ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 3 (GA文庫)
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(;`・ω・´)「今日はGA文庫の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 3』を取り上げたいと思います」
(´・ω・`)「著者は大森藤ノ氏。第4回GA文庫大賞の大賞作品の続巻になるね。このシリーズはレーベルの力のかけ方が半端なくて今作は980円(通常版は630円)の小冊子付き限定版も発売されている。買ったのはこっちの方」
(;`・ω・´)「記憶に新しいところだと『オレと彼女と幼なじみが修羅場すぎる』の3巻(5巻もですが)が小冊子付きでしたよね」
(´・ω・`)「ヤングガンガンでのコミカライズも決定したみたいだし、この感じだと近いうちにアニメ化しそうだよなあ」
(;`・ω・´)「今までのケースから考えると可能性は高いです」
(´・ω・`)「ストーリーの方は王道のダンジョンRPGを貫いている」
(;`・ω・´)「珍しいくらいの成長物語(ビルドゥングスロマーン)ですよね」
(´・ω・`)「物語の中心は主人公の成長で、登場する全てのキャラクターが色んな意味で彼の成長を伺っている」
(;`・ω・´)「この3巻までが主人公がスタートラインにつくまでの序章とも言えます」
(´・ω・`)「個人的にはもうちょい男が多くてもいいような気がする。なんかオッタル(今作で重要な役回りをする男キャラ)の存在が光っていたような気もするし」
(;`・ω・´)「それ以外のキャラクターはほとんど女性ですもんね」
(´・ω・`)「ロールプレイングゲーム的な楽しさがある本作なんだけど、他のキャラクターの数値的な強さがよくわからないのが難点でもあるかな」
(;`・ω・´)「主人公は1巻から強さのパラメータが数字で示されているのでレベルアップがわかるんですけど、他のキャラクターがどうなっているのかというのがイマイチ分かりづらいですよね」
(´・ω・`)「限定版の小冊子の方に作中最強のキャラクター、アイズ・ヴァレンシュタインのステータスが載っているんだけど、どういうわけかこれがすごく低い数値なんだよなあ」
(;`・ω・´)「レベルアップ(作品世界で唯一のレベル6)した直後だからステータスが低いのかもしれません。主人公はともかくサポーターキャラのリリルカより低いのはどう考えてもおかしいです」
(´・ω・`)「それはともかくとして、RPG序盤のボス戦という感じの終盤の戦いは良かったね。王道的作品としてオススメな作品でした」
(;`・ω・´)「限定版の方はアマゾンでは品切れになっているのが残念ですが」
(´・ω・`)ノシ「では、今回はこんなとこで」
(;`・ω・´)ヾ「それでは」
おざなりダンジョンTACTICS5 (CR COMICS)
(´・ω・`)「個人的にはもうちょい男が多くてもいいような気がする。なんかオッタル(今作で重要な役回りをする男キャラ)の存在が光っていたような気もするし」
(;`・ω・´)「それ以外のキャラクターはほとんど女性ですもんね」
(´・ω・`)「ロールプレイングゲーム的な楽しさがある本作なんだけど、他のキャラクターの数値的な強さがよくわからないのが難点でもあるかな」
(;`・ω・´)「主人公は1巻から強さのパラメータが数字で示されているのでレベルアップがわかるんですけど、他のキャラクターがどうなっているのかというのがイマイチ分かりづらいですよね」
(´・ω・`)「限定版の小冊子の方に作中最強のキャラクター、アイズ・ヴァレンシュタインのステータスが載っているんだけど、どういうわけかこれがすごく低い数値なんだよなあ」
(;`・ω・´)「レベルアップ(作品世界で唯一のレベル6)した直後だからステータスが低いのかもしれません。主人公はともかくサポーターキャラのリリルカより低いのはどう考えてもおかしいです」
(´・ω・`)「それはともかくとして、RPG序盤のボス戦という感じの終盤の戦いは良かったね。王道的作品としてオススメな作品でした」
(;`・ω・´)「限定版の方はアマゾンでは品切れになっているのが残念ですが」
(´・ω・`)ノシ「では、今回はこんなとこで」
(;`・ω・´)ヾ「それでは」
おざなりダンジョンTACTICS5 (CR COMICS)