今は懐かしの強ボス全盛期、バトルスマスターは「キャットリベリオ」と「覚醒プスゴン」を綺麗に倒すことが出来て一人前という時代がありました。
当時この2匹は強ボスの中でもかなり攻撃力が高く、DQ10戦闘の基礎である「壁」「タゲ下がり」「壁更新」をパーティ全員が完璧にこなさないと勝つのが難しい敵だったのです。
これを攻略するために、重さがあり値段も手ごろだった「くろがねのよろい」を装備し、右手に「はやぶさの剣」&左手に高レベル片手剣を持った、通称=くろがねバト3人+僧侶という構成が流行りました。
古くからやっているプレイヤーの中には、リベリオとプスゴンのバト構成でタゲ壁を練習したという人が多いのではないでしょうか。
時は流れ、現在。
当時のリベリオやプスゴンのように、バトマス3+僧侶1の構成で基礎スキルを練習するのに、最適なボスモンスターを見つけました。
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当時この2匹は強ボスの中でもかなり攻撃力が高く、DQ10戦闘の基礎である「壁」「タゲ下がり」「壁更新」をパーティ全員が完璧にこなさないと勝つのが難しい敵だったのです。
これを攻略するために、重さがあり値段も手ごろだった「くろがねのよろい」を装備し、右手に「はやぶさの剣」&左手に高レベル片手剣を持った、通称=くろがねバト3人+僧侶という構成が流行りました。
古くからやっているプレイヤーの中には、リベリオとプスゴンのバト構成でタゲ壁を練習したという人が多いのではないでしょうか。
時は流れ、現在。
当時のリベリオやプスゴンのように、バトマス3+僧侶1の構成で基礎スキルを練習するのに、最適なボスモンスターを見つけました。
バトルルネッサンスに出てくる「青狼鬼グルバレイダ」です。
こいつの「超強いモード」をバト3僧侶で、クリア条件である3分45秒以内に攻略するのがいい練習になります。
通常攻撃=400程度の被ダメージ
青の連撃=360程度のダメージ×2(回避不可)
魔影殺=前方範囲に550程度のダメージ+呪い(回避可能)
狂い裂き=周囲に600程度のダメージ×4回(回避可能)
野生の咆哮=バイキルト&みかわし率アップ
※ドラゴンビート持ちで味方死亡で必ずテンションアップ
全体的に発生が早い技を使い、2回行動もあるため火力が高いモンスター。特にドラゴンビートによりテンションアップや野生の咆哮で自己バイキが掛かると全ての攻撃が即死級の威力になります。
テンプレ構成では、戦士2を軸に真やいば砕きをまわして、バイキルトを掛けられる占い師やどうぐ使いを入れるのが一般的。占い師なら幻惑も入りますが、、、
真やいば砕きは甘え要素。
こういう高火力で搦手を使わずグイグイ押してくるタイプのモンスターを、高火力紙耐久のバトマスで華麗に交わしながら斬り殺すのが最高にオサレなのです。
勝つためには、タゲ確認→タゲ下がり→壁更新を丁寧にまわして、敵の行動回数を出来るだけ減らすのが基本。
特に「青の連撃」の発生がめちゃくちゃ早いので、タゲ判断が遅いとすぐ死にます。
狂い裂きは後退で回避可能、魔影殺は横にずれれば回避できます。
が、狂い裂きは、密着状態から回避行動が少しでも遅れると聖女を貫通して死ねます。
バトマスは攻撃モーションが長いので、敵のターンを数えて発生を警戒するスキルが必要になります。
このあたりを意識してやれば、バト構成でも勝つこと自体は難しくありませんが、ワンミス即死亡の環境下でキッチリ防御行動を遂行しつつ、HP10万を3分45秒以内に削り切る火力を出すのはなかなか手応えがある難易度になっているかと思います。
もう一体、バトルルネッサンスでバト3僧侶構成が熱いのが、
「紫獅鬼バイロゼオ」です。タイム条件は、5分10秒。
通常攻撃=600程度のダメージ
紫雲のたつまき=対象指定+周囲に500程度のダメージ+猛毒
紫雷のいかずち=対象指定+前方直線上に850程度のダメージ+マヒ
断罪の太刀=周囲に通常攻撃の2倍のダメージ
活性の邪法=HP200回復×20回
裂気斬=対象指定+周囲に600程度のダメージ+いてつくはどう+テンションアップ
バトマスの耐久力だと、ほぼ全部の攻撃行動が即死級です。
耐性の優先度は、毒>>越えられない壁>>麻痺。とにかく毒がきついので盛りましょう。毒さえ盛れば、紫雲のたつまきだけは即死じゃなくなります。
残りの攻撃の中で特に厄介なのが、バフを全て解除する「裂気斬」です。
おそらくターンエンドでは撃ってこないため、とにかくタゲられた人がきれいに逃げ切ることが重要。
タゲ判断遅れや追い付かれなどで撃たれると、壁に入ってる人もまとめて巻き込まれるので地雷臭が半端ないことに。。。
HPが13万もありちょこちょこ合計4000の回復も挟んでくるため、グルバレイダと同様に勝つのは難しくないですが、条件タイムをクリアする難易度は結構高め。きっちり火力を出せないと中々クリアできません。
こいつの「超強いモード」をバト3僧侶で、クリア条件である3分45秒以内に攻略するのがいい練習になります。
通常攻撃=400程度の被ダメージ
青の連撃=360程度のダメージ×2(回避不可)
魔影殺=前方範囲に550程度のダメージ+呪い(回避可能)
狂い裂き=周囲に600程度のダメージ×4回(回避可能)
野生の咆哮=バイキルト&みかわし率アップ
※ドラゴンビート持ちで味方死亡で必ずテンションアップ
全体的に発生が早い技を使い、2回行動もあるため火力が高いモンスター。特にドラゴンビートによりテンションアップや野生の咆哮で自己バイキが掛かると全ての攻撃が即死級の威力になります。
テンプレ構成では、戦士2を軸に真やいば砕きをまわして、バイキルトを掛けられる占い師やどうぐ使いを入れるのが一般的。占い師なら幻惑も入りますが、、、
こういう高火力で搦手を使わずグイグイ押してくるタイプのモンスターを、高火力紙耐久のバトマスで華麗に交わしながら斬り殺すのが最高にオサレなのです。
勝つためには、タゲ確認→タゲ下がり→壁更新を丁寧にまわして、敵の行動回数を出来るだけ減らすのが基本。
特に「青の連撃」の発生がめちゃくちゃ早いので、タゲ判断が遅いとすぐ死にます。
狂い裂きは後退で回避可能、魔影殺は横にずれれば回避できます。
が、狂い裂きは、密着状態から回避行動が少しでも遅れると聖女を貫通して死ねます。
バトマスは攻撃モーションが長いので、敵のターンを数えて発生を警戒するスキルが必要になります。
このあたりを意識してやれば、バト構成でも勝つこと自体は難しくありませんが、ワンミス即死亡の環境下でキッチリ防御行動を遂行しつつ、HP10万を3分45秒以内に削り切る火力を出すのはなかなか手応えがある難易度になっているかと思います。
もう一体、バトルルネッサンスでバト3僧侶構成が熱いのが、
「紫獅鬼バイロゼオ」です。タイム条件は、5分10秒。
通常攻撃=600程度のダメージ
紫雲のたつまき=対象指定+周囲に500程度のダメージ+猛毒
紫雷のいかずち=対象指定+前方直線上に850程度のダメージ+マヒ
断罪の太刀=周囲に通常攻撃の2倍のダメージ
活性の邪法=HP200回復×20回
裂気斬=対象指定+周囲に600程度のダメージ+いてつくはどう+テンションアップ
バトマスの耐久力だと、ほぼ全部の攻撃行動が即死級です。
耐性の優先度は、毒>>越えられない壁>>麻痺。とにかく毒がきついので盛りましょう。毒さえ盛れば、紫雲のたつまきだけは即死じゃなくなります。
残りの攻撃の中で特に厄介なのが、バフを全て解除する「裂気斬」です。
おそらくターンエンドでは撃ってこないため、とにかくタゲられた人がきれいに逃げ切ることが重要。
タゲ判断遅れや追い付かれなどで撃たれると、壁に入ってる人もまとめて巻き込まれるので地雷臭が半端ないことに。。。
HPが13万もありちょこちょこ合計4000の回復も挟んでくるため、グルバレイダと同様に勝つのは難しくないですが、条件タイムをクリアする難易度は結構高め。きっちり火力を出せないと中々クリアできません。
現環境でバトマスの火力を最大限引き出すためには、両手剣と片手剣を使い分け、4つの攻撃の型を効率良く回していくことが重要です。
①ミラクルブースト+もろば斬り
②不死鳥天舞+はやぶさの剣改
③プラズマブレード+フューリーブレード
④テンションブースト+テンション消費なし
基本的には、片手剣二刀流で①と②を順番にまわしていきます。
ミラクルブーストはCT90秒/効果時間60秒、不死鳥天舞はCT75秒/効果時間45秒でどちらもインターバルは30秒なので、①を使い終わったら②を使い、②が終わったらまた①を使うというふうにすれば、平均して高い火力を維持することが出来ます。
バトマスで火力を出すためには、この片手剣のCT回しがすごい大事だと思います。
必殺チャージ時やタゲ下がり時は、両手剣の出番。
タゲ下がり中の攻撃できない時間に武器を持ち替えて、遠距離攻撃のプラズマブレードで攻撃しつつ耐性を下げ、タゲが外れたらフューリー渾身斬りで高ダメージを連発していくという流れです。
また、バトマスは必殺を絡めればスーパーハイテンション維持の連続攻撃がかなりの割合で発生するので、全身全霊斬り/ビッグバン/ギガブレイク/ドラゴンソウルなど高威力技を連続で叩き込めるとかなりダメージを稼ぐことが出来ます。
基本を意識して防御行動をこなしつつ、このあたりを意識してきっちりDPSを出せれば、タイム条件のクリアが見えてきます。
以上、なんか唐突にバトマス練習用ボスを紹介してみましたが、僕自身もここ数か月はポケモンに浮気してドラクエでは邪神くらいしかやってなかったため、こういう基礎を駆使して戦うスキルがかなり鈍っていたので、久しぶりにバト構成で楽しいボス戦が出来ました。
常闇イカに向けてもっと練習せねば。。。
強ボス全盛期のプスゴンやリベリオ戦を彷彿とさせるような、スリリングで中々の手ごたえのある戦闘が楽しめると思うので、バトマス愛好家の皆さんは是非お試しください!
クリアするだけなら戦士様でいいけどな
おしまい。
①ミラクルブースト+もろば斬り
②不死鳥天舞+はやぶさの剣改
③プラズマブレード+フューリーブレード
④テンションブースト+テンション消費なし
基本的には、片手剣二刀流で①と②を順番にまわしていきます。
ミラクルブーストはCT90秒/効果時間60秒、不死鳥天舞はCT75秒/効果時間45秒でどちらもインターバルは30秒なので、①を使い終わったら②を使い、②が終わったらまた①を使うというふうにすれば、平均して高い火力を維持することが出来ます。
バトマスで火力を出すためには、この片手剣のCT回しがすごい大事だと思います。
必殺チャージ時やタゲ下がり時は、両手剣の出番。
タゲ下がり中の攻撃できない時間に武器を持ち替えて、遠距離攻撃のプラズマブレードで攻撃しつつ耐性を下げ、タゲが外れたらフューリー渾身斬りで高ダメージを連発していくという流れです。
また、バトマスは必殺を絡めればスーパーハイテンション維持の連続攻撃がかなりの割合で発生するので、全身全霊斬り/ビッグバン/ギガブレイク/ドラゴンソウルなど高威力技を連続で叩き込めるとかなりダメージを稼ぐことが出来ます。
基本を意識して防御行動をこなしつつ、このあたりを意識してきっちりDPSを出せれば、タイム条件のクリアが見えてきます。
以上、なんか唐突にバトマス練習用ボスを紹介してみましたが、僕自身もここ数か月はポケモンに浮気してドラクエでは邪神くらいしかやってなかったため、こういう基礎を駆使して戦うスキルがかなり鈍っていたので、久しぶりにバト構成で楽しいボス戦が出来ました。
常闇イカに向けてもっと練習せねば。。。
強ボス全盛期のプスゴンやリベリオ戦を彷彿とさせるような、スリリングで中々の手ごたえのある戦闘が楽しめると思うので、バトマス愛好家の皆さんは是非お試しください!
おしまい。
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