ユーザーが何を欲しているかを正確に掴む検索エンジン。
現時点でその人が欲しているもの全てを調べるには、脳に直結して全ての記憶を取って分析し尽すしかない。
そもそもそうやっても、その人が全て欲しているものを調べることなんて出来ないんじゃないか?でもその人の記憶に限定すれば可能なんじゃないか?
”全て”では無く”殆ど”なら可能なんじゃないか?
とは思うけど。
全てと言わないけど、広告市場を縮小される程度に、調べ尽くすことは可能かもしれない。
これが出来れば広告なんて必要なくなる。
自分が欲しいものが全てわかるんだから。
と言っても今欲しくないものでも、将来欲しくなるというのもあるし、そういうのはいつどの時点で"欲している"と判断されるべきなのかわからない。
今そこに最も近い位置にいうのがGoogle。
そのイノベーションを加速させるにはライバルが必要だ。
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