生さんの
活躍も見れたことだし中々満足のいく最終回でした。
アニメを見終わるまではと原作を読むのを我慢していたので、
これから小説の方も読んでみようと思います。
【総評】
★★★★★★★★☆☆(8.5:面白かった!)
最後のバトルに勝てた説得力が弱いとか、
あの女中さんって死んだ意味ないよなあとか
ストーリー的に細かい不満が無いわけではありませんが
個人的には今期最も楽しんで見ていた作品でした。
一番の魅力はやはり人間味溢れるキャラ描写でしょうか。
映像、台詞のセンス、演じる声優陣、どれをとっても
高いレベルでまとまっていて素晴らしかった。
ストーリー的には特に驚くような展開があった訳ではないけど
王道をじっくり丁寧に見せてたのが好印象。
聞くところによると12話やって原作の小説は
1冊分しか消化していないらしいですね。
オリジナ要素が入ってるにしても凄い事だよなあ。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。
今年の秋から始まる松尾監督の次回作
「夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~」にも期待してます。
好きなキャラクター
紫、銀子
好きなお話(クリックで感想に飛びます)
第02話 「溝と流れと」 ★★★★★★★★☆☆(8.5)
第05話 「望み」 ★★★★★★★★☆☆(8.5)
第06話 「貴方の頭上に光が輝くでしょう」 ★★★★★★★★★☆(9)
第09話 「貴方と私と」 ★★★★★★★★☆☆(8.5)
第10話 「慣れの恐怖」 ★★★★★★★★☆☆(8.5)
「じゃあまたな。真九郎。」
紫が選んだのは好きな人に守られるのではなく
その人の隣で一緒に歩いていく事。
いやはやどこまでも強い七歳児です。
真九郎と一緒に五月雨荘に帰る展開を
期待していたのだけど、これはこれで悪くなかったな。
少々ご都合主義とは言え最後に弥生さんの
活躍も見れたことだし中々満足のいく最終回でした。
アニメを見終わるまではと原作を読むのを我慢していたので、
これから小説の方も読んでみようと思います。
【総評】
★★★★★★★★☆☆(8.5:面白かった!)
最後のバトルに勝てた説得力が弱いとか、
あの女中さんって死んだ意味ないよなあとか
ストーリー的に細かい不満が無いわけではありませんが
個人的には今期最も楽しんで見ていた作品でした。
一番の魅力はやはり人間味溢れるキャラ描写でしょうか。
映像、台詞のセンス、演じる声優陣、どれをとっても
高いレベルでまとまっていて素晴らしかった。
ストーリー的には特に驚くような展開があった訳ではないけど
王道をじっくり丁寧に見せてたのが好印象。
聞くところによると12話やって原作の小説は
1冊分しか消化していないらしいですね。
オリジナ要素が入ってるにしても凄い事だよなあ。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。
今年の秋から始まる松尾監督の次回作
「夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~」にも期待してます。
好きなキャラクター
紫、銀子
好きなお話(クリックで感想に飛びます)
第02話 「溝と流れと」 ★★★★★★★★☆☆(8.5)
第05話 「望み」 ★★★★★★★★☆☆(8.5)
第06話 「貴方の頭上に光が輝くでしょう」 ★★★★★★★★★☆(9)
第09話 「貴方と私と」 ★★★★★★★★☆☆(8.5)
第10話 「慣れの恐怖」 ★★★★★★★★☆☆(8.5)