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[ゲーム][MHF] モンスターハンターフロンティア 

6/21に開始した途端メーカー側の予想を上回るアクセスが集中して速攻でサーバがダウンしたり何だりでいきなり接続が制限されてその後6/25~6/27のテクニカルテストとか経て、6/28にようやく開始されましたモンハンフロンティア・オープンβテスト
6/28当日にはサーバ①がえらい混雑していたりしましたがサーバ増強で現在はそういうコトもなく。
面倒な時期も過ぎたっぽいのでいざキャラを作って参加してみました(サーバ②に)。

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[音楽] フューネラル・フォー・ア・フレンド3rd『テイルズ・ドント・テル・ゼムセルヴズ』 

テイルズ・ドント・テル・デムセルヴズFuneral For A Friendの新譜『Tales Don't Tell Themselves』。なんかHMVで輸入盤が安かったので国内盤を待ちきれず購入。
……いや、待ちきれなかったというほど待ち焦がれていたわけではなかったのですが正直。先行公開の「Into Oblivion (Reunion)」を聴くにつけ、昨今多くのバンドがそうなっているようにFFAFもポストハードコア色を薄めてインディーロック志向になっているんではあるまいかというイヤな予感がヒシヒシと。
んで実際に買ってみたらわりとそんな感じであったので少々微妙っツラを禁じえず。#02の「The Great Wide Open」が名曲「Alvarez」っぽい雰囲気を残していたり#05の「All Hands On Deck Part 1 : Raise the Sail」が従来の疾走ぶりの健在を示していたりしましたが、ううーん全体的に見て妙にポップな雰囲気である感が。
「All The Rage」や「Recovery」や「Alvarez」のような、爽快ながらどこかドン暗い曲と旋律がわたくしスゲェ好きなので、今後FFAFにはどうかそのへんを削ぎ落としていってしまったりしないで欲しいなーと願うばかり。

[コミック] 『男爵校長(2)』 

実に1年と8ヶ月ぶりの『男爵校長』新刊。
この間いろんなことがありました。掲載誌『もえよん』が休刊して『まんがタウンオリジナル』に移ったり。と思った矢先にそのタウオリが休刊して今度は『コミックハイ!』に移ったり。いわば2度の危機をくぐりぬけて今なお多くの支持を受ける実力の輝きってワケですよ。
まあ多少は困ったこともありましたが。掲載紙移転で何が困ったって、『コミックハイ!』を置いてる本屋のまー少ないこと少ないこと。コンビニにも配本してあったタウオリは別格としても、『もえよん』と比べてすら格段に影が薄い。全国的に見ても『IKKI』とかより下回っているのではないかと思わせるほどの。だもんでわたくしの住んでいる片田舎では「ちょっと道すがら本屋に立ち寄ってチェック~」すらできない状態であり。
しかし単行本が出てしまえばこっちのもの。
donadona01.jpgそして今回ドナドナめっさ可愛ええ。

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[ゲーム][ボス大冒険] この能力が「いい」んじゃあないかッ! 康一くん! 

diabolo_adventure36half.pngディアボロの大冒険』。
やはり今日も今日とてドはまり中でござい。
もう連日寝不足になるほどのハマりようであり、いまや職場のPCでプレイしていきたいと画策する(クズ社員)ほどなのですが職場のPC環境はいまだにWin98がメインという化石のような古代であり、最も新しいOSですらWinMEであるというから驚く。XP/Vistaのみ対応である『ディアボロの大冒険』はプレイできません。
かくなる上は、OQOなどを購入して24時間いつでもどこでも連日連夜ボスの大冒険を遊んでいきたい!! ていうかボス大冒険のためにいつか本気で衝動買いしそうで怖い。げに恐ろしきゲームよ…。

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[音楽] アンバーリン3rd『シティーズ』 

シティーズ遅ればせながら購入。Anberlinの3rd盤「Cities」。
何で遅れたのかってーと、そりゃやはり期待していなかったので、購入に二の足を踏んでいたためですが、しかしこれが間違い。前譜「Never Take Friendship Personal」とはだいぶ変わって全編アップテンポな曲ばかりに。The UsedThe Red Jumpsuit Apparatusのような趣。
ポップパンク系はどのバンドも最近どんどんおとなしい芸風に変わっていきつつある中、非常に好みのタイプの方向性なので、今後もぜひこの路線の続行を希望。

[音楽] ソニック・シンジケート2nd『オンリー・インヒューマン』 

オンリー・インヒューマンスウェーデンの若手(ホントに若い。メンバーの年齢なんと18歳~23歳)Sonic Syndicateの2nd盤「Only Inhuman」。
前譜「Eden Fire」が、メンバーの若年齢に見合わぬ相当の出来だったので、もしかしたらコレ以降は擦り切れるばかりじゃないかな~だったらイヤだな~などと危惧していましたが、そんな杞憂も吹き飛ばす内容。
「Eden Fire」ではリードトラックの「Jailbreak」頼みだったような気がなきにしもあらずでしたが今回は#01の「Aftermath」のみならず全曲にわたって弛まぬテンション。#04の「Double Agent 616」と、表題曲の#08「Only Inhuman」が特に素晴らしい。

[ゲーム][ディアボロ] アチャーッ 何を気どっているねーッ 

diabolo_adventure33half.pngディアボロの大冒険』。
今日も今日とて死ぬディアボロさん…というほどでもなくなってきました。装備の+修正をマジメに育てるようにしたら、当たり前ですが死亡率がグイグイ下がる。
しかし反面NPCの死亡率が気になる。このゲーム、仲間NPCも経験値を得て成長してくれるのはいいんですが、そのためにはNPC自身が敵を倒さねばならず、当然被弾率が上がって死亡率うなぎ昇り。それでも得られる経験値はボスと折半であるため成長がどうにも遅く。
今回も仲間になってくれたツェペリ男爵がボスとはぐれたあげくワンチェンにブッ倒されるという、原作からは考えられない絵ヅラを披露なさいました。

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[ゲーム][MHP2nd] 上位クエに上がったはいいが 

モンスターハンターポータブル 2ndモンハンポータブル2nd。
上位HRに上がったらボス級モンスターが2体(以上)出現するクエストが大半になってて困った。
ボス級といってもまだドスランポスやらイャンクックやらなので2体いっぺんに相手しても何とかなるレベルだけども、困るのは敵の強さ弱さではなく、このゲーム同一エリアに3種類以上の敵が出現しない仕様になっていることであり、そしてボス級モンスターは(たとえ同じ種類でも)1体につき1種類でカウントされるのであり、そうなると雑魚モンスターはたいてい1種類しか現れないようになってしまいます。1種類でも現れればいいほうで、雑魚の影が見当たらないエリアの方が多いくらいであり。そうなると自然と上位素材の集まりも悪くなるわけで。ええい。コンガ系の上位素材が欲しいのに密林にも沼地にも居やしねえ。トレニャーに1000P払って沼地をサーチしてもらえば見つけてくれることもありますが、その確率は著しく低く。

そして今さっき緊急クエストのラオシャンロン戦に挑んだら敢え無くタイムアップで撃退ならず。

[ゲーム][ディアボロ] 最多死因はエボニーデビル人形 

今日も今日とて死にまくりのディアボロさん。
しかしプレイすればするほどその奥深さ・出来の良さが実感されます『ディアボロの大冒険』。
『風来のシレン』ほどの難易度ではないですが、しかし気を抜けばスポーンと再起不能(リタイヤ)してしまう心地よい手ごわさ。
多彩なスタンド能力をどう使って切り抜けるか試してるだけで楽しい楽しい。

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[音楽] イン・ディス・モーメント1st『ビューティフル・トラジディ』 

Beautiful Tragedyカリフォルニアのスクリーモ/メタルコア5人組の1st盤。
女性ボーカルを擁するメタル/ハードコアは数あれど、たいていは男性ボーカルがスクリームやデス声で女性ボーカルはおとなしいクリーンボイスという分業なのが大半。しかしその中でこのIn This Momentのマリア・ブリンクはそのような型にはまることなく、いい具合にシャウトしております。Arch Enemyのアンジェラ・ゴソウみたいに男声にしか聞こえないほどのダミ叫びっぷりというわけではなく、しかし激しい時のジェシー・フレイ(Velcra)もかくやと思わせるほどのスクリーム。
曲もAtreyuCalico Systemっぽい感じで好感触。