※これは記事じゃなくメモです。つまり適当です。

ドラキー育成メモ
日替討伐と強ボスツアーの日課をサクッと消化するためのドラキーの型。

討伐は、魔物使い2人＋眼光ドラキー＋賢者でガートサウルス25匹を5分で仕留めることが可能。強ボス構成に関しては、自分僧侶＋ドラキー＋サポ魔法2 or サポ魔法1賢者1か。

目標ステータスに関して
攻魔力600以上・・・りゅうせいよびダメージキャップまで
素早さ480以上・・・非すばやさ聖賢者★3装備の人間魔法使い抜き

りゅうせいキャップはロザリーさんのブログ参照。

サポート魔法使いより素早さが低いと、魔力の唄を使う前に魔力覚醒を使われてしまうので1ターンロスする。サポート魔法使い以上の素早さを確保した方が使い勝手はいいと思う。

スキル振りに関して
上記を踏まえ、なつき度200前提で分配。
マホドラキー　40
ドルマの心得　32
HPアップ　25
すばやさアップ　32
ロザリーさん推奨型が最も美しい。
無駄なスキルポイントが発生せずに上記条件を満たす。

装備に関して
上記スキル振りでのステータスは、
HP403、攻魔396、素早さ468。

コスパに優れる退魔セット★2で統一。
HP409、攻魔496、素早さ528。

素早さは余裕でクリアする。
攻撃魔力を残り104埋めつつHPを盛る。
目標HP最低500。

不死者の杖★2＝消費なし10％
アタマ＝HP16
からだ上＝攻魔32以上
からだ下＝眠り100％
腕＝消費なし10％
足＝踊りG100％

予算的にこのへん限界。

早詠みが入るため詠唱速度UPは不要。りゅうせいよびは特技なので速度アップの恩恵はドルモーアのみでほぼない。消費推奨。飛んでいるモンスターは転び無効だったはず。強ボスには踊り不要ではあるが試練の門では使える。スキルで身かわし5％がつき素早さが高いため、足はみかわしもあり。

上記の装備で揃えた場合のステータス。
HP430、攻魔600、素早さ528。

残りアクセでHP盛り。

自キャラ僧侶でも必要なのでHP装備が被るのが難点。 ドラキー用に別途用意出来そうなラインで仮定。HP盛らないとモロすぎるため、これを用意しないといけないのが敷居が高いドラキーさん。

顔＝海魔の眼光　HP6
首＝命のネックレス　HP11
指＝ちからの指輪　HP6
腰＝ハイドラベルト　HP14
札＝しんぴのカード　HP12
他＝大地の竜玉　HP40 

アヌビスブローチを用意するのは現実的じゃないため、とりあえずブローチ抜きで理論値＋89。胸アクセはセルケトHP合成なしを付けるとし＋5。合計524になるので上記の合成値から24ポイントまで妥協可能。 

これからやること
ドラキー用HPアクセ作り。とてもだるい。がんばれ俺。


メモおしまい。

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※この記事には大討伐イベントのTARGETモンスターのネタバレが含まれます。

こんばんは、エルコンです。

君は知っているか。

親御さんに制限された貴重なプレイ時間で1人黙々と大討伐イベント達成のために毒イモムシを狩っている子供がいることを。 

Twitterでそんなつぶやきが流れてきました。

キッズたちに大人の背中を見せねば。

ということで大討伐イベントに本格参戦したいと思います。

公式ページで進捗状況を見てみるとイベントも半分以上の期間を消化し、残り5日となりました。

ターゲットの中で進捗が悪いモンスターが以下の4匹。

一切の討伐意欲が沸いてこない彼らは、はぐレモン四皇と呼ばれている。（僕の中で）


さまようよろい　達成率37.2％
謎の地下水路にワラワラ生息している。耐性アクセ「ロイヤルチャーム」を落とす転生モンスターの転生元であり比較的狩るメリットが高いが、痛恨の一撃を多用してくるので効率を求める冒険者たちのあいだでは「見逃す」を使用するのがセオリーであり、思ったように討伐数が伸びていない。しかし他の四皇に比べてもアクセ入手の可能性があり沸きも多いため圧倒的に狩るメリットが高い。そのため追い込みでの伸びは期待出来そうである。「くっくく・・・奴は我々はぐレモン四皇の中でも最弱」というお決まりのセリフが聞こえてきそうである。



ヘルビースト　達成率39.8％
通常ドロップで光の石を、レアドロップで精霊石を落とす。かつて精霊石が高かった時代は通ドロの安定感もあり金策で狩りまくってウマーな穴場的モンスターであったが、試練の門で精霊石がばらまかれる今はお察し。それでも四皇の中では最もドロップ品の換金期待値が高い。しかし特訓は余裕の0。シンボル数が少ないのも難点。



ネクロバルサ　達成率39.3％
四皇の中で最強の戦闘能力を誇る。特訓解放クエストをリアルタイムでやったものにはその強さはトラウマとして深く刻み込まれているだろう。HP4200もありやがるくせに通常ドロップはなんと皮のムチというふざけた設定。無駄にタフで冒険者のMPを枯渇させる小びんクラッシャー。金銭面の旨味は皆無と言える。唯一の救いは特訓4ptであるが、討伐効率を考えると特訓未完了のマイナー職は参加しづらいのが難点。


ドッグラマッコイ　達成率37.9％
特訓は0pt。通常ドロップがまほうの小びん。レアドロップが安物レシピ。金にもスタンプにもならないくせに、魔女の森以外では夜しか出現しないためストーリーを進めていないライト層が狩るのは非常に困難。極めつけは即死＆呪いというマジうざい状態異常を使ってくる。え？転生？　しません。
マジで狩るメリットが1mmも感じられない最低最悪の四皇。こいつをあと100万匹とか考えるだけで冒険者を気絶させることができる覇王色の覇気の覚醒者。


以上。この四皇の討伐達成は困難を極めます。

マジでめんどくさすぎる。

しかしキッズが頑張っている以上、我々大人がやらなくてどうするのか。


今日から僕は大討伐の鬼となりましょう。




あーでもめんどくせえなどうしようと悩んでいると、Twitter上でブロガーのハルさんがドッグラマッコイ討伐集会を企画されていました。詳細はハルさんブログにて。

渡りに船とはこのことです。

全力で便乗して行くスタイル。

討伐王に俺はなる。


出航じゃーー！！

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こんばんは、エルコンです。

前回のアクセル二刀流考察において、素早さ特化すれば二刀流は天下無双に匹敵するポテンシャルがあると書きました。

特殊な条件下ではありますが、計算上は確かにほぼ遜色ない秒間ダメージを出せるようです。

今回はいよいよ実戦編。

実際の戦闘において、二刀流と天下無双のダメージを比較してみました。
 
今回の実験で斬り刻まれるお気の毒なモルモットに選ばれたのは、みんな大好きイッドさんと愉快な仲間たち。

守備力はイッド＝302程度、ヒプノス＝334程度、タナト320程度。二刀流が最も威力を発揮する低守備力の強ボスをターゲットとします。（ちなみに片手剣のドラゴン特攻は乗りません）

なお検証に際してフレンドのきいさん、ちゃちゃこさん、ももたさんにご協力いただきました。ダメージ比較対象となる両手剣バトマスはきいちゃんにお願いしました。


■二刀流バトマスのステータス
右攻撃力402、左攻撃力285、素早さ482、右会心率17.3％、左会心率12.3％

前回の考察で最もダメージ期待値が高かった会心はやぶさ＆攻撃はやぶさの組み合わせ。タイフーンブーツの素早さ錬金に加え、クイックケーキ★3で素早さを105ポイント底上げしています。 ちなみにクイックケーキはバザーで2000Gほどで購入出来るお手軽料理です。アクセは竜玉を外してパワーチャームで攻撃力を補強しています。
アクセルギアは一応装備してますが、上記のように合成がダメダメです。

HPと耐性を犠牲にして二刀流のダメージのみを追求した装備構成にしました。 


■天下無双バトマスのステータス
攻撃力588、素早さ367、会心率10.5％

こちらは強ボスツアー用バトマスのスタンダードな装備構成。顔はぐるぐるメガネ、竜玉、転び耐性を装備しています。特に料理などの使用はありません。


■測定方法
・二刀流バト、無双バト、魔戦、僧侶の構成。
・フォースはライトフォース。属性ベルトはなし。
・いてつく波動、眠り、魅了などで不利が出なかった戦闘。
・1ターン目はバトマス捨て身、魔戦ライトフォースで固定。 
・ピオリムは使わない。
・ひたすら通常攻撃と天下無双のみを撃つ。 

上記の条件で行った戦闘を録画し、ダメージを1つ1つ目視して合算するという果てしなく地味な作業を行いました。 

■二刀流測定結果
①　すてみ使用
ーイッドから攻撃ー
②　238　154　248　91
③　238　164　130　88
④　229　507　122　242
⑤　471　168　128　87
⑥　226　168　129　251
⑦　407　281　215　167
⑧　847　ー　　ー　　ー
ーイッドを撃破ー
⑨　227　158　116　242
⑩　499　154　111　80
⑪　214　476　114　79
⑫　227　148　111　77
⑬　227　157　118　ー
ーヒプノスを撃破ー
⑭　238　156　113　78
⑮　214　151　117　249
⑯　231　149　114　235
⑰　214　153　ー　  84
ータナトを撃破ー 

ーはミス、赤字は会心、黄色はフォースブレイクです。
⑧のFBで初撃会心が出てイッド沈みました。 
59回中11回で会心が発生しました。（18.6％）

行動回数＝17回
総ダメージ量＝12027


■ 天下無双測定結果
①　すてみ使用
ーイッドから攻撃ー
② 166 162 170 167 164 165
③ 164 172 165 164 166 170
④ 162 179 166 162 163 168
⑤ 306 311 304 323 308 305
⑥ 316 325 292 298 321 303
ーイッドを撃破ー
⑦ 163 162 164 164 170 173
⑧ 166 160 158 167 167 176
⑨ 164 315 168 160 172 169
⑩ 157 162 156 173 168 170
ーヒプノスを撃破ー
⑪ 160 167 175 157 173 160
⑫ 162 172 163 156 157 176
⑬ 172 172 167 ー　ー　ー
ータナトを撃破ー 

ーはミス、赤字は会心、黄色はフォースブレイクです。

行動回数＝13回
総ダメージ量＝13320



■二刀流VS天下無双 測定結果
二刀流＝12027ダメージ
天下無双＝13320ダメージ
（戦闘時間1分30秒）

そのままの合計ダメージではやはり天下無双に軍配が上がりました。

ただし上記のダメージは、天下無双はFBで2回丸々攻撃しているのに対して二刀流はFBで1.25回しか攻撃出来ていません。（FB中にイッドが倒されたため）

FBでの攻撃回数をともに全弾HITさせた1回目のみカウントし2回目なしにしてみます。

二刀流＝11180ダメージ
天下無双＝11465ダメージ

二刀流が限りなく天下無双に肉薄し、ほぼ同等のダメージ量となりました。
そして今回の戦闘では、二刀流のアクセルギアは1回も発動しませんでした。


■総括
前回の考察と今回の実験でハッキリしたことは「二刀流に特化すれば天下無双バトマスと同等のダメージ効率を叩き出せる」ということです。 

前回の考察の繰り返しになりますが、HPや耐性を犠牲にしていますが、硬直時間が短く操作性が向上する分である程度カバーできると考えれば、決してただのロマン型で終わらないのではないでしょうか。

そして今回の実験は、まだまだ未完成な二刀流バトマスで実施していますので伸びしろもありそうです。とりあえずアクセルギアの完成を急がねば。足装備もタイフーンブーツで代用したので黄竜セット効果が崩れています。セット効果の開幕会心率アップが発動すれば更にダメージが伸びるでしょう。

また魔戦のピオリムが入れば、天下無双の準備時間1.5秒の負担が相対的にアップするので更に二刀流が有利になるはずです。

はやぶさの剣・改とか出たら更に・・・！！

とりあえず直近で二刀流が強化されそうなのは、Ver2.4後期アップデートの150スキルに何が来るかでしょうね。

武器150スキルで特技が入るのは弓だけらしいので、片手剣や両手剣はパッシブ系。片手剣は100以上の追加スキルで装備時攻撃アップがまだ来てないんですよねー

まあなにはともあれ、

二刀流は現役でやれる！！

ということで今後の展開に期待しましょう。


おしまい。

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