頑張ろう!広島!!
頑張ろう!日本!!
すいません。今日もONEPIECEネタです。
いえ、決してカープが負けが込んでるから、はぶてて記事にしないと言う訳じゃありませんよ(笑)
オイラの『勤務の都合』で、予約投稿になってしまうだけで。
あ、この際じゃけ言うときますけど、明日もカープ記事じゃありませんので、悪しからず。
(今日は試合ないしね)
ONEPIECE 97巻。
面白くてもう既に5回・・・いや6回以上読み返してます。
あ、言うのを忘れてましたけど、今回の記事も
とてつもない妄想記事ですので、そこんとこよろしく!www
さて本題に入りましょう。
前巻96巻で
赤鞘九人男の1人、カン十郎が黒炭オロチの内通者と言うのが判明した。
最新巻では
討ち入り側の要人・モモの助を拐い、黒炭オロチの元へと連れて行った。
その先の展開をざっくり言えば、間違いなくカン十郎はオロチの元へとモモの助を連れて行った。
オイラはここで『?』が浮かんだ。
何に『?』が浮かんだのか?
それは
本当にカン十郎は内通者であり、オロチ側の人間なのか?
という事。
例えば、だ。
カン十郎が赤鞘の侍達を裏切ったように見せかけて、実はオロチを裏切ったのでは無いか?
と言う疑念妄想が浮かんだのだ。
カン十郎は
"役に
なりきれる男"である。
もしも
赤鞘の侍達を裏切った男・・・と言う役を演じていたとしたら?
話は一気に変わるだろう。
↑のシーンで
『"役"を終えれば知らぬガキで候』と言っているが、このセリフは
『役を終えていない今、最も良く知る主君のモモの助様に候』と言う逆の意味になるのでは?
オロチはカン十郎を相当信頼している。
カン十郎からの密書を元に、各地を繋ぐ大橋を爆破し、各港の船を爆破した。
もしカン十郎が偽の情報をオロチに流していたとしたら??
本当の情報を正しく伝えていれば、討ち入りの侍達や麦わらの一味ですら決戦当日に集合できてなかっただろう。
『〇〇時に集結するから〇〇時までにそれぞれを爆破すれば大丈夫』
その偽りの時間を伝えていたからこそ、討ち入りの大船団はオロチの侍殲滅工作よりも先に目的地に到達出来ていたのでは?
じゃあ
これをどう説明する?
いくら"役になりきれる男"だとして、主君のモモの助をここまでいたぶれるか?
そう思うよね?
でも、オイラの妄想の中では
いたぶってないから!
カン十郎の悪魔の実の能力は、おそらく『フデフデの実』か『ヌケヌケの実』と推測される(作中で明らかにはされてない)
要するに
カン十郎が描いた絵が実体として抜け出てくると言う能力。
↑では、ヘッタクソな雀を描いているが、これは(おそらく)カン十郎がきき手以外で描いたから、ヘッタクソなんだと思う。
きき手で描けば
錦えもん曰く『ずいぶん綺麗に飛ぶ鳥を描くものだ』となるのだろう。
と思う
その能力は
描いたものを人形として出すことも可能。
・きき手で描けば、リアルなものが描ける。
・描いたものを人形(モノ)として出せる
この2つのキーワードを組み合わせれば
このモモの助は
カン十郎がきき手で描いた『腫れて血塗れのモモの助のマスク』を被っているのではないか?となる。
なんでそこまでする必要がある???
主君・光月モモの助を敵の懐まで潜入させるため!
そして、討ち入りが始まってから登場してこない
天狗山飛撤。
彼が光月おでんの形見であり、モモの助の刀となる
【天羽々斬(あまのはばきり)』
を持って鬼ヶ島に参上、モモの助が天羽々斬を使い、オロチを討ち取る・・・
もうそう思えて仕方ないwww
ただ・・・天狗山飛撤の初登場シーン
『美少女こけしコレクター』とあり
しのぶちゃんが『ん?"こけし"?』と言ったところが紐付けられないんだが・・・
そりゃまあ妄想に妄想を膨らませれば、モモの助がカン十郎に拐われた時、しのぶちゃんは海にも鬼ヶ島にもおらず、ワノ国本土・刀武港にいた。
飛撤が刀武港に到着後、しのぶちゃんの妖術で飛撤を鬼ヶ島に飛ばし、モモの助に天羽々斬を届ける・・・
そのしのぶちゃんの忍術とは『空蝉の術』。
しのぶちゃんが予め赤鞘の誰かに持たせたこけしを使い、本土から鬼ヶ島への移動を可能にする・・・
もしくは
カリブーが自らのヌマヌマの実の能力を使い、鬼ヶ島へと飛撤を運ぶのかも。
最後にもう一つだけ。
こんなシーンがあった。
カイドウ『そこまで信頼のおける男が、おでんから「何も聞いてない」と言うんなら、「ラフテル」への手がかりは侍達には何も伝えられてねェ様だ』
ホントに侍衆には何も伝えていないのか?
否!
オイラは伝えられていると思っている。
ではなぜカン十郎はそれをオロチに伝えていない?
最終的に裏切ると決めている相手に本当のことは伝えねェだろよ!
そうなると
このシーンのカン十郎のセリフ
『もっとも、知っておっても口は割らぬがな!』
が、伏線として貼られていることになる。
・・・・・・いや、流石にこれは無いなw
でも、これまでの色々なシーンが
カン十郎、赤鞘を裏切る→元々オロチ側→でも最後はオロチを裏切り、大恩あるおでんのため赤鞘へ加担。
この図式に当てはまって仕方ないんですよ。
よく言うでしょ?
『元の赤鞘に収まる』って!
・・・・・・・・・ほら
妄想スゲェじゃろ?(爆)
単行本97巻ではカン十郎がオロチ側の人間のまま終わっているけど、ひょっとしたら100巻辺りで『実は・・・』と言う展開になるんじゃ無いかと密かに思っている。
(オイラは単行本派なので、現在連載がどうなってるのかは知りませんし知りたくないです)
赤鞘九人男の1人
傳ジローがオロチ側の人間"居眠り狂死郎"だったと言うのは、カン十郎がオロチ側の人間だったと言うことに紐付けることはできるが
さらにもう一段階裏をかく!
と言う展開は、今までになかったし、ここらでそういう展開があっても良いのかもしれない。
そんな普通なら『あり得ネェよ!』と言う話が、実際にはあり得てしまうのがONEPIECE。
だからこそ、単行本を読めば読むほど色んな妄想が膨らむんだ!←オイラだけ?
その妄想が当たったか当たらなかったなんて事は、まるっと問題ない!←言い切った
過去にも言ったことあるけれど、こう言う深い設定や過去巻に出た『伏線』を探す・・・と言うのが楽しいのだ。
だからジャンプの連載を見てリアルな話を知ってる方へ。
オイラは単行本派です。
この記事の妄想が当たっただのハズレただのと言うのは、是非ともやめて下さい(笑)
よろしくお願いします。
何回も言うけどねwww
ちなみに、明日は俳句ポスト365、兼題『唐辛子』の結果発表記事でーす。
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