【コイ打線 奮い立つ】
快 勝 !
先発のマエケンは、自己ワーストとなる11安打を浴びるも、粘りの投球で8回2失点にまとめて2勝目をゲット。
普通なら11安打を浴びたら5失点くらいしててもおかしくないのだが・・・よく2失点で納めたものだ。
今季のマエケンは、初回に失点することが多い。
昨日も初回1死からランナーを背負ったが、ここを三振ゲッツー(ランナー盗塁死)で切り抜けたことが大きかったのかも。
あの場面でもし失点・・・・そうじゃなくても得点圏にランナーを背負ってしまっていたら、11安打2失点と言う結果が
6安打4失点とか、もっと悪い内容になっていたかもしれない。
もちろん、初回をゼロに抑えると言うのは、先発投手本人もだが野手陣にリズムを与える大事な仕事。
今回はランナーを背負いつつ、ピンチの芽が伸びる前に摘みとったことによって、マエケン本人も、野手陣も『イケる!』と
気持ちがノッていったんじゃないかと思う。
それが初回の5得点につながり、マエケン本人も悪いながらも抑えることが出来たんじゃないかと。
たとえ相手が今季1勝も出来ていないDeNAだとしても、20イニング連続無得点だったとしても・・・・だ。
やはり初回の攻撃が、昨日の試合の全てだったのではないかと思う。
田中のヒット、菊池の犠打(+相手エラー)で無死1・2塁になったところで、丸が送りバントに失敗。
一瞬ファンもベンチも『今日もまた・・・』と、イヤ~~な雰囲気になった可能性はある。
が、その雰囲気を一蹴したのが
新井の先制タイムリー。
21イニングぶりの得点でベンチが活気付いたであろう事は容易に察しが付く。
続くロサリオがタイムリー内野安打となり加点。
シアーホルツ三振の後、
梵の今季1号3ランホームランで5得点!
2回は田中の3ベースから菊池のタイムリー2ベースで加点。
6回には2死からヒット→四球からのタイムリーで中押し。
7回表に2点を返され7-2となるが、昨日の打線は違った。
すぐ裏に、田中のタイムリー2ベースと丸のタイムリーヒットで2点を取り返し、逆に『まだまだイケるかも』と活気付きそうだった
ハマベンチを消沈させることが出来たと思う。
エースが(悪いながらも)相手打線を抑えて、その粘投に打線が応える。
久しぶりに投打の歯車がかみ合った試合だった!
昨日の試合で反撃の狼煙を上げよう!
4月の最下位は確定しているが、それがどうした!
4月の順位でリーグの順位が決まるわけじゃない!!!!!
ここからカープの反撃が始まるんじゃーーー!
さぁ反撃の時来たれり いざ駆け上れ 空泳ぐように
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
真っ赤に燃える魂で
勝利を掴め、昇り鯉!!
期間限定ランキング復帰中。↑どちらか↓ポチっとお願いします!!
あぁ~あ、今日も仕事でTV中継見れないや・・・( TДT)