(;`・ω・´)「今回はなんでしょう?」
(´・ω・`)「最近、ライトノベルの周辺を調べていていつの間にか配信を停止している電子雑誌に今更のように気付いたんで、ちょっと記事にしてみた」
(;`・ω・´)「こちらですね」
●電子雑誌『BOX−AiR』
BOX-AiR52号
(´・ω・`)「毎月配信をしていた講談社の雑誌『BOX−AiR』。講談社BOX・電子雑誌AiR・スターチャイルドが関わっていた月刊の電子雑誌なんだけど、調べてみたら2015年8月配信の52号以来、配信されてないね」
(;`・ω・´)「では、この号で休刊かというと、そういうお知らせなどは一切なかったりします」
(´・ω・`)「ただ、配信していないだけ、という可能性はある」
(;`・ω・´)「紙の雑誌ですと色々とニュースになる時もありますが、電子雑誌はまだ規模的に小さいせいか話題にならないですよね」
(´・ω・`)「ちなみにウチのブログでは創刊当時から注目していたりします」
・BOX−AiR1号の記事(2011年4月の記事)
・AiR・講談社BOX・スターチャイルドの新電子雑誌『BOX-AiR』創刊(iPad iPhone Wire)
(;`・ω・´)「4年くらいは月刊で配信していたんですね」
スポンサーリンク (´・ω・`)「最近、ライトノベルの周辺を調べていていつの間にか配信を停止している電子雑誌に今更のように気付いたんで、ちょっと記事にしてみた」
(;`・ω・´)「こちらですね」
●電子雑誌『BOX−AiR』
BOX-AiR52号
(´・ω・`)「毎月配信をしていた講談社の雑誌『BOX−AiR』。講談社BOX・電子雑誌AiR・スターチャイルドが関わっていた月刊の電子雑誌なんだけど、調べてみたら2015年8月配信の52号以来、配信されてないね」
(;`・ω・´)「では、この号で休刊かというと、そういうお知らせなどは一切なかったりします」
(´・ω・`)「ただ、配信していないだけ、という可能性はある」
(;`・ω・´)「紙の雑誌ですと色々とニュースになる時もありますが、電子雑誌はまだ規模的に小さいせいか話題にならないですよね」
(´・ω・`)「ちなみにウチのブログでは創刊当時から注目していたりします」
・BOX−AiR1号の記事(2011年4月の記事)
・AiR・講談社BOX・スターチャイルドの新電子雑誌『BOX-AiR』創刊(iPad iPhone Wire)
(;`・ω・´)「4年くらいは月刊で配信していたんですね」
(´・ω・`)「『「英雄」解体』という作品のアニメ化企画や、BOX-AiR新人賞もあったはずなんだけど、それすらどうなったのかわからない状態」
(;`・ω・´)「ニコ生で選考会もやってたみたいですが、それも2015年1月で止まっていますね」
(´・ω・`)「2013〜2014年には講談社BOX新人賞・BOX-Air新人賞作品も多く刊行されたんだけど、やっぱり電子雑誌での定着は難しかったのかなあ」
(;`・ω・´)「アニメ化作品もあったんですよね。しかし、OVAだったり、劇場でちょっと公開してDVD付き書籍の発売などで、あまり話題にならなかった印象があります」
※BOX-AiRのアニメ化作品
アルヴ・レズル―機械仕掛けの妖精たち― 特別版 (講談社BOX)
みツわの(Blu-ray Disc)
(´・ω・`)「第3弾のアニメ『クラゲの食堂』は完成したというアナウンスはあったけど、何時、どんな形態で公開するのかは不明だし、第4弾の『「英雄」解体』についてもよくわからない状態」
(;`・ω・´)「もう次の『BOX-AiR』は配信されないんでしょうか?」
(´・ω・`)「文芸誌×電子書籍というのが厳しかったのかもしれないなあ」
(;`・ω・´)「意欲的な作品も多かったんですがね…」
(´・ω・`)「電子書籍が十分な収益を望めるようになるのは、まだまだ未来の話なのかとちょっと暗くなった出来事でした」
(;`・ω・´)「とは言え、ブログ主でも購読していたわけじゃないですから難しいですよね」
(´・ω・`)「安売りの電子書籍とかを追いかけると、定期配信の雑誌は見過ごしがちなんだよね」
(;`・ω・´)ヾ「では、今回はこんなところで」
(´・ω・`)ノシ「それじゃあ」
(;`・ω・´)「ニコ生で選考会もやってたみたいですが、それも2015年1月で止まっていますね」
(´・ω・`)「2013〜2014年には講談社BOX新人賞・BOX-Air新人賞作品も多く刊行されたんだけど、やっぱり電子雑誌での定着は難しかったのかなあ」
(;`・ω・´)「アニメ化作品もあったんですよね。しかし、OVAだったり、劇場でちょっと公開してDVD付き書籍の発売などで、あまり話題にならなかった印象があります」
※BOX-AiRのアニメ化作品
アルヴ・レズル―機械仕掛けの妖精たち― 特別版 (講談社BOX)
みツわの(Blu-ray Disc)
(´・ω・`)「第3弾のアニメ『クラゲの食堂』は完成したというアナウンスはあったけど、何時、どんな形態で公開するのかは不明だし、第4弾の『「英雄」解体』についてもよくわからない状態」
(;`・ω・´)「もう次の『BOX-AiR』は配信されないんでしょうか?」
(´・ω・`)「文芸誌×電子書籍というのが厳しかったのかもしれないなあ」
(;`・ω・´)「意欲的な作品も多かったんですがね…」
(´・ω・`)「電子書籍が十分な収益を望めるようになるのは、まだまだ未来の話なのかとちょっと暗くなった出来事でした」
(;`・ω・´)「とは言え、ブログ主でも購読していたわけじゃないですから難しいですよね」
(´・ω・`)「安売りの電子書籍とかを追いかけると、定期配信の雑誌は見過ごしがちなんだよね」
(;`・ω・´)ヾ「では、今回はこんなところで」
(´・ω・`)ノシ「それじゃあ」
「en-taxi」(扶桑社)は、今月26日発売予定の46号で休刊する。
「東京タワー」他いくつもの作品を出してきたけれど、それでも休刊になるという現実。
「文芸誌×電子書籍が厳しい」というより「文芸誌が厳しい」という話なのでは。
BOX-AiRのアニメの展開は、過日触れられた「武装中学生」を思い出す。